Like Sugar&bitter chocolate  邦ドラマと漫画の甘くてちょっとほろ苦い感想雑記。けっこなんでも飛び出すごちゃまぜブログです。お暇つぶしになれば幸い。ヾ(≧∇≦)
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2017*05*22(Mon)
リバース 第6話 感想
じっくりと丁寧なキャラ造りをしていたようだったのに此処へ来て急に散漫となってしまった・・・。
広沢の同郷の同級生とか出てきてちょっとびっくり。
そこまで話が飛ぶの?ってかそこまで必要なスケールの話なのか?

深瀬が無職、浅見が有給中ということで、自由度が出来たな~と思っていたら
こういう展開でしたか。やっぱりねと思いつつ、オイシイ展開だ。
浅見と深瀬の距離感が実に良い。

二人揃ってかつての事故現場と広沢家巡り。
何気に浅見が仲良くしてくるのがちょっと微笑ましく思っちゃう。
お互いをフォローしあって、探り探り。
大分信用してきているんだな~と思っていたら、まさかのラストの告白。

「証拠を消した」

ああ!だから〝雪はいつから降りだしていた?〟ってナレーションが繰り返されていたんですね。
手で掻き寄せた血痕なんて跡が残るだろと思っていたんですが
その後も大雪となって積もったら、わっかんないですよね、警察でも。

先に事故車を見つけたのが谷原で、どうしても将来を潰されたくなかったらという谷原の説得に折れて
浅見も事故の証拠を隠した・・・。
ってことは、最初に何があったのかは、谷原が知っているのか。

・・・と思ったら今度は谷原が目を覚ましたよ~~~!

う~ん、何ともそつのない展開である。
でもちょっと散らばっているけど。


一方、深瀬と浅見は揃っての広沢ルーツ探し(笑)
これ必要?
必要なんだろうな。どう繋がってくるのかは今後の楽しみとして。

彼女の存在とか、親友の存在とか、めちゃめちゃ嘘臭かったんですけど。

大学では一人浮いていて馴染めず、でも飄々としている奴、じゃなかったでしたっけ?
勿論深瀬の方がネクラで人付き合いも悪く、輪に入れず・・・的な孤立系でしたが
広沢もまた誰にも心許さない感じで。
みんなに親切なんだけど、どこか一線引いてて、個人行動しちゃうタイプっていうか。

そんな風に思っていたので
今更同窓会みたいに当時のメンバーが集まることも
事故で死亡してしまったことについて恨みや嫌味を持つほど
熱い付き合いしてたって流れがどうにもこうにも不自然に感じたのは私だけ?

今更墓参りして偽善だ、みたいに思われるって、よっぽど仲良くないと出て来ない感情だし
そんな奴らが今まで何も言ってこなかったのは同罪じゃないだろうか。
10年経って、恨んでます~みたいなこと言ってくる奴、ウザい~。

そんな風に愛されていました的な広沢くん・・という構図に物凄く違和感。
そうなの!?

もっとあっさり系のお付き合いかと思っていたよ。
一匹狼というか、一人の方が気楽なんだよ俺、みたいな。え、私の勘違い?

・・・まあ、ここは親友とカノジョにリンクする伏線として軽く流すか。

浅見が教師になる資格がない・・・なんて弱音を見せて
それに必死にそんなことないと思うって弁解する深瀬ってシーン、すごく良かった。
深瀬の、だめだめ男なんだけど、でもじっくり付き合うと、こういう奴が一番信頼に足るっていう
人の本質を描いていると思った。

浅見も、それが分かってきたから、甘えたんだろうし
証拠のことも喋ったのかなと思うと、心理的な変化がとても情緒的かつ繊細に描かれているなと思います。


両親の素朴な感じも凄くハマっていた。
みかん畑?も田舎風で、長閑な感じが画面から滲み出ている回ですね。

そんなお母さんが脅迫文を送ったんじゃないかと疑う二人・・・。
母ちゃん、怪しいリアクションを見せて思わせぶりな態度で視聴者を翻弄してるけど
普通に考えてこれないでしょ。
10年経ってわざわざ東京に出向いてって・・・。

