Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
07≪ 2017| 1234567891011121314151617181920212223242526272829303108/ ≫09
--*--*--(--)
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ スポンサー広告 ] . . TOP ▲
2013*12*22(Sun)
リーガルハイ2 最終話 感想&総括
とってもリーガルハイらしいエンディングでした!気に入りました~!
裁判の目的は利益なのか?真実なのか?・・・元来の命題に立ち戻り
各々の決断に焦点を当てた脚本も
それを際立たせるためであろう、安藤貴和が結局ヤったのかヤってないのか曖昧にするラストも
コミカドー黛ー羽生の三つ巴戦のようになった骨格も
どれもすっごく良かった。
茶番劇繰り広げる卑劣さなんかは1期のノリっぽくて楽しめた。

基本、こういう荒業を駆使してくる所が爽快感があって気に入っているんですよ~。わ~!
通常有り得ないでしょーって手段を使う所がコミカドなんだからって思っている。

正直、細っかい部分では、んんん???と思う箇所もありましたけど
最後のコミカドと羽生の対決は迫力あった。
総合的に大満足ですよ!
楽しかった!
1期もそうですけどこのドラマ観てきて良かったな~。とってもワクワクした3カ月でした。


「真実はいつもコメディだ!!」のリーガル的締め台詞と共に現れる拍子抜けするオチは
今回は羽生くんが本当に振り向いて欲しかった相手は・・・って箇所・・・?
イジメっコがやたら好きな子に絡むように
アレは彼なりに全部口説いていたってことなのか?(笑)
しょ~もなw

それはそれでアリって思っちゃうから逆にちょーっとインパクト弱いかな。
前回の“さおり”が強烈すぎたってのもありますけど
どどーんとバカっぽさをアリアリを見せ付ける演出が足りなかった気がする。
期待し過ぎた?

でも三木先生が結局さおりで素に戻っちゃう辺りはウケた。

やーっぱこのドラマに三木先生が出ると違うね!!
全然良いよ!!
リーガルカラーってやっぱ三木先生みたいな異端児が似合う。
羽生は最後まで浮いていた・・・(ーー;)
(今回はこれはこれで良いとも思いましたけど。)

「イースター島はいかがでしたー?」
「久しぶりだなぁ、こみもん」
「古美門です」
「イースター島にはなぁ・・・!顔の長い巨人の石像がにょきにょき生えていたぞ」
「行かなくても知ってる情報ですねぇ」

こwのwやり取りww
なんかもう空気が違います。リーガルカラーは絶対コッチ!

コミカドの口に沢地さんも三木先生も次々果物を詰め込むのも
おもろいw

羽生くんが差戻審相手役に三木先生を選んで(遊ばれて)いるのも笑えたw
これもある意味トコトン失礼だよなw
すっかり毒気抜かれている三木先生にも“らしくて”笑っちゃいましたけど。

最後。
沢地さんが何故コミカドに協力するのか?とか
何で三木先生が「羽生信者」になるのを不本意な顔していたのか?とか
1期見てないと理由が分かり辛かったですよねぇ。ちょっと不親切~。
「いがみ合っていない貴方達に興味はない」とかは言ってましたけど~。

沢地さんは「オトコの争いが好き」なんだよー。(爆笑)


それからあの裁判官さん!ほんっとに母親ネタ弱いんだなwwww
号泣しているのに吹いてしまったw



さてさて。
そんな小ネタで脇を固めつつ、安藤貴和・差戻審でした。

破棄差戻しの場合
上告審で原判決を破棄すべき理由とした判断、つまり上告審で否定的な判断を受けた部分については
差戻された裁判所でも同じ判断をすることは許されない。
つまり証拠能力についてもう一度ウンタラカンタラ始めることはない筈。
前回の上告審で
「つまり警察は証拠の確保に失敗したのです」とか言ってたから
証拠なしってことで審議が進むのかな?
証拠も目撃証言も否定されたら・・・・あれ?何について審議し治すの?

あ~・・・最高裁で死刑判決を差し戻しって異例中の異例って言ってましたけど
そういうことですか?
事実を全て否定されたら今更何で判断すりゃいいんだ?ってことになるのね?
じゃーどう物語を進めるつもりなんだろう。わくわく。

・・・・・とか思ってたらぁぁぁ!!!

まさかの戦線離脱。
え。そこからなの。(@_@;)

これにはちょっとビビった。

羽生くんの狙いは本当に
安藤貴和の死刑判決を覆すことだったっていうのも拍子抜け。
ホントに“ラブ&ピース”なヤツだったか。
そのため、まず上告させれば証拠の不確実性から必ず差し戻しにまでコミカドが持ってきてくれると
踏んでいた。
差し戻されたら、そこでコミカドから三木へ担当変更させ、改めて自分が検察側から無期懲役を求刑する。
(このままコミカドにやらせたら無罪にしちゃうからね。)

ってゆーか、自分が弁護士ではなく検事として再登場する辺り
ホントに最初からやり直したいんだな。<羽生

自分の人生に一点の曇りも許さない完ぺき主義男w
自分大好き人間じゃん。

ふーむ。な・る・ほ・ど。
理由は分かりましたけど、何か、思ってた腹黒さとは違った。
羽生くんは自覚ある悪人ではなく
無自覚の狂人だったのね。(ある意味サイアクだが)

でもだからドロドロしたもんが溢れて来ないからインパクトとしては弱い。
ここで羽生の中にも潜む毒気を露骨に引き摺りだしてこそ
後の説得「醜さを愛せ」が光るのに。

羽生はひたすら“みんなが幸せに”って言うけど
羽生の案では安藤貴和だけがババを引いているだろう?
それでも構わないとする理由は“過去に何度も罪を犯してきたから”
・・・・んー?( 一一)
今までの罪があるからこの罪もクロとするのはそもそも法律的に可笑しいだろ。
一罪一拘留じゃないけど
お前、法律家の資質以前のモンダイがあるぞ。

挙句、コミカドが安藤貴和の言い分を変えて来たことに対しても
「話が違ーう!」と暴れ出す始末。
みんなの幸せを願う博愛主義というより
自分の思い通りにゲームを進めたいだけの、挫折を知らない優等生なだけに見える。

この時点でどうも羽生の言い分に共感が出来ない。(思えばシリーズ開始からずっと)

ドラマって肯定的な部分を視聴者に共感させるのも大事ですけど
反感を抱かせる面もしっかりと理解させてこそ物語全体の説得力が上がるのに。

なーんでこんな中途半端?

リーガルハイは人間のドロドロした部分をドロドロ描くのが巧いのに
それを奇人のコミカドが己を棚に上げて真っ向から論破するから楽しいのに
そういうアクの部分がやっぱりなんかちょっと弱い。
・・・・まあいいんですけど。


だって!だって!!
勝手に利用された挙句、蚊帳の外に追いやられたコミカドが
黛とのし上がってくるシーンはすっげーカッコ良かったー!!
ゾクゾクしたー!!
きゃぁぁー!

「しょ~もない芝居は止めてください。・・・・なーにがラブ&ピースですか。キモイですよ」
「・・・(ニヤリ)
 ふっ・・・・どうやら肝心のネクサス所属弁護士が反対のようだ」
「・・・私は真実が大事だと思う。例え誰かが傷ついても、みんなが不幸になっても
 それが真実なら仕方ないよ」←ここの時のコミカドの熱視線ww
「・・・・面倒臭い奴だろう?
 初めて会った日から結局何一つ成長していない。←なにこの黛は俺のモノ的ニュアンスw
 ウザくて独り善がりで強情でガニマタ・朝ドラ・提灯パンツだ!」
「先生だってお金のためなら
 人を傷つけることなんて何とも思ってない最低・屁理屈・ケツ野郎でしょーがぁぁ!!」
「・・・・という訳なのでもう少し足掻いてみるよ」
「残念ですが・・・・」
「あなたたちに打てる手はないわ・・・」
「それはどうかなぁ?我々は往生際が悪いんだ」

そこに掛かるあのBGM。♫でで でで でででん でで でで でででん♫

来たー!!!
こうだよ!!こうこなくっちゃ!!!
うっしゃーっっ!!


