Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2013*03*22(Fri)
夜行観覧車 ドラマ最終回感想
うわあぁぁ。そういうことかぁ。なーんかズンと響いたわ~。
最後の「久しぶり」で思わず涙が零れたよ。
この人無神経だけどだからこそ嘘がないのかと最後の最後で思った。

高橋父はDVやってた腹黒だと思ったら違った。
や、殴ってたことは事実なんだろうけど。
なんていうかそういう単純な人間像を構成していないんだね。この作品。
誰もが善悪を同居させているし平面的じゃないってしているところが巧かった。
殺人とも隣り合わせで暮らしているってことに説得力あげるために
様々な付加価値を付ける事で非日常性を軽減している。

このドラマの最大の功績はそこだろう。たぶん。
ドラマって言うか、この作品ね。湊かなえって人の作家能力?
そこは見事だった。

久しぶりに情感的に訴えるドラマを見た気分。
重すぎて言葉もないです。


事件的にも割とまあまあだったと思う。
ほぼ倒叙物としてみれば面白かったし。(その割に犯人当てられていませんでしたが)
結局凶器を捨て逃げした遠藤父の行く末はありえねーだろと突っ込むけど
まあ、いいよ。

この遠藤父も頑張ったなぁ・・・。
凶器を我が身を省みず隠したのはじゅんこさんのためだけでなく
じゅんこさんの子供達を思う切なる想いを穢したくなかったからなのか。
「凶器がソレだと分かると息子たちが傷つくと思って」

それはじゅんこさん自身が前妻と比べられ
その傷痕の痛みを知っているから気遣えた優しさだ。
それを守った遠藤父。
なんかカッコイイじゃんか。
あの夜中の大暴走も納得だわ。

そんな風にみんなが誰かを守ろうとして必死だったんだな。
そういう人の心の想う気持ちって切ない。
それを身勝手な強欲や我儘と並行して描くから余計感情があからさまになっていたと思う。


高橋父の愛情も切なかった。
彼は殺されて当然だったのか、なんてこの瞬間まで思ってたけど
違ったね。
彼のミスは・・・・ひょっとしたら特にないのかも。
何気ない仕草で傷つけていたのは事実かもしれないけど
人はそこまで気を使ってなんかいられないからなぁ・・・・。

あ。でも「死んだ人には勝てない」は酷いね。
この言葉から察するに彼はじゅんこさんの中の嫉妬や憎悪・羨望を隠れ蓑に潜む、
渇望している温もりと疎外感に
全く気付いていなかったってことで
強いて挙げればそこが罪か。

誰よりも近くに居てながら
気付くべき心情に
高橋夫自身も優等生であったが故に劣等感を知らなすぎた。

殴ったことは悪いけど、じゅんこさんにしてみれば、それが直接的な起因になってはいないから
やっぱり彼の気持ちが問題なのだろう。
なんか本当に気持ちがすれ違ったままの永遠のお別れになっちゃったんだねぇ。
喚いて泣き叫ぶじゅんこさんの悲鳴が凄く耳に残る。

じゅんこさんは唯、ダンナに認めて欲しかったんだろう。
自己実現を彼に求めていたんだ。
もちろん遠藤妻みたいな自分の子供に自分の理想を押し付けて愛情と勘違いしていた部分も
多少はあるんだろうけど
そんな彼女の自尊心の裏の淋しさをほんのちょっと高橋父が分かってあげられていれば。

高橋父は彼なりにじゅんこさんを大事にしていたんだな~ってのが
死の間際の「傍にいてくれ」に凝縮されていて
それがじゅんこさんを打ちのめしたとも言えるけど
それがじゅんこさんを救ったようにも見える。
切ないねぇ。

高橋父が慎司くんのことを「もういい」って言ったのも
見放した訳じゃないのに
この時のじゅんこさんには届かなかったこの悲劇。
すれ違いって・・・言葉で言ったら平たいけど
高橋父にとってはすれ違っていたってことすら伝わってないんじゃないか?

