Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2012*12*25(Tue)
PRICELESS~あるわけねぇだろんなもん!最終回感想
みなさんのレビューをちょっと回ってみたら
「サンタさんいねーよ発言」が結構懐疑的に話題になっていてびっくりしました。

私はまるで気にならなかった・・・・いえ、むしろ
“世の中には救いなんか簡単になく非情なものであるのが現実だった”
“普通に与えられる夢にさえ甘味はなかった”と
兄貴の人生の辛辣さを端的に表わした言い回しだったと解釈したのですが
「子供も見ているのにあんな風に断言した言い方なのはいかがなものか」と
多くの方が感じたみたいですね。

うーん、そっかー。それはそうかも。
月9を小学生が見るのかー!という見当違いのビックリ所もありますが
何も天下のSMAP、トップアイドル木村くんが
何も24日に「サンタはいないっていつ気付きました?」って言うことなかったね・・・・。
反発している方々の意見も最もだなと思いました。
子供のころに与えられなかった愛情を表現したいなら
もっと別の言い回しでも良かった筈ですし。例えばお化けとかね神様とかでね。

真実っていつも残酷である。
タイトルにかこつけて「いるわけねぇだろ!」ってシャレもあったのかな~とか、後になって思う。

つーか最近の小学生って夜10時まで起きているし月9も見るのかよ。(@_@;)


爽やかなラストでしたね~。大ラストの生ライブまで悪くない!札幌大雪だから決行したかw
24日なのに「メリークリスマス」ではなく「よいお年を」っていうモアイさん最高w
揃わない3人最高。
・・・・でもわざわざ生放送にする意義は分からなかったけどな。
話題性か。視聴率のための。
以前香里奈さん主演のドラマでも生ライブやってたけど
アッチはリアルタイムにスカイツリーの照明を変えるという意味が明確で
それなりに納得出来た。
こんな感じの、リアルタイムならではのオチを期待していたんだけど・・・
ま、いっか。

ともあれ成功して良かったねー。(^^)
アレ、お湯が出なかったのはワザとなの?アクシデントなの?
無事お湯が出て湯気が出るまでハラハラしたよー・・・・
はっ!それが狙いかっ!!Σ(゚Д゚ノ)ノ


本編は実に温かいラストでした~。L(´▽`L )♪
やっぱり金田一がどう成功するのかっていうサクセスストーリーではなく
金田一の影響を受けていく周りがどう変わるかがメインのドラマでしたね。
その大トリを務めるのが
もちろん一番の“問題児”大屋敷社長。
彼の変化をクライマックスに持ってくるのは数話前から読めてましたが
それでも敗北感と悲壮感を漂わせる社長がもう一度立ちあがるまでが
実に真っ直ぐ描かれていて嫌味無く(捻りもないが)気持ちの良いラストでした。

ワザとでしょうけどタイムテーブルがかなり暈かされていて
CMごとにちょっと煙に巻かれた気がしないでもない。
結局時間軸的にはどれくらいの間の話だったんだ・・・・w
大屋敷社長が何日ホームレスしたのかとか辻褄が合わない部分も残ってるけど
そこはあんまし気にするべき所じゃないか?(^^ゞ

それでもまさかの大屋敷社長までホームレスで過ごすクダリは
笑っちゃいけないんだけどおかしくておかしくてっっwww(*≧m≦*)
ダンボール被っている所とかww

結局金田一と同じ目に合うというシュールなしっぺ返しにも見えたし
全てを失くしてポツンと佇む彼の表情がホントに淋しそうで
可哀想な気にもなった。
巧い演技だったと思う。
完全に憎いだけの仇に仕上げてこなかった所がね。後味を爽やかにしたと思う。

ちなみに変態キャラ(違)だったあの専務も
「たった一度だけ先代に背いてしまいました」と告白する場面は
「それを知っていて僕に付いてきたんですか?」っていう社長が切なくてね~。 ( ノω-、)
あ~この人にも“誰か”が居るんじゃんって思わせられる誘導は温かいものがあった。
何だかこの人も悪い人ではないように感じられて
登場人物がみんなそれぞれの信念に基づいて生きてきただけで
誰も悪くない様に思えたのもちょっと切ない。(´∩`。)

