Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2017*04*29(Sat)
リバース 第3話 感想
「お前がこれ出したんじゃないだろうな!?」「いやだって俺みんなの連絡先知らないし」
なんて尤もな理屈なんだw
深瀬の友人の出来なそうなヘタレのお陰で何とも説得力ある否定にちょっと笑いました。


第3話。
ここにきてやっと面白くなってきたというかんじでした。
ようやく各々のキャラも立ってきて物語に組み込まれてきた感じ。世界観も成熟してきて見応えたっぷり。
初回、二話、三話と、徐々にエンジンを上げてきていますね~。
これは先々楽しみになってきた。

今回は谷原役の市原隼人さんが突出していた。
ひょうきんで、嫌な感じのテンションの高さと、人の話を聞かない温もりのなさが
リアリティある人間像を造り出していて、何より目が笑っていない笑みがたまらなく主張的である。

メイン4人の役者さんがみんな演技力が高くて、そういう意味では
配置も含め、見応えあるドラマになっておりますが
特に今回市原隼人さんの不穏な空気感が強烈だった。

何気に深瀬とも普通に話をし、昔ほど尖った交遊関係を持たない様子も
2017年と10年前の差別化として時間軸を感じさせてくる。
それは他の3人も同じで、例えば浅見がラストに気を付けろって電話してくるクダリもそうだ。
10年前だったらそんなに濃密な友好関係なかったよねと思って。

深瀬の周りで、10年前の希薄で曖昧な友人関係とは違う、事件を共有することによる
一種の連帯感がきちんと差別化されて描かれていて、丁寧な描写だなと思っている。


そしてまさかのラストに電車ーッッ!!

死んじゃうかと思ったぁぁぁ!!
メインの4人が死んだら真相分からなくなるからそれはないだろうと思っていた油断を突かれ
ビビった・・・。
ビビった・・・。


ってゆーか、10年前の真相よりも2017年軸の方の真実の方がドロドロしてて恐くなってきたぞ。
え、こっちでも事件起きるの!?

「来ちゃった・・・」って!
こんなラブラブ台詞がこういうシーンに使われると
こんなにも気味悪くなるとは思わなかったよ。人殺しそうな狂気性。
もしやヤっちゃったか?
村井妻、歪んだ笑顔が最悪に不気味でした・・・。


村井は10年前の件で浅見と谷原を疑っているようなので
やっぱり車は行く途中で落下したんですね。
本当に何も知らないのかな。

その時その車に本当に広沢は乗車していたのか?

まあ、ミステリーの定番なお約束シーンでしたが
この記者の小笠原に、逃げたくないという理由で飲酒のことをついに喋ってしまう深瀬。

「闘っているうちは負け組じゃない」っていう広沢の台詞は沁みました・・・。

でも深瀬、記者に飲酒を話したことを他の3人には話さないんだ・・・w
やけに小笠原を信頼してしまっている様子も油断しすぎだし
深瀬の覚悟がイマイチ微妙である。

微妙であるのが深瀬である。

浅見の高校で飲酒を見てしまった件を証言してくれと頼まれ、悩んでいる様子も意味深だった。
広沢に恥じないように闘うという理由を付与してきた流れ上
ここで深瀬が金だの職業的ステータスだのに利点を置くとは思えないので
ばっさりアルコールだったと証言するんでしょうが、そんな簡単な流れにする伏線としては
随分引っ張るな・・・。

何か、正直に言えなくなるような事件が起きるんだろうか。
深瀬が広沢のために変わろうと決意するその強さは、初回・2話で充分描かれてきたので
その説得力は高い。
そうか、そのための2回分であり、そのための「もし変われたらまた一緒に珈琲飲んで下さい」なのか。

引っ張ったな・・・。


そうなのだ。
すっごく面白くなってきたのに、演出がいちいち引っ張り過ぎである。
思わせぶりというか。
そこだけがもの凄く不満だ。
何かと言うとすぐスロー再生するし、そんなロマン投下してくるくせにあんまり抒情的じゃないし。

今回ラスト10分の、美穂ちゃんとの再会シーンなんかもう、失笑レベル。
ここまでスロータッチにするか!ってほどトロイトロイ。
話もそんなにスピーディなテンポじゃないだけに苛々するし、間延びする。
尺が勿体なくて。


でもその分、メイン4人の人間関係が丁寧に描かれ始め、めちゃめちゃ面白くなってきました!
これまで画一的だった村井と谷原に温度差を付けてきて、トライアングルに孤独感を乗せたのは実にいい。
誰が誰を信用出来なくなるかという意味に於いても、興味深く
深瀬の実は信頼性の高さが再評価され、この先相関図が逆転する可能性が出てきたのもうまいなぁと。

若い頃の重要ポイントと、大人になってからの交遊関係の肝というのは、変わっていきますよね。
そういう時間軸を感じさせるのは湊かなえ作品の特徴でやっぱり絶品である。

浅見と深瀬の教室シーンとか、凄く良かった。
「迷惑かけてしまうかもしれない・・」ってぼそりと先に告げる浅見の誠実さもいい。

そして深瀬のダメダメっぷり!
そろそろあのどうしようもない感じがスルー出来る自分が怖いですv


今後、あの告発文が実は殺害予告だと知って、追い込まれていく恐怖感もプラスされ
何が何だか分からなくなってきました。
混迷感も悪くない・・・!


細かな部分での人物描写も凝っていて、その辺のクオリティは培った技術力が結集している感じでした。
深瀬が隠れてでも背中が見えて谷原に見つかっちゃうシーンとか
うなぎが箸からぽろりと落ちるタイミングとか
細部まで拘っている様子は感じ取れる。

満足度はかなり高くなってきた。
初回のトロさと暗さと季節外れさにドロップアウトしなくて良かった。
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2017*04*26(Wed)
CRISIS 第3話 感想
稲見と田丸が揃って右腰に手を充ててスタンバイする姿にくっそぉぉってくらいカッコ良さを感じたー!!
ザッと揃う仕草とビジュアルが揃い過ぎだわハマってるわ気障だわオイシイわで
もう何だかこれを見れただけで全てが許せてしまった回である。

リピった・・・。数回はリピった・・。
ドラマが小栗さんと西島さんの無駄遣いとか思わない。
このショット見れるだけで、よくやらせてくれたなと思います、スタッフさん。

そうか、このドラマ、この画をやりたかったんだな。


第3話。
なんだか急に稲見と田丸が仲良さげなコンビとなってて、そうなのか、と思いました。
もっと距離感あるのかと思っていた。

銃を持って不安そうな顔をする稲見を後ろから理解しちゃう目な田丸とか
二人で容疑者追い掛けて、隙を盗んで背後に回った稲見の時間稼ぎをする田丸とか
逃走した容疑者を追い掛けて銃を出したそのタイミングが揃い過ぎだとか
もうう、いちいちコンビプレーを見せ付けられて、どうしてくれよう。

これはこれで楽しめた第3話でした。
正直これでお腹いっぱいになれた3話である。

いやだって、かっこいいんですもん。
一つのプロモーションのようである。となれば、ツートップにクール系俳優持ってきた価値もあるというものだ。
アクションも凝っていて、少年如きな喧嘩にはプロとして簡単にかわせちゃうシーンなどは
辛辣なドラマ内に於いて、数少ないカタルシスを含有する画である。

一度目の接触では身柄確保を優先で銃を出さなかったのも、クールさ演出にニクイ。
稲見が回り込むまで田丸が時間稼ぎするが
そんな役割の真意などに訓練の成果が垣間見えて、プロフェッショナルさを感じさせてくる。
銃の前に堂々としている姿も、画としては圧巻。

そして二度目の邂逅では逮捕が視野に入るから、拳銃使用。

くっそぉぉ~!かっけぇぇ~!!

ここまで敢えてベタベタな仲良しに描いてこなかっただけに
急に増えた二人の会話でも適度な緊張感を持っていたのもいい。
お互い寄り掛かっていない意地が、男臭い。


その辺の二人の描写を映すカメラワークや少し荒廃したくすんだ画面も、中年の逞しさと物悲しさを見せていて
何より主役二人の美麗さをこれでもかと引きだしていて
なんかもう満足感すらある。

勿論課題がないわけではない。
走り込むカットで、カメラがぐらぐら揺れるのは見ていてキツイ。
公園で犯人を捜し回るシーンなども、間延びして緊張感を保ち切れていない。
アクションシーンが全体的にふらふらしていているのも惜しい。

などなど、細かな部分で注文は残るが、全体的に統一された演出力に魅せられてました。


そして、まさかの相撃ちーッッ!!
ああぁあぁぁ~・・・・。
ラストの衝撃には流石に目を向いた。二度見だ二度見。
BORDERの時の絶望感が蘇る・・・・。

そう来たか・・・。最悪な後味の悪さである。
3話にして救いが全くない世界観を実に緻密に丁寧にじわじわと描いてきているとも言えるだろう。

ラストに追い詰められた少年二人が、まさかお互いの額を撃ち合って自害。
相手が自分を必ず打つという自信と信頼があってこその共犯だったことも、怖さを覗かせた。

洗脳・・・というか、迷いなく信仰してしまった人間に、他人の粛正が何か効くのかという恐怖は
確かに大人だろうがプロだろうが、この世の一番の恐ろしさではないだろうか。
そういうものを描きたいのかなと、何となく思う。