高橋家の子供達は
これから生きていかなければならないからと、生きていくための嘘を吐いた。
死者を冒涜することで生を守る決断は
私はちょっと責められない。
生きていく者の方が大事だと思ってしまった。

ただ彼らを責める気にはならないってだけで
自分の立場だったらやっぱり罪悪感が強くて出来ないだろうなぁ。

それでも生きていく彼らを唯の二次被害者とせず
“やはり自分を守るために自らの手を汚す”ことを付加させてくる人間像が
平たい二次の世界でありながら妙にリアル感を持たせていて
最後の最後まで湊かなえと言う人のキャラクター考察に
感嘆する。


一方。彩花。頑張ったな!やっと言えたじゃん。
よく言った!逃げる事も出来たのに。

でも結局母はイジメに気付いてあげられなかったのは悔しい。
その行為が背景にあるからこそ
彩花の心が更にあれだけ傷を受けてきたのに。
・・・・許せるのか彩花は。優しい子だな。

これで良かったのかは分からないけど
でもみんな同じこの街で同じ日々に戻れてあとはじゅんこさんが帰ってくるのを待つだけって
それはハッピーエンドなんだろう。
息は詰まるけど
このラストを見ると中盤の鬱屈したイライラも全部昇華出来る気がする。

何が悪いとか誰が悪いとか、そんな話じゃなくなってたよ。
すごかった。まったく巧く積み上げてきたもんだ。


彩花の「結局どこへ行っても同じでしょ」という台詞は重い。
日常っていつまでも同じ場所でもがいているだけのように見えるけど
もがくことさえ許されず壊れてしまうこともあるんだと
ギリギリの境界線を指摘する。
観覧車を人生に見立てて
「いつまで経っても何処へも行けない。同じ所へ戻ってくるだけ」
1話でこの台詞を述べていた時は暗いトンネルのような言葉だと思ったけど
最終話では
「だけど何処へも行けなくても同じ様に回り続けることが大事」と纏めた。
これには素直に感嘆した。
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2013*03*09(Sat)
夜行観覧車 ドラマ第8話感想
なんか間の取り方が巧いですねぇ。息詰めて見てた。引きのばしてるともいうけど。
見終わった後に残るこの息苦しさは何なの・・・。充足感が苦しいくらい。
でも決して満たされる内容のドラマじゃないんですけど。
なんかすんげえモノ見せられている錯覚を起こさせるドラマです。
ドロドロ感がそう思わせるのかなぁ?

とりあえずやっぱ高橋父は自業自得でしたね。
中盤いいひとアピール繰り返すからうっかり騙される所でした。
なーんか胡散臭い雰囲気漂っていたもんね。
うん・・・・これで私的にはどんな結末になろうとももういいや。
ミステリー的には納得しました。

それより気になったのが高橋家の兄弟です。
実はこの点についてはちょーっと触れたくない内容が含まれてまして
だからそこをちょっと暈かして以下語るので
分かりづらかったらスミマセン・・・・。



とにかくとにかく何だ何だこのねーちゃんはっ!
アニキの彼女に喰ってかかった時は確かにあの彼女も大概失礼だったからまあ良しとして
慎司の話もロクに聞かず
ぎゃんぎゃん煩せえええぇぇぇ!!!!!