壮大なすれ違いが招いた悲劇でもある訳だし
それを深刻には表現していなかったけど
だからこそ金田一の
「そんな理由で良かった」
「え?」
「だって結局コレって唯の兄弟喧嘩だったんでしょ」
・・・・っていうのは素敵なオチだ。(´▽`*)

その告白シーン。
社長が真実を自ら告白した時金田一がどう反応するのかも見どころでしたけど
「そんな大変なもの抱えていたんですね」って言って
寄り添った瞬間二人は兄弟になれたように見えました。
捨てられた子犬のような社長がもうっ!なんつーか、もうっ!!
兄にはグローブ、弟にはボールを与えいつか来る日を夢見た先代も
粋なじぃちゃんだわw

そして子役の男の兄弟が二人居たのはこのためだったのかー!!!と今更驚き。
対比させられていたんだね。まったくノータッチだったわwヾ(゜ロ゜)ノ


敗北を認め金田一のやり方を真似、まずは名前を覚える所から始めるシーンは
ちょっと感動。
どん底からそれでも出発していく感じに胸が痛む。

その上でのあの演説でしょ。

「こっちは先代が仲間と作ったモノ。こっちは弟が仲間と作ったモノ。
だから自分も仲間と作りたい。そのためにはこの仲間がいい」って言う流れは
成程。とても説得力があり無理がない無難な着地点。
その結論に導くためのこれまでのストーリーがきゅっと凝縮してました。
ブレなかったその点も大いに評価したい。

それ故のミラクルなのかハピネスなのかは関係ないっていうスタンスも理解できました。
もちろんそんなの屁理屈で
ブランド力って大事だしブランド名にこそ信頼が集うんでしょ、とは思うけど
そんなのとりあえずまあいっか~って思わせられました。ヾ(@^▽^@)ノ


一方金田一・モアイさん・彩矢さんのコンビっw(●≧∀≦)ノァ
最後の最後まで笑わせてくれました!
特にやっぱりモアイさんっっ!!!
部屋を追い出されて他の部屋に寝るクダリはおかしくっておかしっくって!!(ノ∇≦*)
もう一緒に寝ることに抵抗無くなっている3人もイイっww
金田一も変な同居人の占いで「今頃言われても」ってクダリもテンポよくコミカルで
いかにもこのドラマらしいノリ。

軽口をぽんぽん飛び出させてリズミカルに流れていくストーリーが
この3人のカラーにマッチしていて笑った笑ったw。最後にもっかいソレ見れて良かったー!
そしてそこに不幸の中での幸せを見た気がする。


大ラスト。
金田一もミラクルに戻って元通りにしない所も良い。
金田一が社長になるサクセスストーリーにしない所も良し。
自分達の会社を保留にして
大屋敷兄貴のために奔走する3人の人柄が好感持てた。
工場の人間もミラクルに戻して、社長も迎え直して
そして完了って言わんばかりに去っていく3人。
なんかカッコイイんですけどー!!!o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o
頼りになる便利屋的イメージになっちゃったけど。(笑)

一話で失くしたボールが戻ってきて
それが金田一の全ての繋がりを生んで
今、大屋敷兄貴に投げられる・・・という演出も良かったな。
そういう絆の繋がりがあのボールで明確に表現されていた。

そんな訳で私の心にすとんと落ちる中々品の良いラストでした!
面白かったよっ(*≧▽≦)bb


まー、これからどうするんだ?って問いに未だ何も考えていないって答える3人。
40・50のオトナがそれでいいのかってツッコミは僅かに感じたものの
そういう点も暈かしちゃう良いラストシーンだよ。
きっとこの3人なら何とかやっていけるってヤツだね。
でもモアイさん・・・・北海道にまで行っちゃって家族どうすんだという気は残る。
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2012*12*24(Mon)
悪夢ちゃん 最終話ドリー夢 感想
悪夢ちゃんが激かわいすぎた!やっべーかわいさ。マジすんげえかわいかった。
あの声とかあの一重瞼とかボブカットとかもういろいろ反則の領域。