そういう世界観とビジュアルを楽しもうと思います。
このドラマは楽しんじゃった者勝ちである。
独特の設定につべこべ言っていたら駄目なんだなと学びました。
これはこうなんだと呑み込んじゃう方が利口なのだ。

何故ならその他の詳細部分はかなり雑だからだ。
今回も物語は派手さばかりに意識が向き、雑だった。


なので内容についてはもう突っ込み入れるの止めますが
一言言うなら、漫画チックですよね。ものすごく。
これ・・・漫画で作成すれば良かったのに。
下手に2.5次元にしたからチートというかシュールというかちょっと世界観が浮いているのではないだろうか。
漫画だったら似たようなモチーフは五万とあるし、俳優さんが演じないだけリアリティを感じられたのでは。

今回のお話にしても、今どきの若者が革命とか時代錯誤もいいところである。
少年院で出会った仲間同士の犯行ということだったが、そこは面白かったのに
今どきの子は社会のために「俺がなんとかしなくちゃ」という方向性は持たないと思う。
世の中が腐っている→だから冷める

腐っている社会で被害を被っているのが嫌なら俺が立ち上がらなければならないんだとは
天と地がひっくり返っても思わなそう。
俺がなんとかするという、いわば動的で自我意識の高い根源理由を持ち得ることに違和感がある。
今はそんな風に自己評価の高い人間が、若者問わず少ないのが現実じゃないだろうか。
まるで昭和の戦時下に於ける若者文化のような思考回路には恐さより稚拙さを感じてしまう。

少年が自決覚悟まで出来る程の強烈な思想の共有は
まるで自爆テロを仄めかすようなテーマ性があり
「そんな人間に勝てるのか」という最後の田丸の呟きは理解の範疇ではあるが
やはり日本舞台では少々脚色しすぎ。


ましてや街中で銃をバンバン撃ってる時点でかなりリアリティも薄い。
日本警察が拳銃を発砲できるかという根本問題もあって、興ざめしてしまう。

あからさまに肩書が政治家ばかりの被害者達とそんな凶器が大袈裟すぎて
テーマ性まで浮いてしまっていた。
この間の「映画・相棒Ⅲ」でもそうだったけど、自爆テロはタイムリーな話題なのかもしれないが
それを日本にスライドする場合、もう少し背景を練って貰わないと。


相手が少年ということで、余計に大人と子供の戦いになっていて
5人並んで拳銃を構えたシーンも、すっっげえかっこいいー!!!・・・・んですけど
警察ドラマとしては、疑問しかない。
他に手立てあったでしょ、自害させるまで手も足も出ないって情けない、としかならないし
それで「信念の強い集団に勝てるのか」とか言われても。

子供だからこそ無邪気な無謀さがあって逆に恐いとも言えなくはないのですが
本作ではそこまでの狂気は感じ取れない。
良く分からない現実味の薄い仮想敵を持ち出されるより、前回のように地道に地に足の付いた物語の方が
余程しっくりくると思っているのは、私だけでしょうか。

何のために5人もいるんだよ。
一人は影に隠れて背後から銃を狙えよ。


それに今回も思いましたが、やはり紅一点の女が雰囲気ぶち壊しているのが最大に致命的だ。
このチームは子供のお守じゃないんですよ。
女のハッカーだった過去が語られたシーンが一番萎えました。
プロのチームという編成ならばやはり一角を担えるだけの大人の女性だったらまだマシだった。
もう少し硬度感が出ていたと思う。


でも本当に世界観の造りは凝っていて重厚である。
この世界に浸っちゃう方が得です、絶対。雰囲気を楽しもうと思います。
というか、二人の並ぶ画にハマってきた・・・かっこよすぎるよ!!
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2017*04*24(Mon)
小さな巨人 第2話 感想
香坂と山田の無闇に美しい東京夜景ショットが綺麗すぎるんですけどー!何この色気あるシーン。
意味なく後ろに東京タワーの足。雰囲気ある夜景をバックに挑みあうふたり・・・。
スタッフのセンスが分からない・・・。

そして内容的には
「事件は終わったんだよ」「無駄なことするな」なんかもーだからこれは踊る大捜査線か。
1話では青島くんがいそうだったが今回は室井さんが出てきそうだったよ!


相変わらず邪な目で見てしまっておりますが結構楽しくなってきた。
そして今回一番驚いたのは
一話完結じゃなかったー!

まさかの1話の風見京子の自殺の件についてまだ引き摺っていました・・・。
むしろこの事件だけでドラマ終わらせそうな勢いである。
確かに前回の終わりでは消化不良ではあったが、そんなに引っ張られるほど興味深い事例でもなかったのに。
(だぶんそれ禁句)

内容的には事件そのものではなく、戦い方というか方向性がかなり面白くなってきた。
所轄という立場でどう本庁へ対抗するか?という土台に於いて
香坂の奮闘がエネルギッシュにスピーディに描かれるから、とっても見易く分かり易いのが◎。
確かにディティールに付いては注文を入れたいところだが
そんなのを吹き飛ばす勢いが見えてきた。

香坂がエリート時代に培ったスキルを駆使するのがニヤリとさせられますね。


辞表を出して、三度勝手に動き回る渡部を制し、香坂が上司として解き伏せた序盤のシーン。

「私が許さないと言っているのは貴方のその戦い方なんです。
 必要なのはこんな自己満足の潔さじゃない。無様でも生き残ることなんです。
 一課長の靴を舐めてでもね・・!」

くおぉぉー!
痺れた。かっこいいじゃん!
そういう形振り構わない態度っていうのは、強かさや覚悟を感じさせるし
ケジメを付けたようであっさり逃げた渡部の辞表もまた皮肉っているようで、なんかキモチ良かった。

実際、本庁で散々媚びてきたからこそ出来る、きめ細かい気配りでの口八丁も見物だったし。
しがみ付く泥臭さなど大人としての格好良さなど、訴えていきたい軸はとても好きだ。
今は格好悪くても惨めでも、プライドよりも大切なものがあるだろうと言っているかのよう。


主人公・香坂が、変に単純な熱血漢ではない主人公である所が功を奏しているんだと思った。
基本ロジカルに行動していくので、ガッツがあっても子供臭く感じさせない。

感情の起伏などを克明に描きたいなら、確かに脚本は未熟で稚拙なんだが
単純な鬱積なども、このロジカルが辛うじて相殺しているメリットがあった。
欲とか嫉妬とか怒りとか・・・理想と失望を基本軸に描いていくっぽいので
余計、主役の思考が論理的なのは正解だと思う。

ただ、そういう意味では、主演さんの長谷川さんは見た目はエリートっぽいのは好きだが
もう少し演技に含みがある方がやった方が良かった気がしちゃったな~・・・。
大きな組織に戦いを挑むという設定は、結局議論対決だ。
でも、白熱と怒鳴る展開の連続とは違うと思う。

「あなたが本当はどんな人間なのか、理解するまで何度も!何度も!何度もだ!」

被疑者相手にあんなに怒鳴らなくても・・・。
あなたがしゃべらないなら息子を問い詰めると、脅迫まがいに机をばんばん。

迫力あって凄かったんだが、あの時点で自白を強要させるのは焦り過ぎだと言わざるを得ないし
何より単調。
もっと、内に秘めたる熱を出さないよう抑え、でも溢れ出ちゃうような
ギリギリの大人の男の抑圧な演技を見せてほしかったです。


あと、個人的にやっぱり安田さんはミスキャストだなぁと。
安田さんはどんな役やっても上手いんですよ。上手すぎる。それが問題。

冗談ではなく、本当に臭そうなキャラに仕上がっちゃっていて、気持ち悪いのだ。

恐れていた通り、香坂の右腕として二人で捜査を始めるし
そうしたら二人でアップの画面とか続くし、二人で顔突き合わせて会話するし
画面で長谷川さんとツーショット並べてその絵で萌えるか?
ちょっとビジュアル的にどうかと思う。

勿論そういう女性目線だけでなく、男性目線として、ならば憧れやクールな男臭さがあるかというと
それもまたグレー。
本当に不潔そうなもじゃもじゃ頭キャラなので、見た目的に違うと思う。

中立的目線に於いても、香坂がロジカルに行動するなら
渡部は本能的、或いは非理性的な言動が似合う。
それにしては歳を取り過ぎているし、若く稚拙な言動が似合わない。
事実、今回後半では渡部だけが一人冷静な対応をしていた。

香坂と同列意識を持たせたいのか、或いは新風に影響を受け成長させたいのか。
なんかまだキャラがブレている印象を受ける。
どっちにしても中途半端なんですよ。役作りが完璧すぎて。

せめて髭は剃って欲しかった。いや、頭髪かも。もっと尖った短髪で頼む。
古びた老刑事という意味ではハマっているんだが、ハマりすぎててズレている・・・。


対し、香坂と山田の無闇に美麗なツーショット!なんだよこれ・・・!!爆笑である。
意味なく後ろに東京タワー。
夜景に赤く浮かぶそのデートスポット張りのシチュを用意され
とっても雰囲気ある夜景をバックに挑みあうふたり・・・。

スタッフのセンスが分からないよ・・・。



物語。
本当に一話完結のドラマじゃなかった・・・。続いていてびっくり。

1話で登場した、風見京子の自殺について捜査をするため
渡部と共に現場となったナカタエレクトロニクスのビルを訪れる。

京子開発したセキュリティシステムを盗んだ疑いがあるそこは
京子の元恋人で、中田の息子・隆一が社長を務める会社。
・・・・というのが1話の疑惑だった。

その隆一が京子を殺害した疑惑まで、2話は進んだのだが
そこに至る香坂の推理がとてもテンポ良くリズミカルに見せてくるので、凄く面白く感じる。
台詞の配分などが上手く、やり取りを繰り返す中で進められていく流れは上手い。

上手いんだけど・・・・ネタがチープで・・・。

セキュリティシステムの画像が改ざんされているくらい、私でも疑ったぞ・・・・。

「証拠を疑うのか・・!」

え。それ、普通だよね?
なんか画と台詞が合っていない・・・。

労働基準局から過重労働を指摘され、提出していた勤務表から
当日残業していたメンバーが割れるクダリは面白かったけど
インサイダー取引とかも、もうちょっと含みを持たせてバラして欲しかったなぁ・・・。
「それから幾ら調べても」と、言葉で説明しちゃうのは狡いよ。せめてカットで並べてくれ。


そんな中、香坂がビルの防犯管理担当・菜穂から話を聞くのが今回のメインだが
吉田羊さんの弱弱しい母親っぷりが今回のお話の肝だった。
彼女の雰囲気の出し方で、今回のお話の色味が決まっていたと思った!
さすがー!


