Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2016*11*30(Wed)
ポケットモンスター サン&ムーン二回目1時間SP感想
ロケット団も酷ぇ作画だなおい。悪意を感じるレベルだ。
口上の部分の誰ソレぶりに失笑を越えてフリーズしてしまった。

ってか!だからこれ誰だよ!!

余りに改変されたサトシに失恋以上の衝撃ってこういうのかも・・・っていう
超特大の喪失感が胸を過ぎり目の前が真っ暗になった・・・。
恐ろし過ぎて一週間寝かせてみたんだが、蓋を開けてみたら、あれ、話は割と面白かった・・・。
なんか異次元に飛ばされた気分?意識が何処かに逝っていた。


とにかくサトシは髪の毛と目が離れすぎてカエルみたいなのが違和感なわけで
イケメンに戻さなくても、せめて目の位置だけでも近付けてくれれば私的には守備範囲に入る。(広いな)
このくらいで行ってくれるなら今年の映画もスクリーンで楽しめそうである。
この作画で映画に行きたいって視聴者が思うと思うスタッフの神経が理解できんかった。

このスタッフに無印の名作を映画化してほしくない気分半分。


よっぽどベテラン陣がいなくなって新人リニューアルされちゃったんだろーな~。

あと、応援団?とかいって出てくるあばれる君がカンペ丸読みなのが凄く勘に障る。
視線が最低。スタッフさんももっと考えろよ。適当だなぁ、テレ東。


ってなわけで!!ポケットモンスター サン&ムーン!
舞台はハワイ!
なんて常夏な世界観!それはそれでとても楽しそうでちょっとオレンジ諸島を彷彿とさせる。

さてもう早第3話です。
続けて4話も一挙放送。一挙放送と言えばDPの時の煽りが私的MAXなんですが
それに比べ、サンムーンはちっとも盛り上がらないな。

でもそこそこ物語は楽しめました。
モクロー友情ゲット!最初の鳥ポケ。サトシに鳥ポケ。もう王道路線で安心感しかない。
ちなみにモクローはそこそこ気合い入った作画で、蝶ネクタイみたいな柄と頬染めてのほほ~~~んとしているのが
めっちゃかわいかった・・・・。


驚いているのは、やっぱりシステム的なものを一気に変えてきたこと!
これが結構大胆で挑戦的な改変で、え?え?って感じでした。
旅しない。
ジム巡らない。

まじか。いいのか。ってかじゃ、最終目的は何だ。

かなり斬新に変えてきたシステムですが、アローラ地方の世界観と合ってると思った。
のんびりほんわか、ギスギスしない。
ぶっちゃけスクールに通うサトシなんて、野生の鳥を籠で飼うようなもの、と思っていたんですが
スクール=教室=座敷っていうわけではない感じ。
スクールすっ飛ばして山ん中カッ飛んでいくサトシに、ああ、サトシだよと思った・・・vv

そして、無印を彷彿とさせる「遅刻だ遅刻~!」はいっそパジャマでも良かったよ(笑)


OPは引き続き梨香さん・・・じゃなかった、サトシですか/////
しかもぴかとデュエットですか/////仲良し

ぴかが悪戯しかけてふらふらしてるのを、後ろから抱えちゃうサトシとか
さり気ない漢っぷりはさり気なく。
そしてEDで、またしてもふたりで踊ってるvvv


ちなみに御三家三匹は『ひねこポケモンのニャビー」派。
喋るポケモン図鑑。
「ピカチュウ。無闇にしっぽをひっぱると噛みつく」
www

そして電気くらうサトシ。
あ~・・なんか無印っぽいノリだ・・。こういうのは好きだ。
このままもっと独占欲発言してくれてもいい。
ぴかがモンスターボール入らないネタとかもまた触れるのかな。
電気を制御できない感じで困ったちゃんな辺りがぴかのネックとも見えて、電気直撃は割とニマニマ。