――――で。
どうやってもう一度法廷に戻るのかというと。

まず別の裁判を立ち上げ(このコミカド事務所内反乱もウケたw服部さん・・・w(ノ∇≦*) )
その件の証人として安藤貴和を出廷させる。
そのまま安藤貴和の隠したがっている秘密を全て暴露。
法廷で暴露された事実は覆せなく、隠す必要もなくなり
これで晴れて安藤貴和が三木を雇う意味もなくなり
コミカド復活。

ををぉぉぉぅ。

この、別の裁判で暴露しちゃうって手は想定外のアイディアでした~。すっごーい!!w(*☆0☆)w
裁判なら公的効力があるもんなぁ~。
なるほどね~。
事実を暴露するには何も同じ裁判でなくても良い訳だ。

それに事実を隠した結末は結局コミカドも羽生も同じなんだけど
事実を誤魔化して罪だけ残した羽生と
事実を受け止めさせた上で無罪にしたコミカドと。
なんだか器の差を感じさせられたし
事実は事実として他の可能性論を突いたコミカドのやり方の方が共感しました。

何気にもう一つ意味深なのが
このことはコミカド的には弁護人に返り咲くだけの手段だったろうに
安藤貴和が娘を庇っている、という美談は世論をヒートアップさせるに充分で
羽生信者(ウィンウィン教)だらけだった世論の風向きも変えることになってんだろうなぁってこと。

もしか、コミカド的にはそこも計算の内?
有り得るか・・・。

面白いと思うのは
前回、最高裁で
民意ではなく事実認定を行わせるため法律審として差し戻したのに
やっぱり民意の無視できなさを描いていることだ。
羽生のおかげで世論から完全にアウェーであるコミカドらの仕事への影響とか
世論の誘導で裁判を有利に動かそうという手はまだ有効ってこととか。

なーんか法律家さんたちの理想と現実のボヤキが聞こえてくるようだった・・・。(ノдヽ)



安藤貴和を無罪にするためにクビ覚悟で選んだ道は。
「新しい真実を作りあげる」
「・・・・正解だ」

うをををぉぉ~。ここもかっけぇぇ~!こーゆーとこがニクイ展開なんだよ~っ。
名コンビ~になったなぁ。

コミカド風に髪をなぞってドヤ顔で決める黛。かわいいー。
「私よごれました・・・」
「それは良かった」

なにその会話www

コミカドと黛の会話の軽快さはホントいいかんじだった!
ヘタレなコミカドと無垢な黛が身長も似たり寄ったりな分、ホント双子の様に見える。
それにどう転んでもお互いの後ろにお互いがいるっていう安定感が感じられて
羽生なんか入り込む隙なんかないじゃーん♪
非常に好みな仲です~。堪能させてもらいました!ヾ(●≧∀≦●)ノ゛

二人が犯人探ししている時も
「ちょっとおしっこ漏れちゃった・・・」
「・・・・」←この視線とかww

いいなぁもぅ。


証拠不充分であることは最高裁で証明されている以上
犯人は特定出来ないため
誰がヤったか?ではなく、争点を殺意の有無に変更。つまり殺人から事故死へ。

あ、なるほど、そうする訳か~。そもそもの感情論にシフトする訳ですね。
一審や二審でそこを争点にして争ってきても良かった話ですもんねー。
なるほど。

結局、裁判で明らかになるのは真実とは限らないっていう流れもまた
皮肉効いてて面白かった。
幸せを目指す羽生と
勝利を目指すコミカドと
真実を目指す黛の
トライアングルが裁判の現状を分かり易くしてたと思いました。

で、故にこれは故意ではなく過失であったと証言。
たまたま落としてしまっただけで殺害は断念していたのだという、何とも見え透いた茶番。

これを裁判の冒涜と取る・・・?
いやぁ、コミカド的には裁判なんて所詮どれも五十歩百歩デショ、って言いたいんでしょう?
この脚本家さんのこういうシニカルな所、だいっすきです。
たまんない。


勿論この茶番劇には猛反発する羽生。
敵意むき出し。
羽生はコミカドこそ負けるのが怖い臆病者と罵ったが
羽生こそレールを外れるのが怖い優等生だ。

そしてここからのコミカド節がサイコーだった!o(≧∪≦*)o

「未必の故意!わざと置いてきた。こうなる結果を予測して!」
「成程。ということは検察は彼女のこの証言を採用する訳ですね。
 あなた方がここまで積み上げてきた証拠とは全く異なりますが。
 
 ならばここまで一貫して成された主張と証拠は全て間違いでしたと認めて下さい。
 その上で未必の故意に因る殺人を証明する証拠を揃え一から起訴しなおして頂きたい!」

か・・・・っっこいいぃぃぃ~・・・//////
言い切ったー!!
脳天直撃しましたぁぁ!!
感動。

もうこれで大満足だよ。
思い残すことはもう(実はちょっとあるけど)ないよ。

・・・・・OPのアレ。
六法全書が落ちてきて吹き飛ばされた結末は大爆笑しつつも
実はこれ、本編のオチにもなってんのかな?ってちょっと勘繰ってました。(^^ゞ
ま、そうではないと思いますが
最後は法律に足元阻まれた羽生くん。
ここの安藤貴和側の言い分は下らなければクダラナイ程羽生側のこれまでの仕打ちの低レベルさが際立つ。
見事な描写だった。
法律をどれだけ操れるかが勝利の決め手っていうオチも気に入りました。
如何にもリーガルハイらしく納めてくれて満足です。

強いて言えば結果的に二人だけの確執を追求するだけで
安藤貴和の案件などそっちのけになってしまったことが残念。
例えば
安藤貴和の弁護のぶつかり合いの中で、そういうニュアンスのことをディベートし合えていたら
もっと高評価でした。


エンディング。
結局、あの少女が安藤貴和の娘かどうか?単なる勘違いであったという可能性すら残しつつ
そこは重要じゃないとばかりにばっさりスル―したラストも至極納得。
如何にもリーガルハイって感じ。
法律に安藤貴和の血縁関係は関係なく最早意味も無いって言いたげな一刀両断。
スバラシー!

法律は被害者を救済するためのものでもなければ
真実を明らかにするツールでもない。
まるでそんな法律の基礎を最後に説いている、突き離してもいるようなさっぱりとした締めです。
法律って実はそういうものですし。
なんか法律家のバイブル(テキスト)にもなりそうなお利口さんな内容だわ。
如何にもって感じでらしくてイイです~。

また、さり気なく
人々を幸せにしたいって考えていた羽生も
真実を知りたいって熱意で頑張った黛も
全て否定してきたような結末でもあり・・・w
これって、勝てば官軍ってなコミカド独り勝ちって言ってます?((●≧艸≦)



総合評価としてはまあまあだったかな?
トータル的な完成度は良かったし、言いたい事も明確でした。

全ては羽生くんの手の内だったとしたかった2期は
コミカドも言っているように
「表面的に勝利しながらも手ごたえを掴めずにいた」

・・・・ってことを最後に言いたいために
2期はこんな異質感アリアリな感じで仕上げてきていた・・・んですかね?