一課と二課は犬猿の仲であるという世界観も面白かったですv
「警視庁の刑事部には捜査一課から三課まで存在する。
 犯罪の種類によって担当する課が異なり
 捜査一課は殺人や強盗などの凶悪犯罪、対する捜査二課は詐欺や脱税、企業犯罪など知能犯罪を扱う。
 両者はまるで独立国家のように存在している」

取り扱う業務が違うから水と油だって状況を、また図式で説明カット。
分かり易いし、明確だ。

そして、一課が動かせないなら二課が興味持ちそうなネタで動かすっていうアイディアも
中々政治対決刑事ドラマっぽくて良い。


今回所轄に協力した形で二課に口を利いてくれた山田刑事。
部下の山田に権限を任せた時点で、小野田の狙いはそこだったか。
香坂のいる所轄に潜り込ませ、そうしたらいずれ捜査二課に聞き出す事まで把握済みで
最後にそれを全部捜査一課のお手柄にする・・・。

なるほど、そう持ってくるんですね。
成績が欲しいのか、正義を貫きたいのか、真実を知りたいのか。
様々な欲望が混じり合う設定がすごくぞくぞくしちゃう。
惜し気もなくそこへ持っていってくれたので、ニヤリとしてしまった。
小野田はそのくらいしてくれないと黒さがない。


その山田もストーカーのように香坂に張り付いているのがおっかしくって!←
どこまで付いてくるんだよw ってか、そんなにべったりどこにでも表れるなよw

だが、そんな風に動くことを小野田が望んでいるだろうことを分かっていたのか。
山田も一見裏切ったように見せ掛けて、利益だけを還元する、そのやり口。
この辺の政治取引の面白さの見せ方は、なかなかだった。


そういう組織に切り込むメソッドは悪くないのに、それを描くモチーフが弱いのが残念である。
上述した香坂が無様に食らいつくシーンも、言葉だけでそんなに苦渋な感じは弱いし
この最後の政治取引の衝撃も、なんか消化不良なのだ。

それを盛り上げる筈の、リアクションや台詞が下手で・・・(ーー;)

んん?って思ったのは
「またお前か!」って香坂は山田に怒鳴ったけど・・・・別に良いじゃん?一課に横取りされたって。
逮捕されたこの瞬間に怒鳴るのは疑問である。

香坂は手柄が欲しかったのか?

また所轄の誠意を踏みにじりやがって、とか?

そう勘違いしてしまうだろう。
香坂にとって何が大切なのか。手柄なのか、真実なのか。そこがいまいち伝わりきらない。
彼の理想というか正義が不透明なんですよね。
確かに一課に戻るために手柄も欲しいのかもしれないが、それでは一課との差別化が丁寧にされていない。

例えば一課がこの件を横取り、更に面子を護るため葬ったというのなら、「またお前か」って怒ってもいい所ですが
逮捕出来て、それで何が不満なのか付いていけなかった。
渡部が、「それでもいい・・・真実が分かるなら・・・」って言ってくれて、ようやく嚥下できたくらいである。

ここって、一課が浚っていった後
渡部がまた憤怒して、それを香坂が
「だが、ここからは一課が持っていってくれた方が技術も情報もあるだけに捜査は確実に進む」
とか言って窘める――とかにしてほしかった。


前回もそうでしたが、この脚本家さん、決めの部分でちょっとズレるんだよな・・・。
そして決め台詞にカッコ良さがないという・・・。

「この警察の組織体制を誰かが変えなきゃいけないんだ!そのためには上にたつしかないんだ!」

だからこれは踊るかっての!!


あと、タイトルがダサくないですか。
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2017*04*22(Sat)
リバース 第2話 感想
勝手に車の助手席に乗り込まれ深瀬の「乗らないでぇぇ!!」に大笑い。
ここまで深瀬を始め全体的に反発を表わしている序盤なので、余計にこっちが無防備で
乗っちゃうんだwとマジ吹きした。コントの様なワンシーンw

第2話。
かなり面白くなってきた。
前回のタラタラした流れを凝縮した感じで、凄く良くなっていた。
ミステリアスな雰囲気も上々で、これは付いていけそうだ。

やっぱり初回で別荘での一件まで詰め込むべきだった。二回に分けた意味が分からない。


面白かったのは、別荘でとりあえず何があったかを深瀬視点で言い切ったこと。
何があったか?という謎だけを引っ張って最終回まで付き合わせるのではなく
深瀬視点では、こうだったというのをちゃんと見せてきた。

となれば当然今度は、では他の人の目線ではどうだったか?
その裏で誰かがもっと何かをしていたら。
そうなると他に3通りの事件模様が浮き上がるわけで、なるほど、これは面白い。

人の見方に因って現象は幾らでも変化する。
作者さんの視点というか発想が素晴らしいです。やられた。


色々妄想が掻き立てられまして、今後の焦点としては
誰かが作為的にこの事件を起こしたとして、ではどこからが計画のうちだったのか?ということだ。

車が雪で止まったのは偶然だとしても、広沢がアルコール飲めないこと、誰か知ってたのかな?
飲めないと言い出す広沢が、その後やっぱり飲むと言い出すことまで計算のうちに入っていたら?
こわい~~~。

勿論この旅行に誘ったことも充分怪しさを含んでいますが
でもどこで計画を実行に移そうとしたのかは、まだ偶然の域を出ない。

不自然な4人組の会話も楽しそうな中ギリギリの所があるのが丁寧に描かれていた。


そうして宴も終了した頃に、唯一遅れてくると言っていた村井から電話が入る。
お誂え向きに妹付きだ。
タクシーを使えよ、だの、俺こんなとこで人生失敗したくない、だの
一通りのやり取りで反論点を潰した後。

「広沢、行ってくれる?」

きゃー!こわいー!

飲酒運転で捕まったとしても彼なら内定がないからダメージも低いでしょなんて
なんて横暴で非人道的な台詞&発想なのか。
大学生らしいっちゃらしいか。

でも広沢が内定貰えないと分かったのは確か当日だったか前日だったか。
そんな急場凌ぎの計画だったのか。
少し杜撰なのでやっぱり衝動的事故?
となると、迎えに来てという電話が一番怪しいですよね。
先に酒と肉を用意しておいて、呼び出すなんて。酒飲んじゃうに決まってるだろう。

ここで電話をかければどうせ出てくるのは広沢って分かってた発言に見える。


また、深瀬の悪気は無いけど気がまわらないヘタレっぷりが苛々も愛嬌も同居させた。

広沢が心配なら、「だったら俺も行くよ」くらい言い出せよ。
後から「一緒に行けば良かったかな」と言いだすこのKY系。
「今さら言ってもしょうがねーだろ!」とキレられていたが、尤もだ。
この辺が深瀬だな・・・。

でもなんか、流れを重視してその場はそうしたけど、やっぱり・・・と悶々とする感じ
私に似ていて言葉もない。(;一_一)


立ち往生した車を吹雪の中取りに行く広沢。
そうか、だから、「後ろには動くけど前は無理だな」発言があったのか。
こう繋がってきた頃にはもう悪寒しかない。

そしてかかる電話・・!

不穏な空気感の中でかかる電話って恐い・・・!恐いー!
時間的にも充分遅すぎるという余白があることから、迎えに来いと言い出した村井がやっぱり一番怪しいんだが
谷原と浅見が電話してきた時、崖下で燃えている車が違和感。

「まだ広沢かどうかも分からない」って言ってたけど、なんか違和感。

突き落としたにしろ、理由はなんだろう。
この村井、谷原、浅見なら、ここまで散々匂わしてきたテーマのままに
〝自分の将来のために証拠隠滅した〟っていうのは似合う感じである。

そして深瀬にとってのこの空白の時間に三人が出会っていたらと充分に考えられる展開で
身の毛もよだつ恐ろしくなってきた雪山事件。
ああぁ~ついにこの瞬間が。
凍りつきそうだ・・・。だから真夏の陽気の中で見るドラマじゃない。
悲劇となる事象のプレイバックは心臓に悪い。

物別れした理由は絶対カノジョの奪い合いとかじゃないといい。


一方、記者だかの小笠原はやっぱり頑固刑事な雰囲気が蛇みたいな執着を抱かせ
腹黒いキャラとなってきた。
本当にしつこそうだ。金八先生みたいに。

当時捜査は打ち切りとなっていたんですね。
打ち切りにさせられるほどの人物って考えるとやっぱり政治家秘書さんが権力的に怪しくなってきます。

そして誰も飲酒運転のことは言わなかった。
少なくとも深瀬視点では、怖くて言い出せなかったということになっている。
もしそれが示し合わせたのだとしても、ここは実は大した謎じゃないんですよね。
飲ませた酒?持たせた珈琲?

