Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2014*06*28(Sat)
カイジ2~人生奪回ゲーム~感想
前作に尋常じゃないほどの衝撃を受けたクチなので観てみました~。
あの人間の本質と欲にまみれた心理戦はいい!
その続編。
面白くなくはなかったです。そして藤原竜也はこういう役ほんと似合うーv
やはりこの物語は
この、究極に追い詰められてからの逆転と心理合戦っていう部分が燃えますね。
でもちょっと弱い!前作の方が格段に心を無遠慮に抉ってきた話に仕上がっていました。


カイジ2 人生奪回ゲーム 2011年度作品
興行収入16.1億円
監督/佐藤東弥 脚本/福本伸行・山崎淳也・大口幸子



まず前作の最大の魅力は
全てのギャンブルが命を賭けたゲームになっていて、負ければ即、破滅や死が待っているという
一触即発感?勝敗の落差が物凄かった。
その中で
出し抜き、出し抜かれ、人を貶めることへの人間本質の性とか曝け出されてきていて
そういう人の本性や、それでも捨てきれない理性が、もう何とも言えなかった!

しかもそれを、ジャンケン、空中鉄骨、Eカード、と、手数を変えて魅せてくれたので
息を吐く暇もなく、緊迫感が最後まで途切れなかったことも大きい。
むしろその畳み掛ける負荷に悲鳴をあげたくなるほどの。


しかし今回は
メイン場面が、言ってしまえばパチンコ台攻略の話だけなので
ちょーっともたつくし、そこまでこちらの緊張感も続かないというか。
しかも、そのメインよりも、
「姫と奴隷」というゲームの方が、心理的攻防戦としては見応えがあったというかw

これは足枷を付けられた奴隷を姫と2頭のライオンが入った3つの檻が取り囲み
奴隷の前にあるボタンを一つ押すというゲーム。
勿論、姫が入っているゲージを開ければ生還(正解)。
姫は答えを知っているので
姫とのやり取りで彼女が嘘を吐いているか、正解を言っているかを
判断する洞察力が鍵、ということになる。

こういう、駆け引きが楽しーい!

しかもカイジの場合、
姫の裕美と裏方の利根川が、カイジをどう思っているか?という探り合いも兼ねてくるので
見応えがありました!
実際は、姫役の裕美が真実を言わされていたって事実も面白い。
「絶対疑うから」

そうかな。
例え他のヒントが無くてもカイジは姫を選んだ気もする。
利根川が出したヒントが
冒頭の心得だったというオチはおおぅ~と思いつつ、ちょっとチープ感。
ネタの仕込みとしては申し分なかったけど
「1に勇気、2に決断、3に覚悟」と言っておきながら
それを捻りもせずにヒントにするとか、この映画らしくないw

人の良い(言いかえれば単純馬鹿な)カイジが
騙され、損をし、それでも持ち前の運の強さと人柄で
最後に誰も想定していない方法で、その舞台で打ち負かす~って所が見たいのにー!
ビリビリする心理戦が見たいんですよ。

それが今回ちょっと弱かったのが、消化不良というか満たされなかったというか。


話自体は、物凄く前作の続編という形になっていて、それもちょっとびっくりです。
映画って大概が映画の中で完結させてしまうものだから
思った以上に前作を引きずった内容だったので、オールドファンには嬉しいやらニヤけるやら。
でも、こんな話の筋まで前作を利用されちゃうと
1作を見ておかないと、主要な相関図が分からないんじゃ・・・。

思いっきりファン向けってことですか。

今回はメインキャストに石田のおっさんの愛娘。裕美が登場。
前作の石田のおっさんの最期は心が抉られる程、壮絶だったので
その時、話題にしていた一人娘・・裕美のその後を知れたのは物語に興味を引き付けるには充分だ。
あれだけ石田のおっさんが想いを托したのに
結局、娘の末路はこんなところで堕ちていて、という無情感も悪くない。

そして石田のおっさんはカイジに殺されたのだと教えられているという展開も
有りがちだが、まあ、そうなるでしょうね。
あの時の二人のやり取りは、二人にしか分からないっていう至高の空間だったことを
彼女に分かれという方が無理だ。

この裕美がキーマンとなって
彼女が裏切るか?味方になるか?という部分が恐らく前半の見所にしたかったのでしょうが
全然、そういう雰囲気は伝わってこなかった。
彼女の存在感をもっと貴重なものとして描かないと
裏切られたら困るという緊張感は生まれないし、賭けにも不確定要素として加わらない。
ぶっちゃけ、彼女がどう出ようがあんまり影響ないような物語構造だと思うんですよ、この物語って。

そもそもカイジは孤高に戦い、伸し上がっていく男というイメージが色濃いので
むしろ、周りはいつ裏切ってくれるのかを逆に求めてしまう。
そういう話じゃん。
そして、そこが世知辛くていいんじゃん。

だから、ちょっと裕美の存在を生かしきれていなかった気がしました。
もう少し、違った関わり方をさせてくれた方が盛り上がったかも。


生かしきれていないと言えば
タイムリミットは7日間ということでカウントされる腕時計を嵌めるのですが
そこもあんまり意味なかった気がする。
タイムリミットへの追い詰められ感が全然使わってこなかった。
こういう小技をもっと有効に活用して欲しかったなぁ。
全体的に詰めが甘い?

熱いセリフや熱い演技も悪くないですし
藤原竜也さんのあの早口な喋り方はもう彼独特の世界観ですよね。
焦りやチキンさ、そして人の良さなどを実に巧みに表わしている気がする。
映画全体が内包する鼓動の早さも、彼の演技に因っていると言っていいよ、もう。

クライマックスに於ける画とか
素人目に見ても真正面だけかよ、と萎える下手なカット割りなどで
カメラワークも平凡過ぎて、賞賛されるものではないので
ほんと、役者さんの演技だけで盛り上げていたという印象でした。

脇役も素晴らしかった。
特に利根川役の香川照之さんでしょうが、彼の落ちぶれた地味男が
何気に似合ってたことに、あんぐり。
坂崎孝太郎役の生瀬勝久さんのウザイ感じも物語にハマってました。
こういうイラっとくる無能な感じは実にカイジを良く引き立てていて
キャラクター設定としても申し分ないですし
それを生瀬さんが、遜色なく演じてたと思います。



そしていよいよ、何度か敗れた、一条が生みだしたモンスターマシン「沼」に挑むー!
最強の敵だった筈の利根川と強力タッグを組んで、立ち向かうとか
なにそれ、もう結構、燃える。

でもだから結局それが、生死の掛かったデスマッチではなく
パチンコなんだもんな~・・・・。
正直、画的に迫力がない。

確実に勝利玉が出ないパチンコ台を、ビルごと傾かせ
内部調整員まで誤魔化し
完璧な傾斜角度を付けさせるといった、入念な準備。
確かに磁石を仕込んだ缶ビールを使うなんていうチンケな序盤よりずっと本格的でおおぅって感じ。

「ビルごと傾かせたのか!」
だったら・・・と、3つの傾斜角度をまた変更する一条。

裏側でシビアな攻防戦。
どこまで読んでいるのか?読まれているのか?
どこまで先手を打てるのか。

・・・って、でもだからそれが結局パチンコ・・・(以下略)

だけど、一条の読み・・というか想定をも外れて
スロープを失くしたことでアウト玉回収ルートが埋まり、玉が溢れだす。
おおぅ~!
この辺は計画というより、副作用的な現象である辺りがカイジの運なのか。
双方に不可抗力な展開自体は白熱していた。

しかし幾ら準備しても所詮あとは運って話になっていくなら
そうなると心理戦もクソもないやん。
そこが一番大問題。


コーナーに溜まり始めたパチンコ玉・・・。
本命ホールに徐々に近づいていく・・・・。

「行っけー!」
入ったー!!

って!ここでCMかーっっ!!!

ちょっとちょっと日テレさんっっ。そりゃないよ!
入れる場所間違えてるよっ。
余韻も何もブチ壊し。


しかも、個人的にはオーナー一条の撃沈ぶりが少々物足らず。
もっと漫画チックに打ちのめされた演技をして欲しかったかな。
捨て台詞は、一度這い上がった者だからこそ、なのでしょうが
どちらかと言えば、憔悴・消沈してくれていた方が、観ているこちら側のカタルシスが大きかった。
ここまで焦らしてきたんだから、そのくらいの解放感はサービスしてくれても良い気がする。

でも総合的には、乗り切った!という感じの大団円に結構面白かったなという印象を抱きました。
敵の筈の人間(利根川)と一時期的なタッグを組むなんて
もろ私好みのシチュエーションでしたしね~。
何度も入りそうで入らなくて・・・って、
パチンコやる人間だったら、もっとシンクロ出来たのかもしれませんが、
やったことないからそのスリルも快感も分からん。


・・・・とか思ったら!

なんとここで利根川との心理戦・Eカード再び!!
うおおー!
やっぱり、このカードの方が燃えるよなぁ。
さっきまでの派手なパチンコ台の勝利映像なんか一気に吹き飛ぶ程の冷徹さ!
単なる車の中なのに!(笑)

早口で揺さぶられる心境を匂わすカイジの闘志とかがもうすげえいい!
こういうのが観たかったよー!