何処も可笑しくないのに
何処かが違う。1期とのズレなのか?
視聴者は皆そう感じていたと思いますけどそれも計算の内ってことになるの?

んー・・・。
戦略としては理解できますけど
えぇぇ~やっぱツマンナイ。
リーガルはもっとスカ―っと勝ちあがるのを見たかったですよ~。
爽快感に尽きると思うんですよね、このドラマ。
それを削いでも魅力が半減するだけというか。

三木先生のような正面衝突は二番煎じだと考えたのか?

「まさか羽生くんにあんな裏の顔があったなんて・・・」
「それは違う。アイツに裏の顔はない。あればとっくに見抜いていた」

だよな。
確かに。だとするならお前と同じ穴のムジナだもんなw見抜けちゃうよなw
でもそんな相手との攻防戦でも充分楽しかったと思うんですよね。

その分全体的に抑圧されたようなカラーに仕上がり
これはこれで悪くはないけど面白味も足りない。

それでもやっぱりリーガルハイは私的高評価ドラマですけどね!めちゃめちゃツボりまくりました。
けどDVDは買わないかな~。
面白かったんですけどねぇ~・・・。
踊る以外で私が唯一買っちゃおうかと揺れているドラマなんですけどねぇ~・・・。

ところで・・・・・
「裁判に大きいも小さいもないっ!」ってwwwww
あっはっは~!!!
フ・ジ・テ・レ・ビw

んもぉぉぉ~。言ってくれるわ。大爆笑。これで青島くん思い出したの私だけじゃないですよねw
第1話の「やられてなくてもやり返す!」にしてもそーだけど
コミカドはホント何でもアリだなw
スポンサーサイト
[ dramaⅡ-autumn ] CM0. TB0 . TOP ▲
2013*12*21(Sat)
独身貴族 最終話 感想&総括
素晴らしいよ。最後まで完璧な同人誌実写化ドラマだよ。その点に徹底してた所を多大に評価したいよw
二次作家さんたちと同レベルな内容ー!!すげー!

一番プロだったと特筆したいのは玲子さん!!迫力あった~!
めちゃめちゃ恰好良かったです!!なんてイイ女なんだ!!
守は玲子さんと結ばれた方が実は幸せになれたんじゃないだろうかと心底思った・・・。
意見が合わなくてもしっかり支えてくれそうな気がする。

前回のレビューで
なんで結局の所、唯の当て馬であろう存在の玲子さんを結構強烈キャラにしているのか?
何気に守がどちらに転んでも可笑しくない程度で引っ張り続けるのか?
イマイチ狙いが分からないな~とボヤいていましたが
それがすっかりクリアに分かりました!

成程ね~!
進でもなく他の誰でもなく
守の背中を押して、その厚意に説得力があり、且つ、守が許容しても良いと思えるだけの存在が
必要だった訳ですね。

真実を真っ直ぐ受け止めたお嬢様は強かった!(*☆▽☆)w

ゆきに向かっては
「私は穏やかに話していますけども
 本当は貴女の首根っこを捕まえて海に放り投げたいくらいなのですのよ!」

守に向かっては
「良い大人の男が子供のように意固地になって駄々を捏ねて
 一体何事ですか!・・・しっかりなさい」

かっけぇぇぇぇ~。
すっげぇぇぇぇ~。

イイ女だぁ~。
守がゆきと結ばれてくれないと私が惨めになる、なんて本人は言っているけど
全然そんなことないよ!!
アンタ、すっげぇカッコイイよ!
めちゃくちゃイイ女だよ!
アンタを振る男が見る目ないだけだ。

アンタ、ちっとも穢れてなんかない。

素晴らしかったです。
役者さんも合ってた。すごく合ってた。
平岩紙さん。
高慢ちきなゴージャス女ではなく
品の良い、育ちの良い、ちょっと愛嬌の残る、見事な貴族女子だった。



で。
問題の物語の方。
これはもうね~。笑っちゃう~。ひたすら笑っちゃう~。(●・´艸`・)
堪え切れず何度吹き出したことかwww

完璧だよ。
素人の二次作家さんが散々使い古してきたネタの宝庫だったよ。
それを実写化して貰っている錯覚と倒錯感・・・w
もう浸ってればいい・・・・w

また、やはり時期的にクリスマスシーズンってのは恋人たちに良く似合いますね。
そこは二次だろーが一次だろーが変わらずで
綺麗でキラキラしてて雰囲気良かったです。


最終話はまず春野ゆきが郵送で退職願いと提出したところからスタート。
住所書くのか。律儀に。
んじゃ逃げた意味ないじゃん。
追いかけてきて欲しいのか。

進にネックレスの在り処を問う玲子さん。
「それは多分・・・・・・・ゆきちゃんが」
言っちゃうのかよ進・・・。
身内のゴタゴタは隠せよ。
玲子さんの立場を慮って濁すのがオトコってもんだろがw


そして当事者の意思はそっちのけで仕事として再び出会ってしまうのね~。

うんうん。デフォルト。デフォルト。
そうくるもんだよね。問題ない。

・・・・ん?みんなで仕組んだ茶番だった?

んーん。これも問題ない。
ソコは重要じゃないし、そもそもこのドラマそのものが茶番だから。(気になんない)

進と玲子さん。
二人揃って身を引く。二人して振ってあげる。
やっさしー。同人界の十八番というかクライマックスへ向けての定番展開ですからね。
OK。OK。
ありがち。

だぁれ?展開が強引すぎるとかご都合主義だとか異議唱えているヒト。

そんなトコ突っ込むの野暮です野暮。
そんなところ気にしちゃいけません。
物語は一気に収束させるもんです。クライマックス(両想い)へ向けて。
妄想界の目的は通常と違って恋愛成就する瞬間こそが最大の目的(カタルシス)ですからね。
途中経過なんて断片で良いの。

・・・・・・。(ーー;)
だから・・・。んも~・・・ほんと有りがちすぎる~wほんとウケる~w
思った通りの展開してくるよな~。
捻りがない所が逆にクライマックスを期待させ、はやる気持ちを加速させ
煮え切らない二人に失速しつつあるドラマへ集中させてくる。
正に同人界の思考。

こうなってくると視聴者の興味は
何を以って守が開き直れるのか?ってことですが
勿論、その辺に立派な理屈は用意されない。(だって妄想界に理屈は要らないから(どどーん)
贔屓の萌えキャラがイチャつけばそれでいい。

や、同人誌の良し悪しだってくっ付くまでの過程の描写に尽きますけどさ。
素晴らしいネタを提供なさる二次作家さんもいらっしゃいますし。
けどだから驚け。これ地上波使ってるドラマだってば。(二度目)


んで?

実際どうなるのかと思いきや
ツリーのセット/イルミネーションの下で
ついに自分から告白する春野ゆき。
進に問い詰められた守の台詞は否定的なものだったのに
何で無駄だと分かってて告白しちゃったのかイマイチ気持ちが理解できなかったんですけど
だからいいのいいの。だって話が進まないし。

強いて挙げるなら
みんなが茶番を繰り広げる程、心配かけてしまった申し訳なさと
イルミネーション効果でとうとう気持ちが押さえきれなくなっちゃったとか?

「今は分かってます。自分の気持ちが。
 社長は私にとって大切な人です」

それに対する守の答え。
「君と居ると僕の心はざわついて何も冷静な判断が出来なくなってしまうんです。
 これ以上こんな気持ちになりたくありません」

あの・・・さ~・・・・///////
ちょっとここで脱線して思ったんですけど
これって最上級の告白じゃないか?
むしろエンディングで言った「貴女は大切な人です」ってお返し告白よりも
ずっと熱烈告白だと思うんですけどー?