「お父さんがそんなことする筈ない!」「お父さんを悪く言わないで!」
おっまえなぁ・・・。
いい加減現実見ろよ。こんな慎司見て良くそんな言葉吐けるもんだな。
末おっそろしいわっっ。

なんでこんな自分のことばかり喚きたてるんだろう。
コイツも自業自得だよなー。
友達がいなくなったのはてめぇの日頃の行いのせいだろってーの!
ホント見ていてイライラしたぁー。

揚句、彩花にまで八つ当たりしてアニキの制止も振り切って
自分の思う通りに都合良く周りを誘導したくて
ぎゃんぎゃん、ぎゃんぎゃん・・・・
うーわぁ。サイテー。

こういうヤツがいるから「女ってすぐ騒ぐ」とか言われちゃうんじゃんかー。
もっと理性的になれよ~。・・・・・違うか。
もっと視野を広げろ。みっともない。

一方アニキは良いアニキでした。
最後も自分から手を握って。しっかりと手を繋いで。
逃げていた自分を恥じきちんと立ち向かおうとしている覚悟が大人に見えました。
思えばこのアニキにも家を離れていたという罪悪感がある訳で
そんなアニキの心中を察することも出来ず
ただただヒステリックに叫ぶ長女・・・・あーあー。


対する遠藤家。
おとーさあぁぁーんっっ!!うおー!(*≧▽≦)bb
いやぁ!おとーさんイイ人じゃん!
駄目オヤジではあるけどイイ人じゃん!
うん・・・彩花に失言して逃げていること責められてたけど
でも一歩は踏み出せたんじゃないかな。

――――と、マイホームパパを演出されているのでついコーフンしたけど
あれ?前回の凶器埋葬はどーなったん?
一見、反省し妻からも家からも逃げていたことを認め白状したかに見せかけて
まだ何か隠したままだよな・・・?( ̄□ ̄#)

遠藤妻の方は前回の“からあげ殺人”でついにリミッター外れちゃったみたいで
そのため煮詰まって来た熱がガス抜きされた風にも見えます。
それを止めたのが小島さんってのが意外なんですがw
小島さんならこういうことさえ覗きをして手は汚さないタイプかと思ってたー。
誤解してたわー。
それともまぁくんの拒絶が効いたのか?

とうとう独りぼっちになる小島さん。
うーわー。ご近所付き合いって恐いっすね~。((┐( ̄_ ̄*)(* ̄_ ̄)┌))
みんなほとほと小島さんの横暴には辟易としていたみたいですけど
こうもあっさり見限ってしまうとは。
しかも新たなチームの結成で(笑)

やだねぇ。暇な主婦ってw
っていうか今時こんなバブル時代なイジメってあるの?(禁句)


――じゃなくて遠藤家の話だ。
「ごめんね」なんてどの口が言うの?とは思ったけど
ホラ。こうやって素の自分を見せれば彩花も話してくれるじゃないか。
彩花の求めている物はすぐそこじゃないか。
なんで気付かないかなぁ???

・・・・でもずるい。
遠藤妻にはおとーさんが居て頼れる人がいて甘えさせてくれる人が居た。
なのに「彩花にどんな顔して会えばいいか分かんないよ」なんて言うのはズルイ。
何逃げてんだよ。
彩花を殺そうとしたのは事実じゃないか。
その上自分だけ先に甘えちゃって、先に救われちゃって。
ずるいなぁと思った。

いるんだよね。世の中にはこういう得をする人種ってのが。
困った時縋れば手を差し伸べてくれる存在がいる人って。

なのに傷ついた顔して甘えて・・・・慰めて貰って、なんてズルイ。
「帰っておいで。おかーさん」
そんな言葉かけてくれる人がいるなんてズルイ。
弱音吐けるだけマシだと何故思わない?
それがどれだけ幸せなことだと思っているんだろう?
そこに気付かないのなら救われる資格もないんじゃないだろうか。

彩花は今も一人で戦っているのに。
その彩花に最後のトドメを刺したのがアンタなのに。

・・・・・最も
遠藤家が再生するにはまず基盤となる夫婦が安定するのが前提条件であるから
夫婦の方が先に救われる展開になるのは当然の成り行きなんですけど。
でもなーんか不条理を感じるわー・・・・。