そして、カイジがそれはトラップだと読むところまで計算して
あっさり大金をゲットした利根川。
結局、利根川の一人勝ち?
そんなオチもま~悪くなかったです。
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2014*06*26(Thu)
テレ東 音楽祭(初)モクハチ!&慣れない生放送 感想
テレ東頑張ったじゃーん。所々挟まれたテレ東自虐ネタもくすりとさせられた。
薄い台本見せちゃうのも吹きましたが
50周年を自分で一生懸命盛り上げてお祝いしている姿勢がなんかもう健気w
次はまた50年後てwwwウケるw
そのくらい無理をしたってことなのかw

派手な小道具使わず歌で魅せた番組構成はシンプルでスッキリしていてとても好感触。
「こういう生放送の経験があまりないってことで・・・」wwww
テレ東www自分から言っちゃってるw
しかも「かっこ初」って読み上げてるしwww正式タイトルなのかソレ。爆笑。
VTRの時は左上のLIVEの文字が消える、とかもわざわざ教えてくれちゃうww
そして下部に出る歌詞がやたらデカイ気がするのは何故だ(爆笑)

セットちゃちっ。
ライト幾つ付けてんだよwww
誤魔化し方も低予算だなw
なんか見ているだけで色々微笑ましいです。
声が拾えていないかんじなのがチョット惜しい。綺麗に出せないホールなんですね。勿体ない。
ってか会場狭っっ。
でもカメラさんとか頑張ってて、とっても楽しかったです~!

こりゃかなり歌の技量に差が出るぞ、と思ったら被せているのか、そうでもなかったです。

それではいつものように印象に残った部分の一言感想です。(^^)/
【第二部】
>いきものがかり ありがとう/ラブソングは止まらないよ
後ろの流れ星キレイ~!色もいい!

聖恵ちゃん、久々に見た気がする。
やっぱりありがとうは名曲。
ラブソング~はまったりしたテンポにアレンジした所が大正解ですねっ。いいですいいです~。
いきものがかりは、こういう曲が似合う(と思ってる)。


>森山直太郎 さくら
劣化しないな~このひと。
彼も久々に見た気がしますが、声の質とか全然変わってないのは流石プロ。
キレイな歌声でした。


>関ジャニ
テレ東本社の中を巡って歌うってのは、内部を見れて面白かった。
楽しそうな雰囲気も出せますしね。
ドラマではなくアニメ系のポスターがさり気なく並んでいる辺りがテレ東クオリティだわ。
とか思ってたら社長~????マジで~?ご本人?
一緒になって踊ってるよwww加わっちゃったよwwwあっはっはw
テレ東が如何にこの音楽番組を頑張っているのかは、伝わった。


>一青窈 ハナミズキ
ゆかたみたいなワンピかわいー!涼しげでいいですね~♪
なんかセットがちゃちいだけにすごくアットホームで歌だけで勝負出来て
返ってクオリティ高い音楽番組な気がしてきた。
雰囲気に呑まれてしまって、とても良かったです。

実はこの歌、物悲しい歌なんですよね・・・・。


>AKB48 ヘビーローテーション他
おおぅー!センターがぁぁー!!!
やっぱこの曲は大島優子が似合ってたな~。あの飛び跳ねるようなハイテンションがぴったりだった。
同じ意味でフライングゲットはやっぱり前田敦子のゴールドなイメージが濃い。
そしてフォオーチュンクッキーは指原のトルコ系キャラw

他の曲は別に違和感なくて良かった。
彼女は可愛いけど華がないのかな?
突出する求心力がなくなって総合的に纏まった感じのグループになったように見えました。

レインボーなフレアに黒いジャケットが一番印象深い。
セットに何故か良く似合ってて画的にハマってたw
しっかしそれにしても小っちぇー会場だなー。

>SKE48/NMB48
人魚みたいな衣装がかわいい。
顔だけみれば、私はコッチの方が好感が持てるなぁ。笑顔がちゃんと造れてる気がする。

おー!衣装が派手ー!パンツ丸見えー!(笑)


>スキマスイッチ 全力少年・ボクノート
「仲良くてですね、大橋くんと同じ家に住んでいるんですよ」にウケましたw
今言うなよw

やっぱ全力少年はいいですね~。名曲。
ボクノートは初めて聴きましたけど、サビの後半が好き。気に入った。
♫か~か~えてる 思いをっ ひたすら~に 叫ぶんだ♫
ボーカルの高音の掠れた声が沁みるんですが、その魅力と良く合ってる。
テンポ遅い曲、いいんだなぁ。

後ろの虹も可愛らしかった。


>ゴールデンボンバー 女々しくて
あ~やっぱ声が広がらないんですね、ここ。
そして悪ノリしすぎだw その格好、大丈夫なんだろうか。サ・イ・ア・ク♪
もうちょっと真面目に歌ってくれればいいのに。良い曲なんですから。


>モーニング娘。OG
4人しかしないの何気にちゃんとしてるのにびっくり。←失礼

増えたー!ぎゃー!
あ、うん、でもLOVEマシーンは沢山いた方が盛り上がるからこの方がイイ!イイ!
誰が誰だがさっぱり分からないのはともかく、
恋愛レボリューションもそうですが、結構年齢を感じさせないのはスゴイ。
この曲で今出しても充分ヒットしそうな感じ。

そして現・モーニング娘。
ダンスに若さとパワーがあるな~すっごい!キレッキレッ!
何て曲か忘れましたけど、今のモー娘って
ダンスパフォーマンスがスゴイって話題になっていたことありましたよね。
それも納得という感じです。


>西野カナ We Dont Stop
彼女は絶対ロングヘアーの方が可愛いと思う。ブロンズも似合ってますよね~。(^^)

この曲は等身大女性への応援歌だからか今日はあんまり派手な衣装じゃないですネ。
サビは彼女のキラキラした声を存分に押し出したって感じのメロディ。
♫おっおっお♪ えええ おっおっおっ♫

ノリが良くて好きです。耳に残るし。
個人的にはタモリさんに揄われても(笑)会いたいのに会えない~って鬱った失恋ソングが好きですがw


>TOKIO LOVE HOLIDAY/アンビシャスジャパーン
ですよね。司会がラストを締めるんですよね。
「テレビ東京はビビって出演オファーが出来なくなりました・・・」爆笑www
テvレv東vv

長瀬くん、迫力すげー!なんか今までの歌手とは段違いだな!
声量がすげえ。
横並びで歌う黒尽くめのオヤジかっけー!ひゅーひゅー!
バックの都会イルミネーションもハイソだな~。

あ、やっぱ歌詞間違えたんだね。笑ってる・・・w

しっかしこの曲は盛り上がりますね~!!ヾ(●≧∀≦●)ノ


>総括
テレ東の流行り系音楽番組ということで、テレ東クオリティな温さを期待してたのですが
意外とマトモでした。
5時間生放送も、思った以上にしっかりとした進行で(司会者が、という意味ではなく裏方の方)
変な無駄話とかも少なく、変な番宣も入れず、歌に徹してくれたのが何より好感触。
・・・スタッフが背後にちょっと映り込んでいたのもご愛嬌でしょうw

途中、入る意味分からんw中継は進行上、必要だったんだろうなとは思いますが
まあ、変なVTR流される他局よりマシな気はしましたが
それでも、ど~~~~でもい~~~~~。

あと、ダラ~っとした所さんは必要だっただろうか?ワザとかなぁ?
このポジションの司会というのは他局でも良く見掛けますから、居ること自体は良いですし
温いテレ東らしさを演出していたとは思いますが
椅子の座り方とかちょっとどうだろう、とか思ってしまった。
折角歌って下さっているのに・・・。
前半は良かったんだけどな・・・。

あと、一旦終わったAKBグループにもう一度時間枠を取らせたのは何故だろう?
二度目は要らない気がしました。
ちょっとシツコイかな。
この時間を使って、現出演者らにもっと時間を割き、フルで歌わせてくれた方が嬉しかったです。
出演者はもう少しバラエティに富んでくれたらもっと密度が濃かったと思いますが
たぶん、第一部に力を入れたんでしょうね。

でもテレ東らしくミニマムサイズで頑張っていたと思う。
派手さばかりが音楽じゃないですよ。うん。これはこれでいいんじゃないでしょうか。
特に第一部の流行りに左右されない演歌系は何処もブレないテレ東という感じでした。
一部と二部に会場ごと完全隔離したのも良い判断だと思えました。
番組主旨がシンプル。

第一部の途中から見てたのですが、そっちはもうすんげえ昭和臭。満載。
そりゃそうですよね。元々は木曜8時の延長番組ですし。
歌の発表年度がどれも昭和表記で、すごく時代を感じた・・・。
お声が出なくなっている方々に過ぎ去りし月日を感じた・・・。

とにかく想像以上に楽しめました!
またやってほしい。50年後と云わず!
そのときも、是非、このこじんまりとした素朴なセットと低予算でお願いします・・・。


以下追記。
【第1部】
やっぱりこちらは全然レベルが違いました~。歌唱力の!しっかり歌えるという基本スタンスが完璧すぎるw

「氷川きよし ズンドコ節」
そうか、これがトップバッターだったのかw さすがテレ東w
チョイスが他局とは違う。←モクハチだからです
そしてさぶちゃんの「まつり」で締めるw
もう言うことないですw

タイトルが左上に出る度、発表年度も出してくれるのは、なんかイイ。
(昭和×年)とか見ると年季を感じてしまう・・・。
ちゃぶ台とストーブが、記憶の彼方に浮かんでしまうw
あと余談ですが、演歌は必ず歌の前に一台詞入りますよね。
それがなんかもう逆にウケてしまった。すまん。

坂本冬美「夜桜お七」
てっぱん~wwww
声や喉の張りが変わらない人だなぁ。

「酒よ 吉幾三」(昭和63年)
古い・・・でも良く耳にする曲だから沁みてしまふ・・・。
この人もあまり声が変わらない感じ。こういう歌い方だと歳取っても変わらないのか。

「舟歌 八代亜紀」(昭和54年)
だいっすきだーw
声出なくなったな~。でもこのちょっと掠れた声がまた逆に錆びれた感じを出してますよね。
あ~も~ホント好き。

「時の流れに身をまかせ」(昭和61年)
コラボかよー!こういう良く分からないタッグは本当に需要があるのか、と思ってしまったけど
これが意外と悪くなかった。声の張りがマッチしてた。
それに基本歌唱力のあるコンビですしね。
一青窈さんは後半にハモった時に、成程と思った。声が相殺してませんもんね。

