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Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと映画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2018*11*13(Tue)
秋ドラマ2018第4話5話辺り感想
2018秋ドラマはまず主題歌にいい曲がないのもテンションが下がる一因だったりしませんか?
どのドラマにも、耳につい残っちゃうような、或いは、ドラマのクライマックスでぐっと煽られちゃうような
そういう名曲が一曲もない!!
素敵と思える曲を採用しているドラマが一個もないと思いませんか。

前クールだと、ドラマ終了後も「この曲がかかると~」とか「また泣ける~」とか話題になったし
頻繁にラジオや店舗で流されていましたけど
多分、今クールだと、そういうのまずないな。パッとしない曲ばかりで、だからこそインパクト弱っ。
十中八九、年末の大型音楽番組の派手さに誤魔化されてみんな消えている。


>大恋愛 シンジが大逆転ホームランの回
まあ、落としどころとしては無難にまとまったな~という印象でした。
松岡さん演じる医者があっさり引いちゃうのが白けたけど(じゃ、何でもう一度告白させたんだよ)
イイヒトすぎて、既定路線をかいつまんで説明し終えたって安心感があった。

でもなんか、全体的に恋愛の醍醐味が薄れた感が・・・。
特に感動とかはなかったな~。
制作サイドも、ここを盛り上げようという意図は持っていないように見て取れた。

それもそうである。
このドラマの目的は、ここからだろうから。
記憶を消しちゃうナオに、ようやく男になったシンジがどう甲斐性を見せるのか
そこは期待大。

ただ、病気をテーマに描きたいドラマではなく、タイトルが大恋愛とあるように
恋物語を軸に描きたいんだろうから
シンジをベストセラー作家にして、プロポーズとか
その辺のキーワードはさらりと流し、もっと恋心の変化を書いてくれれば盛り上がったのに。
恋愛モノとしては稚拙な流れで、そこが不満。

――や、でも、いいですね、ムロツヨシさん。
演技派の戸田恵梨香さんに食われていない存在感だし、人の良さそうな人格が滲んでいる。
争いごとを好まず、勤勉実直で誠実な感じも伝わるし
朗らかな笑顔が、重くなりがちなテーマとナオの心情をほんわかと癒す役目として
とても具体的に機能していると思った。
ナオの母親の馬鹿親(失礼)ぶりも徹底した演技力だったし
役者さんには文句のつけようのないドラマである。






>獣になれない私たち 浮気した京谷に会えない昌の回
まだ見てます・・・(苦笑)
いやいや、だって見始めちゃったからさ~。
でもすんごくストレス溜まるドラマです。

じゃ、見なきゃいいのに。

自分でツッコミいれたいわ。
見切れない最大の敗因は、「この人になら何言ってもいいって舐められている女子」である昌が
物凄く自分と重なるからかもしれない。
生物学的に弱いって馬鹿にされてんだよね。

どうせ傷つかないんでしょ、どうせ愛されてんでしょ、どうせ苦労もしてないんでしょ。

心に出さないそういう他人の刃が突き刺さって、突き刺さって
めっちゃ抉られてるわッ!!こっちが!!


ぶっちゃけ、超ツマンナイし、人に魅力も感じないドラマですが
だったら相手傷つければいいじゃん=やり返せばいいじゃん、ってのが出来ないという答えを持つ昌が
その正しさを貫くことで出す答えを、何か期待しているのかもしれない・・・。

ちなみに、そういう小利口にイイコぶる昌に共感はしていても
恋愛部分はまっっったく共感出来てません。
こうなってくると、いっそ、恒星さんが一番好きかもしれないという逆説が湧いてきました・・・恐ろしい・・・(爆笑)

幸せなら手をたたこうネタ。
不気味な演出で昌のストレスと破裂し狂いそうな限界がよく見て取れました。
これは新手でいい。
演出力という採用センスは買いますが、その救いを一話の中で入れないから腹立つんだよっ。
そのまま4話終了ってどーゆーこと?!!だから駄目なんだよ。
ちゃんと一話一話でオチ付けて、まとめないと。

視聴者を苛立たせるだけ苛立たせて放置プレイ。
ありえん・・・。
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2018*10*28(Sun)
秋ドラマ2018第3話感想
>大恋愛 第3話 シンジが張り切って頑張る回
シンジが切ない・・!モテない男が大恋愛に堕ちて、一生懸命愛したい気持ちがいじらしくて
それをムロツヨシさんがコミカルに愛らしく演じてらして、なんかもう胸がつまった・・!
なのに、ラスト、名前間違えられちゃう・・!