ポケセンから治療で帰還ぴか。まっさきにサトシへダイブ。

そうそう!こういう布石をきちんと押さえてあるとこが、なーんか
私的に許せちゃうというか、納得させられちゃうというか。
2話のプールでぴかが泳いだ後に上からぱふんってタオル投げたシーンv
可愛かった&らぶらぶだったv
こういうシーンを忘れてこない辺りは、満足でした☆


ようやくロケット団も登場。
今回はぴかを追ってきた訳じゃないのか。偶然出会っちゃう。もうそこも運命としか言いようがないなw
画が崩れまくりなので、楽しめるものも楽しめない状況ですが
ここもやっぱり声優さんの力量でカバー。

そして新たなる口上。
ぶっちゃけニャースの「一蓮托生」には吹いたw
確かにそうなんだが、それでいいのか。


旅をしている訳ではないので、回ごとの新鮮味がないのがネックですが
物語にスピード感があるのと、台詞が吟味されていて注意を引かれること
そして、サクサク進めてくれる脚本でそこそこ持っているという感じだ。
このまま何か起爆剤が投下されないと、史上最低のシリーズにもなっちゃいそうな予感は出てきた。

サトシが無色なのがちょっと不満というか。


ただ・・・やっぱり作画が泣けてくる・・・・(号泣)

作画が手抜きすぎなのは、もういっそ許せるんですよ。
顔崩れていたりとか、目がのっぺらとか、人手不足なのかなとか大人事情を思えばいい。
けど・・・!
サトシの顔だけは元に戻してくれぇぇぇ!!!(大号泣)

いやぁあぁぁぁ・・・・見るに堪えない。

いっそ顔はこのままでいいから、髪だ髪!
サトシの髪はツンツンきかん坊じゃなきゃだめなんだよ!色も真黒だよ!
なんだあのふにゃふにゃ。

それに目も離れすぎだ!!

もうサトシの魅力台無し。梨香さんの声の透明感と鋭さだけで乗り切ったというかんじである。
声とデザインが合ってないぞ。

合間に挟まれるCMの旧サトシのイケメンっぷりの高さったらっっ。

これでいいのに!
多少古臭くてもこれでいいのに!
何で変えたんだろう・・・・。風にも靡かない作画手抜きっぷりである。


サトシがサトシじゃない・・・。
ぴかのためなら周りをヒヤヒヤさせるほど無茶しちゃうとか、そういうシーンもないからな~。
今までのサトシの顔だったら、スッと〝入る〟シーンとか、顔一つで描けたのにねとか思う。
マユゲ一つ動かせない、へらへらサトシ。
無印っぽいといえばそうなんだが、無印のサトシはもっと心の中に闇を持っていた。

サトシがもう少ししゃきっとした部分を遺してくれていたら・・・・。
だから!!これ誰だよっっ
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2016*08*31(Wed)
アニポケのEDが無印っぽい。ピカチュウが歌う「ピカチュウのうた」
b-pika7.jpg
カロスリーグ終盤からアニポケのEDが変わったー!!なんじゃこりゃーw
ピカチュウの歌うポケモンの新エンディングがカオスだ。ぴかぴか煩いくらいぴかぴか。
まさかのピカチュウ大量発生の歌でガン見した。そして爆笑した。
すんげえ可愛い!!
可愛いが、どうなのw

OPがサトシでEDがぴか。もうアニポケ最強タッグであるv


そもそも、まさかのケチャップですよ!!
ぴかがケチャップに目がないって設定、覚えていたんだなぁ。
っていうか、覚えているファンがいるのかどうか。
かなりツボる。めっちゃツボるv

これでサトシに、食べ過ぎて取り上げられちゃうシーンとか、また見たくなった。


そして大量に群がるピカチュウの群れ。
大量発生中ってイベントを真似したのかな。
「ぴか」と「ちゅう」しか言わないままに掛け合いも可愛く、歌ってるv ってか歌なのねv
ぴかぴかぴかぴかぴか。

最後に大量に集まったぴかのボルテージが上がって爆発~って感じも電気タイプっぽくていい。
まるで無印時代のようである。
あ。でもサトシのぴかは音痴だったっけ。

でも最近のぴかは大人になっちゃって大人しくしてるけど、本来はこういう茶目っ気も多い子なんですよね。
そういうとこが好きだった無印ファンとしては涎垂ものな映像だ。むふふ。
これはこれでいい。

「ぴぃか」
「ぴぃか」

「ぴぃか」
「ぴぃか」

ここはあのぴかの森ですか。
アレンジがいいんでしょうか。ノリが良くて楽しそうなのが微笑ましい。
タイトルもずばり「ピカチュウのうた」
まんまやんけ!

