Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2016*08*31(Wed)
アニポケのEDが無印っぽい。ピカチュウが歌う「ピカチュウのうた」
b-pika7.jpg
カロスリーグ終盤からアニポケのEDが変わったー!!なんじゃこりゃーw
ピカチュウの歌うポケモンの新エンディングがカオスだ。ぴかぴか煩いくらいぴかぴか。
まさかのピカチュウ大量発生の歌でガン見した。そして爆笑した。
すんげえ可愛い!!
可愛いが、どうなのw

OPがサトシでEDがぴか。もうアニポケ最強タッグであるv


そもそも、まさかのケチャップですよ!!
ぴかがケチャップに目がないって設定、覚えていたんだなぁ。
っていうか、覚えているファンがいるのかどうか。
かなりツボる。めっちゃツボるv

これでサトシに、食べ過ぎて取り上げられちゃうシーンとか、また見たくなった。


そして大量に群がるピカチュウの群れ。
大量発生中ってイベントを真似したのかな。
「ぴか」と「ちゅう」しか言わないままに掛け合いも可愛く、歌ってるv ってか歌なのねv
ぴかぴかぴかぴかぴか。

最後に大量に集まったぴかのボルテージが上がって爆発~って感じも電気タイプっぽくていい。
まるで無印時代のようである。
あ。でもサトシのぴかは音痴だったっけ。

でも最近のぴかは大人になっちゃって大人しくしてるけど、本来はこういう茶目っ気も多い子なんですよね。
そういうとこが好きだった無印ファンとしては涎垂ものな映像だ。むふふ。
これはこれでいい。

「ぴぃか」
「ぴぃか」

「ぴぃか」
「ぴぃか」

ここはあのぴかの森ですか。
アレンジがいいんでしょうか。ノリが良くて楽しそうなのが微笑ましい。
タイトルもずばり「ピカチュウのうた」
まんまやんけ!

でもそんなことよりとにかくウケた。
ある意味伝説を作った気がする。スタッフさん。


***

カロスリーグ見ました!
割と燃えた。
最近リーグ戦はあまり気合い入ったシリーズでなかったので、油断してたら、結構熱くて
一気見してしまった。

ん~、サトシっぽいバトルだ。
ぴかとのコンビの強さを残しつつ、そうそう、ここがコイツらの最大の強みだよと基盤を整えて
その上でのサトシゲッコウガ!
一緒に強くなると気持ちが合わさるとサトシゲッコウガ!

シンクロするシーンとか気合い入っていて、ゾクゾクした~。
技の指示もキレがあってサトシかっこいい。
しかも決勝戦までいけたか。
万年ベスト8止まりだった印象が濃いサトシくん。ついに頂上決戦へ。
でも相手がアランだというだけで、負けるんだなとは思ってたが、それでもラストバトルはもっと尺取っても良いくらい
燃えた。
全力出し切ったなっていう感覚が台詞ではなく伝わってきて、ほあぁ~って感じです。


そうそう、アランサイドのストーリーがじわじわとシンクロしてきて
まさかここまでリンクされるとは思ってなかったので、こっちも面白くなってきた。
でもリンクしないと、カロス地方の話が散漫になっちゃうか。

あれほどメガシンカに拘っていたアランが何を感じ、何を変化させていったのかという融合を
サトシという媒体を通して描かれるとは、説得力も高い。っていうか反則だろうv

いよいよカロス地方も集大成ですね。
フラダリさん。もう隠しもせずにメディア露出か。


・・・というタイミングでEDがぷにちゃんに戻っちゃった。なんでだ。
え。もう終わりなのかな。んなわけないよな。
早くぴかのEDに戻してくれないかな。
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2016*08*30(Tue)
ボルケニオンと機巧のマギアナ 感想
b-movie4.jpg
ボルケニオンの男前っぷりに痺れー!かっこいいー!気障に渋いー!
町民と姫のロミジュリよろしく二人の愛の強さにじんわりとさせられ、あっさりだけど爽やかなお話でしたー!
久しぶりに元来のポケモンワールドが戻ってきたって感じです。
本来のポケモン映画って怪獣映画じゃなくて、こういう、ちょっと切ない繋がりが散りばめられる世界観なんだよ・・・!

今年はエピソードが単調じゃない。
本筋とは直接関係ない部分まで、さり気なく挿入される背景の切なさがセンス良く光ってました。
例えば、ネーベル高原のゴクリンが人嫌いになった理由。
トレーナーが去る時ぎゅって抱き締めたのが最後だからハグされるのが怖くなった、とか・・・。
何その悲しい設定・・・!
単に捨てられたというならよく使う話だが
人間側にも理由があって、やむを得ない別れだったのかとか、無理矢理引き離されたのかとか
愛がなかったわけじゃないとか、でもそれも嘘なのかなとか
色々、色々考えられちゃって。

みんな仲良くしたいだとか、好きだから助けたいだなんて言うサトシとぴかに
「お前らは理想論ばっかりだ」っていうボルケニオンに取り付くしまもなく。
関係性を描くのに、子供向けじゃないんですよね。
ああ、まるで無印時代みたい。

ネーベル高原のポケモンも一部じゃなくて全部が訳ありで、いつもみたいにきゃぴきゃぴしない。
「ああやって普段笑っているけど、抱えているものは重い」みたいなボルケニオンの台詞が重いっての。


今回はそういう「嘘」というのが裏テーマとなっていて
「おれが人間を嫌いなのはなぁ、人間は嘘を吐くっていうことだ・・・!」って嫌悪感剥き出しにするボルケニオンに
ぴかがサトシは違うって必死に援護して。
だけど最後に、ボルケニオンが嘘を吐く。

「嘘吐かないって言ったじゃんか・・・!」
サトシが天空から見送る表情がこれまた沁みて・・・!

この流れ!
やってくれた!やられた!
そうか、サトシの理想論を逆手にとって、ここで、ボルケニオンにこうさせるためのフェイクだったのかー!
くわーっ!


全体的にはボルケニオンとマギアナの最悪な一日、といった程度のテイストで
別に世界が終わるとか伝説が変わるとか、そんな御大層なネタはない。
ボルケニオンとマギアナの友情?愛情?に焦点を置いた造りもシンプルで好感が持てました。
そこにサトシ一行と接触するクダリも自然で、今年はとにかくシンプルでいい。

そこに絡ませる、アゾット王国の一部が分離し、要塞が武器になるという発想も、重たくリアル。
カラクリの絵はラピュタみたいな感じ。
幸せと発展のために造り出した科学が人を不幸にするというネタも
何だか昨今の世界情勢を思うと、素通り出来ないです。

一度目覚めさせると世界を滅ぼす最悪兵器になるということで、それにマギアナのソウルハートが必要というお話。
つまり、ソウルハートをマギアナが抱いている限り、世界は平和だってことになるんですね。
それを護り、マギアナは王国を逃げ出した。


サトシの見せ場もちゃんとあって、おいしいとこ総取りだったよ。
ソウルハートを取り戻す一瞬の隙を付くサトシの早業という見せ場もばっちりだし
危なっかしい感じも良く出てたし。
こんな無鉄砲なとこがあるのを見せられて、最後にボルケニオンがぴかに言う台詞。

「おい、電気ねずみ。サトシってやつはどうも見ていて危なっかしくてならねぇ。お前がちゃんと見ていてやらねぇとな」

それにぴかが頷くラストシーンに、にまりとさせられ、しかも良く見てるとその後熱烈ハグしてるよ!!!
きゃあぁぁ//////
そこっ、もうちょっとアップで・・・っっ。

映画恒例のびしょぬれ髪形もあったし、終始ボルケニオンに引っ張られてぶつかる不服そうな顔が
どれも可愛いv
小さく添えられるサトシらしいぼやきも最高。
その上、現地衣装サトシというサービス付き。
でもなんでベージュ・・・。かわいいけど、なんでベージュ・・・。セレナのセンスって・・・w


サトシが無印の頃のサトシっぽかったのも、私的なツボ。
彼のポケモンす好きが空回って、ポケモンに逃げられちゃう感じの
どこか抜けてて、ポケモンにいいように技かけられて「なんでだよ・・っ」って。
ちょっと懐かしいわ!
これがサトシだよ!
リザードンに火炎放射かけられても、ぴかに電気浴びせられても、焦げてんのがサトシだよ!
優等生っぽく懐かせるなんて、そんなのサトシじゃなーいっ。


サトシとボルケニオンのやり取りがとにかく楽しくって(前半)熱い!(後半)

冒頭、いきなり電磁波?シグナル?で(なんだっけ?)、ボルケニオンと繋がれてしまうサトシ。
この発想、面白い!
離れてもゴムのように引き寄せられちゃって、ぶつかっていく。

「俺にぶつかってくるな!」
「俺のせいじゃない!」

「外れない・・・っ」っていう梨香さんの言い方も可愛かったv

足にしがみ付く可愛さのまま、街中飛んでるよ・・・w
マギアナに抱きついて、この鎖のせいで救出しちゃって、ここ、ちょっと笑ってしまった。さすがサトシだぜ。

「なにやってんだよっ」
「お前がくっついてるからバランス狂ったんだよ!」

前半はそういって不可抗力にも繋がれてしまった二人が、物理的に息も合わせられずに
はちゃめちゃ乱暴に関係性を作っていく過程が、とにかく笑えてポップ。
飛行船の上でマギアナがいよいよ出てくるというシリアスなシーンの後ろで
「ああぁあぁぁ~」って飛んでるサトシとかw


後半、ようやくこの鎖が外れるが、そこでもう帰れっていうボルケニオンに
「ここまで来てそりゃないだろ!」
「なんだとぶっとばすぞ!」
「やってみろ!」

こういう一連のやりとりがとにっかくテンポ良い。
ポンポン弾むように流れてく陰険漫才(?)がストーリーのスピードも補足してました。
ボルケニオン役の市川染五郎さん、いい!上手い!

キャラと言えば、余分なキャラはいなくてすっきりしてました。
キミア王女。pkmn界ではこういうアグレッシブなお姫様、好きね・・・。スタッフのセンスなのか。
慣れた完成度があった。

ラケル王子。ん~・・・騙されちゃう馬鹿王子ですが、子供なのでまあそんなもんか。
それを、ラストにトレーナーとして旅立てばいいって許すサトシがオトナだった/////
「サトシ・・・でしたっけ」
「ん?」
って言って始まる給水タンクのシーンは個人的にちょっとツボるシーンだ。

何より驚いたのは、これがしょこたんか。
もう前作で彼女はいらないよなって思っていたのに、人間積み重ねると成長するもんだ。
今までになく素晴らしい声の張りや高低差があって、お見事でした。


バトルもノリノリで大活躍でしたね。今年は。
サトシゲッコウガがカッコ良いので大満足。
バトルでぷにちゃんの援護を受けて、ぴかが足の下入り込むシーンとか
スピード感あるわ、共闘感あるわ、ワクワクさせられた~。


そうそう、私的重大ポイントのタイトルコール!
pkmn映画タイトルの機械仕掛けなCGとか、お馴染み赤緑のあのテーマソングから始まるタイトル画面も
クールだった。
そして早々に始まるバトルとOP!
映画バージョンーっっ!!!かっけえぇぇぇー!!梨香さんの声がスクリーンに映える~vv
テレビよりやはり良いアレンジだった。燃えた。燃えた・・・。
正直これ大スクリーンで聴けただけで、かなりの満腹感を感じていた。


今年の舞台は北海道ということですが、イタリアみたいな街並みでした。
からくりの街も個性的で独創的。以前のデオキシスんときと違う機械タウンは少しアットホームでいい。
アゾット王国の設計センスとかの方が私は目を引きました。



******

ただ、ものすごっっっく勿体ないというおか、指摘したいのが、全体的な演出センスの低下。
とにかく余韻もくそもない繋ぎだし、音楽ぶつ切りだし・・・。どんだけ下手くそか。
タイトルコールの尻切れに、あれ?と思ったのが最初。
そもそもこのタイトルコール、凍らされたボルケニオンが雲間に消えていく辺りから挿入してくれれば
おおおっと盛り上がったのに。
暗転してから挿入された挙句、尻切れ。
なんじゃそりゃ?


