Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2016*06*10(Fri)
グッドパートナー 第8話 感想
かーっこいい!みんなカッコ良かった!メイン4名のコンビネーションに燃えました!
見事な巻き返しにちょっと興奮。
赤星くんがイケメンになっちゃって!熱海くんもイイ男になった!熱いな!
こうも優等生的変貌を遂げられると、横一列になっちゃって人間構成が平たくなりがちだが
赤星くんにしろ、熱海くんにしろ、微妙な個性で描かれてきたので、味わいそのままにグッときた。
そうか、そのための変キャラ設定だったのか。

このドラマ、後半の加速度ハンパないよ!


ところで伊豆を舞台にしたのは、だから「熱海」くんなんだろうか・・・。
そして伊豆が舞台なのに何故東京地方裁判所なんだ・・・。第一回審議に使用したからか・・・?
今回ヤケにそのカットが多かったから何か意味あるのかと思ってしまった・・・。

・・・・どうでも良いことが気に掛かる・・・。



温泉裁判!後編!
夏目先生が負けたわ・・・と言った所で前編が切られたから、ドキドキしてました。
一体何を根拠に夏目先生が云い負かされたのか。

「工作物責任」を持ち出し、施設の管理責任の所在を主張。
事故の因果関係が温泉汲み取り施設由来とは限らないと反論されつつも
土井垣に責任の一端を認めさせた。


・・・・?
なんかよくよく考えると、ここは変。
事故の因果関係は、ここまで大事故になっていたら普通警察などが介入して
きちんと捜査している筈。
何故そこを曖昧なままに審議が進められているんだろう。
それを以って、刑事裁判の方で責任逃れをしたから今の状況があるんじゃないのか。

このドラマは、上手く暈されているんだけど
こんな風にちょこちょこ肝心な部分をスル―するから、んん?と集中が途中で途切れてしまうのが難点。


ともかく。
事故の責任はあるのだとしても
現在の経営不振と抱えた赤字が土井垣建設に責任があるとまではいえないし
赤字経営が事故の影響だけとは言い切れないと反論されてしまった。

結果、賠償額が三千万程度まで目減り。

夏目先生、どうもそれが気に喰わなかったらしい・・・・。
なるほどなるほど。
だから「負けた」と。


向こうの主張は、何でも今年に入ってからの伊豆は天候悪化が著しく、竜巻だの台風だの地震だの
色々詰め込んでたなぁ・・・。
とにかく気象条件などの風評被害の可能性が高く、こじつけだと反論。
旅館の赤字が事故の影響であるという立証責任は同然旅館側にあるので
確かにこれは不利。

今度はそれをどう証明するか?という流れになる。

とにかく、賠償額を釣り上げようというシンプルな主旨がちょっと面白い。
理不尽だとか言いながら、公平な司法判断とか、正当な評価とか、名誉回復とか
そういう理想論をあんまり考えてない所が、利益追従で、あけすけだ。


証明出来ないんじゃないのと誰もに思わせる天候影響を争点に持ってきて
ちょっと暗礁に乗り上げた風に見せ掛けて
出てきたのが、なんと猫田先生。

ここで来るか~!

そこで出てきた案が、「天候は統計学で証明出来る」

おおぅ?!

伊豆の全旅館・ホテル等を調査し、利用客数の前年比との差異をグラフ化。
確かに前年比と比べ全旅館が稼働率を減少させているが
その中でも当該旅館だけが著しく客足を減少させていた。
ネット予約が大半の旅館で、予測変換で「爆発」という言葉が出ていることも証明し
爆発以外の原因が考え難いと主張。

くわ~!来たー!


それでもちょっと主張としては爆発を肯定したわけではないので弱い気はするんですよね。
でも明らかな稼働率の低下は確かに他の要因を否定するだけの説得力が見える。
これ、実際の裁判でも採用したら、裁判官はどう判断するんだろう・・・。面白そうとか思った。

しかもここで
そもそも、爆発が原因だとしても、それで土井垣の責任とは言い切れないと反論させなかったのは
それが前回の夏目先生の功績である、土井垣に施設所有者としての責任を認めさせた一件であり
だからこそのこの展開で、ここでチェックメイト。

くわ~!来たー!

見事な連携プレーに視ていたこっちもガッツな気分。
このドラマで、ここまで気持ちの良い勝利を得たのは初めてではないだろうか。

土井垣&岬事務所は和解に同意、三億の賠償金を払うことを認めた。
よっしゃー!完全勝利~!