その後の「時代」を八代亜紀と夏川りみにタッグ組ませるとか
その辺のセンスが某他局とは違う渋さだなとwww
感心感心。
そして夏川りみの「涙そうそう」はキレイだった。透明感は変わらないなぁ。


「嫁に来ないか」(昭和51年)
知らないよもうw なのに上手いとか思わされちゃう辺りがすげぇわ。
この背広で棒立ちで歌う感じがモロ昭和w

「贈る言葉」(昭和54年)
そんなに昔なのぉぉーっっ!!??Σ(;☆□☆ノ)ノ
そっちにびっくりだわっ。
声出なくなりましたよね~。でも今日は丁寧に比較的ノーマルに歌ってくれて嬉しい。

「桃色吐息」(昭和59年)
かっこいいー!カッコ良かったー!もう充分なオバサンなのにかっこいいー!Σヾ(*゚□゚*)ノ
しゃらしゃらした声が心地良かったです。
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2014*06*26(Thu)
金田一少年の事件簿R 亡霊校舎の殺人第11話感想(週マガ30号)
種明かし!すっごく面白かったです~!
建物に何らかの作為的構造があると言ってましたが、こういうことかー!
1階と2階がごっちゃになっていた、というのはすっげー面白かった!
遊園地のアトラクションとかでよく使われる手ですね。

要するにあの見取り図自体が錯覚への誘導だったと。
350mの距離の中で2.5mの落差を
足への負荷を意識させず、或いは人間の平衡感覚等に反応させないで、錯誤させるって
実際には難しそうですが(誰かが気付きそう)
そのための、あからさまな嘘の地図と面倒な迂回路ラッシュだったんですね。
おもしろ~い。

例えば、作中で指摘されている職員室の迂回も
入る時一段下がって、出る時また一段下がれば
「あれ、結構降りたね」って気付くのが普通。
廊下も1mで0.5cmという、僅かなスライドって話でしたが
視覚的には無理でも、ふくらはぎへの圧迫感に誰かは気付きそうではある。
でも元々起伏の多い地形、ということが錯誤させてしまうのかも。

それを、美雪ちゃんがビーズを転がしたシーンではじめちゃんが気付いたってことか~。
ここに繋がるのね~成程~!w(°0°)w
あれはビーズが止まらず、コロコロ行っちゃったことに、不自然さを覚えたって描写だったんですね。
美雪ちゃんを思わず制止したってことは、関係なかったか。


それらのスライドを、1階に構築していたっていうのがまたミソでした。
他の階だと、外の風景で高さが変わったことに気付いてしまう可能性もあるけど
廊下にはほとんど窓が無いって言っているし
仮に見えても、1階なら、一緒に外も斜めってれば気付かないですもんね~。
手が込んでるわ~w

これもまた、凸凹な地形が可能にしている設計なんだろーな~。


・・・・・・で?つまり?
一階の男湯なんかは、むしろ地下1階なのか。
音楽室と食堂が1階で、トイレが近接。
だからあの時、隣のトイレに行った人間だけが怪しくて~って話になる訳ですね。
おおぅ~。辻褄あった!Σヾ(゚O゚)ノ
この辺は見取り図を改めて眺めながら解説回を読んでましたよ~。あはは~(^^ゞ
色々面白かった~。

一方、ちょっとまだ分からないのが
「改修工事をうけている」と気付いた時、明智さんとはじめちゃんの脳裏に可能性として浮上したのは
恐らく正にこのスロープの点だと思うんですけど
それを非常誘導灯から、明智さんはどう推測したんでしょ?

抜け道の類はないって前提でしょうし・・・。
改築されているなら、崩落しているのも見せ掛けかもしれない、とか、そういう点?
地図自体を疑っているようなシーンはなかったですよね~・・・。
まあ、色々と勘繰らなければならないって言ってましたし、頭から信じてもいないでしょうが。


・・・・あと、音楽室が1階なら、1階の矢森の部屋はところてん方式に地下ってことになり
つまり矢森の部屋というか、あの通路はむしろ地下1階レベルの高度って話になりそうですが・・・。
地下にいたことになる矢森はいったいどこから10mも落ちたというのだ。
地下用水路?
そんな深いのっ!?Σ(゜ロ゜ノ)ノ

これもつまり物語冒頭で言っていた
島の建物すべてが用水路で繋がっていて
島の起伏による水流で流れも滞らない・・・という、あの辺の影響ですかね?
すんげー起伏に富んだ島だな。


時代錯誤なヒントを敢えて同居させることでスライドを匂わせたという
改築主については
改めて、センスあんな、とか思います。
要は、改築したよって気付くのは、この学校の建築年数と非常誘導灯が矛盾していることに
気付いたものだけってことでしょ~・・・。
うーむ。なんか素敵。o(≧∪≦*)o


さて。
鬼城の殺害方法ですが
「助けて」って台詞を無線越しに聞かされたから
あれはてっきり鬼城本人がSOSした無線だとばかり思ってたのに違ったよw

なんでリアルタイムで犯行が行われていることを教える必要があったんだww
アリバイ確保のためって言ってますけど・・・・ここ、そんなにアリバイ工作必要だったか?
風呂には一緒に入り、すぐ食堂に集まった、という、ほぼ団体行動なんだから
アリバイもくそもないような気がしますけど。

しかもピアノの音もワザと聞かせたんかーいっ。ヾ(゜ロ゜)ノ
トリック上、仕方なく鳴ってしまう、とか、そういう芸術的なものだと思ってたのに!
違うんかい!w
ピアノを殺害装置にしたとかチラリと思ってたのに!
違うんかい!w

正に、真っ先に遠回りさせて音楽室まで呼び寄せて殺されたことを発見させるためだけの
音楽室ってヒントだったとは。Σ( ̄Д ̄lll)
ちょっと脱力・・・。

ただ、暗闇の中、鬼城がどうして奥まで入ったのかっていうのは
そのまま床のスロープネタとも被って、成程と思いました。
知っている人が呼べばそりゃ警戒心もなく近付きますよね。
隣からもえぎちゃんがあの音の後、呼んだのか~。
・・・でも本当はもうちょっと、こんな理性的な思考の誘導ではなく
もっと本能的な突発的行動を利用した、とか
鬼城の強欲さを利用した、とか
そんな理由が良かったかな。(^^ゞ

絞殺したのもただのワイヤートラップだったということですし
大掛かりな暗闇とピアノっていうシチュエーションを用意してきた割には
平凡な装置だったな、という感じです。
でもまあ、悪くない。
時々、ネタばらしはすんげー萎える物、持ってきたりするからハラハラしちゃいますけどw
今回は理屈上は一応説得力あったかな~と満足しました。
強いていうなら・・・
ここはちょっと、こんな怪しげな空間で穴に顔を突っ込むか?という五分五分の掛けのようにも感じる所か。


そして壁の外から壁越しに殺したっていう殺害方法も、納得!
女一人で可能なのか?という疑問は残りますが、まあまあ面白い!
手動かよー!とも思うけどw

はじめちゃんが最初に気付いた「とんでもない可能性」っていうのはこのことですかね。
犯人が同じ部屋にいたとは限らないっていう。
2階だから不可能っていうのは、1階なら可能って意味ではなく
みんなが集合している階とは別って意味だったのかなー?と。

そしてオッサン・・・w
このための要員だったのかw
オッサン・・・・。(´-ω-`;)


決定的な状況を目の当たりにされたもえぎちゃん。
あっさり降伏。
・・・・けどなぁ。ここはもうちょっと悪あがきを見せて欲しかったところだ。
追い詰めたっていう緊張感があんまり感じなかったです。漫画的に。

最近の金田一は、この辺のツメや感情表現が非常に弱いと思う。
ここはむしろ、もっとぐわ~っと盛り上げても良いくらいだと思うのに。
読者アンケとかで、金田一のファンは物語にドラマを求めてはいないっていう判断なんですかね?
一期だともっとギリギリまで追い詰めていた気が・・・(禁句)

証拠はなしか~。
ただ、こんな閉鎖空間なんだから後で警察投入して重箱の隅突かせれば
凶器や指紋はあっさり発見されるってとこでしょうか。
それって、もえぎちゃんはこの犯行を事故として完全に逃げ切るつもりだったのか?
或いは
本懐遂げたら逃げるつもりもなかったのか?
次回の告白編に期待です。

どーせネタ的にはタイムテーブル的にもえぎちゃん本人の話ではないので
「私の大切なひとを強欲にまみれたアイツらがめちゃめちゃにしたのよっ」とか
そんなとこでしょ?w
そして恐らく、その大切な人ってのが
ミイラ化された校長かな?
私の大好きなおじいちゃん、とか、そんな辺り?

で、その復讐の話だろう。
祖父の復讐話って、ちょっと感情的に共感が弱そうなので
その辺をどう煮詰めてくるかが興味あります~。楽しみっ。(ノ^∀^)ノ*
・・・・でもきっと、その辺もあんまり凝らないでスル―されるんだろうな・・・(--〆)
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2014*06*19(Thu)
金田一少年の事件簿R 亡霊校舎の殺人第10話感想(週マガ29号)
なんか色々ツッコミ所の残る解答編第2回でした~。
しかしトレンディなネタ使われたり“取らない”という選択肢があることは盲点で
とっても楽しかったです。
解説のテンポも悪くなく、徐々に明かされていく真実はキモチイイです~!

まずは矢森の見取り図に対する細工から解説スタート。
「見取り図なきゃ廊下も怖くて歩けないんだから皆肌身離さず持ってたし・・・」

そうだっけ?(◎ー◎;)
見取り図を見ながら通路を確認する・・・・みたいな描写が初日にまずあって
一旦確認してしまえば後は地図なしで行動しているのかと思ってたーw

その意味で
そもそも一度通った(確認した)通路を間違うかぁ~?