その後のシーンの繋ぎも、とにかく不自然で、正直心が付いていかない部分がある。
物語は、サトシとボルケニオン・ロケット団・キミア王女とセレナ・ジャービスの主に4サイドから
話が進められていく。
それをシーンを入れ替え理解させていく技術は分かるけど
さっきの流れでここまで説明してほしかったって、思うんですよね。
盛り上がりに欠けるんだってば。

例えばいよいよマギアナ登場ってシーンで、ラケル王子がワクワクした顔でアップになって・・・
何故そこでシーンが途切れる?
ロケット団とサトシ一行のシーンを並行して描いていきたい策略は分かるが
そこは一気に登場まで見せてくれよ。

その後、もう一度ワクワクしたラケル王子からのマギアナ登場となったって
気分が半減してるっての。


後半のバトルでもそうで、登場までやったらいよいよガツンとくるかと思いきや
一旦、インターバルを置かれたり。
ボルケニオンとのラストバトルも、そこでまた何故切り替わる・・・。

別なキャラの台詞とかがいきなり入ってきて、折角の気持ちに、んんん?
その説明を始めたら一気に最後まで見せ切っちゃってくれって三回くらい思った。


ぶつ切りにされ、ストーリーの流れが断ち切れる演出が多く、演出さんのセンスが肌に合わなかった。
脚本側からの注文なんだろうか。
確かに脚本としても、流れの勢いを削いでしまう部分が多々あるのも難点だ。


そして一番勿体ないのが、その脚本。
ラストの散漫ぶり、かな。ここは悲しいくらい。

正直、客観視して言えば、前作フーパの方が物語としての一貫性は高かった。
ディアンシーにしろフーパにしろ、メインポケモンの気持ちと、それを積み上げていく構造にブレがなく
すんなりと描かれていて、その部分に関して言えば、とても分かり易い。
でも今回はボルケニオンの気持ちがわかりにく・・っ。
マギアナの動きもわかりにく・・・っ。

折角、ボルケニオンの漢気溢れる渋さを描いているのに、勿体なさすぎである。

マギアナが何故最後に心を取り戻したのか
ボルケニオンが何故計画通りではなく中心部での爆破を選んだのかなど
一番大切な盛り上げ部分をはしょりすぎだ!

ボルケニオンが「マギアナ・・・護れなくてすまなかった・・・!」って言って爆発した所を見ると
男としてのケジメを付けたんだろうなと思える。
彼は自分が許せなくて、自分への叱咤のつもりで、罰せられるのが当然という思いで
自らの制裁を選んだ。(のかもしれない)

そこに、助かる算段はあったのか。
それとも、外からの爆撃では完全粉砕不可能だと知っていたのか。

そう考えると、ボルケニオンがわざわざ身を投じる理由が希薄で
だからこそ、後から考えるに、あれはもうマギアナを失った絶望からせめて使命を果たして終えてやるっていう
武士っぽい粋が推測されるんだけど
わっかりにくっ。

「みんなで帰らなきゃなぁ」って嘘まで吐いて、身を投じた意味を、もう少し詳細に描いて欲しかった。
そこがクライマックスで、その内容次第で心が揺れるものなのに
そこ端折ってどうする。
しかもこの台詞、かつてマギアナを作ったエリファスもまた、同じ台詞を言ってマギアナを手放した訳で
尚更感情に訴えるものが含蓄されている。

説明臭くなるのはやですけど、多分、小学生なんかには全然伝わっていないと思うんだが。
私も二回目でようやくそうなのかなって察したくらいだし。(二回行ったのか)


また、心が壊れたっていうマギアナは何で回復出来たのか。

ボルケニオンが無事だったところにカラカラと寄っていくシーン。(マギアナの効果音がかわいすぎ)
「マギアナ」って男くさく抱き締めるボルケニオン。
何そのピュアラブー///////

・・・・でも、だから何で戻れたんだよっていう。

戻れて良かったねって思う一方、戻れるんだったら別に前の涙はいらないよねって話になる。
あの霧とあの場所で、みんなが揃ったことで、カードが出揃い、ようやく安心して戻ってこれたんだろうけど
わっかりにくっ。


・・・うん、事実だけをみれば、助かって良かったよねって話になるんだけど
なんか死んだか生きているかを最後に迷走させすぎて、逆に冷めてしまった印象は否めない。

ニャースが号泣しているのも、まあ、ニャースは元々、ポケモンたちに感情移入しやすい奴だから
長年のファンには違和感ないですが
何で大して交流もなかったマギアナにそこまで思い入れるのか、この映画だけからは分かり難く
ちょっと不親切ですよね。
もうちょっとロケット団とマギアナのほんわかするシーンも一瞬でいいから、あったら良かったのに。


ポケモンハンターのシーンも。
何気にここでのボルケニオンの負傷があの温泉シーンに繋がる訳だし
ボルケニオンが霧を発してここを護るっていう説明シーンでもあり
「怒ってばかりいないでちょっとは信頼して」っていうセレナの台詞を引き出す意味もあるから
とても重大なターンではあるんですが
何この浮いちゃってる感。
ここだけ別のストーリーのようである。


ここ数年、サトシが蚊帳の外だったり、ストーリーも他人事のようなものが多かった中
久しぶりにサトシの心が沁みる映画となっていて、楽しかったです。
やっぱりサトシがいないと!

だからこそ、観客理解に委ねたラストの説明不足は惜しい。
ボルケニオンとマギアナのラブがピュア過ぎて、まあ、お釣りがくるので、いいんですけど。


サトピカ好きな自分としては、もっと映画ならではにいちゃいちゃ必死さを拝ませてくれても良かったかな。
この点に関してはここ数年消化不良です・・・。
別にぴかを追って飛びこめとまでは言いませんが
例えば冒頭の、サトシを追い掛けてぴか達が集合するまでは良いとして
その後、肩に乗せるだけじゃなくて、ここでハグくらいはしてほしい。

ボルケニオンとぴかが口喧嘩始めたとき、サトシの困った顔もいいんだけど、ちょっと違うような。
ぴかがこう出るのは分かってるんだから、もっと「いいから・・・」みたいな台詞とか態度とか
入れてくれてもいいのに。ただ立ち尽くすだけって・・・。


そしてやっぱり短編いらない。
長編でしっかりと見せてくれたので近年では一番満足感高いです。


※ラクガキ
超適当に描いた・・・。時間があったらもっとちゃんとペン入れからやりたかったけど。
上下で別の絵にすれば良かったかも。
主題歌ジャケ買いしたよ。
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2016*08*27(Sat)
家売るオンナ 第7話 感想
今回のお話。いつものように腹筋になるほどのパワフルコメディを期待していたので
不意を突かれすぎて不覚にもやられました・・・。沁みた。
不動産価値というものと人との関わりに付いて一つの独自理論が展開され、それが熱い。
これを第7話に持ってくるプロットにノックアウトです。ここでこれか・・・。


第7話。
白洲美加の家を売るか売らないかというお話。
オチとしては、何気に家は無くなるし結局親は離婚したしで、割と辛辣な回。
でもそこは白洲美加だから・・・(ーー;)

お話は、家を売りたいと言いだした白洲母がテイコー不動産を訪れ
それを必死に思い留まらせようとする白洲美加と母の争いから
売却よりも離婚よりも、白洲美加の感情と決断に物語はシフトしていく。
珍しく、お客さん(ゲスト)の話ではなく、白洲美加の意思がメインとなる回だ。

そこで生まれ育ち、沢山の思い出を刻み、成長を重ね、人生の半生がそこに詰まっている家を
傷痕一つ大事だからと壊さないでと駄々を捏ねる白洲美加。
あんなに仕事投げやりだったのに
売却を嫌がり、それがダメならせめて取り壊しはしないでと泣き
それを了承してくれる客を探すだめチラシを配り、現地販売で家ごと買ってくれる客を必死に待つ。

まるで一気に有能な不動産売買営業員にでもなったかのようだ。

どの口が言うんだと言わんばかりの必死さは、これまでの堕落した仕事ぶりが生きていて
妙な切実さを訴えていた。
勿論、不動産業界に勤めている関係者としては有り得ない物件執着だし
売買技術も何もあったもんじゃないんだけど、とても共感性高いシーンになっている。
泥臭く、曝け出しているからかもしれない。

また、考えすぎかもしれないですけど
自分の身に起こった時にようやく家を売りたいとやってくるお客の側に、彼女も立てたんじゃないかなぁと思うと
彼女の成長の兆しとなったかもしれませんね。
ちょっと微笑ましいエピではあります。


また、個人的に家への執着はものっっっすごく分かる・・・!わかっちゃうんだよなぁ・・・・!!

私も似たような経験をしたことがあり
私が社会人となったその年に家を建て替えられてしまったので
帰る場所を失った上に、自分の環境も変わって、ストレスで体壊して~・・・っていう情けない過去が。
特に私は親よりも家への愛着が強く、友人もいなく
家そのものに安心感と居場所を抱いていたところがあったので
かなりしんどかった。

思い出の傷痕も、ここで辛いことも悲しいことも乗り切って頑張ってきた形と証明を
全て失わされた気になるんですよね。
でも、そんな物理的なものに心理的依存や自己肯定を求めていては人は歩いていけないわけです。


そういう自らの古傷があるので、必死に食い下がる白洲美加が
まるであの時出来なかった自分自身のように見えてしまった。
分かる、分かるよ・・・!