だって貴女といると冷静で居られないって・・・//////

それが恋・・・っていうかさ・・・赤面しちゃう程、本能的な愛を説いていますよねぇ・・・?//////
女として最高の口説き文句言われたと思うんですけど。
泣くことないと思うんですけど。

まあでも結論はお別れの言葉ですからね。

あと、暴走ついでにちょっと思ったのが
ここで「最後に・・・・一度、一度だけ思い出をください・・・」
とかーっっ。
とかゆってきてもーっっ//////
いいんじゃないでしょうか・・・。(そーゆー二次さん、あったなぁ・・・/////)

んで、一度だけの熱いキスしちゃうのね。
『微かに震えている唇にそっと触れる温もり・・・・
そして熱い抱擁と共に深まるキス・・・。
初めて触れる彼女の温もりに止まらなくなる・・・。
しかし最後の理性を残し、ゆっくりと離れる二つの影・・・。
言葉を交わさず見つめ合い
それを最後に二人は別れていく・・・・』とかーっ。きゃーっ。<妄想ぶっとび中>

そーゆー切な系エンドでも良かったかもです~//////
チョット・・・・かなり妄想入って悶えてました//////
あっはっは。←笑って逃げる


まあそこはともかく。
ついに守もゆきを追いかけ青森まで。
これもまた動機が弱くて、んんん?って感じなんですけど
まあ何処かで覚悟決めてくれないと話進まないし。

恐らくは進の、本当に兄貴のためを想って言っている、という気持ちが
申し訳ないという感情と共にスライドしたってところ?

太陽に煌めく海を背負って現れる守。
~~っっ!!!!

煌めく光の向こうから段々近付いてくる彼。

ゆき目線では社長はイケメンヒーローなのか。
眩し過ぎて表情すら見えないよwwwヾ(≧∀≦●))
笑った笑った!
少女趣味~。

察するに
恐らくは春野ゆきの“運命の恋”を叶えてあげるような演出をしたかったのだろうとは思うんですけどね。


そして守らしい、穏やかな告白と優しい誓いのキス。
何の意外性もない定番の展開だw
しかも長い。

ここ、どうせならもっとドキドキに盛り上げて欲しかったよ。
エロティックにとまでは言いませんが
愛溢れる感じで。
例えば腰を抱く手とか首の角度とか体勢とか?なんかもうちょっと演出が欲しかった所。


告白というより一足飛んでプロポーズでしたね。
それも有りがちで良い良い。
こういう抑制型男性に在りがちな展開ですよね。覚悟決めたら一足飛び。

けど、あのチャームを渡すかと思ったらネックレスなんだもんな~。

そうなると
序盤で言っていた「もう星野家の子供を産んでくれる女性なら誰でもいいわ」
と爆笑モノの発言をかましていた叔母さんの台詞が記憶に新しく
子供産んでくれっていう何とも明け透けなプロポーズになっちゃう気がするんですけど・・・・。
(その・・・・要はエッチ前提的な?)

もっと二人で居ることの幸せとか
一緒に同じ方向を見られることの心地良さだとかを匂わせるシーンにして欲しかったよ・・・。
そこが“独身”であることとの最大の違いなのだし。
独身が選んだ答えは
結婚という行政システムに捕われない本気の恋っていう着地点も悪くないと思うけどなぁ。
・・・・まあいいですけど。



そんな訳で無事最終回でハッピィエンドでした☆

クリスマスシーズンだし同人誌モドキな展開だから
絶対ハッピィエンドだと思っていましたが
アンハッピィエンドだったとしても充分な清純派ラブストーリーになっていたと思います。

良い大人の恋愛だからこそメンタル面を重視し
カラダの関係を入れなかった辺りも一貫性があって良かったです。

総合評価としても悪いとは思いません。
恋愛成就に関する説得力が強いとは言えないですが真面目に初恋を描いていたと思うし
そもそもベタな恋愛モノ、キライじゃないし。

ただ!
もっと同人誌を読めとまでは言いませんが(関係者さんに二次さんを読まれても困るし)
せめて漫画くらい読んで下準備くらいしてくれ。<脚本家さん
この程度の恋愛モノ、漫画でも良く見掛ける在り来たりな展開です。少女漫画でも在り来たりな。

別に王道路線が悪いと言いたい訳でもないですし
漫画でやるネタを実写化するのはダメとも思ってないですが(事実けっこー楽しんだし)
指摘したいのは
全てが後発だと言うことだ。

斬新さや新鮮味と言った刺激がまるでないっ。

特にプロの方が作られた漫画ネタをパクるならともかく
二次という素人さんが使うネタと同じってどーよw
一か所二か所、似たような展開が重なったとしても
「偶然の一致」とか「みんな考えることは一緒だね~」なんて笑って過ごせるものを
ほぼ妄想界と同じ展開が続くってどーなの。

ほぼ同じ展開でくっつくSSみたことあるよ~もうw

だからどんなに切ない恋を描いてもきゅーんとはしないんですよね~。だって二番煎じだから。
脳内変換したら悶絶するという方向性だもん。(それもそれでオイシかったが)

ただ、だからこそこういう二次創作っていうものはファンの脳内妄想の産物であって
しかも一次元か二次元。
それを三次元化してくれたっていうのは
もしかしたら物凄いことだったりしないだろーか?(しません)

ましてやファンが妄想するネタっていうのは
一般が求めている展開ってことでもあり
それを作品として見せてくれたっていうのは
もしかしたら物凄いサービスなんじゃないだろーか?(違います)

なんだかある意味すげえものを見た気がする・・・。(@_@;)
クリスマスにベタなデートするプレイに似てる・・・・(爆笑)


ともかくある意味に於いては非常に楽しかった。
最後まで裏切らない同人誌レベルで楽しかった。
私は笑って茶化しちゃいましたけど乗ってたらかなり遊べたかもね。


余談。
守はゆきの脚本家としての才能を最初から認めていて
そこは恋愛有無に関わらず評価していることは変わりないのは分かるのですが
カレカノになった二人が
「君の脚本が素晴らしいからね」なんて言い合っていると
唯のノロケだがなw最後の最後に砂吐けってか。

あともう一ネタ。
ゆきは告白の時も社長って呼んでいましたけど
これって付き合い始めてもしばらくは「社長」って呼び合うのかな?
「ゆき」「社長」
なんっじゃそのプレイは//////
[ dramaⅡ-autumn ] CM0. TB0 . TOP ▲
2013*12*20(Fri)
ドクターX2 最終話 感想・総括
第2シーズンに入って初めてオペシーンにドキドキしました~!めっちゃハラハラして見てました~!
すっげー面白い!ハンパない緊張感!
間に合うのか?救えるのか?っていう引っ張り方がめちゃめちゃ上手かった!
脚本が素晴らしかったですよ!そーだよ!このキャラクター構図と緊張感がドクターXの味だったよ!
これだよ~。見事なラストでした!!

鷹野先生と海老名先生がいつ裏切るのかっていうのも待ちきれなくって!
前日に二人で密談してて俺たちで蛭間を潰さないか、と提案した時
二人で教授戦ボイコットするんだなと思いきや、
まさかの一番手は近藤先生!!