でも、何となく言い出せなかったっていうのは人間心理を付いていてじんわりと心に刺さった。
恐くて言い出せないっていうのも人間勿論あるが
今更言ったところでその事実より突然変わってしまった現実の方が恐ろしかったと思える。

「それまで、楽しかったんだ」っていう深瀬の言葉はなんか沁みて
切なさを増していた。


また、切ないと言えば、そんなにまでして護りたかった未来が
誰もが必ずしも幸福の中にいるとは思えない感じがまた、意味深で痛烈である。

特に浅見が必死に嘘を吐くなと生徒を説得するシーンで浅見の後悔を描くシーンは珠玉であった。
嘘を口にした時は軽い気持ちであっても、それが後々手酷い打撲となる――
そんな必死さが痛々しい感じで、そんなことはまあ通じないだろうな~な学生たちとの対比が
時間の重さや、大人と子供の差に於ける重ならない理解を表わしていて
良い対比だった。

そこに部員たちに飲酒という同じフレーズで関わらせてきたのも皮肉で良い。
飲酒は軽い気持ちだった。
それは当時の浅見も同じ意見だとするならば、やっぱり飲酒が切欠となった悲劇になるのか。


逆に美穂ちゃんが平たい女になってきてしまった・・・。
何、彼女は理性の中立存在?
広沢を死なせた事情を話した深瀬が「だけど人殺し呼ばわりされることじゃない」と言って
そこから何やら悶々と考え込んでしまった様子。

このまま善意のナビゲートになるんなら戸田さんの無駄遣いだ。

聞いていた話と少し違うと思っていそうなニュアンスはあったが
彼女の言う「そう思っているのは深瀬くんだけじゃないの?」っていうのは的を得ていて
そこからドラマの深みも広がった気がした。

彼女もまた送り込まれた真実を知りたい一派だと楽しいんだけどな。

あ。でもあの脅迫文は誰だろう。
この4人以外で、小笠原でもなさそうなので、あるとしたら妹の存在だよね。
すっかりスル―されているけど、カレカノだったかな?


しんみりと広がる雪と雪の様な微妙な交遊関係。
抒情的とは思わないが、悪くないし、気に入ってきました。
テンポもこのくらいなら充分付き合える。
こういう真実は何か?を周りから攻めていくお話、好きです。

繰り返しますが、真夏の陽気の中で見るドラマじゃない・・・。
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2017*04*21(Fri)
Vista利用者って今どのくらい・・・
多くの人は知らないと思うんですけど今ヤフートップを開くと
「Windows VistaはMicrosoftによるサポートが終了しました。そのまま使い続けるのは危険」
という超ウザイ広告が張り付くようになってしまった。

IE9のまま使用しているからですが、だってなんとVistaはIE9以上の更新をさせてくれないのだ。
ちょっとググれは分かると思いますが、そんな上位互換性のないシステム。
アップグレード出来ないブラウザってあんのかよ。
どうしてくれよう。
PC初心者ではもうどうしようもないんですよ。OSから変えろって話になるので。

Vistaで悪かったな。どうせ希少種だよ!

既にウィキペディアもピクシブも見れません。
開かせてくれないんですよ。びっくり。
そこでそういうのは全部FOXで開いていたのですが
先日FOXにも「この更新fox52を最後にVistaのサポートは終了となります」って言われました。

ええぇぇぇ~・・・・。

挙句ヤフーに上記のように警告文が付くようになってしまった。


なんか、脇からじわじわ追い詰められていく感じである。
あまりにウザいのでヤフーのその警告バーをクリックしたら
2017年4月11日をもってサポートが終了した旨が書いてあり
その下にこんな一文が。

「安全に使うには。
 Windowsをアップグレードする/またはパソコンを買い替える」

どっちもハードル高いんですけど!?Σ(゚□゚*ノ)ノ

Vistaで買って8年。
10年も満たないうちにこんな仕打ちをされるとは思ってもみませんでした・・・。Σ( ̄□ ̄lll)
ああぁぁ~サイアクだ。



個人的にパソコンは10年使わなきゃ派である。
しかし確かに見れないページが増えてくるのはウザいし
Vistaなんか買うからだよバーカ!っていう脳内幻聴もウザい。(笑)
また最近このパソコン君も生意気盛りで、勝手にシャットダウンするわ、スリープ出来ないわで
これは良い機会かもしれないと思い始めた次第です。

買い替えるに当たり
新環境に於いて現環境を再現できるかという、恐らく多くの皆様がぶち当たる壁がありますよね。
ブクマとか全部スライドしてくれるんだろうか・・・とか。

差し当たり何か問題があるだろうかという点に於いて考察していく過程で、とんでもない事実に気が付きました。


実は知っている人は知っていると思いますが私はこのブログの他にHPを持ってまして
そこの管理画面に入るパス、忘れちゃってるんですよね。(前記事参照)
でも特に不都合はないのでそのまま利用している状況です。

で。
現環境や使用ツールを再現できるか否か。

★作成ソフト
HPはフリーソフトのコンポーザーを使っているのですが。
これはどうやらWindows10でもダウンロード出来そうでした。
ならば多分、コンポーザーのサイトにあるヴァージョンをダウンロードしても
現存ファイルは読み込んでくれる筈。

これが一番不安だったりするのですが、今までのファイル全部読めなくなっちゃうので。
この際ビルダー買っちゃおうかな~とも思ったんですけど、今あるファイルを全部移行するのがめんどくさい。


★お絵かきソフトはPixia。
これもダウンロードし直せばいい。特にカスタマイズしていた訳でもないし。
何度もやったことあるから自信ある。

同じ意味で画像変換ソフトだの解凍ソフトなんかも新しいのでもいいから、特に問題ない。


★インストールと言えば複合機。
これも最初からか~めんどくさいな~。

余談だがウォークマンのXアプリもインストールし直しかぁ。めんどくさいが問題はない。


★で、最後にFFFTP.
転送ソフトですね。
これ自体はダウンロード可能なんですが・・・ですが・・・・しまった・・!
接続のパスワードが分かんないじゃん!!
ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!

しまったぁぁぁ。まさかメアドを忘れたしっぺ返しがこんな所で巡ってくるとは!!
迂闊!!
ブーメラン痛い!痛すぎるよ!


パソコンが変わるということは設定からやり直さねばならない訳でして
こればっかりはどうしようもない・・。
実は8割の確率で薄っすら接続パスの文字列を覚えているような予感はするのですが
確実ではない。
そんな不確実性に賭けるわけにもいかず。


なぜならば。
もし、その記憶しているパスが正確で無かった場合に於ける、一番の最悪パターンは
更新はともかく、削除すら出来なくなるということだ。
もう二度と自分のそのサイトにアクセスが出来なくなるということは
最悪一生放置という形になる。

そもそも潰すことも出来ないんだから、何のファイルを残しておくか問題もある。


私がやっているのは二次創作なので、その責任というか管理義務といいますか
著作権に関する黙認という形の自由社会に於いては
自分の主導権下に作品を置いておけない不安や不慮の事態に対応できない恐怖はちょっと深刻だ。

勿論ネットには更新ストップして管理人さんが行方不明なサイトも沢山あるけど
そういうのに不満を抱いたことはないし(むしろラッキーって思っているし)
そして放置した所で私程度のサイトなんぞ鼻にも掛けられないだろうから
別にまあ、いいかなとも思わなくもないんですが。

基本潔癖症というか完璧主義なのでやっぱり気持ち悪いかな・・・。

パソコンを始末した後でやっぱりこの黒歴史、抹消したいって後悔したって
もう絶対接続出来ないわけですよ。絶対管理画面に入れないんだから。
きゃー。(>ω<ノ)ノ

こわいっ、こわすごるっ、そのお手上げ状態っっ!Σ( ̄Д ̄lll)


そんな事情になりつつあるので、ようやく重たい腰をあげることになりそうです。

前置きが長くなりましたが、パソコン買い替えるのでお引っ越しします。(HPがね)
この、意味の繋がらない二語が繋がる自分が恨めしい。

時期に付きましては恐らくGW明け辺りを考えてまして
パソコンの購入は6月を目安に予定しております。

このブログに関しては元々ネットに在るので何の問題もないです。ぶらぼー!
ネット落ちするっていったって大した日数にもならない筈です。

今後の詳細な日程などもここでご報告していきますので
HPから流入している方はここのINFOをチェックしてくださいませ。宜しくお願い致します。<(_ _)>

つくづく、HPとブログのサーバは別にしておいて正解だったと思った・・・(これ言うのも二度目)
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2017*04*19(Wed)
CRISIS 第2話 感想
「あっち側には戻りたくないんだよ・・・頼むよ・・」まさかこの台詞のためにこの役は小栗さんだったのかー!