最終話のストーリーそのものはもうグデグデ展開でちょっともったいなかった。
擁護も出来ないレベル・・・。
彩未先生の個性、パワフルガールも死んじゃっているし
悩む前に行動するのが彩未先生でしょー。
それに教師になるように頼まれていたから貴女を呼んだっていうエピソードは
そんなに要らなかった気がする・・・。
「運命的に居合わせてしまった」で充分納得出来たけどな。

ゆめのけも「あれは悪夢ちゃんの母親だったのでは」とピックアップしておきながら
結局具体的な言及はなかったし・・・。
前半の無意識と意識の境目の話は面白いけどもう今更理屈捏ねなくてもって気がした。

ただ「未来は変えられる」という台詞に意味を持たせるため
これまで出演した彼らのその後を見せてくれたのは説得力もあって良かった。
これは悪夢ちゃんを納得させるだけの切り札でもあるのだから
じっくりやってくれたのは許容の範疇なんだけど
それでも引っ張り過ぎだって!
地味だしタラタラやられても白けるだけだって。

しかもシスターマリカを救うシーンまでは前回に収めるべきだったのでは。
ちょっと時間が空いちゃってるから盛り上がりに欠けてしまった。
後で纏めて見れば悪くないのかも?

それを差し引いても惜しいのが彩未先生の個性が台無しだったことだ。
もっと迫力をもって悪夢ちゃんを説得して欲しかったなー。
彩未先生のあの怒鳴る様な陳述シーンがこのドラマの味だったのに。
(繰り返すけどあの3話ラストは神回だったよ~。)

その上「未来は変えられる」と示しつつも
彩未先生が子供の頃から教師になることは決まっていて
それを悪夢ちゃんの母親も信じていて
その通りになっただけっていうオチにも取れるラストシーンは
少しテーマが希薄にもなってしまった。

まーでもそんなのぶっとばすくらい
悪夢ちゃんが可愛かったんだけどな。
o(≧∇≦)o
もう細部なんてど~でもい~・・・・・・(ような気にさせられたー)o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o

大人しくなってしまった彩未先生だけで進められた前半とは違い
後半悪夢ちゃんが目覚めて一言しゃべっただけですんげーかわいい。ヾ(≧∇≦)〃
やべーかわいさ。
思わずぎゅうってしたい可愛さ。
どうしよう。(@_@;)

本当は折角の疾走感あるドラマが台無しじゃーんという感触で
がっかりした方が大きいんだけど
でもでも「みなさん。おはようございます」で悶絶。
彩未先生は?って言い方とか起きて抱きつく所とか
もういちいち反則だって!o(≧∪≦*)o
そしてグデグデ展開も彩未先生のキャラ不発でももうすべて許せちゃうような
あのダンス!
あの音痴!

何なの、この学芸会のようなラストシーン。(と本音は思っている)
でもいい~・・・・・
めちゃめちゃ音痴な悪夢ちゃん。o(≧▽≦*o)(o*≧▽≦)o
すっっっげかわいい~・・・。

やっべーもうどうでもいいです・・・・・ホント・・・・・許すわ。

しかも主題歌に乗せてみんなで踊りまくるラストに
実はちょっと泣けてしまった・・・・。(/Д`)・゜・。
あの舞台も反則だ。
主題歌もちょっと切ない系のサビだから思いっきり歌うほどに哀しく見える。
色んなことあって今こうやってやっと笑ってる悪夢ちゃんに良かったなぁと思えた。
この先はもう大丈夫なんだろう。
彼女は彼女の道を歩き始めたんだ。

その悪夢ちゃの可愛さが無かった前半はインパクトに欠けていた。
やっぱ悪夢ちゃんが出ないと駄目なんだな。
というか悪夢ちゃんの可愛さと彩未先生の押しで成り立っていたドラマだった。