悲しい・・!
これがこの病気の怖さといえば、それは同時にナオが今回口にした怖さの対比にもなり
二重に語り掛ける演出が見事な回でした。
それをラストで、ラストのラストで、ズシンと視聴者に落としてくる、この脚本!言葉もないよ。

戸田恵梨香さんは昔からこういう含みを持たせたキャラを演じられるのがお得意ですよね。
さすがというしかない。
だからこそ、二人でベッドでいちゃいちゃしているシーンなんて
ラブラブすぎてみているこっちの尻の収まりが悪いわっ。

「あたしの記憶が零れないように鍵をかけて」
「・・・かけたよ」

うっきゃーっ。照れる。見ているこっちが照れまくる。
なんて綺麗なシーンなんだ!

そうか、これがOPのシーンなわけですね。

「なんかシンジがイイ男に見える・・」
同感だ。なまじ、イケメンで起用されていないからこそ、かっこよさが光る光る。




>SUITS 第3話 時計メーカーの社長を誰にするかの回
今まででいっちばん面白かった!!

慣れ合わないキャラクターの距離感がアメリカンですね。私はこういう方が好きである。
ってか大好物である。
日本だと絶対、仲間だのチームだの相棒だの、なんやかんやとベタベタさせるけど
一歩間違えば腹を刺されかねないこの関係性が緊張感を出していて
それが物語の張りにもなっていた。

工場長さんの控えた演技が一番功労賞でした。
影がなさそうでラストを閉める物語も無駄がなく、こういう話でずっと進めてくれたらいいのに。

どうやって株主総会で承認させるか?が今回のキーでしたが
それをラストまで引っ張った流れも、まあ、お決まりですけど一旦破談となる中盤も
そして、まさかのゲーム会社からの乗っ取りにした顧問弁護士つながりのネタも
私的にはそこそこ満足度を得られた。

そしてやっぱり、織田裕二さんの感情表現が際立ってて、にくいですv
怒りをそのまま大声で繋げるんじゃなく、最後、さっと落とす、あの言い方!ぞわっと来た。
所長の鈴木保奈美さんがまたきりっとしているから画面が締まる締まる。

そして、ひっさびさにみた、織田さんの直筆w
あいっかわらず飛び上がった文字だ。
なにこれ、サービスなの?

それと、キャラクター性も面白味を覚えてきました。
甲斐という男の俺様なかんじ、使われる台詞のチョイスなど、はまってきた印象だ。

欲を言えば今後は感情論に流されず勝利に執着するらしいキャラなので
その手腕にフォーカスした話も見たいところである。
いやはや、今回は面白かった。ふっつーに。

でもでも!相方の鈴木くんの三角関係話など、本気でいらないですからー。




>獣になれない私たち
これほんとにおもしろいかー???
正直60分見て、だからなにって感想しかない。

そもそも仕事サイドとプライベートサイドを並行して描いているわけですが
その両方で鬱憤がたまっていくだけの流れで、どちらにも進展がない。一話と同じことを延々と言っていて
ちょっとダラダラした印象が強い。
そして、一話で日々のストレスを、仕事の方で、キレて発散するというエンド。
だとしたら、仕事の方が回転していく物語かと思いきや
やっぱり社長には何も言えずに、頑張っても報われず、勝てる見込みもない。

恋のストレスを含む昌の苦しみを仕事で発散させたのだから
そこに意味があるのかと思いきや、ただの偶然、成り行き任せか。
だったら普通周りは誰も共感も応援もしませんよね。(視聴者含む)

見終わって、え、これで終わり?って思ったのってハジメテ。
メインがなくて、何が言いたかったか分からない第3話であった。

田中圭さん演じるカレシも中々にサイテーだが、松田龍平さん演じる恒星も最強最悪サイテーである。
正直クレハが一番すっきりしてて可愛いかも。
そしてガッキーで目の保養するしか楽しみがない。
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2018*10*22(Mon)
秋ドラマ2018第二話感想
今クールは私的に三本に絞れてきました。
SUIT・大恋愛。そして獣になれない私たちorリーガルV

以下一言感想です。

>獣になれない私たち
あれ、どうしたことだ。第一話があんっっなに面白かったのに、びっくりするほど面白くなくなってしまった。

メリハリはないし、何が言いたいのだか分からない物語。
鬱屈した毎日の中で、本能のままに言いたいことを言えるほど子供でもなくなって
その中で踠く大人たち・・・というコンセプトなんだろうが
それだけでは視聴者までストレスを抱え込むだけである。
映画じゃないんだから、その辺を丁寧に描いて一週間とか、待てるかーッ!!