矢森は見取り図が変わったことに気付かず
普通に自分の部屋に帰ろうとして道を間違えた・・・・・って。おいおいおい。
自分の部屋の通路ならさっき通ったかどうかくらい覚えていろよw

更に「穴があったら分からない筈はない!」なんて議論を前回やったくらいなんだから
呑気に歩いている以上、紙か床かくらい気付けw

ここは絶対、ほぼ真っ暗な環境の中
のっぴきならない状況を造り出されて、慌てて飛び出したために
咄嗟に見た見取り図で一気に走り抜けたから錯誤させられた誘導・・・・
とかだとばかり思っていましたよ!
その方が絶対自然だと思いますし。

な~んだぁ~違うのか~。
ここはちょっとどんな誘い文句やねんって期待してたから少々拍子抜け。(^^ゞ

でも声もなく落ちていく矢森のシーンはちょっと心臓に悪い。
ソーゼツで非道なラストだった・・・・。Σ( ̄Д ̄lll)


見取り図の細工は途中まで想像通りでした。ヾ(@∀@)ノ
やっぱりあのカップラーメンの上に乗せることで変化させていたんですね。
はあぁ~。あのカップラーメンか~。笑い飛ばした自分が恥ずかしい。
でも変化したのは蒸気などで起こる紙の性質の方だとばかり思っていたのに
インクの方かー!

しかも消えるボールペンネタwwww

「定例会議は廃止だ」のCMが過ぎったわw (ノ∇≦*)  
確か文房具業界で4億本という異例の大ヒットを遂げているというニュースを見たことありますけど
時事ネタ突っ込んできたな~。

・・・・・そうなんですよね、コレ。
私も何でボールペンなのに消えるんだろうって、はじめちゃんと同じことしたよw
そしたら本当に
擦ることに因る摩擦熱でインクを変化させて消えているように見せているって
同じ様なことがヒットした覚えがある。
しかも父がこの利便性に魅せられこのボールペンを購入したものの
ラミカ加工したらみんな消えちゃったって涙目になったという我が家のオチ・・・( 一一)

明智さんが言う様に62度で透明になるみたいですね。
・・・・ってカップラーメンの蓋の上って60度超えるのかーっ!三( ゚Д゚) ←私はこっちにびっくり。
「やけどに注意」の注意書きが必須な訳ですね・・・。


そんな訳で犯人確定。もえぎちゃん。
とっても意外性はないわ~。しかも女性ってことは私でも初回で見抜けたしな~。
・・・・・。


話は悪あがきする彼女の反論内容から
今度は花泉の件へ。

花泉の呼び出し場所がホールであったことに微妙なズレを感じていたのですが
正にそこがトリックそのものだったんですね。
だってホールは通り道じゃんね。
呼び出しに応じる・応じないはともかく、ルートだってば。
・・・・という状況を利用して
敢えて、花泉には呼び出し状を送っていなかったと。

成程。これはおもしろーい!

特に用事を作って、不信がられるリスクを冒してまでして
花泉に接触する必要はなかったってことですよね。
使用ルートだもん、そこで待っていれば彼が普通にやってくるわな。

納得~。
怯えさせる手紙を敢えて送らないという選択肢は、事後では確認も出来ないことも含めて
ここは盲点突かれたかんじ!
おおぅ~。w(°0°)w

ただ、このマジシャンズセレクトで第一の事件・鬼城の件も察しが付いたって
何話か前ではじめちゃんが言ってたけど
それってどういう意味なんだろう?
あの時は鬼城個人を呼びだしていましたもんね。
呼び出し状の話じゃ、ないのかな?


ついでにやっぱりヤケに遠くの場所を指定された首木と巴と鶴野は
警戒されてた=お宝に釣られると思われてたってことになるのか?(*≧m≦*)
それも既に読みが甘い気がw
首木なんか、金より幽霊ってタイプじゃんかw

室ノ井と赤熊、はじめちゃんの指定場所は、かち合いそうな指定に見えますけど
でも職員室を跨ぐから見られないって判断されたってことかな。
そして美雪ちゃんだけは部屋から出られなくなると踏んだってことね。

で、その隙に自分の部屋に帰ると。
ふむふむ。
綱渡りだけど出来ないこともなさそうですね。
なのに美雪ちゃんが刑事ではなくはじめちゃんを呼んじゃったから逃げるに逃げれなくなったと。

うん・・・・でもここは高遠さんの読み間違いでしょうw
こんだけ長い付き合いなのに美雪ちゃんがはじめちゃんを頼るとは想定しないんかいっ。
ハプニングでもなんでもないだろってのw


「あの手紙の呼び出しにあれだけの大荷物はやや不自然でしたね」
そうかなぁ?
寝袋持って行く可能性も半々な気が。
仮に手紙を信じたとして、顔を出しただけって可能性も否定できない気がしません?
手紙を信じる=犯人を手を組む=食堂に集まる必要はない
そういうこと?


全体的には高遠さんがこの攻防戦を楽しそ~~~に聞いているのがなんとも微笑ましい。
「まったくよく考えたもんだぜ」
「お褒めにあずかり光栄しごく・・・!」
でも高遠さん・・っ。ソレ、一人言になっちゃってますから・・・っ。ヾ(≧∀≦●))
なんかテレビに話かけるアブナイ人一歩手前と化してる・・・w
いつもそんななのか・・・・w(ノ∇≦*)

「金田一くん、バトンタッチです。また君の出番だ」
出しゃばらない明智さん、オっトナ~♪d(≧∀≦)b
この、はじめちゃんのバックアップという立ち位置がいいんだよなぁv
出来ればもっとガッツリ組んでもいいくらいですが、推理タイムはこのくらいが丁度良いのかも。

そろそろ次回辺りからはもえぎちゃんのボロを突かれて
いよいよ高遠VSって図式になってくるんですかね。

「うっかり図面にお茶をこぼさなかったら俺も気付かなかったかもしれなかった」
それは偶然で導かれた運の良さで私の失態でも君の勝ちでもない、
と~か~な~ん~と~か~~~
言いそうっ。ヾ(≧∇≦●)。。

あーも~!次回の糾弾戦がめっちゃ楽しみです!
どう追い詰めるつもりなのか!そして証拠ってあるのか?!
ツッコミ所は多々あれど、悪くないです~v 楽しいっ。
絵がヘタだとか、服のセンスをせめてなんとかしてくれ(泣)とか
その辺スル―してもいいくらい楽しかった。(笑)

これをどう纏めるか、ですよね。色々と興味津々です~。(・´艸`・)
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2014*06*18(Wed)
無人の別荘から無言の119番通報…怖すぎる
2014年5月18日付で無人別荘から119番通報が入ったというニュースが報じられる。
っが!まさかその続報がくるとは思わなかった。
しかもその内容もまた色々とオカシイんだが。

現代怪奇を科学的に説明(鎮静化)させようとする関係者の苦労が見える気がした。
ってゆーか未だ頑張って調べてたんだ・・・。


事の発端はこの記事。(全文)
『深夜、無人の別荘から119番通報 誤報?それとも・・・青森八甲田』
Web東奥 5月18日(日)10時42分)配信

無人の別荘から深夜に119番? 
17日午前0時すぎ、青森市駒込深沢にある別荘の固定電話から消防へ通報があった。
しかし、通信状態が悪く、電話の向こう側から声は聞こえなかった。 
一刻一秒を争う事態かもしれない―。
青森消防本部は発信場所を特定し、消防署員ら10人が、40分ほどかけて現場に到着。
しかし、辺りは真っ暗で、家の中に人影はなく、傷病者も見当たらなかった。 

現場は八甲田雪中行軍遭難事件があった地区で、木々がうっそうと生い茂る。
同本部通信司令課の担当者は
「何らかの原因で通報されたと思われるが、よく分からない」と困惑。
やむを得ず、誤報として処理することになるとしている。
.東奥日報社
~~~~~~



普通に怖いんですけど。
まずさー・・・。
深夜w
寄りに因って何故その時間・・・。
更にこれが東京23区内、とかだったら、そりゃとんだ不運だったなお疲れ様、で済むものを
寄りに因って何故その場所・・・。
しかも、掛けた場所が119番って辺りがまた出来すぎだわw

怖えぇー。
怖えぇー。
現代版リアルホラー。

こんな記事がナチュラルに新聞に載る辺り、平成の世とは思えない。青森凄まじい。
っていうか敢えて雪中行軍を絡ませて報じるセンスがもうオカシイ。


とか思ってたら!なんと続報。(全文)

『深夜、無人の別荘から無言の119番通報 犯人は風? 青森・八甲田』
Web東奥 6月17日(火)19時56分配信

風のいたずらだった?
5月に青森市駒込の無人の別荘からあった無言の119番通報は、
別荘の切断寸前の電話線が強風で揺れ、電気が流れたり切れたりして
「1」「1」「9」という番号が偶然発信された可能性があることが
NTT東日本青森支店への取材で17日、分かった。

同支店の鹿内保伸広報課長によると、別荘の電話はダイヤル式。
ダイヤル式は、回したダイヤルが戻るまでの間に数字に応じた回数だけ電流が切れ、
その切断回数で数字が認識される。例えば電流の切断が1回なら「1」、9回なら「9」となる。

通報後、同支店の社員らが現場を調査した結果、
別荘につながる電話線の一部が切れかかっていたことが判明。
風で揺れ、電話線がつながったり離れたりを繰り返し、
「119」が発信されたことが考えられるという。
鹿内広報課長は「まだ原因は特定できていない」としながらも
当時は風が強かったということから「確率は非常に低いが、ゼロとは言い切れない」とする。

情報通信技術が専門の青森公立大の木暮祐一准教授は
「ダイヤル回線は電流の切断回数などが偶然でも合うと、電話がつながる。
 屋外の電話線が何らかの原因で揺れたことで3桁の番号が入力されたのでは」と、
同支店と同様の見方を示す。


無言の119番通報は、5月17日午前0時すぎにあった。
発信場所は八甲田雪中行軍遭難事件があった地区に立つ別荘。
消防署員ら10人が山道を越えて40分以上かけて現場に向かったが
別荘には人影がなく、傷病者も見つからなかった。
.東奥日報社
~~~~~~~



んな馬鹿な!
おいおいおい。ちょっと待てーっっ。
素人の私でも色々ツッコミたい内容なんですが!