ただ自分が殺人にまで一歩を踏み出してしまったことに唖然とし
「人殺しになる人とならない人の違いは理性があるかないかだと思っていたけど
 本当はそうじゃなくて
 止めてくれる人がいるかいないかの違いなんだねぇ」
って呟いた台詞は凄く清浄で美しく零れ落ちていた。

ドラマを見始めた頃は
平凡な幸せの中にいつでも不幸は背中合わせにあるという境界線を指摘したいのかと
思っていましたけど
実際は誰もが不幸にあってその境界で戦っているってことがテーマなのかな~と
ちょっと思った。


そこまで分かっていて尚、高橋三兄弟を庇おうとしないラストとか
未だイラっとさせられるんだけどw
「夢を見ていた」とおとーさんとケータイで会話するシーンはちょっと泣けてきた。

きっとここが夢の終わり。


とにかく見ていてすんごく重たくなるドラマだ~。
ぶっちゃけ視聴者への引きが巧いので続けて見ているけど
一度見ちゃったらもう二度と見ないー。(>_<)
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2013*03*02(Sat)
夜行観覧車 ドラマ第7話感想
うーわードロドロ・・・・本当にドロドロ・・・拗れまくっているな~。うーわー・・・・。
なんつーか・・・開いた口が塞がらねえ。

とにかく彩花が不憫で不憫で観てられん。
しかし彩花目線で今まで観てきたけど
何だかここにきて遠藤妻も夫もそれぞれがそれぞれに八方塞がりなんだな~と感じた。
遠藤夫だって妻のため娘のためと思って真摯であったのは確かだし
遠藤妻に至っては返す言葉ないくらいバカ女でも
彼女なりの何かに必死なんだ。
誰もが不真面目であったり軽んじている訳ではない。
それだけは確かだと思った。

いっ~や~~・・・・それにしても遠藤妻。
コイツには何で彩花の声が聞こえないんだろう。。゚(゚´Д`゚)゚。
確かに彩花は何も口にしないけど
もぅ~すこぉ~し相手を見ていれば分かるでしょうに。
彩花が何に反応しているのか。彩花が何に恐れているのか。

「私は彩花のために高級な住宅街で幸せな生活を与えたかった」なんて
よくもま~堂々と口に出来るもんだな。
いつの時代だ。
これも今の時代なのか。
これが今の時代でも通るのか。

「あんたの勝手な夢に私を付き合わせるな!」
いやまったく。
彩花よく言ったよ!
まだ幼く語群も少ない彼女が精いっぱいの自分の気持ちをあんなにもぶつけている姿は崇高だ。
もちろん喚いているだけの親への反抗と捉えれば
決して褒められたものではない。
でも彩花の必死な叫喚は彼女の命そのものだ。
必死に生きているって叫ぶ姿はある意味命の燃焼である。

その力いっぱいの懇願が母親には届かない。
これだけ叫んで届かない。
母親がその声を聞かないことが何より傷ついているのに
その声を否定するような態度を取ることが一番堪えるのに。
母親はのらりくらりと交わしてしまう。
何より酷い仕打ちだ。

うーわーも~見てられねぇぇぇぇ。゚・(。>ω<)・゚・

「もう黙って」と押し倒して唐揚げ口に詰め込み口を塞ぐという暴挙。
うぎゃあぁあぁぁぁ~!!!!!
これもー虐待の域でしょう。
だけどこれを虐待とするならきっとこんなにも刻まれた彩花の行為もまた
ただの反抗として処理されてしまうのだろう。
哀れみの目を向けられて反省を押し付けられて。
手のつけられない不良娘の刻印を押され。