周囲の同情的な対応も、なんか泣ける。
あれほど厄介者扱いしている白洲美加を、だけど、気持ちは理解してやろうという面々の優しさが
ちょっと社会の温もりを見せていました。
社会から失われていくものを描く一方で、社会の輪を見せるこのさじ加減も絶妙。


・・・あ。
足立王子と白州美加とのやりとりだけはちょっと爆笑したした。
彼女は呑んだくれなんだから呑ませちゃだめじゃんw
しかも、魚嫌いとか言っちゃうKY系。乾杯をビールで揃えないw 「あたしファジーネーブルで」
コイツ、絶対嫌われる系だよ・・・w うけるw

いつの間にか白洲美加の尻に引かれてしまった宅間さんもいい味出てきたんですけど
前回で吹っ切れた足立王子。
毒舌は変わらずw だけど付き合ってあげるんだw 
目ん玉ひん剥いて、営業魂の如く場を取り繕える精神力に、ウケてしまった。
このまま本当に落とされちゃったりして。・・・罠に。


で。
物語は最終的には白洲美加の立てこもりへ発展。
意地でも実力行使で家=自分の存在意義を壊させないようにと叫ぶ。

それを、まっちーが、「貴方は私みたいになるな」と切々と諭す言葉がもう最高だった。

自分は高校の時に家を失ったから、家への人並み以上の夢と期待を抱いて
結局、家という概念から離れられなくなってしまった。
そんな風に囚われないようにと、「解き放て!」

すんげえ台詞なんだけど、私の胸にも突き刺さった。
過去に妄執しているから辛いし、傷になっているし、先へ進めないのだ。
人が一人で生きていくのは物理的なものに依存していては駄目なのだ。
自己肯定を物に求めていては駄目なのだ。
そういう変化のない壊れてしまうものではなく、もっと流動的で普遍的なもの。強いもの。
人と人を繋ぐものは、もっと別のものであるべきで、人を支える理由も価値もそこに見出すべきなんだろうな。

なんかそういうことをふらふらと考えながら見ていたから、余計、淡々と語るまっちーの言葉が
沁みてしまった。
別に白洲美加は家から出られなかった訳ではないし、家への可愛い愛着を抱いていただけではあったが
何か煮え切らない生き方をしていたこともあって、描かれはしなかったですが
彼女もまた拠り所を抱いていたのだと思わせられる。
むしろ、自立しながら、社会に居場所を見つけ出せない立場だからこそ、安らぎであったのかもしれない。
それを甘えと言ってしまえば簡単だけど
私はそんなさばさばと割り切れないから、余計このラストは重たかったです。

がんばれ、白洲美加!


一方、抜け出せなくなってしまったと語ったまっちーが悲しく映り
だからこそ、彼女もまた、結婚という形で環境の変化を人に求めているのかもしれないと思わせる流れが
これまた巧い。

まっちーがずっと結婚したいと言っていた言葉がここになって、単なるコメディの一部ではなく
切なる哀しみに裏打ちされた願いであることを感じ取らせた。
ここまで家を売ることに快感を得ているがの如く、猛烈に貪欲であったまっちーが
自分の生業としている「不動産」に負の側面もあることを知ってる。
ツールへの多面的な見方を付与することで、より説得力を与えてくる。

そうやって、家に夢と理想を持って、縋るように生きてきた人間が
そんな家もまた人を壊すものだと受け取める気持ちってどんなだろうって思った。

家は家。仕事は仕事。
ブレない彼女の何かが見えた気がします・・・。
そういうキャラのグラデーションをスピード感ある描き方で派手に造ってくる脚本と演出が
とても好きです。
もっと掘り下げてもいいとは思ってますが、このくらいのさじ加減だからこそ、説教臭くないんだと思うし。

う~ん、これは私的お気に入りドラマにランクインしそうだ。


勿論冷静に見ると、脚本的には辻褄が合っていない部分もあることに後で気付くし
色んな意味で弱い部分もあることは否めない。
例えば、白洲美加が立てこもった時、いつも何でも一人でこなしちゃうまっちーが
なんで庭野にメール入れたのか?とか。
みんなを現場に呼び出し、なのに、「私が行きます」と一人解決。
だったら呼び出した意味ってなくね?

ここはむしろ、他のメンバーが先に現場にいて、オタオタしていてどうにもならなくて
庭野辺りがまっちーに助け船を出すという流れにした方が行動として自然だった。


また、不動産という意味で、今回は取り壊すものの方だけに尺を割き
白洲美加の両親に与えた二つの部屋は、適度な夫婦の距離感としてオチとしては面白かったし
爽やかだったんだけど
不動産ドラマとしてはやはり安易すぎ。
ちっとも売買における技術的な面がピックアップされないので、ちょっとお子様風ではある。
お仕事ドラマ、ではない。

でも、それを押し流してしまうくらいのインパクトあるキャラと、描きだされるテーマ性が他にあるので
大して気にならないっていうのが本当のところ。
それはそれで良いと思う。
でも、脇はしっかり締めておかないと、折角のハイクオリティなドラマが勿体ないですね。


ゲストさんのキャスティングは秀逸。
白洲美加の母親役として、原日出子さん。
もぉぉぴったり!そっくり!本物の親子のようなキャスティングでハマっていました。
彼女に出演依頼したスタッフさん、センス良すぎである。
性格もおっとり系で役作りされておられて、しっかり者な感じも、あの白洲美加の母親って感じでした。
そんな親の娘なんてこんなもんである。



安息の地という側面の部分を反対側から切り取って、並行して描いた庭野のお見合いが
また真逆に明るく可笑しいのも上手なカットで、ここの一連のシーンは笑えた。
庭野くん、やっぱり君はオチ要員か。

お見合い相手の女、声ちっちゃ!!何言ってんのか、わかんねぇ!
そりゃ相手もいないわw・・・と思わせて
お見合いはまさかの女の方からのお断り。
嫌な理由。「1.自分のことを自分と呼ぶ」ってw 爆笑w

そこからもうダメだったのか~。庭野くん。

確かに私も珈琲と紅茶を両方一緒に頼む男は嫌だぜ。店員急かすより、そこ訂正しろよw
だから君は駄目男なんだな・・・。最後にデカイ鯉を逃がすタイプ。

私としては別に屋代課長派でも庭野派でもないので、この先どっちとくっついても面白いと思っているのだが
このままの庭野で、いつの間にか落ちていた、では嫌だなぁ。

まっちーへの恋心をがつんと掴むには、彼みたいな男が一発華麗に決めると、まっちーは簡単に落ちそうなんだけど
どうだろう。
頑張れ、庭野。
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2016*08*26(Fri)
金田一少年の事件簿R 白蛇蔵殺人事件第9話感想(週刊マガジン39号)
さとうの絵でそれ言われても反則だろう。でも言っちゃったもん勝ち。
顔が似てるとか誰も気付かなかったんじゃないか?さとうの絵柄はみんな同じ顔に見えている。

鷺森さんが「数ヶ月前からここで働き始めた従業員」ではなく三男・黄介であるという根拠三点を
解説していく第9話。
当然ですがはじめちゃんがノリノリでかっこよかったですv
解答編のはじめちゃんは強気モードなので、三割増しでイケメンに見えるのが味わいどころ。
出来ればこの落差として、事件編のキャラ設定をもう少しなんか変化付けてくれたらオイシイのに。
(でもふざけるのはイヤ)


1.バッグの持ち方
これはちょっと自分に置き換えると物凄くどうかと思った。
フォースタンス理論・・・4スタンス理論といって四つに分類される無意識の人間の行動理論らしい。
軽くググると
人間にはそれぞれ生まれつき決まった身体特性があり、それを4種類に分け解明しようとする理論とのこと。

ああ!『さんタク』でやってたやつか!
立ち方の重心の位置だとか、コップを持つ時の指の種類だとか、寝返りだとか。
確かに意識しないでやっていることは、なんらかの癖みたいなものが出る確率は高い。

金田一シリーズでも、今更指摘されずとも何気なくやってしまった・・・的なことは
よく使われてきましたよね~。

でも根拠としては薄すぎでしょ。
特に今回は弱すぎ。
勿論、それを分かっているからこそ、今回の事件でも他に二つの根拠を上げて
総合的に判断させているんだろう。

私なんか〝意識して〟バッグの持ち方は変えている人間だから余計反発は大きい。
バッグの左右を入れ替えたりとか。
直前にどんな作業をしていたかも重要ですよね。
行きと帰りでバッグの持ち方が違うから別人だね~なんて理由で警察にしょっ引かれたら
私だったらブチ切れますね。(だから根拠の一つだってば)

〝かなりの〟違和感なんか感じないと思うな~。
〝ほぼ別人〟はさすがに言いすぎ。


で、これが、はじめちゃんが監視カメラ画像を見て気になった違和感だったんですね。
けど、「テレビのワイドショー」で一体何を言っていたというのか。
オッサンが腕を組んで「どういうことだ?」なんていう返答を返すのもなんか変だ。
ちょっとここはワザとらしかった。

まるでカメラ本体に何か細工がしてあるかのような口ぶりだったじゃーん。
例えば監視カメラの特性で、数秒間録画が止まることは良くあることだって聞くし
そういうシステム的な・・・何か?


ここは「そういえばそうだが・・・(考える素振り)」で充分なコマだったのでは。
また、ここで何よりツッコミを入れたいのは、そんな鞄の持ち方云々よりも、その後一コマで流された
『蔵の方に向かっている人数が戻ってくる人より一人分多かった』

確実に一人誤差出てんじゃん!!w(゚Д゚;)w
そこ、めちゃめちゃ重要じゃん!!
こっちの方が大事でしょう!どうみても!!鞄の持ち方以前に事件性あるじゃん!!
そこよりも鞄の持ち方に集中するみんなにびっくりだよ・・・。


しかーし!
「珍しく俺のターン」とばかりに超超ドヤ顔で解説するオッサンの顔が意地悪っぽくて良かったーvvv
アップだよアップ!
専門家っぽくなってる~vv
良かったなぁ、オッサン。見せ場がある上にちょっと決まってたぞ。



2.昔の二代目女将の事故現場
ここで指摘されていることの、私の理解との少しの差が面白かった。巧妙にズラされた。
ここのシーンが事件編で触れられた時
私は事故があったことそのものを、入ったばかりの鷺森さんが知っていることが変だよね~って思ったんですけど
はじめちゃんの指摘では、事故の有無ではなく「事故の場所」
事故現場の相違でした。

2人目の奥さんが亡くなったのはタンクの洗い場って言われていたけど
本当は取水場の渡り廊下だった。
それを知っているのは当時を知っている人だけ、という意味で、古い関係者だと指摘される。

あ~・・・ここの詳細の指摘は、丁寧な図面で事件を追っていかないとだめですよね~。
いや、確かに字面が違うなとは頭の隅でチラッと思ったんですよ。
でもそんなの、言い方じゃないか。
渡り廊下の下にタンクがあるのかと思うじゃないか。・・・・言い訳。

みんな分かってたのかな~すごいな~。
私みたいにアバウトな掴み取りだと、醸造所内って括りで認識してました。反省。



3.プライベートルームのインテリア
ここは写真での間違い探し(笑)の解答ですねw
やはり、前後で何か置き場所が変わっていることではなく
単なる従業員がプライベートの居間を細部まで元通りに出来たことによる、間違いがない部分が可笑しいんですね。
コメントで教えて頂いた通りでした~!すげぇ~vv

面白かったのは、写真をはじめちゃんが一度持ち帰って眺めるというシーンがあるからこそ
ここで余計、鷺森さんから「写真通りに戻した」って言い訳を奪っていたことでした。
さり気ない詰めの良さが伺えました~。

だがしかし。
そんな数ヶ月前に入ったばかりの従業員にプライベートの掃除をナチュラルに頼む鏡花さん、
あんた、ちょっとどうなの。
ここは、片付けようと気を利かせた鷺森に「ああ、良いわ、後で私がやっておくから・・・」とかなんとか
ちょっと後妻でもないのに妻面発言入れてくれたりしたら、物語にリアリティあったのに。

それとも、鏡花さんは薄々勘付いていた説、残ってる?