でもそんなことよりとにかくウケた。
ある意味伝説を作った気がする。スタッフさん。


***

カロスリーグ見ました!
割と燃えた。
最近リーグ戦はあまり気合い入ったシリーズでなかったので、油断してたら、結構熱くて
一気見してしまった。

ん~、サトシっぽいバトルだ。
ぴかとのコンビの強さを残しつつ、そうそう、ここがコイツらの最大の強みだよと基盤を整えて
その上でのサトシゲッコウガ!
一緒に強くなると気持ちが合わさるとサトシゲッコウガ!

シンクロするシーンとか気合い入っていて、ゾクゾクした~。
技の指示もキレがあってサトシかっこいい。
しかも決勝戦までいけたか。
万年ベスト8止まりだった印象が濃いサトシくん。ついに頂上決戦へ。
でも相手がアランだというだけで、負けるんだなとは思ってたが、それでもラストバトルはもっと尺取っても良いくらい
燃えた。
全力出し切ったなっていう感覚が台詞ではなく伝わってきて、ほあぁ~って感じです。


そうそう、アランサイドのストーリーがじわじわとシンクロしてきて
まさかここまでリンクされるとは思ってなかったので、こっちも面白くなってきた。
でもリンクしないと、カロス地方の話が散漫になっちゃうか。

あれほどメガシンカに拘っていたアランが何を感じ、何を変化させていったのかという融合を
サトシという媒体を通して描かれるとは、説得力も高い。っていうか反則だろうv

いよいよカロス地方も集大成ですね。
フラダリさん。もう隠しもせずにメディア露出か。


・・・というタイミングでEDがぷにちゃんに戻っちゃった。なんでだ。
え。もう終わりなのかな。んなわけないよな。
早くぴかのEDに戻してくれないかな。
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2016*08*30(Tue)
ボルケニオンと機巧のマギアナ 感想
b-movie4.jpg
ボルケニオンの男前っぷりに痺れー!かっこいいー!気障に渋いー!
町民と姫のロミジュリよろしく二人の愛の強さにじんわりとさせられ、あっさりだけど爽やかなお話でしたー!
久しぶりに元来のポケモンワールドが戻ってきたって感じです。
本来のポケモン映画って怪獣映画じゃなくて、こういう、ちょっと切ない繋がりが散りばめられる世界観なんだよ・・・!

今年はエピソードが単調じゃない。
本筋とは直接関係ない部分まで、さり気なく挿入される背景の切なさがセンス良く光ってました。
例えば、ネーベル高原のゴクリンが人嫌いになった理由。
トレーナーが去る時ぎゅって抱き締めたのが最後だからハグされるのが怖くなった、とか・・・。
何その悲しい設定・・・!
単に捨てられたというならよく使う話だが
人間側にも理由があって、やむを得ない別れだったのかとか、無理矢理引き離されたのかとか
愛がなかったわけじゃないとか、でもそれも嘘なのかなとか
色々、色々考えられちゃって。

みんな仲良くしたいだとか、好きだから助けたいだなんて言うサトシとぴかに
「お前らは理想論ばっかりだ」っていうボルケニオンに取り付くしまもなく。
関係性を描くのに、子供向けじゃないんですよね。
ああ、まるで無印時代みたい。

ネーベル高原のポケモンも一部じゃなくて全部が訳ありで、いつもみたいにきゃぴきゃぴしない。
「ああやって普段笑っているけど、抱えているものは重い」みたいなボルケニオンの台詞が重いっての。


今回はそういう「嘘」というのが裏テーマとなっていて
「おれが人間を嫌いなのはなぁ、人間は嘘を吐くっていうことだ・・・!」って嫌悪感剥き出しにするボルケニオンに
ぴかがサトシは違うって必死に援護して。
だけど最後に、ボルケニオンが嘘を吐く。

「嘘吐かないって言ったじゃんか・・・!」
サトシが天空から見送る表情がこれまた沁みて・・・!