しかし彩花の何が悪いというのだ。
いえ、確かに何も戦わない彩花も悪いといえば悪い。
でもそれ、母親のアンタにそっくりなだけだから。

彩花の心はどれだけザクリと切り刻まれただろう。
うーわー・・・もう見てらんない。グデグデだよ~。
なんつー酷い親だ~。。・"(>0<)"・。

なのに次回でいきなり仲良く急展開しているってなんだそりゃ。w
拍子抜けだわwどーなってんのw
どうせなら行き着くとこまで行っちゃって欲しかったぜ。



物語的に気になるのは事件当時錯乱していた高橋妻じゅんこさんが
何だか冷静な面もあったらしいということ。
え?演技だったの?どこまで演技?
やっぱじゅんこさんも誰かを庇っているっぽい。

となると犯人は慎司くんしかいませんがw

まぁそんな犯人捜しよりも
なんかこの壊れた二つの家族がどう再生するのかが気になってきた。
高橋家にだって幸せな夫婦像があった訳だし
偽りの家族劇を続けていた訳じゃないじゃない。
なのにほんの少しの切欠で殺人事件にまで動いてしまった。
その境目って実は紙一重なんじゃないかって・・・・多分言いたいんでしょうね。

遠藤家は自分の理想を相手に押し付けているだけで周りがまるで見えていないことに
遠藤妻が気付くまでは仲直り出来無さそう。
っていうか遠藤妻の責任に彼女が気付かないままなし崩し的に平穏に戻る展開だけは
止めてくれ。
観ているこっちが消化不良だわ。

一方とうとう小島さんも孤立してまいりました。
でもこの人の場合なんかギャグに見えるんですけど・・・!
「まぁくん?」って大袈裟に呼ぶ度苦笑してしまふw ( ̄m ̄*)
このくらい息子しか見えませんって態度取られると
ウザイを通り過ごして最早滑稽。

でもそれは遠藤家を誇張した象徴として微妙にシンクロさせられていると思う。
小島さんと遠藤妻の行為こそ紙一重だ。
故に遠藤妻には小島さんを憎んだり否定したりするなんて偽善になる訳で
なのに自分は何にも悪くないのにぃ~って傷ついた顔しているから
腹立つんだよねぇ~。

悪意がない分遠藤妻がいっちばん性質悪い。

あんなにじゅんこさんにも頭下げられたのに
警察に「お友達の家より自分の家でしょ」と言われてあっさり引き下がったり。
ホント自分本意だよな~。
高橋家の張り紙を剥がす位の甲斐性を見せてくれたっていいだろ。
そうしたらそれこそ偽善だって責められるのに。

肝心な所で自己保身に抜かりがない。
そーゆーところが腹立つって言ってんだよーぅ!
こういうとことん良い子で世渡りしていける人っているんだよねー。
不器用に見せかけて意外に強か。
イイコちゃんですぅって顔して土足で人に踏み入れる。

そんな本音を巧妙に隠す所も彩花の苛立ちを加速させていくのだろう。
私のイライラ度もだが。


あ~・・・・なんか別の意味で圧倒されるドラマになってきた。
ボロボロになっていく根本的因果を敢えて明言せずミステリー調に暈かしている所が
ニクイ作りである。
結局何が言いたいんだ・・・とならないことを祈る。
とにかく観終わった時に妙な陶酔感が残るわ~。(あっけに取られているだけともいう)

(正直、事件としての質はギャグであろう「おトメさん」の方の失踪事件の方が
 絡み方が巧くて面白味が出てると思うw)
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2013*02*22(Fri)
夜行観覧車 ドラマ第6話 感想
ええっ?!えーっ!!!???どーゆー展開??!!これどーゆー展開?!
なんかラストのラストで怒涛のネタ出しされて脳味噌が付いて行かないーっっ!!
そしてじゅんこさんがなんかすっげーキレイーっっ!!(これは関係ない)

えっと?私もずっとじゅんこさんが犯人だと思って見ていたので
順当な展開だなと思って
追い詰められていくじゅんこさんへ手を差し伸べるように善人ぶりつつ(笑)
警察に追われていることすら勘付かないのんびりした真弓さんに
イライラしながら成り行きを見ていたのですが
せめて慎司くんと再会できた所でタイムアップとなった流れには
かなり安堵した。
しかし良かったねぇと息を吐く間もなく
遠藤夫大暴走。

ええぇぇえええーっっ!!!このタイミングでぇぇ?!!Σ(゜ロ゜;)!!

