Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと漫画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2016*09*12(Mon)
金田一少年の事件簿R 10巻 感想
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表紙がクールな10巻でした。
はじめちゃん。茶色い服はどうかと思うんだがちょっと大人っぽい雰囲気でここ最近ではしっかりとしたタイプ。
かっこいいです~。
割とこういうベージュやブラウンを好むけど毎回センスをちょっと疑う。

収録作品は例の無闇にキラキラな明智さんのワイン話と、玲香ちゃんの話。
そして現在ハードに幕を閉じた白蛇蔵の冒頭。
盛り沢山です。贅沢を言うなら単行本派としてはワインの話は9巻に詰め込んで欲しいとか思う。

例えばワンピはそうやって必要な回まで入れて分厚い巻とかありますよね~。
ああいうの、ホント嬉しいし、物語に入り込めるし。


いつもの如く細かい感想は本誌の時にやっているので、割愛するとして
改めて気になったとこといえば。

>ワイン話
何度読んでもこの羊山さん(犯人)の無念さが衝撃的である。
無知って本当の罪だ。
世界遺産とか、歴史建造物とかを、平気で足蹴にする輩と同じですよね。
同情してくれた仲間たちがいることが羊山さんの財産だ・・・。

これ、充分裁判にして訴えて損害賠償今からでも起こしてみればいいのに。
金堂さん(被害者)に家族とかいないんだろうか。

なんかポップなテイストで短編らしく軽く終わっているが
実は私から見ると、長期シリーズよりも動機の線でショックな話である。



>映画撮影話
玲香ちゃん。久しぶりの登場です。
本誌の時にも思ったけど、単行本になっても金田一としては妙に女子力高い話である。
明智さんとは違った意味で妙にキラキラしている彼女が
幼い妹みたいにはじめちゃんと美雪ちゃんに甘えている感じが可愛い。

美雪ちゃんが可哀想に見えるのであんまり好きじゃないんだが
玲香ちゃんが出てくる話はそれほど嫌いじゃない。

物語は一気に読むと、何だか狭い世界観で煮詰まっちゃった監督もまた
ちょっと可哀想かなと思った。
復讐したことよりも、息子の本音を聞けたことが一番の救いになったよなとしんみりくるラストが好きです。
不器用な父親が無骨な愛すら注げず、昭和テイストに粋がっちゃう末のお話ってことか。


>白蛇蔵
そして今度はその親父がキーワードとなるこの間終わったばかりの白蛇蔵。
ある意味父親という視点で切り取ると、対称的なお話なんですね。
一生懸命愛そうとした前作の監督と異なり、こっちは愛を忘れた親父の末路ですからね。
面白い。


※ラクガキ
久しぶりにはじめちゃんと美雪ちゃん。
夏!・・・・っぽいの描いてみたかったです。もう秋っぽいですが。
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