――以上三点の総合評価から、鷺森さんは三男・黄介だとはじめちゃんが指摘。
黄介も、あっさり降伏。
黄介は整形して舞い戻ってきていたと。
DNA鑑定のカラクリは結局解明されませんでしたが、これは黄介本人の口から語られるのかな。

「(根拠は)あるさ!三つもな!」って言ったしてやったりな顔とか
終始薄ら笑みが覗くかんじのはじめちゃんの表情が、一緒になって見ていてニヤニヤさせられましたv
かわいいv
絵柄もまあ、少しクオリティ落ちたかなって気はしますけど、少し黒背景が多い気もしますけど
悪くない。
雰囲気あって、スピード感に乗せた追求はやっぱり恍惚としました~//////

やっぱり事件編か~ら~の~、この追及編の変化は金田一の真骨頂ですね。
軽い事件で数を打ってくるコナンにはないカタルシスだ。

欲をいえば、絵柄よりも、黄介にもう少し粘ってほしかったかも。ストーリー的に。
やけにあっさり認めちゃいましたね。
白蛇様のお告げでもあったかのようなイっちゃってる系だったのに。


「次男の蓮月ばかりか、今度は長男の左紺まで手に掛けるなんて・・・!本当にどうしちまったんだ・・・!」
「お父さん、俺はこの蔵を守るために帰ってきたんだよ」
「え?」
「この蔵を食い物にしようとした毒蛇共の毒牙からね!」

知らぬは父ちゃんばかりなりってか。
なんか父ちゃんにちっとも同情心が湧かないのはどうしてだ。
三兄弟の喧嘩話にしていて、お家騒動の様相を象っているのに、当主たる父親に共感性がない物語性も興味深いです。
特徴的だ。
三人もの女にちやほやされ、苦労してなさそうなところだろうか・・・。
なんか、只のボンクラに見える。

全ての兄弟の諍いの発端は、この父親の統率力や千里眼などの当主能力のなさから生まれた非運だったりしたら
ちょっと納得してしまうかもしれない。


次回から告白編か。
面白そうです。守るって言ってるからには、白蛇伝説に准えて、金儲けの道具にしようとしたって感じで治まるのかな。
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2016*08*23(Tue)
SMAP解散/各ラジオコメント
五人がラジオで個別にコメントを発表し終えましたね・・・。
なんだか先の解散報道FAXよりもずっと「解散する」という事実が実感として湧いてきました。
本当なんですね~・・・。もう無くなっちゃうんだなぁ。

なんか、イギリスがEUを脱退した時よりも、元号が平成から変わることよりも
ものすごく大きな時代の節目に居合わせている気がするのは私だけか。(お前だけだ)
コアなファンじゃないんですが、覚書残しておきたくなりました。


***
以下、ラジオでの個別コメントコピペ

稲垣郎さん(文化放送「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」)
こんばんは、稲垣吾郎です。既に報道で皆さん、ご存じだとは思いますが、SMAPは解散という形を取らせていただくことになりました。えー、ファンの皆さまには突然の報告で驚かせてしまって本当に、申し訳ございません。私、稲垣吾郎はこれからも頑張っていきますので、『STOP THE SMAP』も引き続き、よろしくお願いいたします。


木村拓哉さん(TOKYO FM「木村拓哉のWhat’s UP SMAP!」)
皆さん、こんばんは。木村拓哉です。今回はSMAPの件で皆さんにつらい思いをさせてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕と同じように今まで生活の一部、人生の一部としてSMAPと関わってきてくれたファンのみんなに、今、本当に言葉が見つかりません。すべてのSMAPファンの皆さんに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません。本当にごめん。


中居正広さん(ニッポン放送「中居正広のSome girl’SMAP」)
どうも、こんばんは。中居です。えー、ファンの皆さま、関係各位の皆さま、我々SMAPが解散することをご報告させていただきます。ご迷惑をお掛けしました。ご心配をお掛けしました。お世話にもなりました。このような結果に至ったことをお許しください。申し訳ありませんでした。
それともう一つ、えー、この今、リオのオリンピックの期間中に発表ということになったことを、スポーツ関係者の皆さま、アスリートの方々、それを支える方々、日本で、日本中で応援している方々、自分が(TBSの五輪番組の)キャスターとしてやらせてもらっているにもかかわらず、水を差すような時期だったことは申し訳なく思っております。深くおわび申し上げます。


草薙剛さん(bayfm「SMAP POWER SPLASH」)
SMAPの草なぎ剛です。えー、このたび僕たちSMAPは解散する道を選びました。いつも応援してくれたファンの皆さま、支えてくれた関係者の皆さま、グループ結成から28年間、本当にありがとうございました。今後も精進して参りますので、引き続き、温かく見守っていただけるとうれしく思います。


香取慎吾さん(bayfm「SMAP POWER SPLASH」)
皆さん、こんばんは。SMAPの香取慎吾です。SMAPは解散いたします。SMAPを応援してくださったたくさんの方々に心より感謝申し上げます。そして、突然のお知らせとなりましたこと、深くおわび申し上げます。

****


やっぱり向いている方角が重ならない温度差溢れるコメント・・・・(ーー;)
これはもうこういう立ち位置でいくんだろうなと感じました。

やっぱり中居くんはオリンピック影響をとても気にされてらっしゃいますね。
オリンピックなんて国家を上げてのイベントなのに、そこで国民的アイドルが無関係の情報入れるなんて
普通じゃありえないでしょ。
それを許す事務所体質がやはりすこし異常な気がします。

目を引いたのはやはり木村くん。
余計な情報を入れずに見ると、苦渋の想いと苦しさが滲み出ていますよね。
自分の言葉を捜しているし。

個人的には、中間管理職なんて言ってたんだから吾郎さんにはもうちょっと仲介役として頑張って欲しかったところ。

後になって思い出したのは
そういえば香取さん、いいともの最終回でも子供みたいな発言してましたよね。
「こんなのおかしいです」って。
・・・うん、長寿番組がいきなり終わるって確かに不平不満はあるでしょうけど
今言うことじゃないよねって思った覚えがある。
その時と、なんか感覚が似てるかな・・・。

報道が言っていることが本当ならな!!


各社報道に置いて独自取材がまるでないという記事があって
そういえば!って思った。

テレビも(お昼のやつとか)スポーツ紙を取り上げているだけだし
あれ、そういえば何で事務所に囲み取材というか、よくある押し掛けインタビューみたいなのやってないんだろう?
事務所側の動きがまるで見えない。っていうか、ここまで騒がれてて何で事務所のコメントがないのか。
今まであまり報道に対して気にしたことなかったですけど、流石に変な気がしてきた。

ニュースソースの偏向がものすごく気持ち悪い・・・・。

まるで我儘や反乱のように世間に匂わせておきながら
ここぞとばかりに社長が「どうしたいのかと聞いた」とか、何そのいい子ぶりっ子な記事。
テレビで謝罪とかそこまでさせておいて、今更自由意思を確認する記事だけが世間にでる、この不平さが
なんかもう・・・。

今こそセンテンス・スプリングの出番だ!彼らもこういうとこ取材すればいいのに。


そもそも最初からなんかおかしい。
思えば今ネットに上がる記事も、メンバー個別メインに記事を作っているものが多く
マスコミがどう切り取るかは、もう少し色々あってもよさそうなのに。
それでは報道は偏執になってしまうのは当然といえる。

〝そういう書き方をしたら普通は誤解されるよね?〟〝普通はこう思っちゃうよね?〟
っていう文章を敢えて使い掲載されているものも多々見受けられ
同じこと言うにしても、なんか悪意があるっていうか、何でそういう言い方しちゃうの?っていうか。

ファンであろうがなかろうが、気分の良くなる描き方をしてないですよね。
メンバー間に温度差が生まれたのは分かるけど、確執があるのは確定的な言い分だし。


全てがあからさまな情報誘導な気がしてきた。
マスコミが触れなかった部分が最もヤバい何かなんじゃないか?
そりゃメンバーさんも言えないって。


こうなってくると、恐らくそうやって世間の目を個人に向けることこそ、事務所の狙いなのかなという気がします。
めっちゃ圧力かかっていそうです。
みんながこぞって木村さんが悪者だとか叩いていて、戦犯は誰だとか
メンバーの中で●●があったと書くことこそ、何かから目を反らされているのかも。
それに面白いように叩いて反応する世間の動きに一番事務所が裏で笑ってそう・・・。


そんな中、同じ芸能界で活躍してらっしゃる親しいタレントさんが、言葉を選んでコメントされましたね。
なんだか、こっちの方が私は癒されたというか、信憑性が高かったです。


****
以下、各有名タレントさんのコメントコピペ。

岡村隆史さん。ニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」18日深夜
「触れずにいられないですけど…SMAPが、ちょっと戦えなかったというかね、解散ということになってしまって、非常に残念。SMAPは居といてほしい。いろんな事やるにあたって、中居を筆頭に花添えてもらった。
こういう風に考えませんか?伝説のグループになったと。伝説のスーパーアイドルグループになったと。めいめい、みんな次のステージへ上がるためへの解散だったと思うしかないんじゃないかなと思うんですよね。1つ言えるのは『喝!』だ!」


太田光さん。「爆笑問題の日曜サンデー」14日放送
「“お仕事”って割りきっちゃうことは彼らにはできなかったんだと思う。周りがもうちょっと、なんかこう……まあね、おれもジャニーズ事務所の人じゃないからわからないけどさ。ある意味このことはジャニーズ事務所の恥ずかしい部分として記録されちゃうんじゃないかなっていう気はする。もちろんジャニーさんなんかは一生懸命やったんだろうけどさ、フォローしきれなかったっていう罪は大きいかなと思う」


松本人志さん。「ワイドナショー」21日午前
「押し花になったりドライフラワーになって残るくらいなら、きれいに散ってしまったほうがいい、という考えは個人的にはわかる」


さんまさん。「MBSヤングタウン 土曜日」20日
「こういうことになって、まあこうなるだろうとは思っていましたけど。俺は個人的にはこれでいいと思いますね。
ファンの方は解散は悲しいと思うけど、あのままの状態で続けても意味がなかったと思うので、個人で頑張っていただくのがありがたい」

****


近しいお付き合いをされている方々とあって、恐らくもっと詳しく聞いて知っていらっしゃるんだろうなというのが
行間から感じられる。
1月の分裂騒動の時は否定的だった彼らが、今となっては肯定派になっていることも興味深い。

個人的には、私もなんか彼らはSMAPを壊したんじゃなくて護ったんじゃないかなって気がしてきていたので
松本さんの意見にはかなり共感を得ました。
綺麗に散ってしまって良かったのかもしれない。
そうだ、伝説だ。

理解してくださるお仲間さんに囲まれていらっしゃるので、なんとなくちょっと安心したかな。
ファンとしては寂しいですけど。


2017年1月追記。
とうとう解散してしまわれた・・・。最後の5人のメッセージ。

▼中居正広 
お世話になりました…だね。“さよなら”ですね…。それじゃまたっ!だね…。

▼木村拓哉 
みんなが居てくれたから、求めて、待ってくれてたから、やって来られた気がします。これからも、宜しくお願いします。

▼稲垣吾郎 
今までSMAPを支え大切に想って下さり本当にありがとうございました。
僕にとって今までもこれからも一番大切なものは、皆様です。感謝を込めて

▼草なぎ剛 今まで応援ありがとうございました。ツマラナイ時も、楽しい時も、皆さんと一緒です。
これからも、よろしくお願いします。

▼香取慎吾 SMAPを応援してくれた皆様を SMAPを 愛してます ありがとう
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2016*08*21(Sun)
家売るオンナ 第6話 感想
ツタンカーメンってw