この流れ!
やってくれた!やられた!
そうか、サトシの理想論を逆手にとって、ここで、ボルケニオンにこうさせるためのフェイクだったのかー!
くわーっ!


全体的にはボルケニオンとマギアナの最悪な一日、といった程度のテイストで
別に世界が終わるとか伝説が変わるとか、そんな御大層なネタはない。
ボルケニオンとマギアナの友情?愛情?に焦点を置いた造りもシンプルで好感が持てました。
そこにサトシ一行と接触するクダリも自然で、今年はとにかくシンプルでいい。

そこに絡ませる、アゾット王国の一部が分離し、要塞が武器になるという発想も、重たくリアル。
カラクリの絵はラピュタみたいな感じ。
幸せと発展のために造り出した科学が人を不幸にするというネタも
何だか昨今の世界情勢を思うと、素通り出来ないです。

一度目覚めさせると世界を滅ぼす最悪兵器になるということで、それにマギアナのソウルハートが必要というお話。
つまり、ソウルハートをマギアナが抱いている限り、世界は平和だってことになるんですね。
それを護り、マギアナは王国を逃げ出した。


サトシの見せ場もちゃんとあって、おいしいとこ総取りだったよ。
ソウルハートを取り戻す一瞬の隙を付くサトシの早業という見せ場もばっちりだし
危なっかしい感じも良く出てたし。
こんな無鉄砲なとこがあるのを見せられて、最後にボルケニオンがぴかに言う台詞。

「おい、電気ねずみ。サトシってやつはどうも見ていて危なっかしくてならねぇ。お前がちゃんと見ていてやらねぇとな」

それにぴかが頷くラストシーンに、にまりとさせられ、しかも良く見てるとその後熱烈ハグしてるよ!!!
きゃあぁぁ//////
そこっ、もうちょっとアップで・・・っっ。

映画恒例のびしょぬれ髪形もあったし、終始ボルケニオンに引っ張られてぶつかる不服そうな顔が
どれも可愛いv
小さく添えられるサトシらしいぼやきも最高。
その上、現地衣装サトシというサービス付き。
でもなんでベージュ・・・。かわいいけど、なんでベージュ・・・。セレナのセンスって・・・w


サトシが無印の頃のサトシっぽかったのも、私的なツボ。
彼のポケモンす好きが空回って、ポケモンに逃げられちゃう感じの
どこか抜けてて、ポケモンにいいように技かけられて「なんでだよ・・っ」って。
ちょっと懐かしいわ!
これがサトシだよ!
リザードンに火炎放射かけられても、ぴかに電気浴びせられても、焦げてんのがサトシだよ!
優等生っぽく懐かせるなんて、そんなのサトシじゃなーいっ。


サトシとボルケニオンのやり取りがとにかく楽しくって(前半)熱い!(後半)

冒頭、いきなり電磁波?シグナル?で(なんだっけ?)、ボルケニオンと繋がれてしまうサトシ。
この発想、面白い!
離れてもゴムのように引き寄せられちゃって、ぶつかっていく。

「俺にぶつかってくるな!」
「俺のせいじゃない!」

「外れない・・・っ」っていう梨香さんの言い方も可愛かったv

足にしがみ付く可愛さのまま、街中飛んでるよ・・・w
マギアナに抱きついて、この鎖のせいで救出しちゃって、ここ、ちょっと笑ってしまった。さすがサトシだぜ。

「なにやってんだよっ」
「お前がくっついてるからバランス狂ったんだよ!」

前半はそういって不可抗力にも繋がれてしまった二人が、物理的に息も合わせられずに
はちゃめちゃ乱暴に関係性を作っていく過程が、とにかく笑えてポップ。
飛行船の上でマギアナがいよいよ出てくるというシリアスなシーンの後ろで
「ああぁあぁぁ~」って飛んでるサトシとかw