着地点についてはもうこれまでの解決の仕方から考えて
彩未先生が無意識に入って悪夢ちゃんの連れ帰る・・・しかないのに
なんであんなにもったいぶったんだろう?
間延びしていてもったいなかった。
ただ最後の最後に悪夢ちゃんの母親の想いも強く感じられ
また突飛な気もするけど父親の存在も分かって
悪夢ちゃん的には嬉しいラストだったんじゃないだろうか。

この先起こる悪夢も全部私が受け止めてあげるからっていう彩未先生の言葉は
ちょっと力強くて頼もしかったし
視聴者的にも爽やかなラストだったと思う。

まーそれよりなにより
悪夢ちゃんが笑っているからもういいやという悟りの境地。
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2012*12*17(Mon)
PRICELESS~あるわけねぇだろんなもん第9話感想
あっはっはっっ!!痛快~っ!とんでもねー展開だなwww
私にも言わせてくれ!
あるわけねーだろんなもんっっっ!!!

ラストの1000人を超える集団にバカウケしましたwwwwヾ(≧∇≦)〃
う~~ん。これは・・・・ちょっと逸脱しすぎじゃないかなぁぁぁ・・・
社員全員が「金田一が濡れ衣だった」と知る展開とか無かったじゃん~・・・
社員全員が社員のフォロワーとか有り得ねえからwww
とは思うものの、
うん!ギリギリ許せるっ。(*≧▽≦)bb
ちょー爽快っ!ヾ((*≧ε≦*)ノ

この辺りがこのドラマのスレスレラインかな。
もう終盤だしちょっとハメ外してきたかなという印象。
でもここで数人の頭数が集まってもインパクトに欠けたし
退職するというこの事実関係が物語のクライマックスにもならずにスル―されてしまう。

これはこれでブッ飛んだこのドラマらしい展開だったのでは。

同時にこれって大屋敷社長が法的にビジネスで“企業を崩壊”しているのに対し
間接的とはいえ金田一の効力で同じく“企業を崩壊”させたという対比になっているのも
面白いところ。


そんなこんなで
イキナリまたこれまでの積み重ねをぶった切る展開をしてきた訳ですが
今回は1話で先代が言い残した「社長の器」というフレーズが常に脳裏を過ぎる展開でした。
代替の効かない人材・・・
社員のためなら土下座まで出来る余裕・・・
己の傲慢など顧みない献身・・・
どれもが大屋敷社長と対照的で、余りにも真っ直ぐに正反対で
クリアに象徴的でした。

或いはこの二人、逆に似た者通しなのかも。 ( ̄m ̄*)

あとやっぱモアイさんいいっすねぇ。ヾ(@^▽^@)ノ
彼が静かに語ると狂犬さえ押し黙る。
その語る間や空気感が絶妙なタイミングです。

このドラマは展開の軽快さやカメラアングル等
演出がなかなか宜しい。
自然に物語に引き込まれるし自然に乗らせてくれる。
良い所で望むシーンを入れてくれる。
ニクイ程の至れり尽くせり感w

それから金田一の「び・・・っっくりしたぁぁ・・・」って台詞が
ちょっとジーンときた。
思えばこの展開は
かけがえの無いものを金田一が知っていく筋目を入れてきているのか。今頃気付いた。
前回が彩矢さん。今回がモアイさん。
そういう節目を押さえている展開だったのね。

その上で二人共「次も・・・やるなら一緒でしょ」
あ~なんかいいwo(≧y≦*)(*≧y≦)o

またイチから、ココから始めればいいって強烈なメッセージを
実に嫌味無く伝えてきている。
嫌味がないのは
クサイ熱意をストレートに訴えてくるのではなくて
押し付けないで笑いながら主人公がそれを実践していってくれるからだ。
楽しそうに乗り越えていく彼を見せ付けられると実に心地良い気分になる。
見た後が爽やかなんだよねー。


そんな訳で今回は何と特許侵害ってことで訴訟になり
ハピネス魔法瓶を畳むというまさかのふりだし。
冒頭のゴージャスなフロアとのギャップもハンパねえぇえぇぇ!!!(爆笑)
安易なサクセスストーリーにしていない所が萎えないなぁw
物語も終盤にきて尚この冒険心なのかw 容赦ねぇなー。すっきだわー。
最後まで着地点が見えねーwww