そっか~。彼もまたモヤモヤしてたのね。
涼しい顔して何を考えていたんだか。
彼のキャラクター像は結構曖昧で何をしたいのかイマイチ掴めない人でした。
ただカードを切ることに躊躇いを見せなくなっていたから
最後に何かトンデモナイこと仕出かすんじゃないかと警戒していたんですけど
こういう切り方してくるとはね~。

親父さんの後押しでこのまま深みに自ら染まっていくのかと思いきや
彼の中で正義は腐っていなかった訳だ。

「急で申し訳ありませんがこの選挙を辞退致します」
おおおぉぉぉぅぅ。

「しかしさすがですねぇ。イメージしてたより2ステップ先に進んでる」
「これでも予定より1ステップ遅れてる。・・・・いいのー?こっち来てー?」
「・・・ま、これで僕の人生2ステップ出遅れましたね」

それでもいいんだw
無駄にするなって親父さんは言ってたけど正当派路線でいきたい訳だw

うーわーw最後の最後にイイ男じゃんw
彼は悪に成りきれない人だね。この人は何処まで行ってもイイとこのおぼっちゃんだ。
結局政治に染まりきれなくて
「でもやることは変わらない」なんてカッコイイこと言っているけど
いざって時苦汁を飲むタイプだな。
天下取れるほど実力もない訳だし。

でも今回は正しかったと思う。
この教授戦は最初から無効試合だったんだから。

また、ここまで未知子に技術を教えてきて貰っていた立場から
二人の息の合い方もぴったりで、慣れている空気感が出ててゾクゾクした~!


続いて鷹野教授!
彼もまた超絶ヒーローw
うぉううぉう!

そーんなに未知子の腕を買っている風では無かったですけど
一度飛ばされたからかもう怖いモンなしってところか。

「私はこの~、主任教授になれるかどうかの千載一遇のチャンスの場と
 一生に一度あるかないかの手術場で手腕を発揮出来るかもしれないという
 選択肢の前におります訳で。
 さて。外科医としてはどちらに居る事が幸せなんだろうか、なーんてことを考えておりました。
 ――――っことで、ここいらで私、ケツまくらせて頂きます!」

ぐわあぁあぁぁぁぁ!!
かぁあっっっっけえぇぇぇぇ!!!!!
すんげカッケェ!

「焦るな、落ち付け。――――臓器取り出したね!
 よぉし!小腸の血管再建・バックテーブルやらせてもらうよ!」
うをぉぉー!

「臓器戻すまであと5時間でタイムリミット!」
「了解!」
「了解」
「了解~」

~~っっ!!!
悶絶級。
痺れる~・・・。
めっちゃノリノリやん。なにこのコンビプレー。
やっべ!ちょーカッコイイ!超絶かっこいいっっ。
この辺はBGMの入れ方もチョイスも完璧で文句の付け所がないっすよっっ。
もうマジ息止めて見てたと思う!


そしたら当然次は海老名教授でしょ!!

・・・・行かないのかよ!!
ええぇえぇぇ!!!!Σヾ(;☆ω☆)ノ

なにこのヘタレ(笑)

ここまで多少、海老名教授には哀れみというか同情的な感情を抱いていたんですが
一気に萎える。(爆笑)
肝心な所で決断出来ない優柔不断はサイアクだなw
最後まで煮え切らず、ついには便座の上で頭を抱える始末。
だめだこりゃ。

それでも間に合ったならまだ男を上げられたものの、
ようやく重い腰を上げた時には時既に遅し。
オペは終わっているというwwww

人生ギャグで終わるタイプだなwwww



そしてこの三者の選択がラストに結実していくのも見事過ぎて!

オペをしたのはフリーの医師ではなく列記とした職員だと蛭間が記者陣に明言した所に
未知子が「いたしません」
逃げられた蛭間教授は苦肉の策で丁度そこにいただけの海老名教授に彼の手柄だと嘘を吐く。

「組織の中で生き残るのは・・・・」
「結局・・・何もしなかったヤツ・・・」

存在を疎まれ、雑に扱われ、報われず、でも煮え切れずにウダウダしていたら
こんな扱いされても、自ら行った功績は何一つ評価されてないのに
主任教授ですよw 海老名教授w

「組織の中で生き残るのは何もしなかったヤツ」
なんちゅー的確な表現なんだ!
しかももしかしたらそれは蛭間教授らのことも指していたのかもしれなくて
この大病院のトップにいる輩はみーんな
“何もしなかったヤツら”なのかも?と匂わせてくるから
妙に納得してしまう。


そーのーうーえーでぇ!
驚愕のラストですよ!

毒島教授~!出た~。わーわーw o(≧y≦*)o
なんか机を介して向き合っている構図が線対称になっていてそっくり~wwww
似てるよやっぱ!!
ドッチもぷっくりしたおじいちゃんw

「あの大門未知子と出会って何か思い出すことはなかったですか」
「・・・思い出す?・・・え?何をですか・・・?」
「自分が医者だということをですよ!」

うをー!!

そこに掛かるテーマソング!

うをー!!
鳥肌立ったーっっ!!
ぎゃあぁぁぁぁ~・・・・・。

さいっこーだわ。


届けられたトップからの通知。
満場一致で『解雇』

ををー!
こう来るのか!!
蛭間を失脚させるのは上層部なのね!

なんちゅーメリハリの効いたラストなんだ。
全部の文面を読めなかったですけど
解雇理由はあのオペを邪魔するような行動を取ったからなのだろう。
失敗してれば確かに院長の椅子が降りてきたのかもしれないが
成功しちゃったのだから蛭間の行為は反逆に等しい。

蛭間が解雇。
その意味する所は、蛭間に振り回された海老名教授の夢も儚く散ったということになるのだろう。
束の間の夢幻だったな・・・。(しんみり)
なんとも皮肉なオチでした。

能動的にリスクを顧みず動いた人物だけに女神が微笑む。
人生の決断って何処で下すのかをちょっと考えさせられるシーンだった。
きっとそれまでの過程なんかちっとも関係ないんだ。
ここぞって時を逃さない人だけが富を得られるんだろう。

未知子に協力した近藤教授は帝都大に残り
鷹野教授は自ら見切りを付けた。
この明暗があの手術に対する受け止め方の違いで分かれた。
オペひとつで人生の岐路を描いたクリエイティブさに感動しました。



総括しても、とにかく脚本が素晴らしかった!

脚本が素晴らしいと手離しで褒め千切っちゃう私ですが
役者さんのレベル高かったと思います。みなさん。
今作最大の敵ポジだった西田敏行さんのふよふよした態度も
今になって思えば憎らしさと愛らしさを混ぜた複雑なキャラを作り出していたと思った。

従来のルールを破り、第1シーズンのキャラをちょこちょこ登場させたのもオイシかった。
それに近藤教授以外、他の医局面子がぼやけた取り巻き陣だった理由も
最後にきて解明。
至極納得行くものでした。

つまりは近藤&鷹野だけが最後のオペを勝ち取るから(その対照として海老名教授を置いて)
それ以外モブで良かった訳ですね。ははーん。納得~。

また第2シーズンに入って未知子の描き方がちょっと変わっていて
取り巻く環境やら未知子に対する周囲の印象(反応)が単一的であったりと
ちょっと掘り下げ不足のような気がしていましたけど
思えば足りなかったのは
未知子のシーンではなく周囲の心境変化の欠如だったのかも?

ストーリーの大半が教授戦にシフトしちゃってて
そうなると蛭間教授メインで話は進むし
でも蛭間教授と未知子自体にそれほど接点がないから
どうにも希薄な感じだった。

だからここにきて近藤教授はともかく鷹野教授までそういう使命感持っていただなんて
考え付きもしなかったです。
そういうキャラじゃないっていうか、どういうキャラであるかの描写すらなかった気がする。

反発し合っていたのがラストに向けて一気に結実した第1シーズンは
ヒーローものっぽく燃えました。
でも特に慣れ合ってもおらず、関わってもいない周囲が
「医者であること」を理由に足を動かす今シーズンは
別な意味で燃えました。

しっぶいじゃーん!