後半、ようやくこの鎖が外れるが、そこでもう帰れっていうボルケニオンに
「ここまで来てそりゃないだろ!」
「なんだとぶっとばすぞ!」
「やってみろ!」

こういう一連のやりとりがとにっかくテンポ良い。
ポンポン弾むように流れてく陰険漫才(?)がストーリーのスピードも補足してました。
ボルケニオン役の市川染五郎さん、いい!上手い!

キャラと言えば、余分なキャラはいなくてすっきりしてました。
キミア王女。pkmn界ではこういうアグレッシブなお姫様、好きね・・・。スタッフのセンスなのか。
慣れた完成度があった。

ラケル王子。ん~・・・騙されちゃう馬鹿王子ですが、子供なのでまあそんなもんか。
それを、ラストにトレーナーとして旅立てばいいって許すサトシがオトナだった/////
「サトシ・・・でしたっけ」
「ん?」
って言って始まる給水タンクのシーンは個人的にちょっとツボるシーンだ。

何より驚いたのは、これがしょこたんか。
もう前作で彼女はいらないよなって思っていたのに、人間積み重ねると成長するもんだ。
今までになく素晴らしい声の張りや高低差があって、お見事でした。


バトルもノリノリで大活躍でしたね。今年は。
サトシゲッコウガがカッコ良いので大満足。
バトルでぷにちゃんの援護を受けて、ぴかが足の下入り込むシーンとか
スピード感あるわ、共闘感あるわ、ワクワクさせられた~。


そうそう、私的重大ポイントのタイトルコール!
pkmn映画タイトルの機械仕掛けなCGとか、お馴染み赤緑のあのテーマソングから始まるタイトル画面も
クールだった。
そして早々に始まるバトルとOP!
映画バージョンーっっ!!!かっけえぇぇぇー!!梨香さんの声がスクリーンに映える~vv
テレビよりやはり良いアレンジだった。燃えた。燃えた・・・。
正直これ大スクリーンで聴けただけで、かなりの満腹感を感じていた。


今年の舞台は北海道ということですが、イタリアみたいな街並みでした。
からくりの街も個性的で独創的。以前のデオキシスんときと違う機械タウンは少しアットホームでいい。
アゾット王国の設計センスとかの方が私は目を引きました。



******

ただ、ものすごっっっく勿体ないというおか、指摘したいのが、全体的な演出センスの低下。
とにかく余韻もくそもない繋ぎだし、音楽ぶつ切りだし・・・。どんだけ下手くそか。
タイトルコールの尻切れに、あれ?と思ったのが最初。
そもそもこのタイトルコール、凍らされたボルケニオンが雲間に消えていく辺りから挿入してくれれば
おおおっと盛り上がったのに。
暗転してから挿入された挙句、尻切れ。
なんじゃそりゃ?


その後のシーンの繋ぎも、とにかく不自然で、正直心が付いていかない部分がある。
物語は、サトシとボルケニオン・ロケット団・キミア王女とセレナ・ジャービスの主に4サイドから
話が進められていく。
それをシーンを入れ替え理解させていく技術は分かるけど
さっきの流れでここまで説明してほしかったって、思うんですよね。
盛り上がりに欠けるんだってば。

例えばいよいよマギアナ登場ってシーンで、ラケル王子がワクワクした顔でアップになって・・・
何故そこでシーンが途切れる?
ロケット団とサトシ一行のシーンを並行して描いていきたい策略は分かるが
そこは一気に登場まで見せてくれよ。

その後、もう一度ワクワクしたラケル王子からのマギアナ登場となったって
気分が半減してるっての。


後半のバトルでもそうで、登場までやったらいよいよガツンとくるかと思いきや
一旦、インターバルを置かれたり。
ボルケニオンとのラストバトルも、そこでまた何故切り替わる・・・。