また極貧人生かよ。
た~のしいぃぃぃぃ。(≧∇≦)ノ彡

なんかこうやって手に入れる物質的なものはみな儚く
簡易に消えてしまうものなのだと皮肉っているような気がしないでもない。

次回で最終回か。このドラマらしくテンポ良く終わって欲しいです。
そしてまた次回のトンデモ展開、期待してます!
あ~~笑った~・・・・。
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2012*12*15(Sat)
ドクターX 第8話(最終回) 感想
ラスト。スパーンと終わってくれましたね~!すっぱーんと!
良いと思います。面白かったー。(≧∇≦)ノ
結局未知子の謎も教えてくれないし「ドクターX」は未知子のことじゃないって仄めかして
でもそーんな過去なんて関係ないよと言わんばかりの潔い結末。
海外の話も大門家の話も全部スルー!!
そこまでばっさりかーっっ!!!(爆笑)
未知子らしいわw
いやぁ~ここまで白を切られるといっそ私は楽しかったし気に入った。
でもこれ続編視野に入ってるだろ。

今回だけ見た人にはこのドラマのこれまでの面白さって
あんまり伝わらなかったんじゃないかなー。
だって未知子の浮きっぷりとか偏屈ぶりが足りなかったですもんね。
もう全部がモロまとめに入っていた内容で。

あの記者を助けるシーンから第二外科皆が未知子に頭を下げるクダリまで
ここだけ見ると未知子が正義のヒーローみたいじゃん。
第二外科が倫理を逸脱する強欲な医師らみたいで。
でも違うでしょ。

未知子は医師の使命に燃えた熱い熱血漢なのではなく
淡々と目の前の患者を助けるだけのちょっとズレた人物ですよね。
根底には熱い想いはあるのでしょうが、そこはこのドラマのメインじゃない訳ですよ。

時間が来れば帰っちゃう。
時間外の法外な手数料を貰う(神原さんがね)
みんな助けたいというよりは、むしろ、助けられない場合はあっさり見捨てることも
あるんじゃないかと思わせる冷徹さ。悟りの境地。
それらが揃ってこそデーモンでしょー。

だからこそ第二外科の面々が術後「お疲れ様でした」って頭を下げたあのシーンは
未知子のブレない行為に説得させられてしまった、すんごく意味深な、
重要な場面だったんですよね。

単純な反省を込めた第二外科面子のシーンじゃない。
その流れを作って来たこれまでの話が巧みでした。⌒ヽ(*゚O゚)ノ
ここまでずっと見続けてきた視聴者として
すごく胸のすくクライマックスでした。

もちろん第二外科面子も内心とっくに未知子の凄さを認めているのは分かっていることだから
ここで未知子の凄さにもう一度釘を刺されたってイメージかな。
それについに院長まで未知子の手腕に圧倒された訳で
これもまた見ているコッチが鼻高々~。

こーゆー所が見ていてスカ―っとするんだよ。このドラマ!!o(≧y≦*)(*≧y≦)o


一方、神原さん今日も健在っっ!絶好調!!ヾ(≧∇≦)〃
スキップで登場っっ!!サイコー!wwww
本物のドクターXは神原さんだと匂わせたため
この人の笑顔とずーずーしさの見え方がまた一段と意地悪く変わりました。

しかもずーずーしく早速左遷される第二外科メンバーを勧誘。
一人ずつ名刺を渡し、一人ずつ断られる・・・・・でも城之内先生は
「今日からフリーになりました。宜しくお願いします」
wwwww
受けるのかよっ!!っていう周りのあのツッコミ!d(≧∀≦)b
お約束でも楽しい~www

それにオチが城之内先生になるのも無理がなくて◎。
こうしてこのドラマの世情である「フリーランス」がまた一人増えていく訳ですね。
納得~。


そして一番ウケたのがラスト。子供の掴みあいのような喧嘩をする院長たちwww
やっぱこのドラマって結局ギャグなんだなw 
こーゆーとこがいいよ。ヾ(≧∇≦)〃
シリアスなタイトルコール。重々しい田口トモロヲの「プロジェクトX」なナレーション。
その片隅でこの院長の喧嘩www