ここで挿入された熱海くんとか、わっとみんなが喜びを体現するシーンには私も乗せられました。

明確な法的根拠でぶつかり、正当に主張を認めさせたからこそ
そこにカタルシスが発生する。
リーガルドラマの醍醐味でした~v


咲坂先生は相変わらずの地道な作業の末の勝利であり、それも気持ち良い。
一軒一軒同じ温泉地の旅館やホテルの客室稼働率を調べるという実に面倒くさい方法でしたが
だがそれでも、以前、領収書を全部調べ直したというあの話があってこそ、ここも重みが増していて
咲坂先生のマムシみたいな弁護士姿勢が良く表れているシーンでした。

でもまあ、弁護士ならそのくらい普通するよね。

ドラマとして、その姿勢がまるで独特の誰もやらない凄いことであるかのような演出をされているのが
ちょっと疑問なのですが
まあ、そんな細かいことは置いておいて
一致団結して地味な作業を詰めた末の勝利というものは、気持ちが良い。


咲坂先生がリーダーシップ取ってる感じも、ここにきて燃えさせる構図だった。
いつもは夏目先生との対立構図だったり
ちょっと偏屈なだけの人情オチだったりして、事務所としての骨格は散漫だった。
でも、ここにきて、いきなりのピラミッド構造!

やっぱり力あるのねって感じでした。
地味なのにカッコ良いから、不思議だ。


もっと政治家から圧力かかる話かと懸念しましたが
政治家だからこそイメージが重要で、裁判を長引かせず、和解に承諾。
そうか、そのための布石だったか。

新たな一手として、経営再開後の慰謝料までぶんどろうとするアイディアも
そう来たかと奇抜で目を引く。
けど、政治基盤が裏にあることと、選挙に水を差したくない地元議員の思惑が
咲坂先生の先手になんら影響を入れない展開も、ある意味雰囲気だけかと突っ込みたい。



演出面。
事務所メンバー総出で調査に協力するシーンとかも、適度に挿入されていたのも必死さが出ていて
結構視聴者の心理的誘導は王道にスムーズ。
解決方法を伝えたのは、猫田先生だったという意外なダークホースも、良い味だった。

それにしても猫田先生・・・。まさかここにきての突然の頭角v
彼の存在意義って如何に、と思っていたので、見せ場があって良かったです。
彼もやっぱり弁護士だったのね。
その意味では、彼が結婚詐欺に引っ掛からなかったのは良かったですが
脚本的には
引っ掛かった彼が、反面的確なアドバイスをするという流れにして
そんな才能があるのに、何で女には騙されたの?っていうツッコミを入れさせても、実は面白かったかも。


見事岬事務所に反論させず、大金を勝ち取った熱海くん。
旅館息子に、「これからだぞ!」ってハッパ掛けるシーンは、頼りになる熱い弁護士だった~。
しかも似合う~、かっこいい~。

最初の生意気キャラが嘘のようである。
でもそれも成長か。

そして前々回から赤星くんがイケメンに見えて仕方がない・・・!
何故このキャラで最初から売らなかったんだろうか。
いや、ちょっと変キャラだったからこそ、今が引き立っているとも言えますが。
その意味ではヤられた感満載です。

ちょっとノリの良い台詞回しとかも軽いタッチに上手くて、役者さんも素晴らしいです~。



全体として、とてもすっきりと纏まった、楽しいお話でした。
このドラマ、後半の加速度が半端ない。

だが、細かい所で小うるさく見ると、ちょこちょこ、何か引っ掛かる言い回しもあるドラマでもある。

今回気になったのは、弁護士としての姿勢。
弁護士である以上、理不尽であるということは、行動原理にならないのでは。

旅館を救いたいという熱い想いは充分伝わったし
熱海くんが己の身に降りかかって初めて正義に目覚める流れも初々しく
その変化はとても、気持ち良いものだった。

でも咲坂先生が、理不尽だからという理由で動くのは少々稚拙なのではないか。

正義に満ちる過程は必要だし、気持ちは分かるが
咲坂先生レベルとなったら、正義なんて目先の餌に今更揺れないで
どの法的根拠で崩せるかに執念し
法的に崩せないのなら、こちらの敗北であると、潔く受け容れて欲しいというか。

彼はもっと、そんな熱い想いが空回りしないように冷静かつ客観的視点からの台詞を入れてくれた方が
よっぽど、強さが感じられたと思った。
特に今回は咲坂先生の執念でみんなを導くピラミッド構図だったので
余計、先見姿勢が欲しかったです。