別なキャラの台詞とかがいきなり入ってきて、折角の気持ちに、んんん?
その説明を始めたら一気に最後まで見せ切っちゃってくれって三回くらい思った。


ぶつ切りにされ、ストーリーの流れが断ち切れる演出が多く、演出さんのセンスが肌に合わなかった。
脚本側からの注文なんだろうか。
確かに脚本としても、流れの勢いを削いでしまう部分が多々あるのも難点だ。


そして一番勿体ないのが、その脚本。
ラストの散漫ぶり、かな。ここは悲しいくらい。

正直、客観視して言えば、前作フーパの方が物語としての一貫性は高かった。
ディアンシーにしろフーパにしろ、メインポケモンの気持ちと、それを積み上げていく構造にブレがなく
すんなりと描かれていて、その部分に関して言えば、とても分かり易い。
でも今回はボルケニオンの気持ちがわかりにく・・っ。
マギアナの動きもわかりにく・・・っ。

折角、ボルケニオンの漢気溢れる渋さを描いているのに、勿体なさすぎである。

マギアナが何故最後に心を取り戻したのか
ボルケニオンが何故計画通りではなく中心部での爆破を選んだのかなど
一番大切な盛り上げ部分をはしょりすぎだ!

ボルケニオンが「マギアナ・・・護れなくてすまなかった・・・!」って言って爆発した所を見ると
男としてのケジメを付けたんだろうなと思える。
彼は自分が許せなくて、自分への叱咤のつもりで、罰せられるのが当然という思いで
自らの制裁を選んだ。(のかもしれない)

そこに、助かる算段はあったのか。
それとも、外からの爆撃では完全粉砕不可能だと知っていたのか。

そう考えると、ボルケニオンがわざわざ身を投じる理由が希薄で
だからこそ、後から考えるに、あれはもうマギアナを失った絶望からせめて使命を果たして終えてやるっていう
武士っぽい粋が推測されるんだけど
わっかりにくっ。

「みんなで帰らなきゃなぁ」って嘘まで吐いて、身を投じた意味を、もう少し詳細に描いて欲しかった。
そこがクライマックスで、その内容次第で心が揺れるものなのに
そこ端折ってどうする。
しかもこの台詞、かつてマギアナを作ったエリファスもまた、同じ台詞を言ってマギアナを手放した訳で
尚更感情に訴えるものが含蓄されている。

説明臭くなるのはやですけど、多分、小学生なんかには全然伝わっていないと思うんだが。
私も二回目でようやくそうなのかなって察したくらいだし。(二回行ったのか)


また、心が壊れたっていうマギアナは何で回復出来たのか。

ボルケニオンが無事だったところにカラカラと寄っていくシーン。(マギアナの効果音がかわいすぎ)
「マギアナ」って男くさく抱き締めるボルケニオン。
何そのピュアラブー///////

・・・・でも、だから何で戻れたんだよっていう。

戻れて良かったねって思う一方、戻れるんだったら別に前の涙はいらないよねって話になる。
あの霧とあの場所で、みんなが揃ったことで、カードが出揃い、ようやく安心して戻ってこれたんだろうけど
わっかりにくっ。


・・・うん、事実だけをみれば、助かって良かったよねって話になるんだけど
なんか死んだか生きているかを最後に迷走させすぎて、逆に冷めてしまった印象は否めない。

ニャースが号泣しているのも、まあ、ニャースは元々、ポケモンたちに感情移入しやすい奴だから
長年のファンには違和感ないですが
何で大して交流もなかったマギアナにそこまで思い入れるのか、この映画だけからは分かり難く
ちょっと不親切ですよね。
もうちょっとロケット団とマギアナのほんわかするシーンも一瞬でいいから、あったら良かったのに。


ポケモンハンターのシーンも。
何気にここでのボルケニオンの負傷があの温泉シーンに繋がる訳だし
ボルケニオンが霧を発してここを護るっていう説明シーンでもあり
「怒ってばかりいないでちょっとは信頼して」っていうセレナの台詞を引き出す意味もあるから
とても重大なターンではあるんですが
何この浮いちゃってる感。
ここだけ別のストーリーのようである。


ここ数年、サトシが蚊帳の外だったり、ストーリーも他人事のようなものが多かった中
久しぶりにサトシの心が沁みる映画となっていて、楽しかったです。
やっぱりサトシがいないと!