個人的にこうゆーの好みなんですよねぇ。
仲間でもない同志でもない人物がある目的のためだけに共闘するってシチュ。
だいっ好物!

医学的な腕はともかく
下手に未知子の人間性を認めていた訳でもないからこそ
協力するのは外科医であることという理由が強調されたと思うし
鷹野教授のアクションが艶やかに彩られました。
それは最後の毒島教授によって見事に締めくくられましたね~。

それに硬派な造りをしておきながらあんまり説教臭いこと言って来ない所も好感持てる。
スカーンと気楽に楽しめるドラマでした。

うわ~。良かったなぁ~。



余談ですが
たった一言でしたけどオペ中に行き詰まり頓挫しそうになった時
昌さんが天の声をかけたシーンも良かった!
ちょっとコーフンした~!
あっきらさーんっ!!ヾ(≧▽≦*o)ノ

「誰ですか?」
「医師免許はく奪された元外科医。そして私の師匠」

昌さんカッコ良かったよ~//////
そんな昌さんに付いて行きたかったのか1億棒に振った二人の繋がりもシンプルに分かり易く
イイ感じだった。

勿論どこまでも共感しあえちゃう城之内さんもファンサービスなポジションだった~。


唯一納得いかなかったのは馬渕内科部長かな?
こういう敵対モノのセオリーとして悪役のリアクションって重大なんですよね。
クライマックスでどれだけ悔しがったり負荷を背負ったりするか、その表情で
視聴者はそれまで溜めこんできたフラストレーションが一気に昇華して
快感やら恍惚感、物語の成熟を感じる訳ですよ。

その意味ではなんだか妙~~~に微妙。

結局彼女は何だったんだ・・・・何がしたかったんだ・・・。
お前のシナリオじゃなかったんかいっ。

・・・・・でもね。

「もうこの世で私のこと抱けるのは・・はあ~ぁ~ん・・・パリの空だけよねぇ」(見返りウィンク付き)
もうこの一言で帳消し。
どーでも良くなったっっ(爆笑)
[ dramaⅡ-autumn ] CM0. TB0 . TOP ▲
2013*12*17(Tue)
リーガルハイ2 第9話 感想
安藤貴和最高裁・上告審回。シベリアの死神とのリベンジマッチでした。
のっけから大爆笑。桃太郎侍かwww続いてウルトラマン怪獣www
付いていけなくても面白いですけどマニア向けなネタ本当好きですよね~。

「ひとつ、人よりよく喋る」←自分で言ってるよw
「ふたつ、不埒な弁護活動」←自覚あるんだw
「みっつ、醜い浮世の奥儀も金さえ貰えば無罪にしちゃう」←しちゃうってwww

「「横分け侍!」」

横分けってwwww横分けってwwww
以前、堺雅人さんが何処かで答えていたのですが(多分ぴったんこカンカン?)
半沢直樹の入りの時ヘアメイクさんに髪型はどうなさいますかって聞かれて
この間までコミカドが左分けだったんです、って答えたら
じゃあ反対にしましょうって言われたとかナントカ。

どっちも横分け小僧だがな。


そんなコミカド&黛タッグでのリベンジマッチ。
最初から根回しガンガン。ゴーイングマイウェイ。

「ネクサスに移籍した理由を忘れたのか」
「それはネクサスの理念に共感し・・・・」
「ちーがーうー!!
 本件の担当検事だった羽生と本田はねつ造を知っている可能性が高い。
 奴らの懐に潜り込んで何らかの情報盗み取るためだろうが!」
「初耳です」

・・・・ええ。私も。
そうだったのか(笑)
コミカドに掛かるとあの情熱的な別離もTPO次第でシナリオの一部になるのねw


上告審は第三小法廷で行われると決定。
「ということは判事は弁護士出身が2人、検事出身が1人、裁判官出身1人に学者出身1人か。
 検事出身が邪魔だな・・・」

んんん?
“ということは”ってどーゆーこと?
第一、第二、第三、と面子が変わるのか?
というより内訳ってそうなってんのかー。
初めて知った。(@_@;)

そして欠員が出た場合臨機応変に補充しないのかw
そうなのかw
まあ、人数にも限りがあるしな。


裁判所に集まって来た野次馬を見て
「こんな連中に何の権限もない!」
「・・・・・」←人って書いて呑みこんでいる
「またそれか」
「私、最高裁なんて初めてなんで」
「ただ じーさん・ばーさんがほうじ茶を飲みながら判子を押しているだけの一役所に過ぎない。
 蹴散らすぞ!」

最高裁もコミカドに掛かると井戸端会議か~w
そしてシベリアの冷気に対抗するために二人してカイロ貼りまくりwww
うんうん。準備万端。
・・・・・とか思ったら
PTSD・・・というより初めての敗戦のトラウマ?のショックがデカ過ぎたらしく
逃げだしちゃう始末。

ええぇえぇぇ~~~!!!
かっこ悪っ。

ここはちょっと意外だった。
コミカドと言えば相手がどんな正論でどどーんと来ても
それをサイテーな手段で踏みとどまり打ち負かすっていう子供の喧嘩みたいなスタイルが
定番だと思ってたから・・・・。

でもそれだけ初黒星っていうのが衝撃的だったんだろうということは伝わったし
コミカドは勢いの人っていう捕捉にもなっていた。
ここを伏線にしてこの後コンビプレーが拝めるから悪くない。
コミカド的には不本意でも二人で一人前だよな~ってニヤニヤしちゃう。

同時に、ここの争点ももまた『証拠能力』一本で進めてきているっていう流れも
明確だった。
分かり易くてイイ。

そのコミカドに致命傷を与えたっていう表現をするのに
ウルトラマン怪獣を登場順に連呼するっていうアイディアは笑った笑った。(ノ∇≦*)
なんかのオマジナイとか念仏をぶつぶつ呟くっていうのは有りがちですけど
それが怪獣っていうのがコミカドらしいwww

幼児化w
「元々子供みたいな人ですけど」っていう黛のツッコミもキツイw

「先生」
「ああ、ピグモン」
「黛です」
ナチュラルwww
動じてないナチュラルな黛もウケるw
さすがコミカドに慣れているなw

今回のコミカドー黛タッグは息もぴったりでしかも可愛かったです。
なんか小柄なコミカドとガニマタ黛ってすっげーこじんまりしたカップルだよな~。
いいな~なんか。

支援隊に暴行を受ければ多少なりとも世論の風向きは変わるかもしれないし
仮に変わらなくても
少なくとも何か一石投じられるととっさに判断した黛が
この状況を利用しようとワザと痛手を負って
その決死の覚悟を見抜いた(仮に見抜かなくとも利用できると瞬時に判断した)コミカドが
そのバトンを受け取って(しかもちょっと冷静になった?)
法廷で一歩も引かぬ弁論を繰り広げた過程は
ちょっとゾクゾクした!