物凄く簡易に説明しようとしているのは分かるのですが
なんかそれでもいまいちスッキリしない内容だ。

んん?まず受話器をどうやって上げるのか。
受話器を動かさなくてもボタンで通話可能状態にすることは出来るタイプもありますけど
それも偶然そうなったと?

・・・・・・ああ、違うか。
別荘内の話ではなく、別荘外の線が切れかかっている、という話ですね。←既にチョット動揺している
電気信号が発せられた後の話ですね。
だとしても、それ、どんだけ天文学的確率だよ!
ダイヤル式って、一個数字選択した後、ある程度時間置いちゃうとノ―カウントになりません?


でも電気信号の悪戯という発想は面白い。
しかしそれでも、寄りに因ってその地区で
しかも深夜0時を狙って
敢えて救急を呼ぼうとした偶然性の怖さは変わらない。

一歩間違って110番してたとしても可笑しくないという理屈になるが
そこを敢えて救急にしている所がニクイ偶然だ。

この天文学的に導かれた現象、という解釈が何処かやはり背筋を寒くさせる。
人為的悪戯とした方が余程納得が行くものだが
それでも、この無人別荘だって完璧な戸締りをしているに決まっているから
それはそれで深く考えると怖いものがある。

そもそも、深夜の八甲田山で、寄りに因ってこの手のイタズラする馬鹿っているだろーか?

――いやしかしちょっと待て。
そのダイヤル式電話が現在常時通話可能な状態にあるってことになるのだろうか?
月単位で無人にする別荘の電話でも、そのまま放置にするもんなんだ?
電話代払いっぱなし・・・・あ、でもコンセント抜いても電話代は払うか。
そう言えばブレーカー落としても電話は掛かるんだっけ。

でも切れた電話線ごと放置してたのか?
使わない電話ってこと?
・・・・ああ、それともここ数カ月で切れちゃったって話かな。(動揺中)

ってか、そうだよ。そもそも別荘の持ち主はどうした。
思えば、彼らが一番迷惑怖がっているかもしれない。(-"-)
その無人の別荘が既に売却済みで・・・などいう可能性は最早考えたくない。|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||


う~む。色々想像を掻き立てられる事件でした。
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2014*06*17(Tue)
ポケモンXY31話「メガルカリオ対メガルカリオ!波導の嵐!!」感想

b-xy131-2.jpg
波動対決がなんか物凄かったんですけど・・・!鬼気迫る迫力だった!コワイコワイ!
ってか、作画がコワイ?気合い入ってたな~。

ルカリオが本当にピカチュウ喰ってしまいそうな目だった。
そして身体でぴかを庇うサトシかっこいい❤
そこに空から舞い降りる、じぃちゃんズ・ルカリオ!見参っっ。
かっけぇぇぇ!!!

膝まづくサトシの前に立ち塞がるルカリオって図、やっぱ似合うな~♪
ルカリオは映画の影響も大きいですが、こういう生真面目ヒーロー気質、サマになる~。

そしてじぃちゃんかっけーな!
痺れたー。
「波動でかわせ!」
うっをー!!

こういうハイレベルなバトル久々に見た気がする。
波動がそもそもカッコイイんだけど
波動で何でも防いじゃう、その威力が堪んなかったです。
スピード、パワー。
波動を発動させる瞬間はくわぁ~って来たーっ!
風が舞うように空気が揺れるという描写センスも最高だよ!

メガシンカやっぱ恰好良いです~。
トレーナーと共に光に包まれる描写も魔法みたいだし、姿形がちょっと変わるのも悔しいけどカッコイイ。
トレーナーとの信頼度で強すぎる力を制御できるってシチュも燃える燃える。

久々に密度の濃いバトルを見ました。

ついでにニャース・・・w
おま・・・っ。メガシンカする気なのか・・・っwwww


ところで、今回のそのクールな展開とは裏腹に
要所要所でツッコミ入れてて個人的に笑ってしまったww

コルニのルカリオがメガシンカした途端に暴走してしまう。
それは明らかに、強すぎる力を受け容れきれないための力の暴走に見える。
でもpkmnでは、作中でも触れているように
進化した途端に言うこと聞かなくなるって珍しくないですしね。

・・・って、そんなのサトシはとっくに経験済みなんすけど・・・っv 初っ端からそうだったもんなw
ってか、言うこと聞かないってレベルなら、ぴかとだって散々だったんだぞv


「お前たちはずっと一緒に居たからお互いを分かり過ぎていると過信している」
ベタベタに仲良いのが裏目に出たっていうのはちょっと面白い。

・・・・でも、そんなこと言ったらサトシもピカとべったべたやんw

次回予告。
「こんなに離れたのなんて初めてだから・・・・」
しゅんとするコルニ。

・・・・・あの。サトシとピカなんてしょっちゅう離されてますけど。w


なーんかいちいちサトシに変換してしまってその度にニヤリとしてしまった。
サトシにしてみれば、どれも今更ってネタな気がして笑えるっていうか。
こう見ると、ジムリーダーと言えども
経験値はサトシの方が断然上って気がして、それも笑えるw

コルニが実は私好みのキャラデザじゃないので、あんまり感情移入できないんですが
今回は可愛かったです。
ここもある意味作画気合い入ってるv
ルカリオがオカシくなっちゃって、うるる目がもう~~~ぎゅーってしたかったv
表情が良かったな~。
ちょっと掠れたような声も割と好みで、元気いっぱいに前向き発言する性格も好みなんです。

なのに、なんで好きになれないのかというと
カラーリングかしらん・・・。
髪型もちょっとアレだけど、白いスポーツウェアみたいなのが可愛くない。
その上、髪色と肌の色が白すぎるのに、服まで白っていうのがちょっと・・・・。
もっとこっくりカラーなら良かったのかも?

でもOPにまで登場しているし、当分は主要メンバーなんでしょうか。
ちなみにOPは今年の映画仕様、ですかね。
出だしのリズムはカッコイイ。でも歌がなんか変。
絵はサトシが可愛いので満足♪
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2014*06*14(Sat)
アリスの棘 10話感想
人が死んでいるのに乾杯はないだろ。
やっぱりこのドラマの脚本、どこかオカシイ。そんな脚本に最後ポロポロ泣いちゃったことはともかく。

ラスボスだと思っていた有馬が冒頭いきなり殺されて
それが西門によるものじゃないという展開にはおったまげましたー!
有馬が主犯じゃないのかよー!(ある意味主犯だったが)

そうしてついに表れた真実は
有馬鈴は実の娘ではなく養女で
有馬自身も、本当の一人娘を失っていたからこそ、今度こそ失いたくないという愛が
こんな騒動を引きだした、というものだった。

そして、鈴の本当の父親こそが、全ての事の発端・・・。
水野のおじちゃんだったと。

最後の最後までタズナを緩めませんね~!奇想天外なネタをこれでもかって程、持ってくるわ全く。
これが終点、と何度も思わされた結末を、何度も覆されて
その度に目が覚める思いでした。
ミステリーとしてもちょっと面白かったです。


多分、このドラマに感動したと感じる人は
主人公・明日美に共感し、彼女の視点で物語を見てきた人たちだろう。
そう言う意味では
演者の熱演もあって、最後は白熱した苦しみが見えた。
明日美にとっては最悪な真実だったし
それを乗り越えて、笑顔を見せた結末は感動的だ。

復讐が父親のためであると思い込み
自身の行き場の無い憤りを向かわせる場所として
矛先を向けて来た復讐相手に
「もうこれで終わりにするね」と父に伝え、復讐を終わらせた教会シーンは
厳かな空気感さえ漂っていた。
それを引き起こした全てが、それぞれの家族愛だったっていうのも拍車をかけていて。

その決断を明日美に委ねて、じっと待つという西門もカッコイイ!

家族という愛情を軸に描いてきた本作は
そのまま、身勝手な家族愛に翻弄される明日美の運命を描写した
切ない物語に仕上がっていた。

ヤケに中盤で、家族愛について説くな~と思っていたら
そうか。それは、この最終回への伏線だったのですね~。

父親への愛情が歪み、復讐へと駆り立てられた明日美。
妹を不自然に殺された西門。
娘を失いたくない有馬と
娘を助けたかった水野のおじちゃん。

そうして家族への愛情が錯綜し、巻き込まれた明日美が
最後に対峙し問われた現実もまた
自分の家族だと思っていた水野のおじちゃんに因る明日美への愛情だった、と。
この皮肉がまた巧いっ。

同情的ではあるし、一番哀しいと多勢が思いそうなネタである。


でもな。
明日美視点で事を見れば、確かにそうかもしれないが
多角的に見てると
いちいち色々不自然すぎて、共感もくそもなかった。

そもそも、黒幕の存在も
辻褄は合わせてきてますが、禁じ手を使われたという感じ。
水野のおじちゃんには、癒やしのままで居て欲しかった。

何より、15年前の真実を探していた明日美が
その手術に関わった人物を全員調べあげていないのが、とにかく不自然。
気付けよ。フツーに。

あんだけ壁に貼っていた資料は見せ掛けかっ。

更に、その手術直後に退職した病院関係者、なんて
いっちばん怪しいポジションなのに、何故調べてないんだ・・・(爆)

また、明日美が復讐を企てていることを知りながら、止めもしないで
しかも、殺されかけたのに
そんな男に真実の愛情なんか信じられる訳ないでしょう。
明日美が伊達に殺されていたら、オジサンは今度はなんて言い訳するつもりだったんだ。
こういう男はまた、言い訳をして見殺しにしてくるぞ。

水野のおじちゃんは、自身のやったことを反省していると口にし
脅されてもいたのだから、致し方ないって、しきりに訴えている展開だったけど
見殺しにしたのは事実なのに
明日美は犯人が身内だったら許すんだ(嘲笑)

そう取られても仕方ない流れだった。
報復を受けた、他のメンバーや、殺された弁護士とか、マジ浮かばれない・・・w

しかも、どう見ても
盤台と有馬は殺す必要なかったぞ?
それはつまり反省してないってことじゃん。

これのどこに感動しろと。


西門が最後の最後で人殺しにならなくてホッとしたし
ラストの二人のシーンでは
これで振り回された15年からようやく脱却できたんだという解放を思わせる良い画が撮られていて
第二章の始まり、と言わんばかりのエンディングにはちょっと心打たれた。

けど、そういう表面的なものに揺さぶられただけであって
物語的にはめちゃっくちゃ平面的な子供だましですよ。

ましてや盤台や有馬の家族をめちゃくちゃにした責任はスル―かいっっ。
乾杯はないでしょーに。

結局自分の家族が一番大切ってこと?
それは明日美も同じってことか。
何その独り善がりな幸福感。
明日美は結局、自分と同じ境遇の女の子を一人生み出したのに。

殺人は許せない、だなんて
正義の良心や使命、人としての尊厳に燃えていたのかと思いきや
自分さえ良ければそれでいいのか・・・。


と!思う一方で!