実行犯の線を突き止めるのが先だろうという違和感もある。
そんな中途半端な回でした。

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2017*05*20(Sat)
デスクトップPCは富士通かNECか
結局その究極の二択になるのか。スペックにほぼ差はなく値段にもまあ大差はないときたら
どうでも良い些細な違いをどっちが好みかというどうでも良い選択肢に委ね、どうでもいい迷走をする。
決定打って何だ・・・。

一体型のデスクトップパソコンを目下検討中の素人です。
宣言通り来月パソコンを買い替えるのでパンフレットやネットを比較している。
ちなみにノートは考えていないのでここでは触れない。ノートにしない理由もこの記事には関係ないので割愛。
以下はほんとにどうでもいい考察なので真面目に読んではいけません・・・。


まず用途なのだが
従来通り、このブログ書いたり、ネット漁ったり、絵を書いてみたり、ファン活動してみたりと
その程度のライトな使い方である。
動画作ったりだの、ゲームだのはしないし、テレビはテレビで充分。
アマゾン見てタブを複数並べたり、音楽動画後ろで再生しながらブログやるくらいが重くなる時かなレベルだから
それほど高度な性能を必要としていない。

だから、そんな人間が一体型とはいえデスクトップパソコンを新規で買おうとすると
全てが過剰スペックである。
そんな状態で高額商品を並べられるわけだから、このチグハグ感とギャップは疎外感高い。
まずその画が滑稽だわ。


それでも何とか選ばなければならない訳で
富士通とNECの二択かなという部分にまでは絞り込めた。
理由はやっぱり二大大手だし、店頭で目立っている要因が大きいかも。店でも勧めてくるし。

それはいいのだが、そこから先の絞り込みが出来ない。
型番によってどちらのメーカーも差が出てくるが、ここでは個別の比較はしていない。
大まかな現在企業レベルの比較である。
(見ているのは2017年春時点で店頭にあったパンフレットのみなので詳細は信じないように)

まずモニタ。
解像度はどちらも23.8型の92万画素で1920×1080ドットくらい。

メモリも4GB/8GB
そもそも私には4GBあれば充分なのでここも問題ない。

HDDは
富士通が1TB。NECが4TB
お。ちょっと差が出た。でもだから私にはどっちも過剰スペック。

テレビ。
あれ、私この部屋にテレビが既にあるよ。SHARPのアクオスが後ろにあるよー。
いらないじゃん!
でも一体型デスクトップを買おうとすると、まず付いてくるオプション。(オプションかよ)

勿論テレビ機能搭載していないモデルもあるにはある。
だからそれで充分かなと思う。
でも色がホワイトしかないって、それ標準!?
白はやだ白は。←今がグレー系だから。

3波対応のシングルチューナーかダブルチューナー、4チューナー。
どうでもいい・・・。
ただ、地デジを見るのならドライブはブルーレイじゃないと。


と思って、次にBD/DVDドライブ。
ところがなんと!付いているのはどちらもDVDマルチドライブ。
NECが上位種で対応しているくらいで、世の波はまだDVDマルチドライブか。

ええっ!?
意味分かんない。
地デジ視聴のテレビでDVDって、つまり落とすことは前提としてないんだ?
内臓ハードに溜めておいて、消去?若しくは外付けか。

んなめんどくさいことを。
地デジ搭載テレビでブルーレイ付いていないって、それ、私の今のパソコンじゃん!!
どんだけ迷惑被ったか!外に取り出せないので、いやぁ、使えない。
地デジでドラマ一時間落とせないんですもん。

でも外に取り出さなきゃ勝手は良いのか。Σ(゜ロ゜;)!!