ここで面白いのは
証拠の不充分性を指摘出来る人物を手に入れただけで
特に起死回生なる切り札をコミカドが得た訳ではないんですよね。
特に事態は何も変わっていないのに
目撃証言の不自然さだって一審の頃から指摘出来たろうに
ここまで放置なんだもんなー。

やっぱり証拠の不確定性を確信出来たことが大きいってことなんでしょうけど。

でもそこから証拠不十分であることを軸に
「証拠に蓋然性は疑う余地はない」という柱こそを強味にしていたシベリア弁護士に対し
「証拠によってではなく民意によって起訴したんですから」と反撃。
民意であることをそのまま黛への暴行ともリンクさせて
司法の在り方を説いてきたのは巧かった。
コミカド節だった。

黛が利用できるものはみんな利用するという覚悟と強かさを持っているから
突破口を開けて
それを受け取ればコミカドが無駄にする訳はなく
あ~も~なんかいいコンビ~♪

いいコンビっていうか息が合ってますね。
長年の慣れ合いっていうだけじゃなく本来似た者同士でもあるのかもな~。
結婚裁判の時に先回りして書類を用意していたこともそうですけど
泣いていても黛もまた思考が似ているのかもしれない。
だって覚悟を決めることとアイディアに閃くことは別モノでしょ?


しっかし、黛がしっかりしてコミカドが子供返りしていると
コミカドがとことん可愛いな!
「うわあぁああぁぁ」
ひたすら繰り返すこの「うわあぁぁ」がもぅぅぅ可愛くって可愛くってw
茶色の被り物もとことん後ろ向きな思考も全てがコミカドプライスw

「ああ・・・・ジャブラ2回言っちゃった・・・最初からだ」
爆笑。

で。
病院へ駈けつけて死にネタやってる黛と蘭丸くん。
「だって真知子ちゃんがぁ~」
蘭丸くんはイイキャラだよな~。ほんと癒やしだよ癒やし。
服部さんもノってくれてるのがさり気なくGOOD。

そんなイタズラに頭ごっつんこ!
か~わ~い~いぃぃぃぃ!!!!o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o
羽生、すっかり蚊帳の外w入り込む隙もないじゃん!w


この羽生くん。
どうも差し当たっての目標は安藤貴和の死刑回避であることは確かのようで。
キーマンである家政婦の情報さえ渡せば
黛が暴行まで受けることまでは予定外としても
コミカドがこれをネタにこの件を差し戻しに持っていくことは出来ると踏んでたんだろう。
あのメモはワザとか~。
漢字ミスももしや罠?メッセージ???

でも羽生の最終目的が見えない。
きっと安藤貴和を量刑にするだけじゃないと思うんですよね。
そこへきて次回予告の「やっぱり真実はいつもコメディだ!!」

うをー!!
1期のさおり以上にくっだらねー理由が飛び出してくるのかなー?
ちょー楽しみ!
思いっきり脱力系期待してますよー!


合わせてOPも最早カオス。
・・・・ああ、だからOPの服部さん、あんな奇抜な動きだったんですかね?
あれは変身してたのだろーか(爆笑)



ま~、そーゆーディティールはともかく。
安藤貴和の最高裁・上告審です。

今回のストーリーを見て色々納得。
成程~!これを言いたくてここまでこういう話にしてきたのか。
大きく頷けました。

シリーズ開始早々、無敗神話のコミカドが負けるなんて突飛な話題を持って来たのも
全てはこのネタをやりたかったからなのね。

すげぇなと思うのは裁判員制度やロースクールなどで司法を身近なものにしようと
世間がアクティブになっている今
民間に馴染みすぎるリスクの方を指摘してきたこと。
「裁判に民主主義を持ち込んだら司法は終わりだ」

これが第1話から引っ張ってきて、この回でも言いたかった、
最大にして唯一の狙いだったんだろうな~。
ここで散々口にされた民意っていう言葉が
物語序盤(2話あたり?)で言っていた
「君の敵は世間の嫉妬だ」という言葉とリンクして
なんだか言いたい事が物凄く伝わった。

司法の在り方を問うには通常の法廷ではなく
やっぱり判事が5人居並ぶ最高裁までもつれたこの場でないと説得力は足りなかったし
その意味でも至極納得のいく展開でした。

そういう意味では非常に面白い回でした。法律的に。
何のための司法かと考えると民意を蔑ろにしてかけ離れるのは意味が無いとも思いますけど
司法が揺らいでしまったら(憲法の意義もそうだし)
法治国家とは何たるやってのをさり気なく提起してたな~と思う。
なんか
「あなた方5人は何のためにそこにいるんです。
 民意が全てを決めるならこんな格式張った建物も権威ずいた手続きも必要ない。
 判決を下すのは我が国の碩学で有られるたった5人のあなた方です。
 どうか司法の頂点に立つ者の享受を以ってご決断下さい」
この台詞がすっっっげーカッコ良かった!!

冒頭の野次馬見て「こんな連中に何の権限もない!」って言ってたのも
このオチを見ると何気に意味深でした。


また、民意は司法に影響下にないっていうこのオチは、うがった見方をすると
刑事司法は公の秩序維持のみが目的であって被害者のためのものでは決してなく
自分のために味方してくれていると思うのは被害者の大きな過ちであるという
最高裁の立場を皮肉ってる気がする・・・。(ーー;)

でも控訴審までと上告審では役割が違っていて
上告審は法律審とも呼ばれるように
控訴審判決が憲法や法令、過去の判例に違反していないかを判断するもの。

だとしたら司法を包括的に論じているようでいて
あんまり民意は関係ないっていうのは事実か。
そうなると
「法律は不完全で、それを補うのが民意だ」と切り込んだシベリアさんの方が
ルール違反というか地雷を踏んだということになるのかなー。

って、だから!
最高裁という舞台を用意して
そこで民意をモチーフにしたこのギャップがエッジ効いてるなって思う訳ですよ。
独特ですね~。

「主文!」
「あーあー」
「しーずーかーに!」
「原判決、及び、第一審判決を破棄する」
「しゃー!」
「よっしゃ!」
「本件を東京地方裁判所に差し戻す」
「・・・・差し戻し?!」
「最高裁め・・・・自分で判断するのを避けたな・・・」

さっきまでトラウマでわーわー言ってたのにこんの不敵な顔!
調子良いヤツだな!でもそれでこそコミカド!そんなとこが好きだー!

んーつまり、必要な事実が控訴審までに認定されていないって判断された訳で
事実認定をさせるために控訴審に審理を差し戻した訳ですね。
証拠だけでここまで来ましたからね~。
証拠を崩せばこんなもん?
民意に片寄り過ぎたって言いたい?

いずれにしても「自分で判断するのを避けたな」っていうコミカドの解釈が
なんとも的確でオトナの狡さというか社会の狡さが見えた・・・(笑)
リーガルらしい展開。
・・・・ということは最終回はその点について争う訳ね。
引っ張りますね~。


ま!
2期は1期と違ってちょっと不透明な部分も多くて
法律の面白さや魅力をダイレクトに伝えてきた1期より分かり辛い所もありましたが
割と良かったかな~って思います。
最高裁ネタ面白かった。

・・・・・でも何でか安藤貴和の事件って地味なんですねえ。イマイチ盛り上がらないというか。
軸となる事件なんだからもっと気張って来ても良かったんじゃ・・・?まあいいけど。
次回!三木先生帰ってきたよ~!嬉し~!!わー!ヾ(@^▽^@)ノ
[ dramaⅡ-autumn ] CM0. TB0 . TOP ▲
2013*12*16(Mon)
独身貴族 第10話 感想
本当に失踪しちゃったよ!!!ええぇえぇぇっ!!ぎゃあぁあぁぁぁ・・・!
この見事なまでの同人ドラマ(違)。ほんと裏切るということを知らないw
何処までも妄想通りな展開してくれちゃってある意味震えが止まらないよw
どうしてくれようwwww

ここに至るまで何処の同人誌だと突っ込みたくなるようなお決まりのネタを元に純愛を繰り広げられ
こうなったらもう残すのは同人界の定番記憶喪失ネタか失踪ネタだよな、
と笑っていたのに
本当に失踪されてしまった・・・・。