ベテラン弁護士さんに、ホームドラマということで人情解決させようとする設定が
どうも空回りしている気がする。


あと一番気になったのが
夫婦のシーンが多くて、これ必要なのかと問い質したい。

折角の旅館裁判でぐわーっと視ているこっちも画面も引き締まり、緊迫感も熱も籠もるのに
長々と夫婦の無駄な沈黙シーン挿入。

なんで一々流れをとぎるのか。

お陰で物凄くテンポが悪く見える。
正直、夫婦の困惑など、興味ないというか特に重要な味わいもないので、見ていてイライラするくらい。
このシーン、ほんとに入りますかね?

事務所内の猫田先生の結婚ネタも、今回はもっと遠慮させても良かったのでは。
確かに結婚詐欺未遂からの開花は面白かったけど
それ、今いる?

もう少し引き延ばして、それ、次回でも良かったのでは。


仕事中は仕事にがっつり集中したメリハリをつけ
裁判に於ける準備のための色々な努力シーンを挿入してくれた方が
よっぽど物語として効果的な気がした。

もっと何かあるでしょう、審議に入る前の仕事が。

そういうシーンを経てこそ、勝訴の余韻が引き立つというのに
いちいち夫婦の仕事以外の話で中断されたんじゃ、意気消沈にもなる。
それにホントは真面目に仕事していないようにさえ見える。

それで本気で勝つつもりですか?という意気込みの低下にも繋がりかねず
だからこそ、勿体ないんですよね~。

おかげで、裁判もスムーズに展開しないから 面白くなく見える。
折角の勝利のクライマックスも、もっともっとガッツリ盛り上げられただろうに
台無しでした。


むしろ、家まで赤星くんと熱海くんを連れて押し掛けたシーンなんか
仕事の時は二人共仕事に夢中になっちゃうから、という意味合いを持たせられ
だからこそ、家庭と仕事の両立が難しくなったという展開にも持って行けたのに
何故、ここをただ夫婦一緒で嬉しい~な幼稚展開にする?

それを見て、みずきが、またか・・・と思うシーンなんか入れてくれたら
親の仕事は認めているんだなといういじらしさも親へのリスペクトも伝わり、可愛かったのに。

・・・・ここでのノリノリな赤星くんがカッコ良かったとか思ったのは内緒だ・・・。
急に彼のキャラが立ってきたよなぁ。


そのみずき。
親の前で「パパとママが友達になるなんて嬉しくない。また一緒に暮らしたい」言っちゃう。

なーんかもう可愛げがなくて、いっそ再婚しなくていいよとか思う。この娘のためには。
何でこんな親に反抗的な少女にしたんだろう。
どんだけ自己主張の強い小娘なんだ。全然同情が出来ない。

寂しがるという表現を、こんな方法しかなかったスタッフのセンスに疑問だ。

どうせなら、「友達なんか嫌だよ・・・」と書いたメールとかを送ろうとして送れなくて
その未送信のメールを偶然パパかママが見つけて・・・・とかいいうベタな流れの方が
まだ良かった。

我儘と文句ばかり言って上から目線で、しかも母親が帰るにも見送りもしない。
甘やかされて育てられたんだなとか思うだけ。
ちっとも可哀想とか思えないので、実はこのドラマの最大の旨味を逃がしているのではという気になってきた。

次回で決着。
最後まで付き合いますが、今回が山場だったと感じさせないリーガルドラマで閉めて欲しいです。
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COMMENT


こんばんは

来た!!って感じのノリになってきましたね。
前回の終わり方からどうなるんだ???って思っていましたが
お金で負けたんだね。
にしても、裁判長の鼻が開くか開かないかって・・・。
神宮寺の皆さん、集中するところはそこ??
裁判長がどう感じるかっていうのが大事なんでしょうが・・・。

いや、温泉街で他の宿泊施設があるのに「証明するのは難しい」って
悩んでいる姿に、「他の施設との比較をしたらいいんじゃないの?」と突っ込んだら
猫田先生からの電話。
別に、宿泊施設一件の辺境地にあるわけじゃなんだから、そんなに悩まなくても・・・。
ここは、ちょっと突っ込みたかった。

全体的に、わき役たちもキャラがしっかり出来上がってきて
ここに至るまでのつっこっ満載の状態も制作側の狙いのひとつだったのかしら?と思ったり。
役者さんたちのアドリブもあるんだろうなぁ~と見ていますが、
「99.9%」より、役を崩さず演技に溶け込んでいていいですね。
あちらは、今素で笑ってる?みたいな演技から少し離れてしまった感じがたまにします。
そうなると作品の世界観が崩れちゃうのでやめてほしい。