つまりテレビ搭載しておきながら、HDDで済ませてしまう使用状況なら
高額スペック&ブルーレイにしなくても充分ってことになる。
って、だから待て待て待て!
私の背後にテレビあるんだってば!
PCでテレビを視るという状況にまずならない気がする・・・いや絶対ならない・・・。

なのに記録媒体でこんなにも引っ掛かりを感じている自分・・・。

いや待て。
ブルーレイは何もテレビだけではない。
DVDでは処理しきれないデータを保存することになったらやっぱり困るぞ。

・・・使用状況がブログ書くくらいというライト感覚な奴が
んな巨大なバックアップメディアを必要とするケースが超レアである。
そもそも何で悩んでいるのか良く分からなくなってきた・・・。


だったら見た目。
ビジュアルは大事である。
イケメンは三日で飽きるなんて昔言っていたが、そんなことはない。
ちょっと不細工だったりすると、パソコンっていうのはモニタを見ている間中目に入る造形美であり
パソコン付けていなくても目に入る。
それを10年近く見続けるわけである。

不細工なパソコンを買ってしまうと使い勝手は良くとも
無意識の深層化で、見るたび、なんかちょっと気に喰わない・・・なんかちょっと変・・なんかちょっと可愛くない・・・・など
10年ストレスを蓄積していくことになる。
三日見ていれば愛機なんだからあばたもえくぼ・・・となればいいが
それでもやっぱり、なんか可愛げのないフォルムだ・・・と無意識に思い続けることになる。

・・・って、それ、だから今の私の愛機だよ!!

周りにぶっとい枠が付いててかっわいくないったら!!
やっぱ変だよ!SONYさん!


それを踏まえると、ビジュアルは断然富士通である。
「暮らしを美しくスタイリッシュに」
「デザイン性を極めた感性満たす上質な大画面PC」
「質感の高い美しいたたずまいのスタンド」
などなど。
謳い文句まで大々的に誇張されたパンフには確かにスタンドが特徴的なフォルムが。
そこだけ色が違うのもイイ。
すっきりとモニタだけの枠組みだし、これはいい。


一方NECはなにこの下に付いている太い枠線・・・。
まるで現PCを思わせるフォルムの不格好さ。
多分、音が出てくる部分。

確かに音源には力を入れているらしく
NECはYAMAHA.でも富士通はパナソニック・・・。
どうでもいい・・・。



次にCPU。
ここでやっと差が出てきた!
富士通はほぼCeleron(セレロン)でNECがCore(コア)重視っていう感じだ。

CPUはいわばパソコンの肝。
つまりここで企業コンセプトが見えてくる。
core i7、i5、i3シリーズは高度な利用を行いたいユーザー向けの高性能CPU。
PentiumとCeleronはCoreシリーズよりもかなり機能を減らすことでより廉価にしたモデル。

ということは富士通はあれだね、テレビを搭載しておきながらほとんどセレロンってことは
テレビの変わりにリビングに一台おいて、家族で和気あいあいと囲む様な状況を想定してるんだろうね。
ネットショッピングなんかをたまにしながら
でも、そういえば前回IE開いたのいつだったかしら、なんていう。

勿論富士通にもコア入れているのはありますが。全体的なイメージとして。


同じように、NECもセレロン入れているのもありますがほぼ全機種がコア重視となると
全体的なイメージとしてはもう少しネット民に近い個人素人向けで
タブを開きまくるとフリーズとかでイラッとするくらいなストレスを回避させている機種なのでは、と。
(全部個人主観です)

ブログ書くだけの人間が今度はCPUに拘り始めるこの意味不明感・・・。


ああ~・・・でもなーんかイメージは掴めて来ました。
後は店頭で実物を拝見して、そのインスピレーションだなぁと思う。
でも多分NECにする。

実はFMVが我が家で初めて買ったノートパソコンで、個体差の運がなかったんだと思うんだけど
不具合が多発して二度と買うもんかと思ったウン十年前。
今は随分とスタイリッシュになっていて時代の変化を感じました・・・。