恐ろしい・・・・(大爆笑)
やってくれるよホント。素晴らし過ぎるよ。好きだな君たちもw<妄想ネタ

どうしてくれよう。私の腹筋が捩れそうです。
うん。ここまでやってくれるならいっそ
前回の鉄骨下敷きになるシーンでそのまま記憶を飛ばすってのも
断然アリだったじゃないですか(爆笑)


で?
どちらが迎えに行くかって話になってくるんですね当然。←次回予告
はいはい。

またこの“迎えに行く”ってシチュエーションがね・・・・(*≧m≦*)
これは二次創作に限らず漫画でもドラマでも
追いかけてきて欲しい乙女の願望そのものなのでまあヨシとして。

あの東京タワーの最後の邂逅はきらめいていました~。
進むとゆきの恋は夜景に始まり夜景で閉じるんですね。
ス・テ・キ❤
キラキラして・・・・その中で
何がとは言わず、ただ ごめんなさいって繰り返す・・・。

明日が最終締め切りなんてとうに頭の外です。
気分転換ってゆーのは普通直前にはやりません。
でもそんなツッコミ野暮です野暮。別れの演出のためには余裕でスル―されます。
うんうん、マニュアル通りですね。常識。


突然、子供のように駄々を捏ねて進を困らす。

『でももう感情を抑えきれない・・・。
 これ以上気持ちを偽れない』

『彼の優しさも愛情も充分分かっているのに
 分かっているから
 もう応えられない・・・』←また俺的ナレーションが暴走してます

そんなゆきを見て、謝っているのは台本のことではないと本能で察する進。

ゆきは進を残して立ち去る。後を追えず立ちつくす進。

彷徨う都会の街。
ふとみると昔の映画のリバイバル。

ふらりと入れば
想い続け、今も心を締める彼がいた・・・。

~~っっ!!!!・・・・っっ!!!←コーフン状態

だーかーらーっっ!!!
もーこれ、定番だってーっっ!!!
今彼から逃げだした女が彷徨う夜に想い人と出会うなんて
同人界の王道でしょーがあぁぁぁぁ!!!!!!

「なんでいるの・・・・」とか
「なんでこんな時に会うんだよ・・・・今夜だけは会いたくなかった・・・」とかね。
そんな台詞が聴こえてきたよ!幻聴ですか!

あ~も~!も~っっ!!!

うっそでしょ!って流れをこんなにもストレートに描いてくるなんて!!
すげえよスタッフ~。
君たち二次の世界に浸り過ぎだよw
もう笑いが止まらない~~~っっwww


何気なく入った映画館。
居るのかよ守!
そしてそのまま二人きりか!!

避けてきつづけた二人が運命の力でようやくここでひとときの時を重ねる。

でもモチロンここではすんなり上手くいかないんだよね。(いくのもあるけど。それでもいいけど。)
そうそう。こんな感じ。こんな感じ。

そこで出るキーワードとなる“エンパイア・ステート・ビルのチャーム”

この小道具がここで意味を持ってくるんですね。
これはナイスな設定でした!
それは春野ゆきのため、というよりも
あのとき守が気持ちのままに走った象徴でもあるから
それがここで出てくるというのはかなり粋な仕込みだった。

「もし・・・・社長がサムだったら・・・アニーとハッピィエンドになりますか」
「もし・・・・僕が運命の人サムだったらウォルターのことを気にして
 アニーとエンパイアステートビルに行くなんて、そんな迂闊なことはしないよ。
 ・・・・・絶対しない」
「・・・・・・そうですよね」

で、“運命の恋の象徴”であるチャームを手離してゆきは去っていくのね。
はいはい。

となるとコレは
最後の告白シーンでもう一度ゆきに手渡されるわけですね。
はいはい//////

すると当然
「もう君を離さない」とか
「何処にいても僕は君を必ず見つける」とか
そういう台詞を吐いちゃう訳ですか。
きゃー。

うん、だからもうそれ同人界でさんざん見たよっ。

うん、でももうここまで来たらいっそ言ってくれ。

そしてその後は当然“掻き抱くような抱擁”と“吐息さえ奪うようなキス”でしょ。
もう強引に盛り上げてくれちゃっていいからーっっ!!←だからやらないって。


あ~も~ホントかつて散々見て来た妄想SSを見事実写化してくれてるよ~。
ここまでパクリだと返って清々しいです。
妄想の世界を実写化したリアルな世界に
これはこれでウケるし
萌えキャラに脳内変換したらすげー破壊力だし。(やっぱ妄想だけでない映像って威力がチガウ・・・)
よく企画通ったなぁ・・・!ソンケー。


次回、いよいよラストですね。
どんな風にラブラブに演出してくれるのか
というか、どんな風な脚本にしてきたのか
めちゃめちゃ楽しみです。

ええ、もうホント楽しみです。色んな意味で。



ところでそんな同人ドラマ(違)の中で玲子さんの存在はなかなか悪くない。
恋敵の女で結婚式に逃げだしちゃうなんて中々可愛らしいひとだ。
嫌味もなく、如何にもなお嬢様風な無垢な女性を具現化していると思った。
それでいて幼稚な感じがしないのがGOOD。

こういうキャラって得して我儘王女とか世間知らずで愛を知らないとか
所詮当て馬な立ち位置で好感持てない場合が多いのですが
玲子さんはカワイイ。
ちょっと人の話を聞かない(先走っちゃう)所も程良いご愛嬌だ。

ただの当て馬ではなく
玲子さんと結ばれる選択肢に可能性を持たせている意味がちょっと分からないけど。
進と同じで
イイヒトだけど相性は春野ゆきの方が上っていう明確な根拠が薄くなっている。
なんでだろ?


脇役にスポットを当てるなら
デヴィ夫人が意外や意外に悪くないのもびっくりだ。
この如何にもなキャスティングもまた、大きな遊びゴコロのようでもある。
スタッフがオトナのための熱い恋を描いたドラマに捧げる子供ココロって気がする。

冷静に見てこのドラマ、オトナのためのベタな恋愛モノというスタンスは凄くいい。
結婚に価値を見出せない大人が落ちる恋に下手な理屈を付けていない部分もさっぱりしてていい。
クリスマスシーズンに良く似合っているし東京の空の下で揺れるオトナの男と女が
ドラマティックに撮られていると思った。

ただ展開が素人の同人誌まんまってとこが笑えるだけだ。(…)


ってか、なんで東京タワーなんですかね?
木村くんのドラマといい、ワザとモチーフ揃えてんの???
や!私もビジュアルを求めるならスカイツリーより東京タワーの方を推しますけど。

・・・・・・その木村くんのドラマ『安堂ロイド』
別な意味で凄かったですよ・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。

この脚本でよくあそこまで演れたよ。感動するよ。プロだよ木村くん。
真面目に台詞を言っているのに感嘆しました。
私としてはそっちの脚本家さん(たち?)にこそ云いたい。
君たちこそせめて同人誌くらい読め。(違)
素人さんのSSでも読んで現代女子の需要をベンキョーしてくれ。別に女子じゃなくてもいいんだが。
(この独身貴族を見てみろ。見事な妄想ドラマだぞ。)

無理なら漫画とか。
とにかく5歳児に見せる戦隊モノかって程の浅い台詞のオンパレード。
サン●イズアニメの方が俄然哲学的であった。

(偏った?)同人誌塗れなコチラの脚本家さんたちの方が
余程視聴者の意図を汲んでいると思う。(爆)
[ dramaⅡ-autumn ] CM0. TB0 . TOP ▲
    


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。