ギャグなのにシリアスぶっている所が面白かったーw
それを象徴するような最後の喧嘩がバカバカしくってねー。大爆笑してました。
いいねぇ。実にいい。

ただ院長を引きずり下ろすのは院内由来による信頼崩壊かと思っていたら
外部からの引導でしたね。
院長と医局員の温度差に因る自己崩壊を想像していたので
ちょっと意外でした。
でもあの子供の喧嘩のための布石なら文句ないわwwww


さて。もし続編を作るのなら加地先生とかまで結局派遣所に居るんかいっっ!!って展開から
始まると面白そうww
でもこのドラマの潔さからして未知子と神原以外は総入れ替えしてきそうだww

とにかくスピードに乗ったまま一気に走り抜けたドラマでした。
爽快で後味もスッキリ!ヾ(●≧∀≦●)ノ
主役の米倉涼子も一本通った演技派でしたし
脇もしっかりとした強さを持っていたのも良かった。
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2012*12*11(Tue)
PRICELESS~あるわけねぇだろんなもん 第8話感想
今回も結構笑わせてもらいました。
主役3人の痴話喧嘩もテッパンになってきたところで安定したクオリティだと思います。

無職~草取り~ラーメン店~ホットドッグ~魔法瓶と
コロコロ話が迷走しているのが興味をそそられます。
これがもし綿密に練られた巧妙な計画性のある脚本だったなら
この迷走感は飽きさせない戦略として評価したい。

仮にそうでなくても
ここにきて亡き社長の「ミラクル魔法瓶は金田一に譲る」という遺言と
金田一の意思が図らずしも一致していった流れは巧かったなぁ。
6話にきてようやく何でも成功する訳じゃないという流れを入れたのも良かった。
とはいえ金田一が成功してくんだろうっていう伏線はバリバリなので
どう成功するかに掛かっているんだから当然か。

取りあえず末路を見届けたいと思わされる作りになっていて◎o(≧∪≦*)o

正直今回は何故彩矢さんが逃げだしまた戻ってきたのかイマイチ掴みにくい内容だったのですが
モアイさんがいいんだよ、このドラマ。
主人公が成長する従来のドラママニュアルではなく
主人公に関わることで周りが成長していくドラマという性質のため
その他多くの登場人物が変わっていくのが多種多様な可能性を含んでいて面白い。


中でもモアイさんがとにかくいっちばんイイ味出しているんだって!!o(≧∇≦)o
真面目で硬派でアソビの一つも知らない様な冴えないオッサンが
金田一に振り回されているのが非常にオイシイ。
そんなモアイさんと金田一のテンポ良いコミカルな会話が素直に楽しいんだよ。

今回も冒頭、子供達と一緒になって社長ごっこをしているのも
モアイさんならではのギャップだけでもう笑えるし
本当に付き合ってるしw(≧∇≦)ノ彡
基本何処までも真面目な人だから
バッティングセンターで金田一を「有り得ないだろ」と問い詰めるやりとりも
腹がイタイ程ウケた。
そして「モアイさん。俺勘違いしていたみたいです」とひょうひょうと言う金田一がっっ。
「当たり前だろ。お前はもう・・・」
モアイさんのツッコミ、サイコー。(*≧ε≦*)ノ

どっちもバカっぽくて楽しい~。


前回の下請け会社との連携でも誰も評価していないけど
モアイさんが地味に絆を紡いで行って成功に導く過程がものっすごいカタルシスがあった!
視聴者的に充分に合点がいくだけの妥当な展開で
こういうシーンではこうして欲しいみたいな希望を全て網羅した感じの行動をとってくれて
とにかくすっごく説得力がある。

これを主人公がやったら唯のクサイドラマなんだけど
脇役の地味なモアイさんが黙々とこなすから面白いんだ。
ボソボソと喋るネクラっぷりとかグダグダしている理屈っぽさとか
それでいて頼りになる!
このドラマは中井貴一さんがもんのすっごくイイ味出している。
この存在感が物語に重みを出しているんだと思う。