大爆笑!確かにそっくりだったw
北川景子ちゃんレベルの鼻の高さと整ったお顔を古代エジプト・ファラオにしてしまうとは何てコワイ脚本だ。(笑)
もう今回は笑いに笑いました!ある意味神回だった。
すげえよ、もう言葉も無いよ。
本当のコメディってこういうセンスの良さで勝負するものだよなぁとしみじみ思った。



第6話。
今回は、夫婦問題を幾つか重ねて、不動産そのものよりも不動産業者としての意味を問う回でした。

『どん底の経済の時代に就職した20代30代。彼らは理想を持たない。
 バブル期を知る40代50代。彼らは諦めることが人生だと思っている。
 男たちは皆、上辺の平和と建前が好きだ』

え。そういう話だったの?!
さり気なく冒頭でナレーションで纏められちゃったけど、そういう認識はなかったなぁ。
ちょっとウケた。
でも解説するなら確かにそんなジェネレーション階層のある男どもが覇気ない感じで揃っているメンバーではあった。


そして、今回はそんなキャストの個性が光る回でもあった。
まずここの仲村トオルさん!屋代課長ですね。

この冒頭ナレーションの裏で、画面では社員たちがいつものエレベーターに乗り込み
出社してくるシーンが流れるんだが
そこでのちょっとくたびれた感じとかを入れてくる、仲村トオルさんの表情が良くって!
顔だけで、視線の位置などで、色んなものをちょいちょい挟みこんでますよね。
こういうとこ、上手いな~と惚れぼれ。
あまり尺の長い役ではないのに、味がある。

他にも、庭野がまっちーに先に報告しちゃうところでも。

「お前、いつのまにか俺に報告しなくなったな」
「あ」
「僕が課長で、課長が僕だ」

こういう言い方が、ほんと可愛いっ。
台詞も可愛いんですけど、それを上手く利用してキャラを造り出していく感じはさすがベテランさん。
センスが光ってますね~。



次に頭角を現したのが、前回からちょっと味出てきたなと思っていた、白洲美加!
うん、彼女は上手いと思ってるよ私!
もう今回はイモトさんいなきゃ成立しない面白さだった!めっちゃ笑った!

今回の物件。
一等地なのに1000万の戸建て。
どういうことかというと心理的瑕疵物件。
へ~、そういう言い方するんですね。
要は事故物件。

それをまっちーがいつもの如く「私が売ります」
現地販売すると言いだし、そこに白洲美加を連れていく。

事故物件を見学に来たお客様には事故内容の説明義務があるとのこと。
それを客と一緒になって聞いて、隣で悲鳴あげる白洲美加w
やかましいと合いの手を入れるまっちー。

もうこの辺のやり取りがリズミカルで!
ちょっとウザい白洲美加と、それをワンマンで振りまわしちゃうまっちーという構図は
第1話からの基本構図ですが
最近それが馴染み過ぎていっそ愛も見えてきた。


でもそれはまだ序の口だった。

夜何故かここに泊まるといいだしたまっちーに、付き合わされる白洲美加。
塩撒いてるよw
その力任せな撒き方ww
投げやりな撒き方w
筋肉質だな。

「三軒家チーフにもかけときますね~」
まっちーにも投げつけるw


外は大荒れの天気で、雷まで。

「もぉやめてぇぇ」
文句垂れながら、寝袋並べてご就寝。

イモト、寝袋の超似合う女w
これ、自前のだったら余計ウケるw
そして隣にいる北川景子ちゃんの似合わなさギャップがもの凄い。
何つー画ヅラだ。

それを見た白洲美加が一言。
「三軒家チーフ、ツタンカーメンみたいですよ」

確かに!!
確かに!!
だから黄色い寝袋なのか!大っ爆笑!そっくりだわ!


「事故物件に住む人なんているのかなぁ」
「いる」
「いるんですか!?・・・お知り合いですか」
「わたし」
「いぎゃあああああああ」←この何とも言えない驚声w
「うるさい」
「すいません・・・あ、あの、やっぱり・・・・・なんかお宅って出ますか・・・?」
「勝手にドアが開いたり閉まったりする」
「い、いるんですね・・・」
「家に罪はない」
「意味分かんない・・・」

何かが天上から落ちる。(これ、何落ちたの?w)

「いぎゃあああああ」


爆笑。
もうここのクダリがおっかしくて、おっかしくて!
ドアが開いたり閉まったり~のクダリはここへ繋げるためだったんですね。
また、会話のリズム感が良くって、掛け合いが最高でした!
こういうのってノリが大切だし、それを阻害しない声のトーンやら言い方やら、センスが光るところなんですよね。
例えば、白洲美加の役を、ちょっと仕事サボる若手社員ということでアイドル系にオファーしてたら
ここでのこういう面白さはなかった。

いちいち、下品なままに「いぎゃあああ」って叫ぶ声の大きさとか早さとかは、とても大事。

くっそ笑わせて貰いました。
文句垂れつつ、付き合う白洲美加のキャラが面白かったし
イモトさんのツッコミも、怖がりな口調も、崩れた不細工な表情までも
全部面白くて仕方ない。

いいわ~、この組み合わせ。


ただ、流れに乗ってスコーンと笑ってしまえばそれで流れてしまいましたが
後になって冷静に考えてみると、割と無理ある脚本なんですよね。
事故物件に泊まるという行為が仕事上意味あるものではなかったし、結局何のためだったのかも分からないままだ。
その設定を有効に活用しきれていないラストだったので、惜しかった。

また、そもそも、事故物件って、そういう意味での忌み物件ではないですよね・・・。
まあ、心霊スポット的な物件もあるにはあるでしょうが
普通は、事故が起きた家=何かが出る(幽霊)ではなく
縁起が悪いとか、資産価値とか、そっち方面の心配じゃないですか?違うんですか?
夜な夜な、女の怨霊が彷徨うとか?そういう心配?だけ?

住んだ人が毎回事故死して呪われている、とかで、出入りが激しいアパートとかになったら
確かに私もちょっとビビると思う。

事故物件の不利益さや経済損失などについて、話を広げ
日本における資産運用の課題とか、空き家現状とか、そういう方面でもっと深入りして欲しかった所でした。

それと!
事故物件と言えば、まっちーだ。
毎回まっちーの住んでる家のカットで必ず使われる新聞記事で
あの記事横に「熱中症に注意」と書かれているのが、奥が深いなと不意に思った。
最近暑いからな・・・。


「わたしぃ、足立さんと付き合ってるんですけどぉ」
いつの間にィ!
笑える・・・白洲美加の脳内ではそういう設定なんだ・・・。


トイレに行きたくなる白洲美加。
ゴロゴロと寝袋ごとまっちーに転がる動きが笑えた。甘えるのに無反応なまっちーにも笑える。
仕方なく一人でトイレへ。
お誂え向きに台風が接近していて窓がなるたび、大絶叫。
そして、お決まりの流れの末に、背後に人が!

ゆっくりと振り返るこのカットのてっぱんぶりがもう!

暗闇で見る北川景子ちゃんの端正なお顔。確かにホラーかもv
「ぎゃああああああ」by白洲美加

爆笑。もう腹痛くなってきた・・・・w
でもトイレには二人で入るのね。
「私が先」

もう、ここのクダリだけで結構オナカいっぱいです~vvv



さて。
前半にそんな風に事故物件で笑わせておきながら、後半、本題が動き出す。
生温い慣れ合いだけで終わらせないのが、このキレのあるサイダー系ドラマの凄いところ。
足立王子回です。

足立王子。
自分の顧客がまっちーと契約を結んだことに大激怒。
えーっ!キャラ変わってないー!??

でも確かに、前回から一人居残り残業したり、やけに業務成績のホワイトボード眺めてみたり
みんなが思っているほどイイ人じゃないみたいな宣戦布告もしていた。
そうか、このための伏線だったのか。

でも、そもそも足立のキャラがここまで、僕は関わりません~っていう我が道行く系だったので
やはりここは唐突感が大きかった。
他人の評価や自分のプライドをここまで誇示するタイプだったとは。
もっとマイペース型に見えていた。
豹変は、遂に堪忍袋の緒が切れたということなのだろうが、もう少し予期が欲しかった。


そんな足立の元に、かつて家を売買した和菓子社長夫婦の夫の方が愛人にマンションを買いたいと訪ねてくる。
足立は理想の夫婦に良い物件を紹介でき、人に夢を与えられる仕事だと
そこに誇りも抱いていたのに、愛人だなんてと葛藤を抱いた。
でも、仕事だからと、夫の愛人に向けて幾つか物件を紹介する。

「会社と自宅の間に住んだら、私は都合の良い女になってしまいます」

社長の意向とは違う物件を愛人は依頼。
どうしようかと悩んでいた所、和菓子社長夫人が乗り込んできて、愛人関係が表面化。
夫は一変。
愛人を捨て、本妻の元へと戻ってしまう。
愛人は愛人で「ふざけないでよ、そんなマンションなんかいらないわよ!貴方最低ね!」


勝手な行動を見せられ、その間で不動産を仲介してきた自分の仕事に
夢などないと疑問を感じてしまう足立。
・・・・というお話。


なるほど、今回はそんな夫婦の亀裂がテーマなのか。
そもそも別件の事故物件も夫婦のなれの果ての事件だった。

さり気なく、事務の女も前回まで私の彼氏も~vvvと浮かれていたのに
「彼氏も奥さんより私の方が愛してるって言ってくれるし」
お前も不倫かよ!
愛情ドロドロだな!
どこにも純愛がないこの感じ。
それを、事故物件の一件が視聴者に最悪の悲劇を空想させてもくるから、ドロドロは更にドロドロに感じる。


しかし、上手いなと感じたのはその後。

凹む足立を庭野があのラーメン屋に誘い、そこにはまっちーの姿。
二人で怒られ、次の日、足立も一変。
「貰えるものは貰っておいた方がいい、マンション、買いましょう!買って貰いましょう!」

強かな結論は、つまりは仕事は仕事、物は物。
潔い割り切り方は、正にまっちーのように爽やかで、あんなに愛情ドロドロだったのに
妙に後味をすっきりとさせてきた。

確かに不動産屋は家を売ることが商売で、相手の人生に関わるとはいえ、相手の将来まで背負うものではない。
仕事は仕事なのだ。
和菓子社長夫人が乗り込んできて、足立に「貴方が私の家庭を壊したのよ!」と苦情をぶつけるけど
それをまっちーが、すっぱり切り捨てるシーンを象徴として、小気味良かった。

