Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと漫画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2016*10*15(Sat)
ドクターX 4シーズン 第1話感想
もう脚本が遊びすぎwふっつーに面白かったぜ。SPみたいなゴージャス感。

シリーズであるからこその安定感が抜群で隙がない。
キャラ同士の距離感とか会話の内容とか。
そして、この少し斜めから見ているような社会の切り口も統一感があってブレてなかったし
その特異な設定を惜しげなく楽しませてくれるエンターテインメント性も変わりなく
お馴染みの未知子が帰ってきました感満載。

夏のSPで、ちょっとマンネリもどうかと思ってましたが、まあこれはこれで面白かったんだけど
そんなの黒歴史と言わんばかりにスル―しちゃう、圧巻の滑り出しでした!
遊び心も多彩で、こういうのをSPでやればいいのに。
これは今後も楽しみです。


なによりね!
加地先生だいっっっすきなんで!!
はっきり言って彼を見るために見ているようなドラマである。(未知子じゃない)

もう今回もオイシイ所盛りだくさんで、楽しめました~//////
未知子との距離感もね~。この慣れ合いそうで慣れ合わなくて、でも付き合い長すぎて理解しちゃうかんじ?
たまんない。
こういうさり気ない大人の関係って好きだな~。

「ところでお前、3Dのオペ、やったことあんの?」
「ないけどぉ?」
「うっそだろぉ~?ええぇぇ~?」

「内視鏡」
「はいよ」←この言い方vv

なんかもうナチュラルに雀卓囲んでたり
未知子の取説(笑)が最後に渡されて、「もう俺、覚えちゃったし・・・」ってボヤいているのも良かったvv
未知子が現れると嫌そうな顔というか、あの顔ww
なんだかんだ言いながら、もう不本意にも未知子の理解者になってる距離感がもう最高ですvv
今期もこんな感じでv

台詞がない時の表情とかも一々探して観てしまっていた・・・w
一人ぼやいていたり、めんどくさそうな顔してたりするんですよね。モブの中でとか。芸細v


その他で言うと――
海老名先生いなくなっちゃってたよ・・・。
え、なんでだっけ・・・。
加地先生も「分かんない」とか言われちゃう空気。
でもあの気弱な感じが出世出来るという、このドラマの象徴のようなキャラでしたが
そろそろお腹いっぱいだったので、最終回とかに満面の笑顔でのさばってくれる程度でいいや。

原先生はいて欲しい!
加地先生とのコンビには彼がいないと!なんでまだ金沢なんだ!
前の時みたいに途中で戻ってくるといい。


蛭間院長。
あれ、以前死に掛けて改心しなかったっけ。
手術を未知子にしてもらって
この命助けてもらったら残りの人生はまっとうな医者になる・・・・みたいなことに言ってなかったか。

前理事長を追い出して、院長になるなんていかにもな出戻りであった。
一緒に老いぼれは退陣しようと持ち掛け、自分だけ残る・・・。

西田敏行さん。彼が演じるとどこまでアドリブなんだろうかと思ってしまうほど、台詞が笑える。

「今日も露出の激しいファッションで・・・ありがとう」
ありがとうなんかいっ!爆笑。
なんか、可愛さが残るジジイになるんですよね、彼が演じると。ネクタイ、卵色だし。

東帝大の校歌なるものを歌い出す始末。「唯一無二」ってw
何気にウマイw
これ、わざわざ作ったんかw 手が込んでるな~スタッフ。



今期投入の新レギュラー。
副院長・久保東子役で泉ピン子さん。
悪役風でいいですね。庶民的な嫌味キャラやらせたらピカイチ。
今までの女悪役の貫禄とは異なり、ころころ猫なで声出して擦り寄ってくるあからさまな嫌味もあるところが
歴代とはかなり一線を画しているように感じた。
未知子寄りでもないし、院長寄りでもない。むしろ院長を落としたい一派。
「もっとややこしい派閥が出来ただけじゃねぇかぁ・・・」by加地先生v