艶のあるお声で耳元に囁かれる低音にぞくぞくぞく・・・。
だがそんなオプションよりやっぱり役は西島さんと逆だったなと思う。


第2話。
前回よりマシになってきた。
1話で巨大権力に挑んでるのを早々に分からせたのが失敗なのだ。
こういう小物臭をこなしていく内に巨大悪に足を突っ込んでいた、とした方がよっぽど自然だった。

ツートップの差も少し描かれてきたのも面白い。
西島さん演じる田丸は、正統派で表で動く正義感に堪えるシロ。
小栗さん演じる稲見は、アウトローで裏で動く闇に踠くクロ。
・・・ってところだろうか。

今回は少し会話してくれたので仲の距離感も少し掴み取れて良かったです。

小栗さんにあっち側だのこっち側だの言わせると、私的名作「BORDER」を彷彿とさせる・・・。
確かにそういう意味で危うさは小栗さんの似合う役柄ではあるが
だったら石川くんに言わせてほしかったよ・・・。←BORDER2で

こういう乗り移ったような陶酔型、小栗さん、うまい。
色気あるし、ヤバイ狂気が伝わる。

そしてやっぱり西島さんと小栗さんの役柄チェンジしてたら面白そうだったのにとつくづく感じる。
どちらも既視感があるからな。


物語は2回続けて女性が性犯罪に遭い国家権力に揉み消される話だった。
それもどうか。
春だからですかね?(笑)

特捜班が苦渋を呑む結末も同じ。でもここは気に入っている。
結局は背後の深い闇に飲み込まれるかどうかのジレンマを描く話になるのかな。


ある男が毒殺され、遺した国家に関する闇を追っていると少女売春に辿り着く。
一人の少女が意識不明の重体になっていた。
それが大物政治家などの公人を相手にする売春宿ということで
捜査の中断を命じられる。
葬ってもまた新たな宿が出来るだけだから、捕まえるより監視していた方が安全だから、という理由だった。

自分のした後処理をさせるため秘書に殺害を命じた男が最後新しい官房長官になるという
なんて冗談な世界観が汚なさを加速させてくる。
そんな無力な法の中で動く難しさを描いていたのかなと思う。


捜査を正攻法で継続しようとした田丸は呼び出され、上役の下半身まで踏み込むなと釘を刺されるシーンは
正に今回のクライマックスだろう。
もしこのまま追求するなら被害者の女の子の治療代が途絶えると脅され、断念。
政府関係者が売春宿に揃って通う闇を隠蔽することで護ったものがあった。
それを「久々に清々しい気分になった」と応えるタヌキなオッサンが喰えない上司だ。

一方、捜査を正攻法で行ったって恐らく少女は護られないだろうと踏んだ稲見は病院へ独断潜入。
暗殺に来た男を脅して元を断つ。


こうして違う方向性で動いた二人が光と闇の解決を迎えるラストは
ちょっと面白い。

そして、表向きは性欲処理のオッサンたちは無罪放免。
好きだね~この人こういうネタ。
でも、効果と効用を考え、取引で済ませる話は嫌いじゃないので
そこに真っ直ぐに正義を通そうとする田丸のジレンマを描いたクライマックスは割と重たく響いた。

「それは正義ではなく自己満足だよ」

掛け合いの台詞もそこそこ悪くないんですよね。
腹黒の上司の喰えない感じとか、キャラも胡散臭そうなのを完成させられているし
台詞が興味深い。意味深な台詞が多いというか。

社会闇の時事ネタを扱ってくるのも好きなので、こんな感じで小さな案件を闇に葬りながら
各回を纏めていくスタイルを期待する。
表向きは曖昧エンドが実にいい。この世界観に似合っている。


そして!!
アクションもキレてるし、主役二人の男臭さもいいし、渋くてカッコイイったら!
ほんとここは気合い入っているし、演出も音響もハマってる!
物語の後味悪さまで合わせて気分上々になる。

このツートップが違うアクションを起こす・・ってのも期待する。
一緒にコンビ組んで意気投合ってのも燃えるんですけど
例えば今回二人で被害者宅に侵入しに行って、稲見が待機で後になってフォローする流れも
個人的には燃えた。
このくらいの距離感、慣れ合いもせずいがみ合ってもいない感じ、好きである。

今回、稲見に理解されて「~~だろ?」と聞かれて、にま~って笑った田丸、可愛すぎだ。

今後、別々の方面から同じ思考を持っているからこそ同時に攻められて
隙のないコンビプレーってのもあったらいい。
また、己の抱える信条がぶつかり、一旦は物別れしそうな距離感が堪らない。



けどさぁ~・・・。
みんな思っていると思うが、脚本をきちんと練ってくれ。
それだけが泣ける。

BORDERの時はこんなこと感じなかったし、それを上回るファクターがあったから気にならなかったが
捜査がメインとなっている本作に於いては
おいおいと思う部分が多々あって、ちょっと疑問だ。

メモリの隠し場所にほんとにX印がついているとか。
バレバレだろ。
売春宿に監視カメラが付いているのに手を打たないのもどうよ?
しかもそれをバラそうとしたジャーナリストを街中で毒殺だよ?
そこまでする相手だったか?

そこまでするなら売春以外のネタを持ってきてほしかった。
いやチガウ、そこまでするなら葬ってほしくなかった。

更に一番マズイのが、写真のGPS情報くらい真っ先に調べろよ・・・。素人でも知ってるよ。
今はピクシブやインスタグラムなどで画像を投稿する機会が多く、素人でもある程度知ってしまいますよね。
余程のメカ音痴かパソコンなんか使わない人種以外は、画像特性なんか常識に決まっている。

なんだよこれ。私凄いこと言ってますみたいなドヤ顔の口ぶりで謎解きされて、このネタである。
萎える・・。

やっぱりこの女がチームのレベルを幼稚に成り下げていると思う。
男4人は硬派でシリアスな渋さを辛うじて保っているのに。

声が少し甘えたで高めだから、良くない。
もう少し年齢を重ねた女が良かった。ルパンで言うフジコちゃんみたいな。


でもひたすら役者さんをカッコ良く見せてくるクールさは好きで
ガツンと見せるアクションも小気味よく、この季節に見るのに丁度良いテイストだ。
テンポも良く、無駄な尺や無駄なシーンを省きさくさく進めてくるのもいい。
今のところのめり込みはしないけど楽しめている。
今後の展開方向性次第ではハマりそう。
(だから巨悪設定とかホント要らなかったのに・・・)
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2017*04*17(Mon)
小さな巨人 第1話 感想
暑苦しいw 男だらけでなんてむさ苦しいエネルギッシュなドラマなのか。
怒鳴ってばかりのハイテンションで1時間を演じきった持久力は圧巻だった。
もしやこのテンションでラストまでいくつもりなんだろうか。――だがしかし!

これ、踊る大捜査線の亜流だよね。

もうバレバレですがワタクシ踊る大捜査線が大好物な人間なので
無闇にテンション上げられた初回でした!ごめん、燃えちゃったよ・・。
結構悪くないとか思っちゃったよ・・・。


ま~、そこかしこで踊るかよ!と突っ込みたくなるような既視感&台詞で
面白いけど新鮮さは全く無い。
ハードな組織論ドラマを想像していたから、モロ踊るの構想概念を少し客観にした感じで、笑えました。

だが、本庁と所轄の確執を描くのは踊る大捜査線以降よく使われるプロットではあるし
それ自体は悪くないと思う。←好きだから

また、所轄を蔑ろにする本庁の態勢と、不運にも所轄へ飛ばされた主人公・香坂の関係図は面白い。
エリートとして本庁で散々尽くしてきたからこそ、もっているスキルの恐さが強敵という裏付けを増していた。
面も割れているし、情報も持っているし、誰がどういう主義でどう動くかを読めちゃうわけで
そんな彼が、推理ドラマのように本庁の動きを読みつつ、所轄を動かしていく中盤は
かなりニヤニヤさせられた。

この構図はこのまま突っ走ってほしい!