何のオチもなく、時折きらっと光る言葉はあれど、そんなので消化できるほど一時間は短くなく
登場人物の誰に感情移入していったらよいのか分からない。
それを悟らせない流れも悪いし、そもそも一話のメインって何だ!と叫びたくもなるさ。

アンナチュラルの時みたいに、一話完結で事件とかテーマとかをスパッと描き切らないと
こういう心理的な部分が大きいドラマはだらだらとしているだけになる。
映画ならそういうのも味わいなんですが、連ドラじゃね。

ある程度年齢のいった社会人の生き難さみたいのを描きたいのでしたら
「カルテット」の時みたいに、情緒的かつ文学的で哲学的な要素を描かないと、ただの幼稚な物語である。
そういう意味では台詞は稚拙で、単調。

そもそも理性を外せない大人が、鐘の音を聞きに行って~っていう、ちょっとずれたような
でも、真正直な性質を描いていて、その頂点に、夕暮れの鐘のシーンという、本能的なものを描いて
そのちぐはぐ感に気付かない演出が気持ち悪いです。

じゃー誰か魅力ある人がいるかっていうと、みんななんか平たくて、うじうじしていて、パッとしなくて
そーいういんじゃなさそう。
社会人ってそういうもんで、分かるんだけどね。
がっきーは可愛いんだけどね。

ぶっちゃけ、くっそつまらん。
第二話は正直30分でまとめられそう。そして3話を前倒してくれ。
澱んだ人間心理をとろとろ描いてどうしたいんだ。こういうのはスピード感が命である。

脱落の可能性が出てまいりました。



>SUITS
それに反し、意外に面白くなってきたのが、このSUITS。
第一話ののらりくらりとした部分を端折り、事件を扱ったことですっきりとしてきた。
弁護士ものだけど、月曜の夜からこってりしたものを見たいとも思わないから
(とかゆって、全部録画ですけど)
このくらいの緩さは許容範囲だ。

弁護という意味ではツッコミどころも多いし、人間性を追求したら切りなくなっちゃうし
法廷にすら立たないけど
でも悪くなかったなぁ。

私に織田裕二さんフィルターがかかっているのだろうか。

ゴルフの素振りをしたシーンで「ファ~!」って入れたの、アドリブですかね?
青島くんか!ってツッコミ入れたの私だけですかね?

っていうオタク話はさておき、織田さんのユーモアあふれる軽い演技が実に高い印象を保っているのは確か。
一番格の高いクオリティを持っていた鈴木保奈美さんがあんまりでなかったけど
でもその分、話の流れが良かったし、カニとのバトルがちょっとコミカルで、微笑ましい。
わざとらしさもいっそ、味となっていた。
となると、ライバル・カニ役も、このひとで悪くなかったかもと思わせられる。

織田さんってこういう口回し、本当にうまいんだよな。
特に緩急ある演技が出来る人ではないとは思うんですけど
台詞の軽いタッチとか、ほんと絶妙。

大して、相棒役の鈴木大貴役、中島裕翔さんがほんと下手すぎ。泣きそう。
顔が一時間同じであった・・・。
世界の終わりみたいな~って、私には分からなかったよ。そうか、あそこは落ち込んでいたのね。

でも一話よりましと言えばまし。
スラっとしたイケメン風なので、見栄えが良いのも幸い。
彼が投げ出さずに~・・なんて人情話には似合わな過ぎて半笑いな物語でしたが
ラスト、しっかりと勝ち切った部分は爽快感もある。
もう少し見てみる。


>大恋愛
そしてそして!!
やっぱり見ちゃったよ!第二話にしてクオリティ上げてきたのが、このドラマ。
やばい、ムロツヨシさんがイケメンに見えてきた・・・。
「助けてシンジ!」
「今行く!」
・・・のシーンは三回見直しました・・・かっこいい、ってか、漫画のようだ。

あの画面いっぱいに、とてとてとした走り方が可愛く見えた。
表情が変わりにくいのも、シンジという人物を作り込んでいて、奥深さも見える。
ってか、そこがいいんだよ!
懐の深さと言うか、肝の座り方というか、どっしりした貫禄が感じ取れて、頼りになりそうな器量が見える。
その上で、砂漠の上を歩く覚悟してくれた男気とか
それを断られた時の、あの一瞬の表情とか
どうしよう、私が惚れそう。

こういうベタな部分を勢いよく描いてくれるドラマって最近少なくなってきた気がする。
その後、強引ちゅーあっても良かったくらいだ。

圧巻の演技力の戸田恵梨香さんの涙のシーンで胸を抉るだけ抉り
ラストの「それでもナオといたい」
泣いた・・!泣けたよ!

他にも、婚約者役の松岡さんの冷たそうで硬そうなエリート感もまた、サマになっている。
激愛する母親役の草刈さんも、ねっとりした執着や異常な偏屈が見事に演じられているし
そんな濃い味のメインキャスト側と対比させ、引っ越し業者の生温さ!
台詞の文学的にさえ感じさせるエッジある掛け合いとか、もう、言うことないですよ・・!


病気の怖さもひしひしと伝わるドラマで、品質は最高級レベル。
セリフや説明ではなく、物語の中でじわじわと訴えてくるこの演出感。
どうしよう、見たくないけど見ちゃう。
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