彼が守ろうとしているものは何なのだ?
じゅんこさん自身なのか?
高橋家なのか?
それとも高橋夫に対する罪悪感?
一瞬不倫関係かなとも思える伏線もあったけどそれはミスリードだろう。
借金か自尊心とかが根幹にありそう。

しかしイキナリ存在を主張したかのような派手な動きw
でもここで大暴走したということは凶器さえ見つからなければ
状況証拠しかないと踏んでいるんだろう。
そこまでしてじゅんこさんを庇うのなら
やっぱり遠藤夫も殺人に大きく関わっているんだろうね。
・・・・・じゃなくってっっ!!
この遠藤夫がそんな肝の据わったオトコに見えないんだってバーッ!

遠藤夫真犯人説も浮上して来ちゃったよー!(私の中で)
そりゃ反則でしょー!?


客観的に見てこの流れで遠藤夫が犯人だとテーマがそぐわないのは明白ですよね。
高級住宅街に於ける
一見幸福な高橋家と
一見庶民な遠藤家を対比させているんだから
高橋家の崩壊に遠藤家が関わっているとなると
家族の崩壊という輪郭が歪んできてしまう。

だから絶対煮詰まってしまったじゅんこさんが
勢い余って殺してしまったのかとばかり思ってたのに・・・。

ええぇぇぇ・・・・何なのこの怒涛のラスト5分・・・。ヽ(ヽ>ω<)
すんげー爆弾落としてきたなぁ。(@_@;)
犯人はじゅんこさんじゃないの?
え?ええっ?マジでぇ?

なら、彼女が庇う相手としては慎司くんしか考えられないけど
遠藤夫に何を期待していると言うんだ。
遠藤夫を庇っているのだとしたら高橋夫が何か暴言吐いたなという気がする・・・。
うん・・・何か言っちゃったんだろーな。( ̄‥ ̄) = =3

うっわー。∑(゚□゚*川なんかスゴイ展開になってきたー。



今回はにーちゃんの独白がメインでしたけど
前回から影薄かったこの兄ちゃんが結構いい感じである。
あるよねー。死んだ後に逃げていたことに気付く後悔。
生きている間では中々気付けないものです。自分が逃げているなんて。
自己保身に走るのは悪いことじゃないから。
普通のことだから。

にーちゃん・・・いい味出してたー。
前回の電話に出る第一声「慎司か?」の言い方とかうっわーってなったもん。

しっかしこのカノジョはムカついた!wヽ(#`Д´)ノ
自分のことばっかりで
揚句言う事に欠いて「男は女を守るもの」?
うっわーw良く言ったなぁ。バカもここまでくると神々しいぞ!w
イマドキの高校生だってもう少し遠慮ってものがあるでしょーにw


・・・・・じゃなくてじゅんこさんですよ、じゅんこさん。
髪をセットしていた1話2話と違ってふわっとした流れる髪筋がなんかめちゃめちゃキレイ。
不安そうな頼りなげな表情も含めて
めちゃめちゃカワイイひとだな~。w(*^▽^*)w

そんな彼女の犯行現場を目撃したのが遠藤夫なんじゃないのか?
じゅんこさんを庇うために黙っているんじゃないのか。
いや、チキンだから逃げてたんじゃないのか。
ずっとそう思っていたのにー!