更に、主人公は本庁から追い出されたのに、脚本が踊るみたいに所轄視点ではなく本庁視点で描いているため
ちょっと捩じれが生じ、視聴者的には中立的な意識で描かれることになったので
嫌味がなくて良かった。
あまりにも所轄信仰されてもなぁと。
・・・でも、わかんないな、ここは次回からは徐々に所轄視点になっちゃうのかも。

「警察官を守る法律は存在しない」というフレーズで本庁の出世を表現したセンスも面白く
孤独な出世レースを彷彿とさせたし、また誰も庇ってくれなかった侘しさも伝わり易かった。
「敵は味方のふりをする」とも言っているからには
今後は事件よりもそういう人間構図や絆に焦点が置かれるのかもしれない。
そして腑抜けだった所轄の再生逆転物語か。


展開は早く、本当にアグレッシブなカット割りが続くので、事件は大したこと無かったが派手だった印象が残った。
取り扱う事件の方は、もう少し話が膨らむ事を期待してた。
大手社長の誘拐事件が起きて、その説得を裏で所轄に任せている内に
ようやく自首するという承諾を得た直後、本庁のSIT突入。

この無残にも打ち砕かれる人情の余韻は悪くない。


捜査一課の大勢いる画ヅラも個人的には好物で、大声の体育会系はウザいが画は燃える!
黒づくめのスーツ大量生産。しかも姿勢も良く動きもいい。
これでもか!というコテコテの捜査状況も、気合い入っている。
刑事ドラマはこうこなくっちゃ。

冒頭の所轄と警視庁の過剰な説明も大変興味深く楽しかったです。
東京には102の所轄があり、それを仕切っているのが捜査一課で、その4万人の頂点が捜査一課長だとか。
毎年昇任試験があって、自分の地位を高めていく。
エリート警視と現場畑出身の差異も明確に図式。
へ~そうなんだvって感じ。

物語も、本庁主導で捜査を行う過程で、所轄を後ろに追いやるからこそ現場で混乱したり
所轄は待機と言われて、何もしない所轄をあざ笑ったり。
人情と足で地域と繋がる所轄に対し、捜査理論が唯一の本庁。
なんかも~、だからこれは、踊るですか。
どこかに青島くんがいそう。

テンプレはもうまんまでしたね。



キャスト。
実は個人的にはかなり微妙。

主人公・香坂役の長谷川博己さんは、見ている内に見慣れてきた。
演技力は申し分ないので、ただあの細目が左遷させられ苦渋を飲んでる男に似合わないなと思ってただけで。
エリートっぽいし、地味だけどいいんじゃないかなという気にさせられるだけの熱演でした。
ちょっととぼけた感じが何を考えているのか分からない不気味さもあり
だからこそ感情移入しにくかったのだが、今後にも充分期待が持てた。


所轄の相棒と本庁の相棒。
ここがこのドラマの特徴的なところなんでしょうけども。

本庁側のライバル、山田役の岡田将生さんは言うことないかな。
敵役として、そして香坂との直接的な対立相手として、ビジュアル的にも見事ハマってた。
どの役やらせても同じって印象の人ですが、その分安定感がある。

問題は所轄の方。
相棒になるんであろう、渡部役の安田顕さん。
とても良い役者さんだし、イメージとしては文句ないんですけど・・・・どうよ?
もっと他にいなかったのかなぁ?
もじゃもじゃ頭で老けたオヤジじゃ、なんか地味っていうより萌えがない?(あ、言っちゃった)

彼とコンビを組んで才能を発揮する展開になった場合、なんか画ヅラが微妙。
スタイリッシュさがないというか。
そういうのを求めてない?

でもコイツと香坂がタッグを組んで本庁をアッと言わせるにしても
二人の仲に羨ましさがない。
靴下が臭いと連呼されていたが、洗っても臭そうな男にドヤ顔されても。(前クールの社長役の時はそんなことなかった)

しかも脚本が不味く、彼をボロボロ泣かせてもさぁ、キモイだけだった。

イイ歳した男が泣くな!泣くならもっと可愛げがある人にして!・・・じゃなくて
もっと年齢に相応しいリアクションをさせてあげてほしいところだ。



そう、微妙なのはもっと別問題なわけで
脚本、演出が荒くて未熟で、台詞も雑で単調なのだ。

正直、シチュエーションにはめっちゃ萌えまくったけど、物語としては三流である。

所轄と本庁の争い方やぶつかり合い方など、踊るの時はあんなに面白かったけど、どうも手ぬるい。
このドラマはヤケに荒々しく男勝りな演技で誤魔化してくるが
基本プロットに興味を惹かれるエッセンスがなく、ぬるま湯の主張を繰り返してくるだけだったのが惜しい。

ぶっちゃけこの手の話はもうやり尽くした感があるんですよね。


組織と戦う、組織は間違っているといった単純構造なんかより
そこに至る理由付けをもっと明確にするべきだった。
所轄と本庁の争いって、そこに理想的な組織理論やイデオロギーを投入し
正義と正義をぶつかり合わせるからこそ燃えるし、議論のしがいがあるのに
なんかお互いの主張が不透明なまま終わってしまった感じ。

正直いがみ合い嫌いあっているだけの態度で終始してしまっていたため
議論が浅いだけでなく、ぶつかる意義も弱い。まるで、ぶつかることが前提にあるかのようだ。

双方に理想論的な感情移入出来るように持って来ないと物語は幼稚な少年ヒーローに成り下がる。

更に、そんな対立構図を最初から前面に押し出してくるなんてのも、センスないなぁ。
こういうのはもっとさり気なく主張させてこそ味がでるというのに。

結局どこにどう視聴者の感情移入を求めているかも不透明だった。


そういう練り込み不足は、細かな部分でボロや綻びに繋がる。

現捜査一課長の小野田が巨悪ぽいが
捜査一課長をめざしていた男(主人公)が、飲酒で聴取。
その時点で気が緩み過ぎたろう。他にネタはなかったのか。
或いは日曜劇場という枠の制限で、子供向けに作られたものなのか。

ハメられた形となったという設定で物語は進められていくが、本人の過失も充分にある。
むしろ小野田が庇わなかったのが裏切りなのか微妙であった。
ってか、ここで本人のミスを嘘で誤魔化して貰って嬉しいのか?
己の正義はどこにあんだよ。

だからこそ別にこの時点で小野田に敵意は抱けないし、香坂を不憫にも思わない。
むしろここは、「私は止めろと言ったのに彼が自分で飲んだ」くらい小野田に言わせて辻褄が合うシーンである。
自らの失態で左遷させられたのなら、誰に感情移入すればいいのか。
逆に、もっと香坂が捜一に戻りたい熱意や衝動こそをもっと主観的に見せてくれないと。
温度が低いよ。

なのに、何、あのぬるま湯な夫婦の会話。ここいる~?
刑事のプライベートなんか挿れんなよ。この辺りが日曜劇場だよな。


所轄・渡部と香坂がお互いを理解していく過程はまあまあだったのに
途中一度手の平を返したように「所轄は待機」と言い放つ香坂に反論する台詞も幼稚で。
ここはもっとグッとくる台詞を用意してほしかったなぁ。

「じゃあ、俺たちは何を信じればいいんだ」って・・・(泣)

だからそれが出来ないから今までアンタも勝手な行動していたんでしょ、と冷める。
上の指示無視して今まで散々動いてきた癖に
手の平返されて、信じるも信じないもないだろう・・・。

「事件は会議室で起きてんじゃないっ、現場で起きてんだ・・・!」
至る所で青島くんの声が木霊したぜ・・・。


最後、香坂が小野田と攻防を見せるラストの、このドラマの肝とも言えるシーン。
ここは、お互いのプライドがぶつかり合って
そんな小野田に最後頭を下げたことからも
ある意味、ようやく認めあった、土俵に上がらせてもらえた重要なシーンだった。
恨みなのか、憎しみなのか。
その辺を曖昧にしたのは何故なのか。

「この事件はまだ終わっていない・・!」
「その根拠は」
「根拠は、勘です!」
「その勘に、覚悟はあるのか」
「覚悟なら、あります!」←す○っぷ細胞はあります、じゃないんだからさ・・・。

覚悟なんて、警察官になった時から抱いてきたとか、
覚悟なんて、一課長目指すと決めた時捨ててきた!
・・・・くらい、言いかえすほどのカッコイイ台詞用意してくれよ~。

な~んか子供臭いっていうか、肝心な所でキメがないというか。


小野田役・香川さんの演技にもやり過ぎ感が目立ち暑苦しいわざとらしい。
ドラマのキャッチフレーズのように「敵は味方のふりをする」というくらい
最初は控え目にして欲しかったところである。
もしかして本当のラスボスじゃないのか?だったら面白い。


この二人の駆け引きとか、無性にあけすけすぎて、勢いで乗り切ってしまったけど
冷静に考えるとそれぞれの主義主張描写が置き去りだった。

「私は所轄刑事として貴方と戦って見せる!」

小野田の間違いを所轄で証明してみせるってか。
・・・うん、設定は悪くないんだがな、それを言っちゃうんだ・・。
となると本当に本庁VS所轄の構図ですよね。平たい・・・繊細な組織論からは程遠い・・・。


勧善懲悪の一話完結でなく、所轄が苦渋を呑むラストで閉めたのは、私的には好印象である。
ここまでスカッと成敗されたらそれこそ幼稚くさかったかもしれない。
事件背景がオソマツだったので、そこも次回に期待したい。
でも基本、私は好きですよ、こういうドラマ。

とりあえず、設定に燃えるので、次回も見ます。


あ。
半沢の時は仰々しい一方、壮絶な人生論が見えたものだが、こんな現代軸で大人の喧嘩を描くドラマだと
夕陽の描写はばっかみたい。
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2017*04*16(Sun)
リバース 第1話 感想
期待はずれ?いえいえ季節外れでしょ。なんでこの初夏の陽気の中大雪の画面を見なきゃならんのか。
まずそこから疑問である。
これだったら前クールにやれば良かったのに。カルテットと被るからだろうか。

とにかくスノボとか言われても「あの日雪はいつから降りだしていた?」とか意味深に述べられても
ピンとこないわ
雪原で藤原さんに大声で絶叫されても、冷たくてキモチよさそ~ぐらいにしか思えなかった。
折角の抒情的な雰囲気も無効化されている。


尽く外していますよね。
『Nのために』の時のスタッフと聞いて情緒的な画面やセンチメンタルな光景が醸しだす心理描写など
繊細なタッチを期待したのですが
真夏の陽気の中で見るドラマじゃなかった。

これなら軽井沢の避暑地を舞台とした前クール「カルテット」の方が
余程それらしかったと言わざるを得ない。


しかも、あまりにしつこいくらいの、小間切れカットのつなぎ合わせと映像タイムループという。
これは『Nのために』の時のように
あまりに綺麗な背景とピュアな主人公たちの一瞬の輝きがリンクしていたからこそ
繰り返されることで募る寂寥感やら清涼感が増して煽られてハマっていた訳で
こんな泥臭いお話で、しかも季節も外している状況で
こんなにも繰り返されてもうざいだけである。

しかも展開トロッ!
めっちゃとろっ!