「愛人に家を売らないで!」
「それはできません」
「なら貴方は私の家庭が壊れても良いというの!」
「夫婦のことは夫婦の問題です」

それはそうなんだけど、ここまでドラマを見てきて、人の人生に深く関わって落としてきた手前
その潔さが、何とも新鮮な色味を帯びて感じさせる。

でも、まっちーはずっと言っていましたもんね。
「そのあと、どうなろうが知ったこっちゃない」ってww

そのポリシーのまま、足立と庭野に説教。

「あなたたちの仕事はなんだ!」
「・・・!」
「家を、売ることです!!」

仕事は仕事。相手の人生をどうこうしようなんて、傲慢だ。
それを悟った足立王子。
一気に開花してしまった。

う~ん、「落ちた・・・」というまっちーの心の声が聞こえたよ。
こうしてみんな懐柔(洗脳?)されていくのか。



・・・・っていうところまで見せておいて、最後に屋代課長ですよ。
以前取り扱った物件が取り壊されることになり、そこに立ち寄っていた屋代課長。

人と関わる職であり、不動産を見届ける仕事でもある。
深入りはしちゃ駄目なんだけど、やっぱり越えられない一線の部分に温もりはある訳で。
そこのさじ加減の曖昧さの中で人は仕事をしていくのかも。
割り切れないのは男の性なのか。
やり切れない男の脆さと狡さがそこに滲み出ていて、いやぁ、男の仕事だ。

そうか、夫婦の亀裂を描いたお話ではなく、壊れる家庭を描くことで仕事の難しさを伝えた回だったか。

・・・・とまで思った時、ふと、冒頭で流れた、突然のナレーションが蘇る。
『男は上辺の平和と建前が好きだ』

ああ!だから男の仕事の姿勢を最初に流していたのか!!
だから煮え切らない男の性を描いた回になったのか!!
SUGEEEE!!
奥が深い・・・。


オチ。
例の事故物件。
死体なんか見慣れている看護師さんが一発購入。

「そんなら、いいや!」
「ええぇ、いいの!?」←この白洲美加のツッコミもナイスだ

そうか、そういう事故物件情報って、病院や葬儀屋なんかにパンフを入れるのか~。
そういう場所に関わる人たちって、死に対するハードルが低いですもんね。
ちょっと面白い業界常識でした。


いやはや、今回は面白すぎた!とっても楽しかったですvv
脂の乗ったスピード感で一気に見せ切った流れは勢いづいていて、無駄がない。
しいて言えば、お隣さんが普通の人かどうかを確かめる庭野のクダリはもう少しなんかなかったかなぁ。
相手が普通かどうかを、女装で判断するって、なんか不動産職としてどうなのって気がする。
だから庭野は家が売れないんだ!
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2016*08*20(Sat)
家売るオンナ 第5話 感想
今回も爽快感たっぷりだ!サイダーみたいに爽やかなオチに気分も爽快になりました~。

このドラマは鏡像となる対象者を出してきて、そこに不動産物の特徴を絡ませ
売買の結末と合わせて何らかの決着を描いてくる構造的な面白さが目を引くのですが
だんだんキャラクターがその土台に馴染んできた気がしました。

特に、意外に思われるかもしれませんが白洲美加がめちゃくちゃいい味出してきたな!
イモトさん好きな私が言うと贔屓目と思われそうですが
いや、カノジョ、上手いよ。

リアクションや台詞のテンポがとてもスムーズ。
カメラインもきちっと意識された演出で、画面に映る角度や尺など、ストレスない仕上がりとなっていると感じた。
ドラマのリズム感を損なわず、基本的なストーリーの土台は白洲美加という対外キャラで成立していると思う。
まっちーや庭野がメインで進むから分かりづらいですけど
白洲美加でクッション持たせないと、最終的に脚本家が目指したテーマが引き立ってこない気が。

ぶちゃくなる顔芸も、イモトさんならでは。
リアクションの大袈裟ぶりも、白洲美加のダメさ加減とマッチしているし
ちょっとロリロリな衣装まで合わせて、イラッとさせる部分を上手に造り出せていると思うv
何より、声の張り上げる高さと、滑舌の良さは、お見事。
一般にはウケない役だろうが、業界評価は上がってそう。



そんな第5話。
女性単体、女単三連発のお話。
いつもならシンプルな対称像なのに、何で今回もう一角があるんだろうと思ったら
後半に入って軸がスライドして、もう一つの対称像を見せてくる過程が、もう素晴らしかったですv

最初に、職務や性格の対象でマンションの上階下階のバトルを見せ
後半で、決断の重さを滲ませる。

しかも、用意されたのはコテコテの女二人。これでもかってほど、あるあるアラサ―独女だった。
いそうで、いねーよv
それをまた、ハマり役だったなと思えるほど、見事に雰囲気から作り出してくれていた二人の女優さんが
完璧である。
このドラマの突き抜け感は、こうした見事にキャスティングされるゲストさんにもあると思う・・・。
台詞やストーリーの中で説明されないで、見た目である程度紹介してしまう、狡猾さが高い。


出版社校閲部で働く地味~な独身OL・草壁を山田真歩さん。
イケイケ勝ち気なフリージャーナリストの日向を、ともさかりえさん。
に・あ・い・す・ぎv
(いや、一番似合ってたのは、第2話のニート男だけどw)


今回の内容は、独女たちにマンションが売れるか?というシンプルなもので
不動産的には別に何の面白味も無い。
むしろ担当者がまっちーVS庭野となっていたのが、目新しいファクターか。
第一、最後のまっちーの説得を鑑みても、全然不動産関係ないじゃんって感じの展開になっていって
本音を言えば、もう少し専門性高いものを期待したい。

けど、それを勢いで押し切っちゃう流れが、もう言うことないです。
ここまで纏められたら、業界スキルなど、今回はなくてもいい。


「独身者を、結婚というゴールに向かう、道半ばの中途半端な人間だと決めつけるのは間違っている!」

気持ちの良い台詞だー!
まっちー!良く言ったー!言い切っちゃうー!
まっちーでこそ言える台詞であった。
この強引なまでの極論を持って、ストーリーは独身女性の生き方へと変化していく。
確かにマンションを買うなんて、普通は人生の選択と言っても過言ではないから、この葛藤は当然。
一話で、子供の成長に合わせて買い替えるって言ってた医者夫婦の方がオカシイんだ。

そこで生きてくるのが、三人目の女単、独り暮らしの独居老女。
なるほど、このためのファクターだったかー。
いわば、マンションを買いあぐねる彼女たちの目指す先導者なんですよね。


どっちが上の階を買うかでダブルブッキングさせておいて
争奪戦を展開、まっちーと庭野の顧客対決。
結局地味女が二階、イケイケ女が七階で話は付いたかにみせて~・・・・・まさかのドタキャン×2!!
両方ともか~い!

地味女は貯金もあって、頭金も出せるけど、預金がなくなることに不安を覚え
イケイケ女は貯金なし、頭金なしの自分が高額出費することに不安を覚える。

地味女→「預金がゼロになっちゃうのが心配で・・・」
イケイケ女→「私、頭金ないの!」


それまで買うことが前提で進んでいた話だったのに、後半に入って突如、怒涛に顧客の裏側の部分が出てくる。
そのスライドもわざとらしくなくて、面白かった。
ここに来てうじうじと悩みだすアラサー女性×2は言い訳は違えど二人共同士であって
構図としてはアラサー女VS老女となる。
そうすることで、どっちにもマンションを買わせる=どちらの生き方も遜色ないという今回のテーマに沿って
無言の見本を示してくるわけで、上手くこじつけられたなという感じ。
この老女の存在は大きい。


合わせて「私を出し抜いて庭野が売りました!」とまっちーに言わせたのに
まさかの本契約破棄。
そこに翻弄される庭野w 出し抜けたと思ったのに先走った結果に。
庭野のぬか喜びに終わらせる展開にもなるから、成程と思う。
それに、ああそうか、不動産売買ではこんなこと良くあることなのかも。

「本契約まで気を抜くな!」
まっちーは分かってらっしゃるぅ。

・・・・だけど、ここでチラッと思ったんですけど、まっちーみたいなデキる系女子は
こういうダメダメだと思っていた年下男子にいきなり出し抜かれたりするのに弱いんじゃないかな。定石としてw
庭野、まっちーを落とせるかもしれないぞ。



女の結論が、二つ用意されるところもさり気なく奥深かったです。
女一人の社会での生き難さをさり気なく描きつつ、ここで成功者として、満ち足りた老女の穏やかさが生きてきて
それがなんか、ちょっとしんみりさせるんですよねぇ~。
先のことは分からないってね。

だからこそ、二つ用意された結末もまた、逃げたとは思わせず、開けた結論に感じられました。
どっちの仕事が尊いだとか、どっちが上だとか、そんな説教臭い流れにしないところも、好みだ。


しかし、アリとキリギリス・・・・。
もっと他になんかなかったのか・・・・。これ1話でやられてたら引いてたところだぞ。
今はもうまっちーのキャラで強引に押し切れちゃいますけど
もう少し安易なネタに走らないで説得力ある展開が欲しいです。

普通、大人が今更アリとキリギリスで人生振り返らないでしょ。
いや、問題はそこじゃないか。
古臭いネタだが、そこはともかく、そんなことを、他人の職場で演説させるこの無理矢理感w
なのに、まっちーだと押し切っちゃうナチュラルさが、もうまっちーイズムである。


地味女には、コツコツと働き金を溜めたことに自信を持って、誇れと演説し
イケイケ女には、ただ食糧をためただけで生きたと言えるのか、今この瞬間を謳歌するのも人生だと説く。
まっちーの中で辻褄があっていないこの説得が、つまりは営業手腕という訳で
それ自体を切り取れば、とても見事な懐柔だった。
台詞ではなく、庭野驚いた表情や流れで見せる演出もいいです。・・・・不動産、全然関係ないけども。
良く出来たドラマだなぁというかんじ。


細かいところも凝ってて良いですね。
変なウケに走らない所がとにかく心穏やか。
勝ち気女対決も、色々見物だった。
「でも順番は順番です」が印籠のように光ってたよ・・・w

ラーメン屋で、強気女二人に挟まれる弱気男子、庭野。

「私に担当を変えて頂ければ、もっと素晴らしい物件をご紹介いたします」
「そんな・・!僕がなんとかしますから!」
「なんとかってどうするの?そういうの、気分で言わないでよね」
「だから庭野は家が売れないんだ」

もう、勝てる気がしないよ・・・・!楽しいよ・・・!