蛭間教授との初対面シーン。画面に左右分割カットは、確かに画ヅラがすごかった。


NYから舞い戻った設定の北野教授。
滝藤賢一さん。エリート目指して、でもなんちゃってで終わる感じ、似合ってんな。
決して優秀な外科医ではないというね。
あの本の表紙、ウケる。何あのうっふんポーズ。色も白くてキモチワルイ。

未知子に抱く感情は嫉妬なのか羨望なのか、いまいちよく分からないままだった。
このポジションのキャラが、このシリーズはいつも肝となるので、ちょっと注目です。


分かり易い腰ぎんちゃくの黄川田内科部長。生瀬勝久さん。
分かり難い腰ぎんちゃくの西園寺外科部長。吉田鋼太郎さん。
ここはもう文句なしのベテラン俳優さんなので、申し分ない配置。なんて贅沢なキャスティング。



お話。
いきなり冒頭、屋上でたそがれる未知子。
どこだよそこ、と思ったら、海外だったよ・・・。え、あんまり東京と変わんないね。

まあそこで副院長として座る久保東子と先に出会うだけのシチュなので
これ、別に海外である必要ないんじゃ?と思ったんですが
今回は北野教授もNY帰りだし、海外医療との比較もテーマの一つなのでしょうか。
そういえばそもそもドクターXっていうネーミングは未知子の父が海外で何かしたキャラなんでしたよね。
今回はその謎にも迫るのか。


それよか、肉出たよ肉!
やーっぱ肉と強欲を重ねているドラマなので、この食材が出ないと!

暗い部屋でグラスだけが光る照明がホントに素敵でした。・・・オヤジばっかりのシーンだけど。
最近のドクターXにはこのがめつさの誇張がなかった気がしたので、物足りなかった~。
大口開けて喰うシーンも是非。

「だって肉もないんだよ?」
蛭間教授がここで仕掛ける訳ですけど、やっぱ肉と合わせてなんだなと思うだけで
懐古ファンはにやり、でした。
スタッフのこういう演出が奇抜だったんだからな~、このシリーズは。


演出というか、今回は台詞遊びが満載で、旬なのか、下世話なのか。
笑える人は笑えるだろうけど、あとあと考えるとどうなんだろう。
でも私は笑っちゃった。

「第三者の厳しい目で精査します」
「それはもう聞き飽きたよ」←

「東帝大病院は永久に不滅です・・!」←古くない?

「世界の北野ですよ」←SPで出たから?

「言ってみればこれは〝世界に一つだけの骨〟移植手術です」←オリコンランクインしたしね・・・

もしかしたら他にももっとあったのだろうか。これだけでも結構な量であることが分かるし
でも悪いがちょっと吹いてしまった。
そんな浮いた感じのスムースな流れはスピード感を感じさせ1時間を飽きさせない。
正にノっちゃったもん勝ちな独特の世界観。


全体的に穿った視点で社会を見切っているのが、毎回ニヒルで好きである。
ニヒル・・とは違うか?穿った見方?
元々、あの田口トモロヲさんのプロジェクトXを模倣したナレーションで言っているように
大学病院の派閥を極限までデフォルメして描いているドラマであるが
例えば今回で言ったら
IT社長のありがちな無教養なテイストとか
ネットユーザーの簡単に踊らされる感じとか。

出ている人間らに真っ直ぐなリスペクトは感じられない。
それって人によっては馬鹿にされているようで面白くないかもしれないが
振り切れちゃうと、徹底した否定の向こう側に必死な人間の愛しさがあって、誰もが愛しい者に見えてくる。
そういうスタンスも変わっていなかったので、良かったです。


あ。CM入る前にエレベーターですし詰めになってる図とかも~かなり笑った笑った。
その時の加地先生の顔w顔w
・・・・・もう1話にしてメインディッシュを食した気分である。
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