勿体付けたようなゆとり展開で、しかも何度もリバースされ、正直初回の長さはきつかった。


でも苦情はそのくらいである。

実はそれ以外は細部までとても丁寧に造られたドラマに仕上がっていて
内容的にもとても興味をそそられる展開でした。
ドラマはもう湊かなえワールド全開である。

過去と現在をリンクする手法も、そこから謎を少しずつ紹介していくクダリと
過去の事件と現在の事件の双方から進行させる骨格も
同じパターンながら、実によく魅せてきていたと思った。
少し暗めの画面も雰囲気出ていて重厚感があったし
何より湊かなえ作品って、節々でちょーっと心の琴線に触れてくるフレーズを入れてくるんですよね。

理解出来ない心理描写や人間行動もあるにはあるんですけど
時々寂び付いた心に沁み入るように、傷口に何かが触れてくるシーンがある。

「人生を変えるのは死に物狂いの努力なんかじゃなくて、一杯の珈琲、思いがけない美味しい食べ物、
 見たこともない風景、見知らぬ人との出会い、そんな些細な事が人生を変えていくんだって」とか
「新しい人生を始めようとしても、何度もそこへ引き戻される決定的な一日が確かにある」とか。

上手く言えないけど、失敗や苦難を肯定するようなそういう言い回しが凄くヤられたって思う。


あらすじ。
湊かなえの同名作品が原作。勿論、未読。
大学三年生の時に友人が事故死していて、そこから10年経った男たちのお話。

「復讐は10年経って始まった」
そう言うからには、多分 ここからもう現在軸の事件は始まっていたんだろうな。
ここはさらっと描かれていて巧みだった。
大学教授の祝賀会で、広沢の母親が三回忌以来久しぶりに現れ、深瀬たちに話しかけるシーン。
復讐というからには、この母親が関わっていないとは思えない。

何で10年のブランクがあるのかも不明だが
真実を知ってしまう切欠とかあって、関わる人みんなが関係者というオチになるんだろう。
誰が裏切っているか?とか、そういう話?

親友とまで呼べるたった一人の男を巡る男たちの憎悪の世界?
え~・・・それってどうよ?


深瀬役の藤原竜也さんと、カノジョの美穂ちゃん役の戸田恵梨香さんは圧巻のポジション。
藤原さんはホントこういうおどおどした役をやらせると光る光る。
苛々させられるほど見事だった。
ほんっとイイ!!

そして、可愛いだけじゃない戸田さん。
彼女を抜擢したからには、彼女もまた過去の関係者であってほしい。
知ってて近付いて、真相を狙っているパターン。
むしろ、脅迫状も彼女だといい。

そのくらいの期待は抱かせる、単なるお飾りじゃないヒロインであった。


その他だと、金八先生・・・・じゃなかった、武田鉄也さんがこういう悪役をやると、逆にコワイな。
しつこそうなジャーナリストで、悪くなかった。


ただ、ほんと~~~に、初回にしては間延びしていて、長すぎたのが惜しい。
じっくりと金曜夜にミステリーを楽しませてくれる意図は共感できても
じっくり=ゆっくりではないですから!

美穂ちゃんと恋仲になるまでのクダリもタラタラ長いわ
しかも同時に過去編で、事故現場に向かう当日描写もちんたら長い長い。
どっちか一つでお腹いっぱいですよ。
その上、ここまで付き合わせておきながら
男同士の友情で結局何があって、引き留められなかったのか、それは次回へ持ち越しと来た。

そこまで入れてくれよ、尻切れ悪いなぁもぉ。


美穂ちゃんが深瀬を好きになる様子なんかを甘酸っぱく描写したかったんだろうし
ちゃんと恋に説得力も感じ取れて真実の愛っぽかったが
そこも、それとドラマのカラーがあっていない感じ。
美穂ちゃんも刺客だったというのだとしても、二人の恋仲エピは要らなかったような。
初めからカレカノでさらっと流してくれた方が分かり易かった気がした。

少しはラブ入れないと視聴者が付いてこない?とか?
そうだろうか。
だったらベッドシーンくらい入れてくれたらいいのに、裸ですら出なかったぞ。
いっそ男だらけで硬派に攻めてくれた方が、冷酷な雪景色に似合っていた気がしますが?


お陰で、過去の方の謎はもう知りたいような知りたくないような。知らなくてもいいような。
正直、真夏の気温の中でこのテンポのミステリーに付き合う元気は厳しい。
(本日のここの室温は28℃である)


面白そうなネタなのに、演出に力を入れ過ぎて脚本が間延びしてしまった印象の初回でした。
初回だからこそ色々と伏線を入れなきゃならないのだろうから
余計サクサク進めてくれないと。
雄大な山の景色とか綺麗ではあったけど、圧巻というほどもインパクトもなく。
何度も繰り返されるラジオとか、不自然な卒業旅行とか
もうしつこいほどのリバース・リバース。
地味な深瀬と微妙に壊れ始めた日常が、恐怖よりも勿体付けたように感じさせてしまったのが残念。

いっそラストにさっさともう誰かが死ぬとかあれば、目玉飛び出たと思うんですけど
この作品はそういうグロさではなく心理描写に重きを置いていそうだし。

それこそ、この時間軸マジックが華麗に結びつく『Nのために』のようにでもなるんなら
まだ見てもいいですけど
引っ張るだけ引っ張ってじわじわ進めただけだった『夜行観覧車』みたいになるんなら、付き合い切れない。

狂わされて破滅していく話だったら面白そうですけどね。
まぁもうちょっと見てみようかなという感じです。
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2017*04*14(Fri)
金田一少年の事件簿R 聖恋島殺人事件最終話感想(週刊マガジン19号)
ほぉらね、やっぱり戦争なんかまるで無関係のお話でしたね。
ついでに副題にもなっている恋バナですらなかったというね。

終わってみれば美雪ちゃんがやけに活躍して名コンビっぷりを見せ付けられたシリーズだったなという
それだけが目立つシリーズである。
長年連れ添っただけある呼吸が微笑ましい後味であるが
それすら風前の灯だ。


最終話!
面白かったかと言われれば、ハイ、オモシロかったですv
それなりに満足度はあるのですが、急ぎ足だよね。みんな思っていますよね。
この辺の詰めの甘さというか、見込みの弱さといいますか、プロットの脆弱性はそろそろ卒業して欲しい。

シリーズ出だしは重々しい戦争描写で、どんな悲恋が描かれるのかと
副題ともども期待させてきたのですが
こういうお話なら、そのページ数分全部カットしてもっとこの告白編に割いてくれても良かったんじゃ?
別にここ、要らなかったですよね?

普通に、はじめちゃんが崖下に落ちた時、これは戦時中の不発弾か?とか
そうか、ここは大戦の時戦場だったんだ・・!・・・で、充分通じるお話だったのでは。

ましてや、「命を軽々しく扱う兵器の犠牲となった墓標」だなんて
無理矢理感満載もいいとこだ。
このリンクしてんだかしてないんだかわからない説得力のないこじつけ。
関連性がちょーっと弱かったかな~という点は否めない。

潜航艇が命を軽々しく扱う者へ天罰を下していたのかもしれないね、ぐらい持ってきてくれなきゃ。



動機は、離婚して顔すら知らない娘の復讐という話でしたが
その父親としての怒りや憤りは悪くないので、そこにもっと力を注いでくれた方が良かった。

ようやく娘の死の真相と証言を得られて
「この録音があれば今すぐ告発できる。あいつらの医者生命ももうおしまいだ・・・」
カッ。←レコーダー投げ捨て
「そんなことで許されるか!!」

わかる!・・・・と、グッとくるんですけど、ここ、もっと丁寧にもっとコマ数も割いてくれよ・・・。
ほぼ生き別れ状態だった娘と再会するクダリも杜撰だし
交流もテキトーだな~。
ついでに絵もテキト~。

これで何を憤り、何の負荷を読者に与えようとしているというのか。

数年間会っていないで済んだ程度の娘を殺されて、愛娘を殺された悲しみを抱かせる流れも不自然。
ずっと会っていたなら話は分かるが。
ましてや殺人なんだからさ~。
そして証拠を掴んだ後、泣きついてきた元妻に相談もなしの独断ってのも不自然。
なんらかの言及が出来ないなら妻の存在もいらないでしょ・・・。


――や、もう、それよりも何よりも突然
「あんた三本岬んトコの険ちゃんだね・・・」
「ええ、昼子おばさん」

なにこの簡単スルー!
爆弾発言を簡単に流された気分だよ!
むしろここ重要でしょ!もっと余韻を残すくらい彼の人生を描いてくれよー!
なにさらっと流しちゃってんのか。