確かに、憎しみは誰にでも平等に芽生える、普通の人間感情ですが
復讐なんてものは、一人の身勝手な暴走から発するものですし
そう言う意味では、明日美をヒーローにする訳には倫理的に行かなかったのかも。

そう考えると、明日美の人間像をこの位の独善的な部分を残しておかなくては
それこそドラマとしての整合性が破綻してた?

復讐劇の結末なんて、所詮ドロドロしたものしか生み出せないのだから
少しでも爽やかなラストに仕立て上げてきたのは
まあまあだったのかもしれないです。


全体を通してみても、各シーンの緊迫感は申し分なく、心拍数あげて観てました。
一見萎えそうな主犯格の告白、というシーンも
ダラダラ喋っている割には長ったらしく感じず、刹那的で
そのまま、雪崩れ込むように持ち込まれた警察署のシーンで
ついに堪え切れず、泣いてしまったことは内緒だ。

こういう本当に言いたいことは伏せて
「羊、不味かったよ」なんていうシーンにめちゃめちゃ弱いんだよ!私が!

「これが最後だぞ。いいのか」って送り出す西門の大人っぽい優しさも沁みて
うん、確かに明日美は「待ってる」って告げたけど
多分、オジサンが帰ってくることはないんだろう。
となるとこれは今生の別れな訳で。
そういう「場」としてのベタなシチュエーションはひたすら泣けました~。

でも泣いちゃったけど、なんだかなぁ、という終わりでした。
あ~なんか色々ショック~。(>_<)

今までお付き合いくださった皆様、ありがとうございました!パチも嬉しかったです~!(^^)/
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2014*06*13(Fri)
ロト7CM第6話今度は妻夫木の豹変に笑った 妻夫木聡×柳葉敏郎 
降格しちゃった柳葉敏郎が昇格した妻夫木部長とタクシーに乗ってる続編もめちゃくちゃ笑った!
これ、キャリーオーバー時限定バージョンなんですよね~。

毎回柳葉さんの顔芸に笑わせてもらっているCMですが
今回は妻夫木さんの豹変っぷりに吹きました!
もうこのCMだいすきすぎるっ。

まずは第5話「部長降格編」


「役員に呼び出されたんだって?」
「ほんとに参ったよ部長には・・・」
「ロト部長ね・・・」
「ロト部長?」
「みんな影でそう呼んでるよ」
「酷いなそれ・・・」
「お前だってロト夫木だろ」
「ロト夫木?!最悪じゃんそれ」

「おめでとうロト夫木。いや、妻夫木部長」

「お前部長じゃん」
「マジぃ?“部長職を解く”あらぁ・・・」

それを遠くから見ているギバさんwwwwその顔v



で、第6話。


発端は自分の会話だったことから居た堪れない様子の妻夫木くん。
「部長・・・・なんか申し訳なくて・・・」
「自分は部長ではありません」
「でも・・・・」
「単なる人事です。お気になさらないでください」
「しかし部長・・・いや、柳葉さん・・・」
「さん付けは不要。呼び捨てで結構です」
「え、それは無理です・・・っ」
「そして、何なりとお申し付け下さい部長」

なんちゅーか、前をガン見な姿勢が、拗ねちゃってる感じに見えて
既に可笑しくて可笑しくて仕方がないw
やっぱり役者だなぁとつくづく思います。

なのに、ロトの店舗見た瞬間、豹変するブラック妻夫木。
「そうか・・・それなら柳葉・・・・ロト7買ってきてもらおうか」

えーっ!強気ー!ww

絶句する柳葉さん。
ってか、コッチも絶句だw 

もしやこの昇格までお前全て計算の内かーっ!
やるなー!妻夫木部長!
そして顎で使われるギバさん・・・ヾ(≧∀≦●))

楽しすぎる・・・。
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2014*06*13(Fri)
金田一少年の事件簿R 亡霊校舎の殺人第9話感想(週マガ28号)
蓋かよー!

今回は第三の事件・矢森殺しについてのタネ明かしでした。
で。紙!
被せるのに使っただけかいっ!
ヤバイ証拠なんかをドロンと消滅させるためじゃなかったのかよ!風呂敷扱いかw

なんか折角の高級食材を使いこなせなかった宝の持ち腐れと似たような感情を覚えるのは気のせいか。

それ以前に
建物内部は照明がなく、懐中電灯ない?とか聞いてたりもしてましたし
かなり薄暗い室内イメージを勝手に抱いていたので
大穴の存在に気付かない訳が無い、等が議論になるとは思わなかった・・・。
見えるんかっ。
明るいんかっ。

だとしたら、何かで覆われていた=水に濡れたら溶ける紙
で、簡単に気付けますよね~。
そうか、こう繋がるのね~。

ここはもしや、漫画としてワザと曖昧な表現を使って煙に巻いていたんでしょうか。
それとも私の読解力がないだけですかね。←正解
結構、スル―していた条件でした。


そして同じ意味で
穴も、矢森が自分で踏み抜いたと思っていましたよ私w
ここに至るまで、腐ってるとか、そういう表現ばかり使っているからさー。
まあ、そりゃそうか。
踏み抜いたとしたら、大きな音がする筈で
こんな人気ない島じゃそれに気付かない訳ないか。
リスク、デカ過ぎですね。
第一、踏み抜いた瞬間に周りに捕まって助かってしまう可能性だってありますもんね。

でも矢森が落ちたのは真昼間で
なのに印刷した紙で誤魔化せるくらいですから
ある程度は薄暗いんでしょーね。

この、巧妙に隠されている(偏見です)明度の違いというのは
もしや他の事件にも関わってきたりするのかな~とチラっと思ったんですが
偶然か必然か、残り二つの事件は夜の犯行でしたわ。

結局、整理しますと
矢森が落ちた通路には最初から穴が空いていて
その上を溶ける素材の紙で覆って
後は、間違った見取り図を矢森に渡せば、矢森が勝手に落ちてくれるという算段ですね。
ついでに一階落ちたくらいで死ぬかなぁ?という疑問も解けましたw
10mもあったのか。

となると残る謎は、どうやって矢森をその通路へ誘導したかってことですよね。
まあ、それは残り二つの事件にも言えることですけど。


そんな訳なので、ちょっと話の方向性にんん?っと思ってしまったものの
色々と成程と納得出来ました。
悪くない解答編です。面白かった。

一方、ここに来て、妙に高遠さんが出張ってきていてちょっと意外です。
現地では関わらないかと思っていたのに!
無線盗み聞きだよ!
ところで無線の範囲ってどのくらいでしたっけ?
計画に傷を付けた者は殺すつもりだろうから、今回はどうやるのかな~って思っていたんですけど
近くに居る可能性はないのでしょうが
最後、顔出し足りするんですかねぇ?
まあ、マジック的な仕掛けが既に施してあって、指を鳴らすと発動したりして
何故か亡霊教頭だけ殺せるようになっているんだろう。

盗聴に気付いてあさっての方向を向きながらはじめちゃんが捨て台詞を吐く、とか
そんなラスト?

仕掛けと言えば
建物の改築は非常誘導灯そのものの話でしたね。
そうなのか、あのイラストは1982年から使われているのか~。へ~。
世界中でって、じゃあ発案者は誰なんだろうとかどうでもいいことが気になりました☆

造り直した時点で、学校としての役目は終えていた建物で
つまり、ここから先はもう学校(校舎)的な話ではなくなるってことですね。
ふむふむ。

学校法とか関係なかったよw まったくw

きっとものすごっく都合の良いような改造がなされているんだろーなー。
ここは校舎のままで何らかの構造上の利用をしてくれた方が面白かったかも。

また、誰かが改造した時に
ここは殺人現場に相応しいですよ~って目印を残して、ワザと古そうな建物を建てた・・・。
その人物こそが、高遠さんのルーツとか言いたいのだろうか?
この辺はちょっとシツコイなぁ。(別にどうでもいい)
改造の部分については、マジック的なオチはカンベンしてほしいところだ・・・。

ただ、その改築者が更に第三者であるということで
高遠さんも含めて事実を3人で噛み砕いていくような描写はちょっと新鮮で面白い。
こういう繋がりって初ですよね。

「この建物の異常ともいえるトリック構造のヒントを与えようという意図があったのかもしれません」
「なるほどヒントとは・・・それは気がつかなかったな」


しかしこうも高遠さんが目立ってくると、いよいよ事件の真相もクライマックス!って気がしますね。
漫画的に!