だからこそ、観客理解に委ねたラストの説明不足は惜しい。
ボルケニオンとマギアナのラブがピュア過ぎて、まあ、お釣りがくるので、いいんですけど。


サトピカ好きな自分としては、もっと映画ならではにいちゃいちゃ必死さを拝ませてくれても良かったかな。
この点に関してはここ数年消化不良です・・・。
別にぴかを追って飛びこめとまでは言いませんが
例えば冒頭の、サトシを追い掛けてぴか達が集合するまでは良いとして
その後、肩に乗せるだけじゃなくて、ここでハグくらいはしてほしい。

ボルケニオンとぴかが口喧嘩始めたとき、サトシの困った顔もいいんだけど、ちょっと違うような。
ぴかがこう出るのは分かってるんだから、もっと「いいから・・・」みたいな台詞とか態度とか
入れてくれてもいいのに。ただ立ち尽くすだけって・・・。


そしてやっぱり短編いらない。
長編でしっかりと見せてくれたので近年では一番満足感高いです。


※ラクガキ
超適当に描いた・・・。時間があったらもっとちゃんとペン入れからやりたかったけど。
上下で別の絵にすれば良かったかも。
主題歌ジャケ買いしたよ。
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2016*06*22(Wed)
ポケットモンスターSP Ωルビーαサファイア第2巻感想
b-sp5.jpg
物語が動き出して1巻よりずっと面白くなった2巻。
三つ巴っぽい流れだったけど善悪の境目が曖昧にされてて面白い。
けどけど、そんなメインストーリーの謎よりも
まさかの本当にカント―組が出てきたことにテンションが振り切れた。

こうやって旧シリーズって昔のメンバー出してくれるからオイシイよな。
まさかのレッドだよ~。燃えた。
ブルーとの息もぴったりで、仲良さげにメガシンカまで~!vvvくお~vvv
この調子でゴールド出してくんないかしらん。
まあ、サービスショット的に出されても嬉しくないんで、だったら出なくても良いですけど。
レッドとブルーの活躍がこれだけでないことを期待して。
あと、どうせならグリーンも。


ルビーとサファイアはまさかの離れ離れに。
なかなか会えませんねぇ。
擦れ違いが悲しくなってきて、こうなってくると約束していた天体ショーチケットがかなり悲しいアイテムに。

絶対貰った夜は、眠れないほど喜んでたと思うんですよね、サファイアちゃん。
いっそラブラブショットなんかまで妄想しちゃったりして。恋する女の子だなぁ。
なのに、ショックで声まで失うとか、かなりハードな悲劇展開。

あと、ルビーに言って貰えなかったことで自分を責めている感じが
彼女のメンタル負荷を高めていて、必死に戦おうとする姿勢も今までとは違う感じ。

だけどそれで終わらないのが、野生児ギャル・サファイア。
声出なくなっても強気に勝気。みんなの前でお着替え&そのまま乗り込むか!
ちょっと今後の展開が不安なとこで切れてて、ここは心配だ。

ルビーと出会って声が出るとか、ベタな展開も期待してしまった。


フーパとディアンシーがめっちゃ可愛い。映画より可愛いんじゃないか。
特にエメラルドに懐いちゃったフーパが無邪気でめんこい。
このコンビ、いいなv

フーパ、楽しそ~。
エメラルドにサファイアの居所を問い詰められ「?」な顔とか、性格が上手く描かれてて
ちょっと欲しくなってきた。
かなり人懐っこい悪戯っ子なのが、あの魔法のランプ風の顔に合ってますよね。