そんな軽快なリズムサウンドをメインに
ベースでは結構シンプルにセピア色な人生に於ける傷痕みたいなものを捉えられていて
ドラマに深みを与えてくるのも私好み。

「金田一さんが一番美味しいと思うものを」と言われ
目指した先はすべての原点「炊き出し」か。
炊き出しの味が美味いかどうかはともかく(いやフツーに美味しいと思うけど)
温かい食べ物を食べるという根本的原理が再びあって良かった。
こういうところが好きなんだよ~。

特にここ数回で何千万という大金が絡む話に発展していたので
それでもここが出発点だったと忘れていくとドラマとしてのブレにも繋がるし。


王道だけどあのベトナムの社長さん。
彼にも古傷があるっていうのは誰にでも傷痕ってあるって思えて
都合の良い展開とは言え通じ合う瞬間はちょっと気持ち良かった。
結局契約は取れない流れも考え抜かれた脚本だと思う。

お金ではないものがこうやって人の琴線に触れる瞬間ってあるよね。
辛い時誰かに優しくされたことや親切に助けてくれたことって
プライスレスに思い出に深く刻まれるもんです。
そういうことを訴えてくれる展開も拒絶感無くていい。
ホント人情を丁寧に描いているドラマだ。

特に彩矢さんが最後に言った台詞が一番忘れられない。
「例え結果が失敗に終わってもその過程で何かが繋がっていたりしたらそれは失敗じゃない」
なーんか響いたなー。
理想論だけどそう思うことで救われる人生ってある。
それが真実なら明日も歩いて行ける。

あとモアイさんが彩矢に語っていたのも浸みる。
基本モアイさんは言葉を入れるタイミングを外しちゃう所がオイイシイので
モアイさんが語っちゃうのかよっって思わないでもなかったですが
それでも安定した選択と信念を込めた挑戦の境目で
色んな物を見ていたであろうモアイさんの語りは良かった。


一方、そういうメインの部分が丁寧だった分
彩矢さんの方が中途半端で消化不良っす。
「私は必要とされているんでしょうか」と前回モアイさんに零していたけど
確かに利潤追求を第一に考える彩矢のやり方は一線を画すものではあったが
充分功績を残していたじゃないか。
あれだけ切り盛りできて何で自分は不必要と思うんだ?
モアイさんを認めたことで自分と「比較」して惨めになったのか?

いや、恋をしちゃったから逃げたというなら話は分かる。
だから恋愛絡みだと解釈してた。

でも今回の戻り方を見ると
やっぱりハピネス魔法瓶内における自己価値への不安から逃げだしたと捉えた方が良さそうだし・・・・。
最もヨーコちゃんと別れて彩矢の元に向かったのだから
ラブストーリーとしての体裁は保っているのか???

この辺ももう少し捻じ込んで欲しかったなぁ・・・。
大体ヨーコちゃんも潔よすぎだっっ!!!もっと引き摺ってくれよ!ヽ(≧Д≦)ノ


まあそこはともかく今後の注目はミラクルの社長大屋敷さん。
彼の無表情というか感情を顔に出さない徹底ぶりは演技と見るべきか。
なーんか行動で嫌っている風なのは理解出来るのだが
表情からまるで感情が読めない。(ーー;)
淋しいのか憎いのか怒っているのか・・・・。

金田一が成功するかどうか、ミラクルに一矢報いることができるかどうか・・・ではなく
この社長が最終的にどう化けるかが
このドラマのクライマックスなんだろう。
この先金田一がどう攻略していくのかが楽しみです。
・・・・いや違うかw 金田一の何が彼の琴線に触れるのか楽しみになってきた!


とにかく非常に気楽に見れるドラマで楽しいです。
何度も見たくなるような内容ではないんですけど。
思いっきり笑って~ちょっと癒やされて~優しい気持ちになって~。ヾ(@^▽^@)ノ
それだけだけど
それだけなのがいい。
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