そんな高遠さん曰く、「亡霊教頭はどうやら計画を完了したようですね」

そうか~最初からターゲットはあの3人だけだったのか~。
どう見てもこの事件は、廃墟探索部のイザコザであることは間違いないのだから
ほぼ同い年の鶴野は事件後入部としても
室ノ井さんがターゲット候補にもなっていないのは、どういうことなのだろう。
結構お宝に真剣な描写もあったのにね。

ゼッタイ、「あいつらは金に目がくらんで私の大事な××を見殺しにしたのよ!」とかなんとか
そんな真相でしょー?
もう定番だっての。

まあ、彼女は当時を知る人物として、告白シーンで捕捉説明してくれる役なんだな。
もしかしたら、巴さんも、外部視点の捕捉説明役かも。
これでおおよその役割分担が今頃飲み込めました~(笑)


っていうか、計画完遂されちゃったのか~。
そこもちょっとツマンナイ。
高遠さんの勝ちですね。ある意味。
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2014*06*12(Thu)
悪夢ちゃんThe夢ovie 感想
ドラマシリーズの多くの伏線を使って描かれていて正に「続編」という映画でした。
ノリやテイストも当時とほぼ遜色なく造られていて
予知夢と明晰夢と現実をバランス良く行き来するカオスっぷりも健在。
あのお馴染みの温い空気感でまったりと話は進んでいく。
・・・のに、現実だけはヤケにシビアな世界を持ってくる。
悪夢ちゃんらしくて、大変楽しめました!面白かったよ!

強いていうなら
クライマックスが少々弱くメリハリに欠け、その分、中盤が少しダラダラした印象を抱かせるのが欠点。
シビアな現実が暴かれるラストまでは特に派手な展開がある訳でもなく
ゲストの存在が弱過ぎて肝心のクライマックスに本人の哀しみや涙が半減。
全体として、ちょっと盛り上がりに欠ける。
でもまあ、綺麗に纏めて来た、という感じです。


そんなことより問題なのは
随所にレギュラーのネタが使われている上に、それについて説明もしてあげないので
完全にドラマファンだけに向けた作品であることは否めないことだ。

例えばクラスメートのリーダー格少女だって、ただ前を向いているだけの仕切り屋じゃないってこととか
古藤結衣子がナチュラルに志岐貴をお父さんって呼んでいる意味だとか。
ほぼ実の父親であることは間違いないですけど
では何故それをおじいちゃんが「お父さんと呼ぶな!」なんて反発してるクダリとかね。
呼ぶなって言いたいおじいちゃんの微妙な心理とか絶対伝わってないw

それから古藤結衣子の実の母親が彩未の元親友で、今の夢獣でもあるから
彩未先生と結衣子ちゃんと夢獣が揃ったシーンは何気にグッとくるんだとかも(それは私だけかも)
分かんないだろうに。

それからそれから!
私がいっちばんツボった、月本奈央の兄貴がさり気なく登場したこととかも!ヾ(≧∇≦)ノ
彼を覚えている人いるんかwww ハイテンション・ヒッキー兄ちゃんw
当時笑ったな~www
外に出れたじゃん、良かったな、兄貴!

・・・って彼がここに居る凄さとか、その可笑しみとか
何故彼に月本奈央が検索を頼んだのかとか絶対分かんないじゃんw


何より、映画で悪夢ちゃん初挑戦の方々には
悪夢ちゃんの見てきた、その引きこもりになっちゃっていた程の“悪夢”が
現実にはどういう形で現れ、それを彩未先生がどう分析し、どう救うのか?!・・・という所が
この物語の醍醐味なのに
それも分かり辛かったかな~という印象です。

予知夢と現実を行き来し、「きゃー」で飛び起きる物語進行を
なんだ夢オチか、とスル―しちゃったら、他は別になんてことない話なので
醍醐味が全く伝わらない筈なんですよね。
一応それなりのストーリーは用意されていますが
別にこれはミステリーでもホームドラマでもないんだよ、と。
視点というか、重点の置き方にちょっとクセが強い物語ですからね。

その辺の誘導も下手くそだった印象です。
ホント、ドラマファンだけの映画という認識しかないだろw<スタッフさんっwww


ついでにもう一つ言っちゃうと!
映画化になって何より驚いたのが
この作品が(かなり低年齢の)子供向けであるという世間様の認識!!

えーっ!そうなのーっ!?Σ(;☆□☆ノ)ノ
ドラマ時代からそんな印象全く持ってなかったのに!
(だからと言ってイイ大人向けとも思いませんが)
舞台が小学校だから?子役が沢山出ているからでしょうか。

CMで「小中学生に人気」とか煽り文句があったり、それだけでもショーゲキだったのに
実際劇場でも、チラホラ小学校高学年風の人相が居て
しこたまタマゲました。

確かにドラマもテイストはB級・C級作品のノリ。
SF的な見せ場のCGもワザと稚拙に作り上げ、独特の粗さで世界観を構築している。
しかしその根底に流れるのは、ドラマ時代から何ら変わらず、重厚な人生哲学であり
そこに心理学や神話を交えて、単なる夢占い的なチープさから脱却させ
思想論や現象学にまで言及している、人間哲学的な話・・・・でしたよ?←多少深読みしすぎです

少なくとも、小学生にあのドラマが理解出来ていたとは思えないんですけど。
どう見ても、高校生以上・・・・せめて親離れしたマセた中学生(笑)以上でないと
物語のメッセージ性も理解出来ないんじゃないかと思うんですけど。
別に観に行くなとか言いたい訳ではなく、製作サイドの方の意図を掴みかねるって意味で。

最近、そういうターゲット層が不透明な作品って多いですよね~。
って、別に私はもう関係ないんですけど(笑)

事実、今回の映画内容もターゲット層はもう少し上を狙っているという印象でした。
予知夢の世界がハードでグロイのはこれまで通りですが
それに更に拍車が掛かってた。
予知夢の演出は相変わらず趣味悪かったw

でもそこがスキ。この、サイテー!って言われそうなスレスレ映像が味なんですよね。
目を背けたくなるような描写の数々が、所詮小学生が見ている夢であるということと
古藤結衣子の苦しみの象徴であり
だからずっと引きこもっていたという説明にもなっていく訳ですし。

悪夢ちゃんがただのエスパー少女とか能力を持つ媒体という風にしか見えなくなっている作風もまた
ちょっと心残りでした。



サテ。
大まかな感想はその位にして、実際のストーリーの方なんですが!

物語は明星小学校に一人の転校生がやってくる所から始まる。
彩未先生のクラスはそのまま持ちあがりで6年生になっていて
悪夢ちゃんもみんなに受け入れられて学校生活を送れていて。良かったなぁ・・・(しんみり)

そんな中、ただ一人、後ろ向きで留まっている、今回のキーマン。転校生・渋井完司。
甘いマスクで毒の無さそうな顔をして、実は無意識の深層下でかなり追い詰められていて
そんな彼と・・・最初に夢で繋がったのが彩未先生で
それが悪夢ちゃんにリンクして
そこからクラスにも伝染して、物語が始まる・・・という事件。

前宣では悪夢ちゃんの初恋とか、夢王子とか言ってましたけど
実際にはそういう感じの描写はほぼなく
特に、恋に悩む乙女心と言ったシーンもなく、物語的にも掘り下げてはなかった。
やっぱり悪夢ちゃんはまだそれ以前の問題なのねという感じ。

「ちゅーして」とか激カワでしたけど/////


その渋井完司の過去に、これまたハードなものを用意。
(だからこれ、小学生向きじゃないのは確かだってw)
彼には6歳前までの記憶が無いのですが
そのために不安定になっている訳で
しかも血の繋がらない父親に無理矢理引きとられたと勘違いをしている。

そんな彼が、転校早々、いきなりカッターナイフで切り付けるとか、悪事を行ったりとか
これまた笑えない悪戯。っていうかソレ犯罪。

まず、とある一人のクラスメートの家族の運命を変えられるか?と、クラスメートを挑発。
勿論、クラス一丸となって彼女を救おうとするし、実際ある程度までは成功。
しかし、完司に言わせれば
これこそ自分の考えを証明したことになる。
そうやってみんなが動いたことこそが、自分では未来は変えられないという証明だと。

そうすることで彼が訴えたいのは
親への反発でもなく、本気で未来は変えられると信じているその無垢な心への嫉妬と
自分だけ幸せを享受させなかった社会への嫌悪。・・・・かな。
どうして俺だけがこんな目にっていう声なき声が随所に聞こえてきた。

だから、彼の気持ちもまあ、分からなくはない。
未来は変えられるのか、決められているのか。
そういう問い掛けはレギュラー時代からありましたから
こういう人物設定は、なかなか面白い皮肉なチョイスだと思いました。


勿論、その辺りも既に悪夢ちゃんは予知夢で見ているんだけど
彼女にはまだ明晰夢の力はないから、完司を見張ることしか出来ない。
いつものように彩未先生を頼ればいいものの
その夢の中で「ちゅーして」って言っているから、恥ずかしくて誰にも見せられない、と。

あっはっはw 成程・・・。思春期がどうのというより、そりゃ誰だって見られたくないわなw

この辺の予知夢の際どさは、なるほど、映画級w
とにかくグロイってかエグイってか。
食中毒を起こすシーンは鳥のフンだったり
クラスメートのためと思っての行動を「それは優しさじゃなくてお節介だ」と叱る彩未先生が
生首だったりw (後に教師失格だわ=クビと言うので意味はある)

だから、いちいちハードなんですよね。
この奇妙な不気味さと集団心理的破壊力が、どれも上手い具合に具現化されているな~と。
そのじわじわくる奇妙で苦いテイストが、モロ悪夢ちゃんカラーだな~とつくづく実感。堪能。
これだよこれ!