そんな庭野が、顧客二人に逃げられて屋上で落ち込んでいるシーン。
「二枚目気取ってんじゃねぇ!早く来い!」

笑った・・・ww
空見てたそがれちゃうのも、まっちーには許されないのかw
まだ当分まっちーとのらぶらぶは遠そうですね。

庭野。実はあんまり好きになれないな~私も。
屋上シーンの後二人で地味女のところへ乗り込んだ訳ですが、そこでまっちーの演説に対し
「そうですよ!家、買いましょう!」ってアシストするウザさ。

多分世間では仕事しない白洲美加の方がいらついているんだろうが
私は、庭野のこういう所がイラっとさせられる。
無自覚に人の行為に水を差したり、足を引っ張ったりする人間の方が空気読めてなくて嫌なのだ。
その上、自分ではちゃんとしている、少なくとも、ちゃんとしようとしている優等生だと認識しているから
余計、性質が悪い。

その多少の無神経さも、計算の内なのであろう脚本には感嘆。
「余計なこと言うなバカ者!!」ってまっちーに怒鳴られる。その見事な爽快感にGJ。


白洲美加は自分がサボっていることも自覚しているし
やってらんないって思ってて、仕事に熱意も無いから、逆に許せるんだよな・・・。不思議と。

んで、「そんなことも分からないで私の売上とは何事だー!!」

怒鳴られちゃうw
そのリアクションも最高。
いいわ~、このずうずうしさ。白洲美加。
何気に素質あるのか、確かに前回も今回も仕事引きこんできている辺りが誰にも分かって貰えない辺りも
ちょっとウケます。

そしてブレないまっちー。
「庭野ではなく私が売りました」
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2016*08*19(Fri)
暑中見舞い2016
b-pika6.jpg
暑中お見舞い申し上げます。厳しい残暑が続いてますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
いつも私のしょうもない戯言にお付き合い下さりありがとうございます。パチも嬉しいです。
これからも宜しくお願いします。



えっと。とっくに立秋はすぎてしまいましたが、改めまして夏のご挨拶です。
なんと、今年もエアコンなしです。(がーん)(ー△ー;)
気温も夜でも30度を下回らないし、湿度が高くて泣きそうです。マウスがべたべたしてヤだ。
去年のあの日、壊れたっきりです。買い替えてないです。
日中、ここの室温はハンパない。オドロキの数値を連続記録中だ。34℃は普通かな。外より若干高めという。
外に出た方が涼しかったよ。

今年の東京はほんと、水が少ないってイメージです。梅雨も空梅雨の印象だったし。
ベランダとか台風でも来てくれると網戸とか窓とか綺麗になるんだけどな・・・。
道路の電子掲示板に交通情報じゃなくて「水がめピンチ!」って文字が出てるよ。ってか、出るんだ・・!

お陰さまで更新滞ってます。パソコンに向かっているうちに茹だる・・・。
リビングと親の寝室はリモコンが壊れただけでエアコンは使えるので、なんとか耐えてます。
去年も言ったけど、まさかこの年になって親と添い寝するはめになるとは・・・//////

でも人間、学ぶもので、去年よりなんとか楽に暑さに耐えられつつあるのが不思議です。
汗だっらだら。


パソコンがスリープに入らなくなっちゃったんですけど。
暑さのせいでしょうか。(違うと思う・・・)
なんか、何かをダウンロードしているままのような、そんな状態で画面は落ちてもスリープには入らない。
実行されているコマンドを呼びこめば何をやっているのか教えてくれるらしい・・・というとこまでは
ネットでググったんですけど、もう暑くてめんどくさい・・・。
第一、何で急にこうなった?


まだまだ夏中盤。
皆様お身体にはご留意くださいませ。
暑さの合間を縫ってドラマ感想とか更新していきますので、またお付き合い頂けたら嬉しいです。
今はオリンピック陸上ボルト選手とドグラス選手に夢中です。東京五輪はドグラス選手の時代だな。
ガトリン選手の200は意外だった。まさか追い付けないとは。



※イラスト
今年は金魚鉢ならぬぴかちゅう鉢に挑戦です。
支部でちょっと前に流行って?いたビン詰めガール絵。あれ、めっっちゃ可愛いかったっっ。o(≧∪≦*)o
女の子と水と透明ガラスっていうアイディアは絶品!
何点か見掛けた気がするけど、夏らしくていい。
真似してピカを詰めてみました。
画像サイズがちっちゃめなのは葉書サイズだからです。380 x 300px 54KB
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2016*08*14(Sun)
オリンピックの最中にSMAP解散!!嘘だろー!!
どちらかというとリオでアゲアゲだった気分の最中に舞い込んだこの海溝まで落としそうなサゲサゲニュース。
困惑しすぎて絶賛動揺中です。

今朝、陸上女子100m決勝見ました!
ジャマイカの金メダリスト。シェリーアン・フレーザープライス選手が大好きすぎて!
普段は柔道しか興味無い私ですが、彼女が出てきてから、世界陸上を含め、ずっと応援してますvv

前回は頭にひまわり咲いてたよ!かわいすぎるよ!
そして今回はパイナップルに見えて仕方がないvv

三連覇ならずでしたけど、自国の後輩にやられたんなら、後悔もあるまい。
トンプソン選手の後半の伸びは華麗だった。勝たせてあげたくてドキドキしてたけど、惜しいけど、良いレースでした。
彼女の選手時代にあっぱれ!


・・・・・・・と、清々しい気分でレースを見終わってネットを開いて突如目に飛び込んだ解散ニュースを見た時の
この心境の落差感。
気圧の変化に堪え切れない・・・。

嘘でしょ!夢でも見てんの!マジなん、これ???

ショーゲキ的です。
2016年はSMAPに始まりSMAPに終わりそうです。
確かに今夏の大型音楽祭に姿が見えなかったから心配していたんですよね・・・私も。
目立った活動もなく、でも、冷却期間を置いて、気分を入れ替えるにはいいかなと思って静観していたら
このありさまだ。

非常に納得いかない。
でも男の決断だ。
受け容れるべきなんだけど、でもなんか、わだかまりを残している自分がいる・・・。

整理しきれない気持ちに熱中症になりそうです。


国民的スターとはこういうものかという姿を見せてくれたメンバーが
こんな形で終わることに納得が行っていないのかもしれない。
恐らく彼らを越えるアイドル偶像というものはこの先当分出て来ないだろうし、一時代を築いた輝石として
遺した功績を越える存在も当分出て来ない気がする。
共に生きれた幸せに感謝したいです。


解散理由が、メンバー間の温度差というのも、よくある話。
男なんだから、いずれ己の道を決めるのも、当然の流れ。

じゃあ何が気に喰わないのかというと、やっぱり、正直なところ、事務所の圧力・横暴に屈した感じが
結果的に潰された感じを払拭させず
勿体ないというか、可哀想というか。

特に、今はオリンピックの最中。
連日の快挙や素晴らしいパフォーマンスにメディアもネットも湧き立っている中
なんでこんな水を差すニュースを流すかな。

そこが一番の疑問である。
オリンピックが終わってからでも充分だったでしょ。
それとも、お盆だし、オリンピックがあるから、影響を避けられるとでも計算しましたか。

何故このタイミングだったのか。急がなきゃならない理由がないことに、疑問です。

特に中居くんはサポーターとして民放で司会もして頑張ってらっしゃるのに
こんな、足を引っ張るようなこと。
本人らが望んでいたとは、到底思えないんですけど。




****
彼らのコメントのコピペ

中居正広さん
ファンの皆さま、関係各位の皆さま、我々SMAPが解散する事をご報告させていただきます。ご迷惑をお掛けしました。ご心配をお掛けしました。お世話にもなりました。このような結果に至ったことをお許しください。申し訳…ありませんでした…。

木村拓哉さん
このたびの「グループ解散」に関して、正直なところ本当に無念です。でも、25周年のライブもグループ活動も5人そろわなければ何もできないので、のみ込むしかないのが現状です。沢山の気持ちで支えてくださったファンの方々、スタッフの皆さんを無視して「解散」という本当に情けない結果になってしまいました。今は言葉がうまく見つかりません。

稲垣吾郎さん
ファンの皆さま、スタッフ関係者の皆さま、このたびはご心配ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ございません。今の状況で5人での活動は難しいと思い、つらい決断ではありますが「解散」という形を取らせていただくことになりました。どうか僕たちの意思をご理解いただけたらと思います。28年間本当にありがとうございました。

草薙剛さん
このたび僕たちSMAPは解散する道を選びました。いつも応援してくれたファンの皆さま、支えてくれた関係者の皆さま、グループ結成から28年間本当にありがとうございました。今後も精進して参りますので引き続き、温かく見守っていただけるとうれしく思います。

香取慎吾さん
ファンの皆さま、そしてスタッフ関係者の皆さま。僕らSMAPは解散いたします。応援してくださったたくさんの方々に心より感謝申し上げます。そして突然のお知らせとなりましたこと、深くおわび申し上げます。

*****


何この温度差溢れるコメントはっっ。
そうなの。そうなのか。(ガックシ)

苦渋の決意を滲ませる中居くん木村くんに対し 残り三名のあっさり度が悲しいよ・・・(´∩`。)

ツートップはファンを想い、ファンのために意識を持っていたことが滲んだコメントですが
残り三人はファンよりも自身であることが、言葉からは感じられてしまう。


今回の解散決定は、事務所の意向などではなく、一部のメンバーによる休息より解散という
見切りを付けた決断の様子であるらしい。
一部の年下メンバーって、もう香取くんと草薙くんですよね。
それを、止めるだけの気勢が上二人にもなかったと。・・・・この辺はネットを漁った情報ですけど。

中居くんはSMAP愛が強いことでも知られていましたから、解散に同意するとは意外だった。
ニュートラルな立場で今まで通り活動を続けることでグループ存続の可能性を探っていた
・・・・っていうのは、事実だと思った。

普段ネットなどほとんど彷徨っていないため、内部事情などさっぱり分からず
ただひたすらびっくりするばかりです。


特に漁ってて一番疑問になったのは、木村くんが叩かれているのはなんでなの?
年初めの離脱騒動で、一人残留を決意したことで何か不利な立場なのでしょうか。
グループ内で温度差が出来たというのは理解できても
何故ネット(つまり一部の世間)でも懐疑的なのか、首を捻った。

例の謝罪会見以来、情報を仕入れていないので、判然としないのだが
何か私の知らない事件でもあったのだろうか。


自身の進退を考える時、事務所残留を選ぶって別に普通のことですよね?
恐らくファンやネットを除いた、SMAPなんか名前しか知らないだろう多くのサラリーマンに聞いたら
木村くんの判断って普通だと思う。
大概の人間は辞職して転職して・・・ってそんなに繰り返さないよな?
組織から抜けた個に勝算があるとする、技術があったら誰でも大企業に勝てるとした根拠にも疑問を投げたい。
遊びじゃないんだ、仲良しこよしで一蓮托生する方が変だろう。

ましてや、企業は大規模になるほど私的所有物から社会所有物
すなわち社会的存在という性格を強めるのと同じように
SMAPほどの国民的スターになったら、企業的責任に対応するものもあると思う。

個の観念との融合は是非では語れない気がする。
だから私は特に疑問を感じなかったんですけど。

その中で、戻ると決めたからには中立の立場で歩みだした中居くんにも
大人の決断と聡明さ、社会人としての自覚や意思などを感じました。

だけどネットでは、何故か今年の彼らの沈黙した状況を見て
独立すべきだったとか、安易に書くファンも多くて、びっくりです。
え?転職ってそんな簡単なことなのか。
社会義務ってそんなに軽視されて良いもの?
生活かかってんのに。納税義務背負ってるのに。

え・・・ネットの叩いてる内容に付いていけなかった・・・。私がおかしいんだろうか・・・。


むしろ今回の解散で、決定打となったらしい香取くんの方が、私にはどうも子供っぽく見える。
行動を共にしないことはそんなに溝を作ることなのか。
中居くんの努力とか、死んでも護るって言ってた想いとか、無駄になっちゃった・・・。
そういうグループへの想いに何か心動かされないもんなのかな。
どちらも大人の決断でしょう?讃えあうならまだしも、もう共に仕事が出来ないとまで言うようなことだろうか。
組織論より個か。
でもそれが彼の真の姿とは限らないから何とも言えない。

確かに今年グループとしての活動がほとんどなかったのが
メンバーの意思なのか、事務所の意思なのか分からないからで
こんな姿を世間に晒し続けるくらいなら、いっそ綺麗に終わらせてやるって、引き金引いてくれたのかもしれないし。
それは、年上二人には出来ないことですからね。