探し続けた慎司くんと陸橋越しに対面して向き合う親子。
そこへスローで包囲してくる警察。
ドラマティックに盛り上げてきましたね~。

真弓の目の前で連行されたのは流石にちょっと同情してしまった。
「じゅんこさんっ」って呼びかける声が切なくてズッキーン。o(*>д<)o″
これで、あ~成程クライマックスなのか~ここから家族の再生が始まるのね~
とか思ったのにー!
まさか事件でまだ引っ張るとは。・・・・やっぱ真犯人が分かるのは最終回ですか・・・。

夜の闇に凶器を持って暴走する遠藤夫。
結束力だけはバンダム級だった小島さんの崩壊の足音。
「じゅんこさんは違う」と頑なに信じる真弓の呟き。
つーことはやっぱりじゅんこさんじゃない訳ね?

畳み掛けるような次回予告。
戸惑う高橋兄妹はともかく
彩花に喰ってかかる遂にキレた真弓。
声を荒らげて真弓を罵る遠藤夫。

んん?
遠藤家もとうとう崩壊序曲ですか?やっぱ遠藤家も一度崩壊する訳?
遠藤家は単なる傍観者じゃないってこと?

そこに流れる主題歌 ♫あぁ~いあぁいあ~い愛がたりなぁ~い♫
身も蓋もねえぇぇぇ。

ここ数回過去回想も挿入されなくなり少々テンポも落ちてきて
なのに同じ謎で引っ張り続けるから実はちょっとタルくなってきていたんですけど
ラスト5分で完全に目が覚めました。(@_@;)
犯人が誰かというミステリー視点で観ていると拍子抜けするという社説を読んだのですが
いやいやいや。そういう視点でも今の所充分面白いですよ。

特に人物相関図が考えられていると思います。
子供達なりに抱えているものも興味深いです。
幸せを演じていることに気付いているのに誰も指摘しなかった悪夢が
この殺人という具現化なんだろうな。

でもだから、その引き金を引かせたのが誰なのかってことですよねー?

主人公の真弓を良い人設定にしているのが未だに甚だ疑問なのですが
でも前回「彩花のことが知りたいの!」は良く言ったー!って感じだったし
今回だって追手が来ちゃうだろとヤキモキさせられはしたけど
「慎司くんにメール出してみたの!」すっげーGJ!!!って思ったし
最近の真弓は天然なりに頑張っていると思う。

下手くそでも届かなくても
そうやって覚悟決めたことが大事で
そういう気持ちが相手を動かすんだろうなとつくづく思った。

そんな完全に感情移入させない微妙な空気感を鈴木京香が実に丁寧に演じていると思う。
そして相手役としての石田ゆりこが愛らしい感じで犯罪者という忌むべき存在を
それほど嫌悪感を抱かせない不安定なままに好演していると思う。


個人的には高橋夫が何気に完璧な男として回想されているのが
妙に気にかかる。あっれー?
そうだっけ?
なんかこのひと腹に一物ありそうな言動してなかったっけ。
むしろ自業自得というような殺人なんだと思っていたんですけど。あれー?

んー。続きが気になる。
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2013*02*21(Thu)
おトメさん 第6話 感想
なんじゃこのくっだらねー争いはーっ!すっげーバカだぁぁぁ。バカすぎて腹がイタイ~。
バカなことに必死になっている滑稽な
犬も喰わないアレを見せられている気分だw
なのに最後の「ええ・・・・少しは」は反則でしょ!
不覚にもグッと来てしまったわっ。

いやいやいや・・・これは・・・・w
黒木瞳の大根ぶりが逆に嫁に呑まれている駄目姑を彷彿とさせていて
相武紗季ちゃんの黒っぷりがハンパなくかわいい!
つーよーいー!!ヾ(≧∇≦)ノ

でも視点は基本主役の水沢麻子寄りで観てます。
駄目夫な石田純一もヤサ男ぶりがイイ感じです~。
もうじれったいというかイラつくというか頼りねえぇぇぇ。(ノ∇≦*)
頼りなさがハンパねー。
マジこーゆーダンナ、イラつく~。でも傍で見ている分には飯ウマ~www