何かが違う。何かがズレてるよ・・・!この作者・・・!
この辺の作者さんのセンスが分からないわ~毎回。


だったらせめて、聖恋島という名に相応しく
聖なる純愛を傷つけられた男女の話や、そんな恋話にはじめちゃんと美雪ちゃんも彷彿とさせる
切ない擦れ違いがあったとか、高校生っぽい青い初恋を諦めたとか
そういう繋がりを示唆してくれれば、まだ重みも出るというのに
その辺も全くノータッチと来た。

おいおいおい。


そしてラスト1ページで、夫婦な二人の夫婦漫才。
これは好き。好きだけど短すぎだっての!
いっそだったらここにもっと力注いでくれよ。あれだけ前半初えっちだだの言って期待させるんだからさ。
(もう期待はしてないが、だったらそういう前振りも要らないって話)


・・・とまあ、想像通りにページ数が足りなくて賭け足になっている最終回でした。
だから、だったら冒頭のあの数ページでいいから、この最終回に回して
指摘した三点のうちのどれかを補足補充してくれたらと、願ってやまない。

そして絵もちょっと雑になっていたのが残念。
ヒロイン?だった殺された麻里香がカワイクないよ。
さとうは手抜きなると目が雑になるからばればれである。


ただ、さりげな~く挟まれた、影尾と寒野がデキてて
おいおい、お前ら飲み会の最中トイレでナニしてきたんだよwとは、微妙に笑えるw
スッキリってww抜いてきたんかww


久しぶりにちょっと長めのシリーズでしたが、そこは満足でした。
別に毎回11話くらいで終わらせることないと思う。
1期の頃のように自由にやってほしいな。
ビッグプロジェクトなんかどうでもいいから、次回のお話を楽しみにしようと思います。
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2017*04*12(Wed)
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 第1話感想
めっちゃ好みー!小栗旬×西島秀俊の距離感がいい!クールな感じも痺れた!
解り易いキャラ付けで初回はハマってた印象です。二人のイケメンぶりも悩殺レベル!
でも個人的には小栗さんは無表情な演技が様になると思っているが。(配役が逆だったら面白かったのに)

俳優陣、スタッフなどの演出面、美術面、そして脚本まで、なかなか実直で骨太だった印象で申し分ないのに
なんだろう、このチープ感。


今クール一番興味があったドラマが先陣を切って登場です!←テンション高い

だってこういう刑事ものでタッグもの(ライバルもの)って意味なく燃えるんですよ。
相関図など、基礎工事から好みだ。燃える。
冒頭、これでもか!と言うほどのアクションも見応えあって
ほぼ前半彼らの体当たりの肉体技に目が釘付けだった。
派手でアトラクションみたいで楽しかった。

ヤられ役の役者さんが好演だったんですよね。
格闘もかなり組み合わせを練った内容だったし。わざとらしさが一切ない。
こういうのは殴る方ではなく殴られる方で画ヅラのクオリティが高まりますから
その意味では満点の役者さんだった。

後は重厚なストーリーが当て嵌められれば文句なし!・・・・ってところだったんだが
内容的にはどこかで誰もが一度は見たことあるような公安警察もので
特殊任務を請け負う5人のメンバーの影の部分もどこか既視感がある。


まず脚本の骨格が不味い。
ドラマは国家の危機に立ち向かっていく秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班の活躍を描く物語。(公式)

国家の危機って・・・。
政治絡みで進めてくれればそれだけで充分だったんだが
突然最後になって、平成維新軍なんていうシュールな存在が登場。

せめてこれはもう少し進めてから何となく朧げに出てくるとかなら、まだ受け容れられたと思うんだが
突然そんなベラベラ背景喋られても萎える。
というか、漫画だと、こういう悪の集団って、おおぅ!っていう躍動感があるのだが
ドラマでやられるとどうしてこうも安っぽくなるんだろう。
突然嘘臭くなるのは何でだろう・・・。

サイト乗っ取って挑戦的な文章上げるのも単なる自己顕示欲の強い幼稚な子供に見えて・・・。
もっとこっそり強かにやり遂げて
痕跡も存在も不透明なまま・・・など恐怖感とか不気味感とか煽って欲しいと思うのは私だけか?

しかし脚本が金城さんなので多分こんなのまだ序の口であることを願う。

平成維新軍と対立だけの構図でもないってことかと思わせる、過去の傷。
そっちの方がよっぽど興味がそそられる。


スペシャリスト5人が集結したというチームも女はウザいが脇が太い。
特に私は主役二人目当てで見たのだが
正直、初回は二人はただカッコ良いだけで平たく、武闘派なのはオイシイんだけど
野間口さん演じる樫井勇輔の方がかなり独特のユーモラス感があった。
飄々とした感じなのに病的な感じがなく、すっきりと毒舌なあたり、かなり好きかも。

台詞回しかな?なんか毒のないイっちゃってる感じが頼れるようで味があって。


紅一点な存在感は・・・う~~ん。
画ヅラ的に女も必要なのは理解出来るが、ここはもっと寡黙で落ち付いた女の方が似合っていた。
私可愛いでしょっていうアピールがウザい。
声も高く甘えたな感じは折角の硬派な世界観が台無しだ。
勿論、そう言った休息的なポジを期待させているんだろうが、声が高く子供っぽすぎるので
必要以上に張って聞こえ
それが事態の重さや苛酷さを理解していない無知に見え、ひたすらシーンをぶち壊していたイメージしかなかった。


ダブル主演で小栗さんと西島さん。
これはもう、なんてオイシイ組み合わせなのか//////
それだけで見る価値はあった。少なくとも初回は。

アクションシーンはそう言えば小栗さんはスタントなしで・・なんて良く記事見るけど
もしや西島さんもなの!?そうか、そうなのか!?
いやあ、マンションから飛び降りるあの懸垂とか!
どこの洋画だよってレベル!

ただ、小栗旬さんはちょっとふざけたところと軽く見せているところが
反比例的に彼の壮絶な過去の裏返しという設定であり、キャラの魅力なんでしょうが
上記したように、小栗さんは実は無口で無表情な方が味が出る役者さんなので
ちょっと勿体なかったな~って。

一方西島さんは、なんかキャラが別ドラマから持ってきた感じで台詞も少なかったし
今後に期待。


演出面に於いてはカメラ揺らすな!!
・・・と何度思ったことか。
確かにアクティブなシーンが続いたので迫力や臨場感を出したかったのかもしれないが
酔う。
走っている男の後ろに付いて回るカメラまで揺らすことはないと思う。
最近こういう小手先に頼ったカメラワークが目立って情けない。
もっと味のある独特の映像って撮れないものなんだろうか。

それから音楽はやたら煩かったな~(笑)←でもここは笑える余裕がある
盛り上がってたし、苦情はないけど、今後もこうだと失笑に変わる。


さて。
実際の物語なんですが。
二つの事件が起こる内容盛りだくさんな初回でした!


新幹線の方は洋画みたいで素直に楽しかった。
有り得ねぇよ、と突っ込む暇もなく、殴り合いのアクション、か~ら~の~、川へダイブまで
スピード感や迫力、もうばっちり!
やだこれ、楽しい!って何度思ったか。

さっきも言ったけどヤられ役の二人がナイス演技!
血ノリの付き方も凝っていたし、かなり画ヅラが完成されていた。気合い入ってる!


問題はもう一つの、復讐の方だ。

サクサク進むストーリーも悪くないし、やけに勿体ぶった撮り方もされていないため
ストレスなく入り込めた。
初回だから色んなシーンもあって、色々興味も引き出されたんですけど。

犯人を追いつめるクダリは悪くなかったんだが、それにしてはこんな派手な爆弾騒ぎ・・・。
なんか突飛すぎな気がして。
それをいうなら、新幹線の方だって何で宗教がらみになるんだろうねっていう平凡感満載で
ちょっとネタ的には精彩差に欠けたんですよね。

でも初回だしな。キャラ見せと背景説明が目的だから
動機の面はこんなもんでもいいのか?

娘を乱暴され、自殺された父親の復讐だったということですが
そんな父親が殺したいほど憎んだ男を公然と辱めたい気持ちは理解できる。
役者さんの表情も良かった。
でも、そんな父親が爆弾騒ぎに便乗するかなっていう・・・無理矢理感がちょっと大きすぎやしませんか。


政治家の親が馬鹿息子のために謝罪しないっていう見捨てるオチは悪くない。
「アンタと俺には決定的な違いがある・・・」
「違いってなんだよ!」
「俺だったらとっくにボタンを押している」

・・ってココ!良かった!

馬鹿息子を救出しただけで終わるラストも含め
下手な慰めや気休めを入れて来ない後味の悪さは非常に私好みで、空疎感もない。
どんなに最低な野郎でも凝らしめられない社会ルールを皮肉ってもいるようだし
それが法治国家だという非道な通告をしているようでもあり。

こういうところ、好きです。
安易な成敗を入れて来なかったところは多大に評価したい。


だからこそ、女の無駄に高い陽気さが鼻に付き、ウザく感じさせる。
笑いを取りたいのか、インターバルを置きたいのか。中途半端なんですよね。
こんなラストにするんだったらシリアスに徹底させるべきで
「ほら手を振って」だの、マスコット的なカワイイアピールは悪戯に視聴者を苛つかせるだけである。

性別を越えた能力で均等な集団5人ってした方がよっぽど格好良かったのに。
まだ試行錯誤と言ったところだったんだろうか。

この曖昧なラストだったから余計にそう思います。


今後はそんな世界観を壊さず、どう進めるかで傑作となるかどうかが決まりそう。
継続視聴決定です。
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