Macも一度使ったけど、可愛かったな~v
でも今はウィンドウズに拘りたい。


そんなことをずっと考えて今もネットを迷走していて逆上せてきた一日でした・・・。
だから何って記事ですいません・・・。
世のみんなは何を基準に選んでるんでしょうか。
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2017*05*17(Wed)
CRISIS 第6話 感想
小栗旬さんの情感豊かな演技力が駄々漏れで、ラストの結末にまた胸貫かれたー!
ああぁぁ~、やってくれる。

切れあるアクションで身体全体をバネのように使ったかと思えば
強かな男の脂ぎった目をし、そのくせ、捨てられた子犬のような仕草と脆弱さ。
なんとも盛り沢山に表情を変えてきて、小栗さんのその繊細ながらセクシーな魅力に魅入ってしまう。
カッコ良すぎである。

他方、物語はラストで珍しく未然に悲劇を防げたかと思いきや、まさかの獄中死。
え、これ、葬られたの?それとも自殺されたの?

逮捕が追い詰めた悲劇に言葉もない・・・。


組織社会の構造悪の中で人生論を考える彼らを繊細に描いていて大変見応えがありました。
見方(視点)を変えたら実に重たく密度の高いドラマだった。

前回で気が付いたけどこのドラマってやっぱり
初回から見てきて思っていたように、どんな事件が起きてどう解決していくか、なんて視点で見ていたら
掠ってしまうのだ。←個人主観です
誰一人ちゃんと逮捕しない部分に言及するのはナンセンスなのだ。
どう解決していくか、その着地点はなんて部分は所詮オプション。
装飾みたいなものであって、事件の中で稲見や田丸が何を喋ったか?がメインなのである。←だから主観です


今回だって、ホームセンターでのアクションシーンはぶっちゃけ笑ったw
麗しい立ち姿とキレのある動きに魅せられつつ
相手役の役者さんの見事なやられっぷり、リアクションに爽快感さえ貰いつつ
ホームセンターで暴れるなよw
しかも5人揃ってヌンチャク?みたいなの出してきて
どこのヤクザもんだよw ってかそれ持参している辺りがw
したら稲見&田丸も出してきて
お前らもかよw

せーの、で一斉にアクションスタート。決まり過ぎてて笑っちゃうw行儀の良い悪役さんであるw
もう演出さんが遊んじゃってるとしか思えないw



そんな第6話。
流行のテロである。
地下鉄、宗教団体・・・もう使われるキーワードがあの事件を模しているとしか思えない既視感である。
フィクションであると分かっていても、あの時の記憶が生々しい世代なので
正直それをドラマに用いることに不用意な禁忌を破ったような不快感さえ抱いてしまう気分だった。

だがドラマはそこに、潜入捜査の怖さも平行させてくる。
これが程良い中和剤となっていて、悲劇の相乗効果でもあって、物語の濃密にしていたと思った。


某宗教団体に潜入捜査して、テロ実行の情報を流したのに、何故か警察は動かなかった。
上司に握り潰されたのか、アクシデントがあったのか。
情報を流した後、逃げ出さないように何もない空間に三日間閉じ込められ
三日後外に出たら世界は変わっていなくて
分かったのは、自分は警察に見捨てられたということと、テロをしなければ今度は自分が殺されるという現実。

その時、その男・里見が決死に上げた情報を揉み消した相手が、三か月前、警視総監に着任。
だから報復を与えるために、里見は潜伏していた身を表に出してきた。


「これがテロの怖いところだ・・・」by田丸

誰もかれもが怪しく怖く見えてしまって、何を信じて良いか分からなくなる。
怖くなるくらいに感情移入してしまう不気味さで演出してくるテロ説明は
まるであの当時のメディアをパクったノンフィクションのよう。
テロネタは昨今のドラマ・映画で良く使われるが
今回の話ほど、現実味を帯びて再現していたタイプは初めて見たなぁ。

そんな仄暗い設定の中、そのテロを企てたのが、元警察官(公安)という流れに持ってくるのが絶妙だ。

そうか、それで前回の稲見の潜入捜査ネタが活きてくるわけですね。
納得。
稲見は辛うじて戻ってきたが、戻れなかった人間の末路を描くお話と変わる。
テロを対面的に描き、悪いものとして成敗する正義を描く話は多いけど
相手が、あっち側に行っちゃった人間というところに、返って生々しさとリアリティと
このお話の怖さがありました・・・。