対比させられる近所の嫁姑の関わり具合も程良い感じです。
麻子の夫が勤める会社も濃いい連中。
その上、リリカのホステス時代の縁で警察沙汰までリンクしてくる。
もうこのドラマ何処へ向かおうとしてんだよ?!www((( ノ∀`*)

そんな爆笑も麻子VSリリカの低次元、且つ、シビアな罵り合いに集約され
結局この水沢家の痴話喧嘩のくだらなさに帰結していく。
なかなか程良く日常の擦れ違いを拾い上げているな~と思う。
また嫁の立場、姑の立場が主に世代の違いとして集約されていて
そのジェネレーションギャップは頭堅いと絶対埋まらない差だから
平行線を辿っていくんだけど
醜い争いを見せられている訳ではない辺りが巧いな~。

この辺りは普遍的な葛藤なのでこの先も摩擦は続いていくんでしょうーけど。
腹を割って話し合う大切さを暗に匂わせていているのかな?
まーそんな説教臭いことよりも
言い争う麻子とリリカの低次元っぷりがくだらなさすぎてっっ!!
~~!!!(ノ∇≦*)


そんな愚にも吐かない生活の中
前回麻子が警察へリークしたことを切欠に(色モノドラマで警察沙汰っていうクダリがもう既に変。
「お義母さん、私本気になります」
「リリカさん、私も本気になろうと思います」
火花バチバチーって感じではなくても直接対決かーっと
結構おおぉっっっと思った。Σ(・ω・ノ)ノ!w

何気に白熱してきた?・・・・・・・そう思った今回。
なんとベタな海岸線での直接対決。
真摯に向き合おうとするリリカがかっけ~。ひゅーひゅー!ヘ(゚∀゚*)ノ

っていうかこの脚本が巧いんだろう。
リリカが嘘を吐いた時「やっぱりそうなのね」と漏らした麻子に対し
傷ついたり、泣いたり、取り乱したり
果ては二人の関係がより拗れて引き延ばしたりしない辺りが巧妙だ。
その場で最後まで言い合っている二人を見てすごくスカ―っとするカタルシスがあった。
こーゆーのいい。
こーゆー展開にしてくれて凄く嬉しい。
じっくり噛みしめるドラマじゃない分引き延ばされても鬱陶しいだけだし。
何でももったいつけてくるドラマが多い中、爽やかだわ~。

慣れ合わない緊迫感を保ちつつほんの少し扉が開いている感じ?
や。リリカの覚悟がかっこいいんだな。o(≧∪≦*)o

ただこのドラマの着地点がまるで見えないけどな(笑)
最後はそれなりに丸く収まるんでしょうけど。
一体何をどーしたいんだと思わなくもないw

でも麻子の夫や息子の優太が、水沢家の嫁姑バトルに対し
揺るぎない安全圏に居て傍観者であった前半戦から
少し歯車が狂いだした今回はすんごく面白かった。

必死に走り回り、麻子に的確な手を差し伸べるリリカにヒーローを見たよ。*(ノ^∀^)ノ*(ノ^∀^)ノ*
そんなリリカに元来素直な麻子も「ありがとう」って言えるのも好感。
「ちょっとは信じてくれる気になりました?」
「ええ・・・・少しは」

んーっっ!!なんかいいー!(○´艸`)
結局ジェネレーションギャップってどっちが正しいっていう正解の無い命題なんですよね。
歩み寄れたらリリカは麻子の強い後見になり得そうな雰囲気も
夢を見られて気に入った!


単なる地味な家庭内バトルにしてない所がいい。
単なる息子を巡る自立物語にしてない所がいい。
単なる近所同士の井戸端会議にしてない所がいい。
そして何故か絡むミステリー調が意味わからんwww
まーいずれこれが仲直りの切欠に結び付いていくんでしょう。
それもなんかウケるわ~。(●ノ∀`)゚o。

いや~ちょっと興味が湧いてきた回でした。o(≧∪≦*)o
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