実際のストーリーについてもまた後日詳しく書きなおしますが
簡単感想言うと、ヒガナの言い分も分からなくないなと。
ダイゴさんたちの目指す意味も分かるし
落とし所が興味深い。

サファイアの想いが届くといいなと。

ルビーとエメラルドが合流して、二人で向かうって展開も最高。
エメラルドはルビーとサファイアを兄弟のように頼ってそうな感じも良く出てて
他の図鑑所有者たちとの仲間意識が違うのが、私的にツボる。


※イラスト
連続投下でサファイアちゃん。
本当はルビーも付け足したかったんですけど、乙女入ってる感じが可愛いなと思って、単体に。
ルビーとの初ちゅーとか妄想してくださいv
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2016*06*18(Sat)
ポケットモンスターSP Ωルビーαサファイア第1巻感想
b-sp4.jpg
ヒガナが可愛い・・・。じゃなくて!ルビサファの続編、単行本待ってたよ!二巻が出てて気付いたよ!
サイズが小さくなったよ!なんか安っぽく見えるが、でも普通サイズになって収納が楽だ。

スペ界唯一のリア充ペア、ルビーとサファイア。大好きなコンビですv続編超嬉しい。
ただ、絵柄が少し変わっちゃって泣きそう。
コスチュームも変わっているのでそのせいかなとも思うんですが
ルビーは基本もう少し飄々とした無害顔が似合う。

「何が変ですか~?」とか言わんばかりの顔で、ぐいぐい強引に行っちゃう系。

今回だと、あまりそういう印象は抱かず
男らしさもあってカッコイイんだけど、理系男子の気難しいだけのネクラに見える・・・・。
もう少しなんか・・・なんか失ったよ・・・!ぐわ~ん。

性格はそのままだったので、堪える。


サファイア!こっちはめちゃめちゃ可愛くなってるぞ!
「きっと君に似合うと思う・・・」ルビーまだその台詞言ってるんかw
そしてサイズまできっちり合うというね!
どこまでラブラブなんだかね!
見てて熱っついYO!

しかも、ニューコスは乙女入ってて可愛い。ルビーの趣味かと思うと更に赤面。
リア充らしい惚気ばかりで、あーもー良かったねっっ///////
ゴチソーサマです。

エメラルドも一緒にいるのは微笑ましかったです。
しかも、あれから成長したのが良く分かって、少し男らしくなっている。
こっちの変化はグッとくるものがあった。

内面的にも大人になりつつあるんだなぁ。
周りを気遣い、サファイアに付き合っている感じとか、サファイアの惚気に突っ込むとことか
充実していることを感じさせて、続編としての旨味は満たされた。
彼は絶対あと10年したら劇的変化で超イケメンとかになるタイプ(笑)



さて。第二章。
ダイゴさんとキワメばあさんのツーショット。
カントーを絡ませる辺り、ニヤけるな・・・。
んで、まあ、メガシンカの特訓に入るというところから物語は始まる。

一巻はルビーだけが事態を理解するというところでしたが
ダイゴさん側の目的が暗雲。
ツワブキ社長の目的ってなんだろ。
一見味方のようで、ルビーだけが単独行動なのが、ちょっと疑問を抱かせる。

そして何だか様相はダイゴさん、ヒガナ、ルビーのトライアングルが形成されちゃった?

協力者が何らかの嘘を吐いているパターンなので、色々伏線が興味深い。

大体サファイアを置いていくってところが、ルビーになんらかの覚悟を感じさせる訳で
でも、やっぱり協力者は彼女だと気付くラストは良かったな。
どう合流するのかっていうのも楽しみです。



※イラスト
ひっっさびさのイラストアップです。ルビーとサファイアコンビ。
梅雨をイメージしたけど、今年は空梅雨だった。
本当は4月の時点で単行本発売に気付き、早速花見の二人を描き始め、それを載せようと思ってたのに
久々過ぎて行き詰まり、珍しく破棄したので遅くなったという経緯。
ってか、暑っいから作業が上手く進まない・・。
ええ、みなさん御存知の通り、この部屋のエアコン、去年のままです。(つまり故障中)
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