序盤の、もう一度テロを起こしてくるのでは?と警戒を強める警察と
たまたま目的はそう見えるけど本音は復讐だった里見の狙いの違いが面白い。
そこに捜査進行の面白さを見せ、視聴者をテロ犯として誘導し
そして潜入捜査をキーワードに、物語を反転させる。

でもそれが悲劇の始まり。
後手に回っていたチームが、前回の潜入捜査の経験を上げ
「こっち側に戻してあげましょうよ」って安易に優しさを掛けるから、ラストの結末が悲しく響く。

こちら側に戻る光を失った男を、こちら側に安易な人情で戻したら
元上司の警視総監の射殺に失敗して、捕まって、獄中て首吊り自殺・・・。

里見が哀れっつーか、予定どうりっていうか!

チームに里見を捕まえさせれば、始末することが出来ると誰かが睨んでいたってことなの?
里見が進んで自殺する意味ってないですよね?
こっわ!

自殺では無く葬られたってことですよね?
こっわ!

未然に仇討を防げて初めてラストはすっきり!かと思いきや、やっぱりそれで終わらせて来ないこの余韻・・。
後味悪・・・。


また、潜入捜査の怖さから人間の孤独や弱さを抉った部分もたまらない。
潜入で別人物になりきり、そのままそっちでアクシデントがあれば捜査員としてではなく
その組織の人間として何事も なかったかのように存在が葬られる。
無事戻ってくるまで個人情報も抹消。

徹底しているといえば徹底なんだろうが、都合の良い抹殺理由だな。
潜入捜査員の現実をさらりと説明していたが、それも重たい伏線である。

里見が語る過去も辛辣。
何にもない狭い部屋に閉じ込められた過去。
きっと助けに来てくれると信じてたのに、来てくれなかった絶望感と失望感。

前回危うい所で救われた稲見が田丸に
「あの時弾が当たって死んでたら、俺はヤクザとして葬られたわけですか」と聞くシーンは圧倒的。

「田丸さんは上の命令で口を閉ざしましたか」

消された足跡を見つけてやらなきゃって稲見は人情を見せ、連帯感出したのに
それが彼の命を奪う未来に繋がっていく。

里見は別人格として死んでいくべきだったのか。
里見としてこっちで殺されるべきだったのか。
どっちに転んでも誰も助けてくれない現実に、彼らの立場の重さもあるし
このドラマが訴える背景の腹黒さと冷徹さが、実に徹底的だ。

「お前が本当に警察官だとするなら・・・リンチを受けて殺されたとしてもテロを実行すべきじゃなかった」
「確かにそうだな、理屈は正しい。後は・・お前がおんなじめにあったとき、本当の答えが分かるだろう」

生の人間らしい台詞と空々しい理想論の応酬は虚しさだけが残り
テロを企てたことへの反省だとか罰だとか、そういう浅いことを考えている視聴者に
こちらへ戻し救った筈の里見が留置所で首つり自殺。

正しいと思って行動したことを、尽く否定してみせる現実を静かに広げて見せる脚本に
胸に鉛のようなものだけが残される。

うわあぁぁ・・・・なんたる世界観。
確かにこういう話は珍しく、興味深いです。

小栗さんの弱さと強さを同時に表現した危うさがとにかく素晴らしい。
相対する西島さんの渋さも艶があり、懐の強さを思わせる。
でも出来るならもうちょっと西島さんにも活躍してほしい。(クライマックス用だろうが)

「ちょっと付き合え」なーんて二人で地下鉄に向かう時の小栗さんの?って顔とか
「続きは後だ」って制する田丸に「・・はい」と素直に返事する声とか
なんか尊敬し懐いている感じが出ていて、二人の距離感がちょっと見えてきたのは良かったです。
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