・・・・・ってな妄想してくると
なんだよ結局、事務所の対応がダメダメで、そのごたごたに巻き込まれたんじゃんって結論に至って
庇いきれない、支えきれない事務所に苛立ちに似た情けなさが込み上げる。
あ~日本企業ってこんなものか。

社長の鶴の一声が効かない求心力の弱さも、なんだかなぁという風にも見えるし
何より、そもそもの発端って、何故SMAPが独立を考え出したかの諸悪がいつの間にか立ち消えているのも疑問だ。
ファンも木村くんを叩いている場合じゃないと思うんですけど。

えぇえぇぇ~ショック~・・・。

何か出来なかったのか。こういう状況になる前に何かなかったのか。
還暦迎えた赤ちゃんちゃんこ来たオヤジアイドルになってほしかったよ。
一緒に歳取っていくもんだと思ってたよ。
こんな形で終わるなんて。

でもなぁ。今回は一月の騒動と違って、本人たちの意思という形で報じられちゃってるんですよね~・・・。
もう認めるしかないのか。
そうか・・・。


こうなってくると、もう偶然か必然か
TBSでガンガン流れてくる「ありがとう」の意味が変わってくるんですけど。
何でこの曲だったんだ・・・・もう冷静に聞けない・・・・(爆涙)
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2016*08*11(Thu)
金田一少年の事件簿R 白蛇蔵殺人事件第8話感想(週刊マガジン37・38号)
「まったくよく出来たシナリオだよ」byはじめ
いやまったく!!今話はこの台詞に集約されるように、まだるっこしく解説してくれた話の根幹が
めっちゃ面白かったです!!
こういう理詰め、大好物なんだ。

最初はこの事件の犯行をはじめちゃんに随分と大仰な言い方をさせるんだなぁと思っていたのですが
読み進めていくうちに、成程と。
私も前回の記事で『こりゃ動機の線で先が見えなくなったぞ』と触れましたけど
それこそ、そのまま犯人の狙いであるという解説に
上手く繋げたなと思えました。
すごい~vv なんか、今回は作者さんの手の平の上でとことん踊らされているなぁ。


第8話。
はじめちゃんによる、ネタばれが始まりました!
一番蔵が、犯人にとって一石二鳥の離れ業トリックだったと指摘。
つまり、左紺さんに罪を着せて自分が逃れられる魔法の箱だったという。
今回はほぼすべて、蔵をどう利用したかに、焦点が絞られていた。


ここで、なんだかヤケに急に蒼葉ちゃんが出しゃばって喋り出すんだが、ちょっとウザいぞ。
でもこの娘、方言かなんかでちょっと訛って喋ってくれていたら、すんげー可愛いかったんだけど。
台詞から、そんなことなさそう・・・。(ーー;)


・・・で、蒼葉に指摘させた、剣持のオッサンが追い掛けていた犯罪者。
彼という部外者の線こそが、前回、捜査編で最後に潰した線でもあったし
犯人の狙いの一つであったということか。
これで、二つのシナリオが出揃っていたということか。


――部外者が襲って鍵を盗んだ――

ん~、でも普通、その線は常識で考えて出て来ない気がする。
泥棒でもない限り、この蔵に忍びこんで殺害するメリットって何だ。
確かに年商とかは凄そうな家元だが、金目のものは酒蔵に忍びこんだところで出てはこないだろう。
犯人の行動が弱い。

勿論、そんな訳はないというのなら、大概の人間が想像するのが当然
左紺さんが蓮月さんを殺して自殺したというシナリオ。

私としては、むしろこっちだって似たり寄ったりの胡散臭さなのだが
当事者となれば、そう思ったちゃうもんだろう。
二人の仲は悪いし、ついにやったったか、という認識になりそうな人間関係。
誰も左紺さんの親しい理解者的なのがいなかったですもんね。


その二つの可能性を持って推理を進めた頃に
死体が出ることで警察が必ず調べ上げてくるだろう事実、蓮月が実は息子じゃないという嘘が
上記二つの推理をよりリアリティさを持たせると、はじめちゃん。

息子じゃなかったのなら、左紺さんがその事実を知って殺したのかもしれないし
息子じゃないなら、鍵を奪うために目撃者を殺したのかもしれない。

ここ、むしろ左紺さん犯人説の胡散臭さを、この逃亡犯の存在が
逆に信憑性を加味してくれたという感じが、興味深い。


ここまで理屈付けられると、納得感の方が大きい。
蓮月が息子じゃないことを警察が調べ上げてくれた方が、犯人に取ってメリットとなるという計画も面白いし
偶然に賭けるような綱渡りの犯行ではなく、かなりの確率で自分に優位に事態が回っていく利点も
運が味方した感じ。
なにしろ、左紺さんを美談的に葬っちゃうのが、面白かった。

シナリオAの方だと
蓮月が血縁者でないと知って、蔵を護ろうとして、でも罪に耐え兼ねて死んだかのように思うだろうし
シナリオBでも
真面目に仕事をしていたのに不慮の事故に遭遇したかのようなナチュラルさ。
結果的に、左紺の死について、警察すら、然程興味も持たれないかもしれないし。

中盤で、音松さんが左紺さんを「あんなの息子じゃない・・・!」って言ってたけど
少なくとも、音松の中に於ける左紺の地位を著しく下げただけで、事件は犯人の思惑通りで幕を閉じる。
まさか、これが狙いだったのかも?

息子を三人亡くした父親に、非道な息子だったのだからと、せめてもの救いを出せたとでも、言いそう。


はじめちゃんが言うように、どっちの推理に於いても
この事実こそが、犯人に有利に展開していくんだよなぁと思ったら
鍵が複製できないという状況を上手く使い込んだなという印象だし
自分の存在に警察が辿り着くのは、確かに程遠いですね。

読者が、複数の可能性を突っ込むであろう隙も、多少潰れるというメリットもありましたしね。

確かに、物語序盤から、DNA鑑定をしまして~と満面の笑みで言い切った音松さんの台詞が
妙に胡散臭くネックになっていて、気になってました。
敢えてDNAを一致させて一度内部に潜り込ませておいて
同時に読者の意識にも身内として擦り込ませておいて
犯行に及ぶ手間暇も、手が込んでいる。


・・・とはいえ、丸めこむのは意外と簡単だったかもしれない。
何しろ、相手は指名手配犯。
隠れ蓑となる場所を捜していただろうから、利害は容易に一致しそうだ。

もしかしたら、この逃亡犯・鬼門陰臣がこの蔵に表れた時に、この計画が舞い降りたとか
そんな天から啓示発言が出てくるかもしんない。
あ、だから白ちゃんの呪いなのかw(爆笑)


「とにかく殺された中に裏社会の容疑者がいるってことで
 この事件の動機はますます色々な方向に考えられるようになる」byはじめちゃん

うっわー////
あっはっはww 思わず苦笑したぜ。自分のこと言われちゃったみたいだ。
だよなぁ、前回同じこと思った思った。思惑どおりに。


そしてこうなってくると、犯人にとって最大の強みは
警察が割りだしてくる死亡推定時刻が、一番の捜査ポイントとなってくるのは当然の流れであり
監視カメラの映像を残しておけば、そこの時点までは左紺さんは生きていたと誰もが推測するわけで
かなりの時刻が搾れちゃうという流れか。

その結果、真犯人はそこに確実なアリバイを手に入れておけば、シロとなるという計画。
だけど、実際殺したのはもっと前なのだから、警察が自分を疑うことはない。
う~~~ん・・・・時刻の幅が明確過ぎて、隙がないな。


以前、左紺さんが蔵から出てきた時間から後のアリバイを調べていたけど
そこからは何も出て来ないと黒タイツはにやついていたなぁ。
・・・・・そうか、死亡推定時刻、つまり犯行時刻は蔵から出る前だからか。

単純ですよね。
蔵の中で先に殺しておけば、トリックもなにも要らないわな。
白キャップに白マスク、白衣装で蔵から出てくれば、誰もが左紺さんだと思っちゃう。
あーあー、まっ白な紙面がそのまま犯人の意図かよ・・・!

蔵から出てきた時には、既に左紺と入れ替わっていたわけで
つまりは鍵のすり替えだの盗難だのは、まったく見当違いだっていうのも、腹立たしいな。



ならば、左紺も蓮月も、蔵の中のどこにいたのか?

ああぁぁぁ~・・・・・良かった、酒の中じゃなかったよ。ほっとしたよ。
飲んじゃった人に同情するとこだったよ。(大差ない)

米の保存容器の蓋で上げ底していて、その下に二人共隠されていたという設定。

じゃあ、どこでその蓋が外されたんだ、とは思うけど
底上に牛乳みたいな酒がなみなみと注がれていたら、確かに二重底には気付かないよなぁ。
良く考えたというか、抜いた酒はどうしたんだというか。
辺りはびちゃびちゃか。


「確かに顔はわからんかったが・・・俺は左紺と喋ったぞ・・・・!?
 あの聞きなれた声を俺が聞き間違えるなんて、そんなこと・・・!」
「それがそっくりな声色を作れる人間が一人だけいるんだよ」

え?

「鷺森弦!――いや、白神家の三男 白神黄介」

うえぇえぇぇー!???

ここ、マジびっくりしたー!
びっくりしたー!

そういう繋がりか!!

・・・だよな、黄介どこ行っちゃったんだと思う程に、登場が疑問だったし。
ここで出てくるのか。

担当煽り文では「白蛇はまさかの鷺森!?」と書いているけど
いやいや、そこは2.3話前に勘付いたよ。
鷺森が血縁者だったということが驚きなんだよ。

兄弟喧嘩かよー!
久しぶりに斬新な真相でした。
タンクの上げ底はそれほどでもない。

となると、左紺が見せたメールも偽装か。
黄介は元々蓮月派で、左紺に嵌められたとか、そんな流れか。
復讐話となると、ちょっと、いつも通りという定番な流れが見えた。

ここはいっそ、もう一回捻って、「だったら俺が奪ってやろうと思ったんだよ・・・!」的な
三つ巴の乗っ取り作戦になったら称賛するんだが。(まだ言ってる・・・)

同じ声色を出せるって、どういう意味だろう。
兄弟だから似ているっていうつもり?・・・・それはどうだろう。
双子とかなら分かるが。


面白かった!読み応えあった!
ちゃんとオッサンの追っていた殺人犯の設定も活かされていましたし
DNA鑑定のネックを利用した展開も、凝っていた。

何より、推理というものは複数の可能性を示唆する手順だから
そのどれもの延長上に、後に出てくる事実を利用して罪を逃れるという策謀が
良く出来たシナリオという今回の肝を、濃い味付けにしてありました~。
はじめちゃんも絶賛するわけだ!

次回の鷺森の素性と、DNAの一致と、そっくりな声色がどう重なるか。
楽しみですvvv



ところで。
本誌は質の悪い紙面で印刷されるから、単行本になったら分からなくなっちゃうと思うけど。
なんか、あまりにインクの映りが悪く
蓮月の死体カットがまるで心霊写真のようなんだが。Σ( ̄□ ̄ ||

ぶっちゃけ、その絵の方がこわい・・・。ガクブル。
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