鳥の排便シーンはさすがに目を背けてました。ゴルゴンゾーラてw
サイテーだぁw
悪夢ちゃんじゃなくても「きゃー」なシーンでした・・・。(@_@;)


一人孤独に自己実現を求める渋井完司。
彼にも未来は明るいことを分からせるためのお話なのだろうと、この辺で誰もが察するだろう。
それをどう収拾付けるのかと思っていたら
ここから事態は中々ハードな方向へと進んでいく。

まず彼は、自分を認めたがらないクラスメートへの歪んだ感情から
感情のままに食中毒を起こさせる。
その食中毒事件を切欠に、この娘の父親が飛び降り自殺してしまうとか。

うん、でもこの位はまだ序の口だ。
おおぅ。来た来た来たって感じ。

そこから怒涛のように甦る記憶が想像以上にハードで、色んな犯罪詰め込み放題だったのは
軽くショッキング。

記憶を戻すのに、かつて住んでいた街へ向かうというのはベタですけどまあいい。
ビターで嫌~な感じを引き摺って、いよいよ表れた事の真相は
なんと渋井完司は6歳の時に母親の愛人がDV行っているのを見て
ある日その男を刺殺してしまったという衝撃の過去。

DVを行う男も男だが、それも実の父ではないというハードさ。
愛人を家に連れ込む母親。
これでHなシーンまで出てきたらどうしようかと本気で思ったよ。
刺殺するシーンがせめてナイフではなくハサミにした辺りが辛うじての配慮かもしれないが
いっそそっちの方が不自然だっての!

更に、そのショックで意識と記憶を失い
その間に引きとってくれた近所のオジサンが、今の父親であって
しかもその父が死体を遺棄して記憶から彼を守るために母親から引き離した・・・・という壮絶さ。
ヘビィだ~。

救いがないはいつものことだし、現実の方が悪夢よりシビアってスタンスが基本なんだから
この位やってもいいとは思うが
だからこれ、ターゲット層をどこに・・・(以下略)

加えて、この結末までを予知夢で見ると
操られた生徒達が整列して次々と崖から飛び降りていくというものだったりする。
薄気味悪いし、センス悪いし、もうこれぞB級テイスト。
ヘビィだ~。
――でも、それが現実では何を示しているのかって話ですよ。

ここから、小学生同志の意見の相違といったカテゴリーから事態は一変。
一気に火サスとかテレ朝系2時間ドラマのノリに。
温い学園生活モノが急速に“悪夢ちゃん”ワールドへと変貌していく。
・・・・がっっ!
ここからの脚本が、ちょーっと色々中途半端で消化不良でした。


その過去の重さをストーリーの重さにする気はないのだろう。
飽くまでメインは悪夢ちゃんの成長と言いたいのだということは分かるし、それに不満もない。
でもそれにしたって!

自身の過去を知って、衝撃の余り自殺しようと灯台へ登る完司。

ここで生徒が次々と灯台から飛び降りるシーンがクロスする訳ね。成程。
展開的には無理が無いですけど
何分、折角のシリアスなクライマックスがちっとも悲壮感が漂わない。
何故って、完司に関して、そういう感情を煽るような味付けがまるでされていないんですよ。

無口だった前半の方がまだ
あの淡々とした感情を殺した表情で歪んだ感情を表現出来ていた気がする。
激しい感情が内向きに向かってしまった少年・・・という風貌を表現できたろうに。

とにかく彼のキャラを結局どう見せたいのかの演出が曖昧すぎる。
役者がヘタすぎということを差し置いてもだ。
カメラの位置などの演出も下手くそだ。
だから、視聴者として、何処に感情移入していけば良いのか、多少戸惑ってしまう。


見方を変えると
この辺のちょーリアルでダークな真実のまま
渋井完司役をめちゃめちゃ演技力のある俳優さんにやられてたら、かなーり!ヤバかった!
壮絶な過去なだけに、ラストの別れが切なく胸に迫ってくる。

途中、引きとってくれた父親が優しく接してくれたことや
草笛を教えてくれたことをチラホラ回想するんですよ。
その上での、ラスト。
警察に逮捕されていく時に、義理の父親が
「俺がしたことで返ってお前を余計に追い詰めてしまった」と謝るのですが
同時に「でもお前を連れて暮らした日々は全く後悔はしていない」と告げる。
それに対し、完司は「分かってるよ」とだけ応えるけど
ここで「草笛教えてくれてありがとう」とか言ったらマジ泣きしてた。

そのくらい、ちょっと哀しいお別れになってました。
辛うじて抑え込めたのは、そういう役者と演出がないからだ。
ひとえに父親役の佐藤隆太さんの好演に因る。


・・・・ということは多分、製作者は彼の傷跡で泣かそうとしているのではなく
物語は、あの悪夢ちゃんが殻を破って自ら説得する
という方に重きを置いていたのだと考えたんですけど。

でも、そのクライマックスをグワッと収拾してくれる瞬間に彩未先生の姿は無く
悪夢ちゃんのみに託しているから盛り上がらない。
一生懸命拙い言葉で悪夢ちゃん一人が彼を救おうとするから瑞々しいんですけど
トータル的な迫力には欠ける。

悪夢ちゃんは可愛いし、彼女の舌っ足らずな喋り方にこそ味があるのですが
結構笑えない過去を扱った以上
説得は大人の彩未先生にやってもらってこそ、クライマックスとしての体裁が取れたと思います。

その辺のネタの扱いも、どうも中途半端で・・・。(-"-)

悪夢ちゃん一人に任せていることは、つまり、やっぱり、悪夢ちゃんの成長を
見せたかったんでしょうけどさ・・・。


勿論、そんな悪夢ちゃんが、彩未先生に救われたように
今度は私が「あなたの悪夢を受け止める!」と言って転校生を必死に救おうとする台詞はどれも
悪夢ちゃんの成長が見えて静かな感動を覚えました。
すっごく、成長と強さを持ったんだなって、嬉しくも思う。
ドラマから悪夢ちゃんを見守ってきた人間としてはこの小さな一言が大きな一歩に感じますよ・・・。

登校拒否児だったのが嘘のようだ・・・。くうぅ。(つД`)・゜・
ヨカッタ・・・悪夢ちゃんの厚意が無駄にならなくて。
みんな前を向いている・・・。


でも~~~~!
私としては、ここぞと言う時に威力を発する彩未先生に爽快に決めてくれるのを期待したよ!ヽ(`Д´)ノ

私的にこのドラマに落ちたのは彩未先生の毒舌と
窮地での、あの破天荒な度胸、そして大事な所で締めるあの説教なので
それがあんまりなくて、少々物足りない。
(しかし彩未先生の毒舌が移って、悪夢ちゃんまで毒舌になっているのは超絶可愛かった・・・

クライマックスまでの経過も
彩未先生は駆け付けてはいるものの
特に大きな救済をする訳でもなく、目立った活躍をする訳でもなく。

以上の二点から、ちょーっとクライマックスが盛り上がらなかったな~という印象です。
沁みましたけどね~。
映画なんですから、もっとド派手にばばーんとヒーローになってくれるのかと思ってました。


まあそれでも。
暴かれた真実も、重すぎるものの、これぞ現実の重みという感じで悪くない。
ドラマのラストもこんな感じでしたしね。
・・・・・で!
ここで“さらば~”が流れたらサイッコー!に悶えたというのに!!
なんで新曲にしたんだろう。ホンっと疑問。
一番の不満だよ。
劇場でどどーんとさらば聞きたかったよ・・・・。

確かにAメロとか割と暗めで作品内容に合っていたと思いますけど
渋井完治が物語の根幹を成していない以上
やっぱり彼は所詮、この物語の添物(ゲスト)であってメインは彩未先生と悪夢ちゃん、ということになる。

となれば、EDで歌われているような彼のダークさを捕捉するものではなく
やはり将来性を謳うさらばの方が絶対マッチしていたと思うんですよ!
彩未先生自身、ラストで「まだまだ始まったばかりなんだから」という台詞すらありましたし。

勿論、そういうファンもいるだろうというサービスなのだろう、冒頭で
悪夢ちゃんがこれまでの流れを軽く紹介してくれるのですが
その後ろでさらば使われていて、いきなり燃えたことは秘密だ。

入場特典で『悪夢のヒロイン・きもクロZ』の映像!見ました!<SPでちょっとだけ流れたヤツ
ノリノリでドヤ顔の北川景子さんにウケました。再び。
そしてやっぱりさらばの良さを再確認。

あぁあぁぁあぁぁ~・・・・巨大スクリーンで、さらば聴きたかったよぅぅ~(ノД`)・゜・。


余談ですがドラマファンとして地味に楽しめたのが
渋井完司がそもそも彩未先生のクラスに転校してきた理由は
義理の親代わりをしていたこの男性こそが
ドラマ時代にあの養護施設で彩未の絵を見て悲劇を予知されていた、あの少年だったということ。
続けてシスターマリカまででてくるなんて!

ここでそのネタか~っという感じ。
あの問題視された絵まで出てきて、おおぅって思いました。

随所にドラマ観てなければ細部の意味深さまで理解出来ない造りで
ニヤリとさせられたのも存分に楽しみました。
SPのネタとかもね。おじいちゃんの歯ブラシとかw


役者さんたちもドラマの脂が乗ったままのクオリティで満足レベル。
北川景子さんの演技力は、このドラマに関してだけはこれでいいと思います。
もっと毒舌と激高を入れて欲しかった。

未来は「自分の力で変えるもの」なのか「人によって変えられてしまうもの」なのか。
そして人間の裏暗い部分を臆すことなくストレートに描いている映画だと思います。
素直に楽しんできました~。行って良かったです。

ラストに意味深な台詞を琴葉先生と彩未先生が語るんですけど、覚えきれなかったのが
チョット悔しい。
「学校は現実が作り出した幻想」とかなんとか、結構面白い纏めをしてたんですよね~・・・。


「無駄な続編は作らない」が最高にツボってツボって仕方がなかったwwww
こう言う所までツンデレ作品(笑)イイ性格してるw

最後に。
ナレーターが永井一郎さんだったことはすっかりノーマーク。
ちょっと感動してしまった。スクリーンで聞けて良かったです。
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