ここにきて全体的に面白くなってきた!っていう印象ですね。
踊りの先生必要だった??
仕事に集中すると、夏目先生もそういうところがあるという一面でしょうか?
「踊ってる場合じゃない」みたいなね。
夫婦間でもそういう会話がちらほらあって、積み重ねが離婚へとつながったような・・・。
「なんで離婚したんだったけ?」それぐらい些細なことの積み重ねだったのかもしれませんね。
あのシーンの竹野内豊が妙に可愛いかった。

熱海君もREDもいいキャラになってきましたよね。
この二人で闘うところも見てみたいかも。
ストーリーは相変わらず突っ込みどころがありますが、
役者さんたちの息が合いだして、事務所全体がチームになった感じですよね。

みずきは、どうなんだろう?
限られた時間にいろんなことを詰め込もうとするから、
みずきの描写が、雑というか・・・。
恵まれていますよね。グエンさんがいて、家庭教師がいて・・・。
言いたいことは、言っている。
前は何も言わなかったから、親が別れた!みたいなのがあるのか知りませんが。
だから、自分の思いは言わなきゃ!っていうのがあるんですかね?
ラストに「みずき、きた!」になるかな?
ならないか・・・。

最終回、楽しみにしています^^
2016/06/11  | URL | たかとも #- [edit]


こんばんは~!
ようやくエンジン掛かってきたドラマですよね!私も楽しくなってきました!


>裁判長の鼻
わかる~!もうこれはスル―ですよ~。
言いたくはないですが画面に汚い肌のアップを何度も出して気持ち悪くって。
画面から目を逸らしていました~苦手です~・・・。(>_<)

勿論意図としては裁判官の心証を確かめながらの弁論というシーンだとは私にも伝わりました。
淡々とこっちの主張を述べるだけでないカット割りには通常のリーガルドラマにはない緊迫感を煽っていて
良かったですよね。

でもホントもうちょっと他になんかネタなかったのか・・・。(ーー;)



>稼働率の比較
あ、そうなんですね~!
私は逆に、他の施設との比較をしたら当該旅館だけの業績低下を主張しにくくなるんじゃないかなと
思ってました。
爆発の影響が他施設にも出てないという証拠もないし
天候で地区全体の悪化を証明しても当該旅館だけの不利の証明にはならないんじゃないかとか危惧してて。

確かに綺麗なグラフにはびっくり!(笑)
でもそれは間接証明であって爆発の影響の証明じゃないとか思った・・・。
影響要素がかなり簡素化されていることに私はツッコミたかったです。



>脇キャラ
そうそう!脇が目を見張る別人ぶりですよね!特に赤星くんと熱海くん~vv
ちょっと変わりすぎとも言える。(苦笑)
製作サイドの狙いだとしたら、もっと最初から二人にフューチャーした造りが良かったと思いません?
そしたらもっと感情移入も出来たのにな~。

ああそうか、アドリブ。赤星くんは割とありそうな気がv


踊りの先生必要だった??・・・・私も言いたい!全くの同感です。
踊っている場合じゃないっていう台詞も舞踊(?)に失礼ですし。笑えなかった。

確かに仕事に集中すると、そういう無神経な部分が出てしまうという演出だったのでしょうか。
それが離婚の原因に繋がったというさり気ない伏線か~。
う~、ありえそうですねぇ。

離婚したという事実を視聴者にも引っ張って付き合わせ、時間も割いて描いているのに
「なんで離婚したんだったけ?」とかの流れも実はちょっと不満。
だったらみっちりリーガルで描いて欲しかったです。

仰いますように、みずきの心理描写を丁寧に描くことは本当にしてほしかった。
「何も言わなかったから親が別れた!」みたいなのがあるとか、そんな伏線が欲しいですよ~。
ほんと雑すぎて、私マジで全然共感出来てないんですけど。
「ラストにみずき来た」になっても冷めそうでコワイ。


猫田先生の話も次回に回し、もう少し精査して流れを中断させるシーンをカットして
前後編に分けず一回で纏め切ったら、この回、神回にもなってそうな気がしました。
次回の〆もこの流れでガツンと描き切って欲しいドラマです。楽しみですよねっ。
この度はコメントありがとうございましたー!
2016/06/13  | URL | もくず #- [edit]
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